小学校はなぜシャーペン禁止なのか文部科学省に問合せた結果wwww

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どーも(^-^)/岡本です。

小学生の頃、シャープペンシル(シャーペン)を使う事は禁止されていたのですが、そういえば、何で禁止だったんだろう?と思いまして、調べてみました。

インターネットで調べてみると、僕の通っていた小学校だけではなく、全国の小学校でシャーペンは禁止だったみたいです。また現在においても禁止されている事が多い様でした。

しかしながら、その理由については、色々な説が挙げられていましたが、明確な物はありませんでした。

と、いう訳で、日本の教育の機関「文部科学省」に直接聞いてみる事にします。

最初、電話で聞こうかなと思いましたが、こんなくだらない疑問を担当者様の仕事を遮ってまで聞くというのは躊躇しまして、おとなしく問合せフォームから質問してみます。

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問い合わせフォームがちゃんと用意されていますね。

 

お忙しい所、恐れ入ります。

長年の疑問で、お教え頂きたい事がありまして、問合せをさせていただきました。

タイトルの通り、小学校に置きまして、児童にシャープペンシル使用の禁止が指導されているのですが、以下お教え頂けますでしょうか。

1.シャープペンシルの使用禁止は文部科学省が主導しておられるものですか?あるいは、各教育委員会または各学校の判断での指導なのでしょうか。

2.シャープペンシルの使用禁止が文部科学省の主導である場合、どのような理由でしょうか。また、各教育委員会または各学校の判断での指導である場合、理由はお分かりになるでしょうか。

よろしくお願い致します。

 

こんな感じに問い合わせてみました。

 

その結果、

数ヶ月経っていますが、返答はなくガン無視されています。

 

日本の教育とは、理由に疑問を持たず、ただ決められた事を守れと言う事ですね!

…まあ、多分お忙しいのでしょう。

 

とりあえず今回はこんな所で(^-^)/~

もやしを育てて大豆にする その8(完結編)

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どーも(^-^)/岡本です。

今年の4月から続けているスーパーで買ってきたもやしを育てる企画です(前回までの記事:1回目2回目3回目4回目5回目6回目7回目総集編)

昨日、総集編として公開したのですが、大豆をもやしにする所について端折(はしょ)ったので、ご紹介しておきます。

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こちらがもやしから育てて収穫した大豆です。

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まずは一晩、水につけます。

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するとこの様に倍近くに膨らみます。

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そして、湿らした脱脂綿の上に並べます。一日一回流水で洗いながら。ひたすら待ちます。。

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10日後。やり方が良くなかったのか、育ったのは一部だけでした。

あと少し黒ずんでます。日が経つにつれどんどん汚くなります。

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これ以上は汚くなってしまいそうですので、ここで大豆もやしの完成です。

黒ずんでしまう事と発芽の割合がかなり低いのが気になりますが、良い方法はない物ですかね。

とりあえず今回はこんな所で(^-^)/~

【総集編】モヤシを育てて枝豆にして大豆にする

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さてさて皆さん、

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枝豆大豆だって知ってますか?

大豆と枝豆は収穫時期が違うだけで同じ植物なのだそうです。

そして、モヤシにも大豆のモヤシがありますね。

つまり大豆枝豆モヤシなのだそうです。

 

でも本当にそうなんでしょうか?

あのカッサカサの大豆とみずみずしい枝豆、あとニョロニョロのモヤシが同じ植物だとはにわかには信じられません。

そこでモヤシを育てて、枝豆と大豆になるかこの目で確かめてみようと思います。

 

モヤシを植える

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まずは、スーパーでモヤシ(102円)を買ってきました。

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そして、買って来たモヤシをプランターに植えます。

そもそもモヤシが育つのかが心配です。

ちなみにモヤシを植えたのは今年の4月18日です。

 

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植えた日から3日後(4月21日)。

豆が緑色っぽくなり、双葉に変化しています。

ちゃんと育っている様なので、どうやら企画倒れにならずに済みそうです。

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その翌日には本葉も出てきました。

毎朝水をやって、モヤシの成長を見守るのが、こんなに楽しいとは!

この後も毎朝の水やりを続けていきます。

 

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それから一週間後、植えた日から10日後(4月28日)。

あまり密集していると成長に悪いので間引きました。

 

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それから約一ヶ月後、植えた日から37日後(5月24日)。

再び窮屈そうになったので間引くと、

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ん?根っこに何か付いてるぞ。

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根っこにブツブツした丸い物が付いています。ちょっと気持ち悪いけど、何か見覚えがある様な…。

これは、中学校か高校の理科で習った根粒菌という物ですね。

根粒菌とはマメ科の植物の根に寄生する菌です。マメ科の根から栄養を貰う代わりにマメ科の植物に必要な栄養を与えて共生しています。

これぞ生きた学問。初めて見た!

