どーも(^_^)/岡本です。
今回はモンスターボールを電子工作で作る話の4回目です。(バックナンバーはこちら→1回目、2回目、3回目)
先月の真夏のデサフェスへ行ったついでに、
秋葉原へ行き、モンスターボール作りに必要な残りの材料を買い集めました。
ネットショップで同じものは買えますが送料かかりますし、暑い時期は宅配のお兄さんが汗だくで運んで来るのがなんとも申し訳ないので。
有名な電子パーツのお店が意外にも小さなお店で驚きましたが、品揃えは豊富で必要な物が買えました。
色んなパーツがあったので、作りたい物のアイデアが色々出てきました。また折を見て作りたいと思います。
そして帰宅後、
買ったパーツをユニバーサル基盤に半田付けしていきます。
まず一日掛けてここまで。
2日目でハンダ付け完了です。
真ん中の黒い長方形の部品に、前回作ったプログラムが書き込まれています。
つづいて、
秋葉原で買ってきたこのスペーサーを使い、
こんな感じでモンスターボールにユニバーサル基板を固定しました。
それ以外のモーターやら電池やらスイッチなどもネジで固定し、配線しました。
別角度から。
動かしてみます。
こいつ…動くぞ!(安堵)
しかし、
スイッチ部のランプが点灯していないし、プログラムの命令はモーターの回転は2回で終了させたはずなのに、(動画は3回で終わっていますが)ずっと動きます。
原因を突き止めなければ。
しかし僕が普段やっているアプリのプログラミングとかなら、変な時はプログラム内に問題があるので、プログラムを探すだけで良く、
プログラムは時間が経って自然に壊れる事もありませんが、
こういう電子工作で上手く動かない場合は、プログラムに原因がある事も考えられますし、配線が上手く行ってないかもしれません。
もしかしたら、そもそもの設計が間違っている可能性もあります。途中でパーツが壊れる事だってあります。
この原因を突き止めるのはなかなか厄介ですね。今になって電子工作の難しさを緊々と感じます。
とりあえず今回はこんな所で。では(-_-)/~
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(追記)
【電子工作】モンスターボールを作る5(Making a Poké Ball 5)へ続く