どーも(^-^)/~岡本です。
タイトルの通り、3Dスキャナーを買いましたという話です。
どーも(^-^)/岡本です。
以前、作成したカード型緊急用ホイッスルが大変好評なので、その紹介用の動画を作成しました。
以前作った物から構造を少し改良しています。(↑は加工イメージのCGです)
↓紹介動画です。
前々から動画は作りたかったので念願が叶って良かったです。
以前からCADとして使っていたBlenderを初めてちゃんと3Dソフトとして使いました。
作った動画は何かに使うかも知れません。
とりあえず、今回はこんな所で(^-^)/~
——-
(追記)
どーも(^-^)/岡本です。
先日から作っていた便器チョコ(その1、その2、その3)ですが、おーぷん2ちゃんねるで実況したので多くの超一流まとめサイト様にまとめて頂きました。
流速VIP様
http://ryusoku.com/archives/4550504.html
ハムスター速報様
http://hamusoku.com/archives/9116013.html
キニ速様
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4550782.html
スコールちゃんねる様
http://squallchannel.com/archives/46337320.html
Twitterなどで多数のコメント頂いたので、その一部を抜粋してご紹介します。
叩かるかなと思ってましたけど、概ね好評でした。(^-^;)
ハム速様の人気記事第3位になっていました。
ちなみにまとめに載っても何の見返りも無いですし自サイトへの流入も無いんですよね。
単に反応を見るのが楽しいのと、たまに会った人に見ましたって言われる事があるくらいです。やっぱまとめの影響力は凄い物があります。
しかし、この余ったチョコはどうしようかなあ。食べると吹き出物がでるよなあ
とりあえず今回はこんな所で。では(^-^)/
どーも(^-^)/岡本です。
先日の暇だし便器チョコレートを作るよ。その2の続きです。
前回は穴が塞がってしまったので、
絞り袋に溶かしたチョコレートを入れ、
シリコン型に沿うように入れていきました。
冷蔵庫で固めたところがこちらです。
割れないようにシリコン型から取り出します。
溶かしたチョコレートで接着します。
今回は穴を残せました。
別角度からだとこうなります。
そして、ここまでの製作工程をおーぷん2ちゃんねるでスレ立てしました。
完成形まで紹介した後
72 :◆NqbllPMJgY:2015/12/19(土)13:32:20 ID:1dL
なんか要望ありますか?
ちなみに普通の(茶色の)チョコはある。
これ僕の書き込みです。
73 :名無しさん@おーぷん:2015/12/19(土)13:32:45 ID:Jzb
チョコ(茶色)を流しいれてくれ75 :名無しさん@おーぷん:2015/12/19(土)13:34:14 ID:Gpm
ウンコを作れと神が申しておる
それに対するレスがこちら。
という訳で、
今度は普通のチョコレートを使います。
再び湯煎します。
溶かした所です。
再び絞り袋にチョコレートを入れます。
温度が足りなかったのか、チョコレートが硬くなかなか出てきません。
切り込みを大きくしてもなかなか出てきません。
ぐぎぎぎぎ
こんな感じになってしまいました。
別角度から
さらに別角度から。
そして、それに対するレスがこちら
94 :名無しさん@おーぷん :2015/12/19(土)14:11:16 ID:Srm ×
太いwwwww107 :名無しさん@おーぷん :2015/12/19(土)14:25:03 ID:iKh
やべぇぞ108 :名無しさん@おーぷん :2015/12/19(土)14:28:50 ID:r03
終わりか?
おつでした109 :名無しさん@おーぷん :2015/12/19(土)14:30:55 ID:dyp
乙
またやってくれ110 :らんらん◆SSSSSSSSSSwl :2015/12/19(土)14:35:46 ID:tw@rannrann7 ×
ワロス111 :名無しさん@おーぷん :2015/12/19(土)14:41:51 ID:hr7
大掛かり過ぎワロタ112 :名無しさん@おーぷん :2015/12/19(土)14:42:20 ID:Gpm
これはいいトイレ113 :名無しさん@おーぷん :2015/12/19(土)14:45:53 ID:SDf
>>1乙
久々に良スレ開けて良かったわ
ありがとう114 :名無しさん@おーぷん :2015/12/19(土)15:12:47 ID:qyN
観に来たら終わってた
>>1よ、ありがとう
叩かれるかなと思ったけどなんか想像よりは好評でした。
とりあえず今回はこんな所で。では(^-^)/
どーも(^-^)/岡本です。
前回の「暇だし便器チョコレートを作るよ。その1」の続きです。
実は前回の記事を公開した後、「便器のあれ出来た?」と何人かに聞かれたので、まだ途中ですが現在までの進捗をまとめました。
前回の後、ホワイトチョコレートを買ってきました。
湯煎でホワイトチョコレートを溶かします。
会社から帰って、チョコレートを湯煎する自分の女子力の高さに戦慄します。
「趣味:お菓子作り」とか言って良いレベル。
溶けたチョコレートを前回作ったシリコン型に流し込みます。
冷蔵庫で固まるまで冷やします。
固まったのがこちら。
割れない様に型から取り外します。
土台の部分を溶けたチョコレートで接着します。
本当は土台の部分の穴を残したかったのですが、うまく行きませんでした。
フタの根元の部分にも溶けたチョコを乗せます。
フタの根元の部分が固まるまで待ちます。
うーん、ふたの部分がボロボロになってしまいました。まあまあかな。