 

枝豆の収穫

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それから更に2週間。植えた日から51日目(6月7日)。

まだ小さいですが、枝豆が出来ました!

 

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それから更に1ヶ月半後、植えて93日目(7月19日)。

そろそろ良いかなと思われるので、枝豆を収穫します。

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まだちょっと小さい気もしますが…

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塩茹でにしてみました。

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中身はこんな感じで、食べるとちゃんと枝豆でした。

豆が小さかったので、収穫にはまだ早いかと思っていましたが、少し硬くなり始めていました。大豆にクラスチェンジ中です。

小さかったのはモヤシ用の品種だったからかも知れません。

そして残った枝豆を引き続き育てます。

 

大豆にする

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枝豆の収穫から二週間ちょっと経った8月6日。植えた日から111日目。

急激に枯れるモヤシ。

 

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さらに三週間後の8月30日。植えた日から135日目。

葉っぱは無くなり豆も汚くなってきました。

そろそろ大豆として収穫します。

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パカッと。

サヤを開くと綺麗な大豆が入ってました。

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正真正銘の大豆です。

無事にモヤシから枝豆、大豆まで育てる事が出来ました。

モヤシと枝豆と大豆は本当に同じ植物でした。

 

しかし、せっかくここまで育てたので、この大豆をどうやって食べようか悩みます。

味噌?醤油?豆腐?納豆?

何が良いかと散々迷った挙句…

 

………

 

……

 

 

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…モヤシにしました!

 

 

 

とりあえず今回はこんな所で。では(^_^)/

My畑を開墾して「そら豆」を植えた話

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どーも(^-^)/岡本です。

以前スーパーで買ってきたモヤシを育てていたのがひと段落したので、また何か育てても良いなと思っていたのですが、

僕の友人が庭にMy畑を作っていたのが羨ましかったので、

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僕も実家の裏庭を開墾してみました。

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溝を掘り、畝を作って水はけも良くしていきます。

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こんな感じになりました。だいぶ畑っぽくなりました。

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そして、僕のMy畑の初の作物にはそら豆を植えてみようと思います。

そら豆の種は、そのまんまそら豆なんですが、周りが緑色に色がついていました。

恐らく防腐剤か防カビ剤が塗ってあるのだと思います。

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分かりにくいですが植えてみた所です。あまり埋めると良くないらしいので、少し見えています。

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こんな感じです。わかりにくいですが豆を植えています。

うまく育てばそら豆で料理とか出来たらいいなと思っております。

それでは、とりあえずこんな所で。ではまた(^-^)/

 

—————
追記

そら豆の成長記録その2へ続く

辛口タイ人が評価する岡山のお土産お菓子レビュー

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どーも(^‐^)/岡本です。

今回はタイ&岡山ネタです。

以前、岡山姫路を案内し、僕の友人と結婚したタイ人が、再び岡山に来てました。友人と結婚はしたものの手続きの関係で今回も短期滞在となりました。

せっかく岡山に来たので、色々な岡山のお土産を食べてもらい、採点してもらいました。きっと日本人とは異なった味覚での評価になるのかなと思います。

 

 

味、パッケージ、値段の3項目から採点して貰います。

以下の9種類の有名な岡山お土産を勝手にエントリーさせて頂いています。

廣栄堂本店元祖きびだんご、大手饅頭伊部屋 大手まんぢゅう、金萬堂本舗 きび田楽、橘香堂 むらすゞめ、古見屋羊羹 高瀬舟、NATIONAL DEPART ももたん 、おかやま桃子、果実工房 フルーツコラーゲンゼリー 岡山白桃、コロロン桃太郎ピーチパフ

定番お土産から新しいお土産までありますが、全て岡山駅の駅ビルで買えます。というか買いました。

 

絶対王者は不戦敗!

