My畑を開墾して「そら豆」を植えた話

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どーも(^-^)/岡本です。

以前スーパーで買ってきたモヤシを育てていたのがひと段落したので、また何か育てても良いなと思っていたのですが、

僕の友人が庭にMy畑を作っていたのが羨ましかったので、

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僕も実家の裏庭を開墾してみました。

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溝を掘り、畝を作って水はけも良くしていきます。

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こんな感じになりました。だいぶ畑っぽくなりました。

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そして、僕のMy畑の初の作物にはそら豆を植えてみようと思います。

そら豆の種は、そのまんまそら豆なんですが、周りが緑色に色がついていました。

恐らく防腐剤か防カビ剤が塗ってあるのだと思います。

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分かりにくいですが植えてみた所です。あまり埋めると良くないらしいので、少し見えています。

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こんな感じです。わかりにくいですが豆を植えています。

うまく育てばそら豆で料理とか出来たらいいなと思っております。

それでは、とりあえずこんな所で。ではまた(^-^)/

 

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追記

そら豆の成長記録その2へ続く

緊急時にホイッスルになるスマホケース「スマホイッスルカバー」を作る

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どーも(^-^)/岡本です。

以前、カード型緊急ホイッスル「ライフカード」を作りましたが、思いのほか好評でしたので、緊急用カード型ホイッスル「ライフカード」の機能をそのまんまiPhoneケースに刻んだ「スマホイッスルケース」を作る事にしました。

と、いう訳で。岡山LOFTに行きます。僕はiPhoneではなくAndroidのArrowsNXなのですが、iPhoneを使っている人が一番多いはずなので、分かりやすくiPhoneのケースで作る事にします。

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今回購入したケースが、こちら。

カード型ホイッスルは厚みが1ミリメートルだったので、都合が良いのは厚み1ミリメートルのケースです。でも店頭ではあまり厚みは明記されておらず、このシリーズが唯一、厚み1ミリメートルと明記されていました。

ケースの厚みだけを判断材料にして購入。税込2000円オーバー。なかなか痛い出費です。

このケースを購入しようとすると、店員のお兄さんが親切にも「こちらiPhone5用のケースですが大丈夫ですか」と確認してくれました。

突然の事で意味が理解が出来ず「??…はい。」となんだか変な感じになりました。

後で気が付いたのですが、間違って対応していないケースを買わない様に注意を促してくれたのでした。

そして、僕はそもそもiPhone5だろうがなんだろうが良いので、このケースを使う予定もありません。厚みにしか関心がなかったので、「iPhone5用ですよ」と言われても咄嗟に質問が理解が出来なかったのでした。

では、気を取り直して加工に入っていきます。これ加工をミスると2000円ですので、慎重にならざるを得ません。

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削ります。

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そして完成したのがこちら。これはポリカーボネートの素材で出来ています

緊急用スマホイッスルカバーのサブ画像

使い方はこちら。この様に緊急時には緊急ホイッスルとして使えます。

なんか思い付きで作った割には良いんじゃないでしょうか。

とりあえず今回はこんな所で。ではまた(^-^)/~

辛口タイ人が評価する岡山のお土産お菓子レビュー

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どーも(^‐^)/岡本です。

今回はタイ&岡山ネタです。

以前、岡山姫路を案内し、僕の友人と結婚したタイ人が、再び岡山に来てました。友人と結婚はしたものの手続きの関係で今回も短期滞在となりました。

せっかく岡山に来たので、色々な岡山のお土産を食べてもらい、採点してもらいました。きっと日本人とは異なった味覚での評価になるのかなと思います。

 

 

味、パッケージ、値段の3項目から採点して貰います。

以下の9種類の有名な岡山お土産を勝手にエントリーさせて頂いています。

廣栄堂本店元祖きびだんご、大手饅頭伊部屋 大手まんぢゅう、金萬堂本舗 きび田楽、橘香堂 むらすゞめ、古見屋羊羹 高瀬舟、NATIONAL DEPART ももたん 、おかやま桃子、果実工房 フルーツコラーゲンゼリー 岡山白桃、コロロン桃太郎ピーチパフ

定番お土産から新しいお土産までありますが、全て岡山駅の駅ビルで買えます。というか買いました。

 

絶対王者は不戦敗!

という訳で、エントリーされたお土産を買いに岡山駅の駅ビルにあるさんすて岡山様に行ってきました。

順調に買い集めて行きますが、岡山県民にとっての絶対王者、大手まんぢゅうが何処を探してもありません。(※対県外向けには岡山のお土産といえば「きびだんご」ですが、岡山県民が好きなのは大手まんぢゅうらしいです。ケンミンSHOWでそう言ってました。)

思い切って売り場のおばちゃんに聞いてみました。

 

僕「あの、大手まんぢゅうって何処にありますか?」

おばちゃん「今日は色んな人に大手まんじゅう聞かれたんじゃけど、昨日と今日は休みなんよー。明日には出来たてが届くけどなー」

 

…品切れとかじゃなくて、店は開いてるのに商品が休みとかあるんですね。…なんなんだ。

 

という訳で、残念ですが大手まんぢゅうは不戦敗とさせて頂きます。

 

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それ以外のお土産はこんな感じです。全て一番小さい箱を選んでいます。

ちなみにB(バーツ)の値段は購入日のレートで算出してます。

 

 

金萬堂本舗 きび田楽 (Kibi dengaku)200円(59B)

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串に刺さったきび団子みたいなお菓子ですが、ローストしたクルミが入っています。