とりあえず冷蔵庫に入れて保管します。
写真では伝わりにくいですが、冷蔵庫の中に便器(の様なチョコレート)があると異物感がすごいです。
茶色のチョコレートも買っているので、この後使おうと思います。
とりあえず、今の進捗はこんな所で。ではまた(^-^)/~
「暇だし便器チョコレートを作るよ。その3」へ続く。
――世の中には2種類のチョコレートがある、茶色か、白かだ。
どーも(^-^)/岡本です。
茶色と白…
…という訳で、今回は便器チョコを作りたいと思いまーす。
まずはBlenderという無料の3Dソフトを使用しまして、3Dデータを作成します。
続いて、CNCフライス盤を使用します。
CNCフライス盤とは今流行りの3Dプリンタの逆の機械です。3Dプリンタは樹脂を積み上げて形を作るのに対し、CNCフライス盤は材料を削り出して形を作ります。
この材料はケミカルウッドと言って、人工的に木に似せて作られた材料です。
木目が無く、加工しやすいので製品の試作品、模型、モックアップ等によく使われます。
3Dデータにあわせて削ってくれます。
久々に加工したのでミスって削り残しがありますが、出来上がりました。
残った余計な部分は手で削ります。
フタと便座も同じようにCNCフライス盤で削りました。
ヤスリをかけたり、パテを乗せたりして形を滑らかにしていきます。
これはパテですね。
こんな感じになめらかにしていきます。
続いて、型取りを行います。型取りにはこの食品用シリコンを使用します。
これは耐熱温度が200℃くらいあるので、溶けたチョコレートを乗せても溶ける事はありません。
ケミカルウッドはシリコンより軽いので、そのままシリコンを流し込むと浮いてきます。
その為、裏側を両面テープで固着しています。
気泡が入らない用にそっとシリコンを流し込みます。
一晩待って固まった所。
取り出すとこんな感じになっています。
シリコン型が完成しました。
この型にチョコレートを入れていきますが、チョコレートをまだ買ってないので、ここから先はまた後日ご報告します。
とりあえず、こんな所で(^-^)/~
「暇だし便器チョコレートを作るよ。その2」へ続く
どーも(^-^)/岡本です。
みなさんは虚無僧(こむそう)って知ってますか?
時代劇に出てくるあの人達です。(上はGoogle画像検索の結果)
今回はなぜか虚無僧を3Dで作ろうかなと思ったので、その模様をご紹介します。
使っているのはBlenderという無料の3Dソフトです。
虚無僧の首から肩、足にかけてのラインを引いていきます。この時点では平面と変わりません。
まずは簡単な足から立体化していきます。
袖を作っていきます。
どんどん作っていきます。
作っている途中で
あれ?なんでこんな事してるんだっけ?
という疑問を持ち、このあたりからちょっと雑になります。
体を立体化します。
頭を付けます。
指を作りました。
尺八を持たして完成。
ただ、これ何のために作ったのか。ガチで謎なんで、どなたかご存知の方は教えてください(笑
それでは、今回はこんな所で(^-^)/~
どーも(^o^)/岡本です。
以前、チョコレートでパンのあれ(バッグクロージャー)を作ったり、
チョコレートで料理ミニチュアを作ったりした所、大変好評を頂きました。
そこで、今回の企画では、ちょっと大きいものを作ろうと思います。
倉敷美観地区を、チョコレートで作りたいと思います。
チョコレートで作るジオラマですね。
まずは、チョコレートの型を削りだす為の3Dモデルを作ります。
最初に↑この倉敷考古館の建物を3Dで作ります。
異常にシンプルですが、後で細かいディティールは追加します。とりあえずこれで。
倉敷考古館を地面に乗せます。
埋め立て工事を行って、地面を拡張していきます。
川舟を浮かべ、対岸を追加します。
豆菓子専門店「豆吉本舗」様(写真中央)を追加します。
橋を架け、倉敷考古館も少し伸ばします。
更に土地を広げていき、川に下りる階段を加えます。
豆吉本舗様に細かいディティールを追加していきます。
とりあえず一旦ここまで。
チョコレートにした時の強度や、どう色分けするか、どの方向からチョコレートを抜くかを考えながら作っていきます。
塀の上の瓦を作ります。
最初に作った倉敷考古館に細かなディティールを加えていきます。
まずは入口を加えます。
庇や窓を加えます。
次に、なまこ壁を作ります。
なまこ壁とは、平らな瓦を並べ、隙間に漆喰を盛り付けた壁の事で、倉敷美観地区の象徴です。
コピー&ペーストでなまこ壁を貼り付けてます。
貼り付けていくと、他のパーツとの接続部分にポリゴンの隙間や重なりが生じます。
これらは放置すると後の機械加工の工程で都合が悪いので、辻褄を合わせる作業を行います。
この辻褄を合わせる作業が、地味で滅茶苦茶時間が掛かる上に、見た目はほとんど進まないため、心が折れそうになります。
倉敷考古館(前面)が完成しました。
やばい。もう心が折れそう。
倉敷考古館のなまこ壁を流用する形で、豆吉本舗のなまこ壁も作ります。
しかし、倉敷考古館のなまこ壁はほとんどが水平に並んでいるのに対し、豆吉本舗は大半が斜め45度になっていて、あまり流用できません。
めんどくさいですね。
だいぶん出来上がってきましたが、まだまだ先は長いです。
つづく?(気力が)
(追記)
どーも(^-^)/岡本です。
(写真はタイ人のお客さんに岡山の案内をした話より)
天守閣の頂上の屋根を作成します。
6階と5階を作っていきます。
6階と5階に屋根を追加していきます。
岡山城の天守閣の土台は不等辺五角形になっています。
モデルを回転させて、天守閣に隣接する塩倉を追加します。
細かいディテールを加えて行きます。
更に細かいディティールを加えて行きます。
とりあえず今回はこんな所で、ではまた(^-^)/
(追記)
その後、倉敷美観地区の3Dモデルも作ってみました。