という訳で、エントリーされたお土産を買いに岡山駅の駅ビルにあるさんすて岡山様に行ってきました。

順調に買い集めて行きますが、岡山県民にとっての絶対王者、大手まんぢゅうが何処を探してもありません。(※対県外向けには岡山のお土産といえば「きびだんご」ですが、岡山県民が好きなのは大手まんぢゅうらしいです。ケンミンSHOWでそう言ってました。)

思い切って売り場のおばちゃんに聞いてみました。

 

僕「あの、大手まんぢゅうって何処にありますか?」

おばちゃん「今日は色んな人に大手まんじゅう聞かれたんじゃけど、昨日と今日は休みなんよー。明日には出来たてが届くけどなー」

 

…品切れとかじゃなくて、店は開いてるのに商品が休みとかあるんですね。…なんなんだ。

 

という訳で、残念ですが大手まんぢゅうは不戦敗とさせて頂きます。

 

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それ以外のお土産はこんな感じです。全て一番小さい箱を選んでいます。

ちなみにB(バーツ)の値段は購入日のレートで算出してます。

 

 

金萬堂本舗 きび田楽 (Kibi dengaku)200円(59B)

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串に刺さったきび団子みたいなお菓子ですが、ローストしたクルミが入っています。

この中では一番美味しいと味は最高評価で、値段も非常にリーズナブルで高評価でしたが、パッケージの評価は低めでした。

改めて僕も食べてみましたが、確かに美味しいです。

タイ人の評価⇒味:4、パッケージ:1、価格:5

 

おかやま桃子(Okayama momoko) 540円(160B)

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「とても可愛い」とパッケージの評価は最大級。日本的なパッケージの方が好まれるのかもしれません。

常温で食べたみたいですが、味は冷えたらもう少し美味しいかもと言っていました。

 

タイ人の評価⇒味:3、パッケージ:5、価格:3

 

橘香堂 むらすゞめ (Murasuzume) 650円(193B)

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岡山県の第二の都市、倉敷市の代表的なお土産といえば、この「むらすずめ」です。

ブツブツの穴がたくさん空いているので、人によっては「怖い」とか「気持ち悪い」と感じるトライポフォビア(=蓮コラ)系お菓子です。

吉備田楽に次いで2番目に美味しいとの高評価です。

タイ人の評価⇒味:4、パッケージ:3、価格:2

 

古見屋羊羹 高瀬舟(Takasebune)720円(214B)

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味は「ただ甘いだけ」という辛口評価でしたが、和風なパッケージはタイ人には高評価でした。

数が沢山入っている事も価格評価を押し上げた様ですか。しかし、もう少し小さい箱も有ると(個人的に)ありがたいですね。

タイ人の評価⇒味:2、パッケージ:5、価格4

 

タナベ コロロン桃太郎ピーチパフ (Kororon momotaro) 378円(112B)

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僕はこのお土産を知りませんでしたが、パッケージのユニークさから思わず買ってしまいました。

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桃太郎を模した箱になっていて、蓋の裏には手足が付いています。

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中身は小分けになっています。

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うまい棒の様なコーンパフにホワイトチョコレートがまぶしてあります。

 

しかし、

「こんなのタイなら15バーツ(50円)で買えるわ」という辛口評価でした。

 

タイ人の評価⇒味:3、パッケージ:4、価格:2

 

 

廣栄堂本店元祖きびだんご(Ganso kibidango) 410円(122B)

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前回の岡山への旅行時にもう食べたらしく、2回目だったので目新しさがなかったかもしれませんが、

岡山のお土産ナンバーワンのはずが、味も価格も評価は高くありませんでした

 

まあ、桃太郎の話を知らない人には、ただの求肥ですからね…。

 

タイ人の評価⇒味:2、パッケージ:4、価格:2

 

 

果実工房 フルーツコラーゲンゼリー 岡山白桃 (Fruits collagen jerry) 650円(193B)

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岡山の新しいお土産として、色々な賞を獲得しているらしいです。

細長い袋に入ったゼリーです。

ちょっと高かったからか、価格の評価は低め、味、パッケージは無難でした。

 

タイ人の評価⇒味:3、パッケージ:3、価格:1

 

NATIONAL DEPART ももたん(Momotan) 540円(160B)

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こちらも比較的新しいお土産です。

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僕個人としては好きで、よくお土産として持っていき日本人の評判も良いですが、タイ人からはなぜか酷評。

タイ人と日本人の味覚の違いが響いたのか、中身は4個入りですが、タイ人はとにかく数が多い方が良のかもしれません。

タイ人の評価⇒味:2、パッケージ: 3.5、価格 1

 

大手饅頭伊部屋 大手まんぢゅう (Ote manju) 756円(214B)

ちゃんと買えるようにして頂きたいです。

タイ人の評価⇒味:判定不能、パッケージ:判定不能、価格:判定不能

 