この中では一番美味しいと味は最高評価で、値段も非常にリーズナブルで高評価でしたが、パッケージの評価は低めでした。

改めて僕も食べてみましたが、確かに美味しいです。

タイ人の評価⇒味:4、パッケージ:1、価格:5

 

おかやま桃子(Okayama momoko) 540円(160B)

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「とても可愛い」とパッケージの評価は最大級。日本的なパッケージの方が好まれるのかもしれません。

常温で食べたみたいですが、味は冷えたらもう少し美味しいかもと言っていました。

 

タイ人の評価⇒味:3、パッケージ:5、価格:3

 

橘香堂 むらすゞめ (Murasuzume) 650円(193B)

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岡山県の第二の都市、倉敷市の代表的なお土産といえば、この「むらすずめ」です。

ブツブツの穴がたくさん空いているので、人によっては「怖い」とか「気持ち悪い」と感じるトライポフォビア(=蓮コラ)系お菓子です。

吉備田楽に次いで2番目に美味しいとの高評価です。

タイ人の評価⇒味:4、パッケージ:3、価格:2

 

古見屋羊羹 高瀬舟(Takasebune)720円(214B)

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味は「ただ甘いだけ」という辛口評価でしたが、和風なパッケージはタイ人には高評価でした。

数が沢山入っている事も価格評価を押し上げた様ですか。しかし、もう少し小さい箱も有ると(個人的に)ありがたいですね。

タイ人の評価⇒味:2、パッケージ:5、価格4

 

タナベ コロロン桃太郎ピーチパフ (Kororon momotaro) 378円(112B)

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僕はこのお土産を知りませんでしたが、パッケージのユニークさから思わず買ってしまいました。

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桃太郎を模した箱になっていて、蓋の裏には手足が付いています。

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中身は小分けになっています。

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うまい棒の様なコーンパフにホワイトチョコレートがまぶしてあります。

 

しかし、

「こんなのタイなら15バーツ(50円)で買えるわ」という辛口評価でした。

 

タイ人の評価⇒味:3、パッケージ:4、価格:2

 

 

廣栄堂本店元祖きびだんご(Ganso kibidango) 410円(122B)

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前回の岡山への旅行時にもう食べたらしく、2回目だったので目新しさがなかったかもしれませんが、

岡山のお土産ナンバーワンのはずが、味も価格も評価は高くありませんでした

 

まあ、桃太郎の話を知らない人には、ただの求肥ですからね…。

 

タイ人の評価⇒味:2、パッケージ:4、価格:2

 

 

果実工房 フルーツコラーゲンゼリー 岡山白桃 (Fruits collagen jerry) 650円(193B)

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岡山の新しいお土産として、色々な賞を獲得しているらしいです。

細長い袋に入ったゼリーです。

ちょっと高かったからか、価格の評価は低め、味、パッケージは無難でした。

 

タイ人の評価⇒味:3、パッケージ:3、価格:1

 

NATIONAL DEPART ももたん(Momotan) 540円(160B)

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こちらも比較的新しいお土産です。

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僕個人としては好きで、よくお土産として持っていき日本人の評判も良いですが、タイ人からはなぜか酷評。

タイ人と日本人の味覚の違いが響いたのか、中身は4個入りですが、タイ人はとにかく数が多い方が良のかもしれません。

タイ人の評価⇒味:2、パッケージ: 3.5、価格 1

 

大手饅頭伊部屋 大手まんぢゅう (Ote manju) 756円(214B)

ちゃんと買えるようにして頂きたいです。

タイ人の評価⇒味:判定不能、パッケージ:判定不能、価格:判定不能

 

こんな所で、タイ人に岡山のお土産を渡す時には「きび田楽」が良いのではないでしょうか。

そんな機会は滅多にないでしょうが。

なお、評価はとあるタイ人の個人的な見解です。

 

とりあえず、今回はこんな所で。では(^-^)/

 

「バランのメモ帳」が雑貨大賞の一次審査を通過した件

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どーも(^-^)/岡本です。

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今回は東京からお送りしております。(写真は今話題のハチ公の足元の猫です)

それと言うのも、

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先日作成した「バランのメモ帳」を、ヴィレッジヴァンガード様の主催する第二回雑貨大賞に応募した所、なんと一次審査を通過しました。

 

そして、渋谷のパルコで行われる授賞式へ呼んで頂きました。

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パルコに到着しました。

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パルコの一階に雑貨大賞のブースが設けられていました。

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そして僕のバランのメモ帳も展示されていました。

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一応、記念写真を。

その後、授賞式の会場へ移動すると時間よりかなり早かったのですが、デイリーポータルZのライターさん達や、他のクリエイターさんともお会いし、お話をする事が出来ました。

デイリーポータルZの乙幡さんが僕の鼻の穴皿や、パンのあれなどを見て頂いていて感激でした。

僕は乙幡さんの作られたホッケースの海老を使っていました。

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↑↑↑ホッケースの画像検索結果

授賞式の会場は撮影禁止だったため、写真はありませんが、

乙幡さんが「湖面から突き出た足」製氷器で大賞を取られました。おめでとうございます。

僕は残念ながらというか当然のごとく受賞はなりませんでしたが、ファイナリストに選んで頂いただけでも光栄でした。なんか今回は前回の倍近い1500件以上の応募があったそうで、その中から50数件の一つに選ばれたので、僕なんかが引っかかっただけでも奇跡の様です。

 

また授賞式の後、色々なクリエイターさんとのお話も大変刺激になりました。

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あとパルコのヴィレヴァンに鼻の穴皿が販売されていまして、実際の店舗で売られているのは初めて見ました。

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去年の雑貨大賞の紹介パンフレットに鼻の穴皿が載っていました。

とりあえず今回はこんな所で。