どーも(^-^)/岡本です。
今回はそら豆の育成記録の続きと、追加でサツマイモを植えた話です。
素人の僕がCNCフライス盤で金型を作った記録#1の続きです。
どーも(^-^)/岡本です。
前回、CNCフライス盤でジュラルミンを削った金型に、ポリプロピレンを射出成型してみましたが、
この様に、金型にプラスチックが充填せず失敗してしまいました。
「スプルー」と「ランナー」と呼ばれるプラスチックの通り道は、プラスチックで満たされていますが、
製品となる部分にはほとんど届いていません
恐らく製品と通り道の境目にある「ゲート」と呼ばれる部分が狭過ぎたのではないかと思い、
再度、金型を削り出してみることにしました。
はい。出来ました。
今回のポイントは左の金型の上の部分に切れ込みを入れている事です。
金型を合わせるとカッチリと噛み合うので、開く時に苦労します。
金型を開く時にはここにマイナスドライバーを入れて抉じ開けてやる算段です。
金型を合わせると、
インカの石積の様にピッタリと噛み合います。
また、
プラスチックが金型の中で冷めると流れが悪くなりますので、
今回は左のコンロで金型を加熱して、すぐに右の射出機で射出してみます。
結果がこちら。
前回よりは幾分改善されましたけどね。まだまだ全然でした。
残念ですが今回も失敗です。
正直な所、万策尽きました。
とりあえず今回はこんな所です。また(^-^)/
——
(追記)
どーも(^-^)/岡本です。
前回、裏庭を開墾して畑を作った「そら豆の育成記録1」の続きです。
前回記事の1月16日の時点ではこんなに青々と元気でしたが…
一週間後、この日は西日本に大寒波が来た日で、僕の住んでいる岡山もめちゃくちゃ寒かったです。
天気予報では雪が積もるかもと言われていましたが、代わりに霜が降りていました。
こんな感じでそら豆の苗が萎れています。
これとかもう駄目なんじゃないかなと思っていましたが…
約一週間後。
復活していました。
この日は湿度が高くて、異常に暖かかった日でした。
青々として大きくなってきています。
駄目かと思ったの苗も元気です。
それからおよそ2週間。
この日まで、しばらく雨が降らず、放置気味だったので、また萎れてきてしまいました。
水をたっぷりやります。
2日後には復活しました。
苗の横に白いつぶつぶ(肥料)を追加します。
今度は別の苗が萎れ始めました。
今回は復活せず、苗は完全に枯れてしまいました。
寒さで萎れかけた苗は絶好調。
他の苗も順調に成育中です。
今日です。
そら豆の苗も大きくなりましたが、周りの雑草も大きくなってきました。
こっちの方も。
また雑草を抜いてやらないと駄目ですねえ。
今回は、およそ2ヶ月間のそら豆の育成記録でした。
こんな感じで若干放置気味ですが、まあまあ順調です。
どーも(^-^)/岡本です。
今回は僕、岡本がOKAMOTO’Sを聞きながら岡本駅へ行くお話です。
実は岡本駅は香川県、兵庫県、栃木県の3ヶ所にあります。
岡山県在住の僕にとって、最も難易度が高い(遠い)のが栃木県の岡本駅なので、こちらを目指す事にします。
どーも(^-^)/岡本です。
11月21日に裏庭を開墾し、そら豆を植えた話の続きです。
その後のそら豆の育成記録をご紹介します。
およそ2週間後、芽が出てきました。
全体の写真はこんな感じ。
更に二週間が経過した12月27日。芽が大きく成長しています。
あと少し保温になるかなと「すくも」を撒いています。「すくも」は方言で「もみ殻」のことです。
全体の写真だとこんな感じです。
それからまた2週間後、年明けて1月11日。
葉っぱが大きく開いて来ました。
それから更に約1週間後になるとこんな感じです。
しかしこの時点ですでに枯れてしまいそうな物もでてきました。
以上、そら豆の約2カ月の成長の記録でした。それでは(^-^)/
どーも(^-^)/岡本です。
今回は料理ネタです。
僕が多摩で一人暮らししていた頃、(あんまり外食出来るほどお金の余裕も無かったので)意外にも結構自炊してました。
そこで、よく作っていたのがカレーとおでんだったのですが、カレーもおでんも一週間分を休みにまとめて作って一週間ずっと食べてました。
そして僕の料理のレパートリーが少ないので何回も同じ物を作ります。そうすると、だんだんと慣れてきて分量も計らなくなっていました。
ある時おでんを作るのをちょっと失敗して、少ししょっぱい味付けになってしまいました。
でも仕方ないのでそれを我慢して一週間食べていると3日目になって味が激変しました。
しょっぱさがまろやかになって、めちゃくちゃ美味しくなったんです。
コンビニのおでんも美味しいですがその比じゃない美味しさで、 大袈裟じゃなく本当に食べるのがもったいない位美味しかったのです。
それが僕の「伝説のおでん」です。
それから何度となくその味の再現を試みましたが未だに再現出来ていません。
もしそのおでんが再現出来たら僕は仕事を辞めておでん屋としてやっていけるんじゃないかと割と本気で思ってます。
と言う訳で、前置きが長くなりましたが、今回は伝説のおでん再現実験を行います。
再現実験をやるのは多分4、5年ぶりだと思いますが、未だに手がかりすら見えて来ません。
まずは米の研ぎ汁で大根を茹でます。
関西のおでんでは定番の…というか最近では全国的にも定番になった牛すじを茹でます。
あとこんにゃくとかゆで卵も準備します。
そして水2リットルに昆布で出汁をとります。
この辺の手順は間違ってないので、伝説のおでんは意外と手間が掛かっております。
沸騰したら鰹節を投入して、このブログ用に写真を撮影し火を止めます。
鰹節が全て沈むまで待ち、昆布と鰹節をこします。
塩おおさじ1.5、醤油おおさじ2、酒1/3カップを入れ、最後に「隠し味」を小さじ2入れます。
(これらの分量は当時どうだったか分からないので適当に)
この「隠し味」は、伝説のおでんを作った時、たまたま余っていたので入れたのですが、僕が将来おでん屋を開く時のために秘密です(笑)
ねり物系も買っていたので入れます。
これで3日ほど待てば、完成するかもしれません。