こんな所で、タイ人に岡山のお土産を渡す時には「きび田楽」が良いのではないでしょうか。

そんな機会は滅多にないでしょうが。

なお、評価はとあるタイ人の個人的な見解です。

 

とりあえず、今回はこんな所で。では(^-^)/

 

もやしを育てて大豆にする その7(大豆収穫編)

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どーも(^-^)/岡本です。

スーパーに売っているもやしを育てて大豆にする企画の7回目です。(前回までの記事:1回目2回目3回目4回目5回目6回目

今回は遅ればせながら8月からの記録です。

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ちなみに7月25日の時点ではこんな感じでした。

 

8月6日(111日目)

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急激に枯れる(元)もやし。この時期、暑くて僕もあまり世話が出来てませんでした。

 

8月12日(117日目)

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マメのサヤが茶色に変色していきます。

 

8月21日(126日目)

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葉っぱが失われていきます。

 

8月30日(135日目)

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豆も汚れてくるし葉っぱも無くなり、もう抜いて収穫しようと思います。

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パカッと。

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思いの他綺麗な大豆が入ってました。

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この変わり果てた姿は路地に植えていた方の元もやしです。

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収穫した大豆はこちら。

ついに、

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あのもやしが大豆になりました!

 

何に使おうかなあ?

とりあえず今回はこんな所で。ではまた(^-^)/

もやしを育てて大豆にする その6(枝豆を食べてみた)

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どーも(^-^)/岡本です。

スーパーに売っているもやしを育てて大豆にする企画の6回目です。(前回までの記事:1回目2回目3回目4回目5回目

今回は7月の記録です。先月6月頃から枝豆が出来てきました。

7月7日(81日目)

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7月12日(86日目)

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路地に植えた方はこんな感じです。

 

7月19日(93日目)

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収穫してみる

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まだ枝豆は全体的に小さかったですが、収穫してみました。

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上の普通の大豆と比べると、小さいです。

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塩茹でします。

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塩で味付けします。

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枝豆が小さいので、まだ実だってないのかと思っていたのですが、少し硬くなり始めていました。

つまり枝豆から大豆にクラスチェンジ中なのだと思います。

 

7月25日(99日目)

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とりあえず今回はこんな所です。

 

もやしを育てて大豆にする その7(大豆収穫編)へ続く。

もやしを育てて大豆にする その5(枝豆が出来てきた)

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どーも(^-^)/岡本です。

スーパーに売っているもやしを育てて大豆にする企画の5回目です。(前回までの記事:1回目2回目3回目4回目

今回は6月の記録です。

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先月末でのプランターの育ち具合はこんな感じでした。

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路地に植えたもやしはこんな感じでした。

 

45日後(6月1日(月))

もやしを植えてから45日後です。

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51日後(6月7日)

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あれ?枝豆が出来てきてる。

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路地に植えた方にも枝豆が出来てました。

 

54日後(6月10日)

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63日後(6月19日)

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枝豆もだいぶん大きくなってきました。(プランター側)

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小さなカマキリが来ていました。

 

72日後(6月28日)

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とりあえず、今回はこんな所で。

ではまた(^-^)/

 

もやしを育てて大豆にする その6(枝豆を食べてみた)へ続く

もやしを育てて枝豆にして大豆にする その4

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どーも(^o^)/岡本です。

スーパーで買って来たもやし(大豆)を植えて育て、最終的には大豆にする企画の4回目です。(前回の記事:1回目2回目3回目

今回は5月の1ヶ月間の記録です。

先月、4月28日(火)時点での状況は↓こちらでした。

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ここから12日間ほどタイ旅行へ行きました。

 

22日後(5月10日(日))

タイ旅行から帰ってきた日です。

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こんなに大きくなっていました。

もう、もやしっ子とは言わせません。

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一方、地面に植えていた方(TRIBE)はこんな感じ。

大きくはなっていますが、やはり勢いが良くない苗を地面に植え替えたので、プランターに比べると勢いはありません。

 

25日後(5月13日(水))

それから3日経った状態がこちら。

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28日後(5月16日(土))

さらに3日後がこちら。

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31日後(5月19日(火))

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5月20日(水)

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少し元気が無いように見えます。

 

36日後(5月23日(土))

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密集しているので、栄養が十分行き渡ってないのかも知れません。

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TRIBEはこちら。しばらく見ないうちに結構大きくなりました。

 

37日後(5月24日(日))

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密集し過ぎている様だったので、再び間引いてみました。

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引っこ抜いた苗がこちらです。

あれ?根っこに何かついている。

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つぶつぶの丸っこい物が付いています。

病気かな?と思って調べてみると、理科の授業で習った根粒という物でした。

根粒とは、マメ科の植物の根に寄生する菌です。マメ科の根から栄養を貰う代わりにマメ科の植物に必要な栄養を与えて共生します。

初めて見た…!

