失敗という言葉を使わないというのは日本の民間では初となるロケット「カイロス」が発射直後に爆発し、その後のスペースワンの社長が会見での言葉だ。
元記事→https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031301151
JTC(日本の習慣が残るな企業、ネガティブなニュアンスを持つ)の人たちはよく
よく考えろ
と言うが、
「よく考えろ」というのは、もっともらしく聞こえるけど実は失敗を回避する企業文化らしい言葉だ。
考えてもやってみないと分からなくない?
残念ながらその企業文化でうまくいっていなさそうだ。
野球は素振りをしなければならないし、ロケットはバカスカ打ち上げなければ結局うまくいかないのではないか。
試行回数こそ正義。