 

41日後(5月28日(木))

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広々として心なしか元気になってきた気がします。

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地面に植えた方も元気に育ってきました。

 

とりあえず、5月のもやしの生育状況はこんな感じです。

ではまた(^-^)/~

 

もやしを育てて大豆にする その5(枝豆が出来てきた)へ続く

雑誌Beginに『鼻の穴皿』が掲載されたので、岡山から発売日当日に手に入れる

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どーも(^0^)/岡本です。

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1ヶ月ほど前、超一流モノ&ファッション誌のBeginから、ブログの問い合わせフォームよりご連絡いただきました。

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このブログ発の商品『鼻の穴皿』を紙面に取り上げて頂けるとの事で、やり取りをさせて頂きました。

その雑誌Beginの発売日は、今日5月16日です。

そこで、書店で働いている友人に「5月16日に発売されたら見てみて」と言っていました。

しかし、その友人が調べてくれたところ、

「Beginは、(兵庫県の)姫路の店では16日に発売されるけれど、岡山では18日に発売になる」

と教えてもらいました。

ん?なにそれ?

と思ったので、(信用しないわけではないのですが)岡山の書店様に実際に電話して聞いてみます。

僕「世界文化社の雑誌Begin7月号の発売日を教えていただきたいのですが」

店員さん「お調べしますので、少々お待ちください、、、、お待たせいたしました。発売は18日です」

友人の指摘通り、発売日(16日)より遅いです。

 

次に今度は姫路の書店様にも電話して聞いてみます

僕「世界文化社の雑誌Begin7月号の発売日を教えていただきたいのですが」

店員さん「お調べしますので、少々お待ちください、、、、お待たせいたしました。発売は16日です」

こちらだと発売日当日になっています。

 

その後、姫路と岡山の間にある書店様に順番にお問い合わせをした結果が、以下の通りです。(書店の皆様、お忙しい中、申し訳ありません)

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この様に、岡山県と兵庫県の県境を隔てて雑誌の発売日が違っています。

そこで、何故なのか、ネットの力で調べてみました。

 

雑誌には「計画誌」と「一般誌」という分類があり、計画誌はほぼ全国同時に発売されますが、一般誌は東京から遠いほど輸送に時間が掛かり、発売日が遅くなるらしいです。

そして、東京から兵庫県までは発売日当日に発売され、岡山県では発売日の一日遅れになります。 (今回の場合、17日は日曜日なので2日遅れ)

一方、週間少年ジャンプなどは「計画誌」なので、遠方の場合、輸送時間を逆算して、岡山でも発売日に店頭に並びます。

 

発売日に入手する為に、兵庫県まで買いに行く

と、言う訳で

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今日、発売日当日にBeginを手に入れるため、兵庫県の赤穂(あこう)市まで買いに行きました。

 

岡山県の書店を調査

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途中、岡山県の東端にある備前(びぜん)市の宮脇書店 備前店様に寄ってみます。

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こちらでは、Begin6月号(前月号)が陳列されています。

 

そして、兵庫県へ向け移動します。

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ここが岡山県と兵庫県の県境の峠です。

この峠を越えると発売日当日エリアです。

 

兵庫県の書店を調査

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県境を越え、兵庫県赤穂(あこう)市のイオンに来ました。

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こちらでは、ちゃんとBegin7月号(最新号)が売られていました。

すげー。本当にあったwww

買って帰ります。

 

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ついでに赤穂のお土産かん川のしほみ饅頭も買って帰りました。

 

Begin7月号を見た結果

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こちらは鼻の穴皿が掲載されているBegin7月号です。

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鼻の穴皿ブツ楽園というコーナー(156ページ)にて取り上げて頂きました。

よろしければ是非見てみてください(u_u)

こちらの雑誌Begin様は、想像以上にお洒落な雑誌でして、鼻の穴皿とか載せて頂いて大丈夫だったのでしょうか。

でも、オカモトラボとしては初の雑誌掲載だったので嬉しいです。

 

今回はこんな所で、ではまた(^-^)/