「吉野家」「すき家」「松屋」の牛丼(並)の器の大きさ比較

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どーも(^-^)/岡本です。

先日、さし(ものさし)買ったと日記に書きましたが、そのさしを使って、

有名牛丼チェーンの「吉野家」、「すき家」、「松屋」の牛丼(牛めし)の並盛のどんぶりの大きさを計測しました。

「吉野家」、「すき家」、「松屋」のどんぶりは大きさが違うのか、違うなら一番大きいのはどれかという話です。

 

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原寸大ウェブサービスに表面積と体積(近似値)を表示した

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どーも(^_^)/岡本です。

今回はプログラミングの話です。

僕の作った中では、割と使われているウェブサービス「モニター画面に正確な原寸大/実物大を表示」という、

パソコンの画面上に実際の大きさを表示するサービスがありまして、

このたび、新機能をリリースしました。

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原寸大サイトに画像表示が出来るパワーアップ工事が完了した話

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どーも(^-^)/岡本です。

今回は、パソコン画面上に原寸の大きさを表示できるウェブサービスモニター画面に正確な原寸大/実物大を表示』についてです。
今までは大きさを四角形や円などで表現していましたが、今回パワーアップ工事を行い、
画像を表示出来る様になりました。

まだ用意した画像は少ないですが、徐々に増やしていきたいと思います。

umaibo

原寸大のうまい棒が表示できたり。

frisk1

フリスクを表示させたり、

frisk2

回転させてフリスクの裏側を見たりも出来ます。

百聞は一見にしかずなので、こちらもご覧下さい。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://realscale.net/?width=59.2&height=124.4&length=8.97&shape=0&title=iPhone5c&texture0=texture%2Fiphone5c0.png&texture1=texture%2Fiphone5c1.png&texture2=texture%2Fiphone5c2.png&texture3=texture%2Fiphone5c3.png&texture4=texture%2Fiphone5c4.png&texture5=texture%2Fiphone5c5.png

 

以上です。では(^-^)/~

『原寸大・実物大』サービスがまた色々と取り上げられた件

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どーもー(^-^)/岡本です。

realscale_net

今回は、オカモトラボにて開発しました『モニター画面に正確な原寸大/実物大を表示』(http://realscale.net/)というウェブサービスに関する記事です。

 

このウェブサービスは、パソコンとかタブレット等のモニターに原寸大を表示するサービスです。

本来パソコンのモニターは大きさも様々で、そこに映し出される映像はモニターの大きさやパソコンの設定等により、大きく表示されたり小さく表示されていたり、大きさについては一定ではありません。

しかし、この『モニター画面に正確な原寸大/実物大を表示』を使用すれば、実寸大そのままの大きさをモニターに表示できます。

ネットショッピングなどで大きさが分からない時、モニター上で確認できるという便利なサービスです。

 

こちらのウェブサービスですが、サービス開始して1年半ほど経ち、ちょっと偉い方等からもお褒めの言葉を頂くんですが、新しくご紹介を頂いたり、話題にして頂いたりしていたので、それら反響をこちらでまとめて見ました。

ちなみに以前の反響まとめはこちら

 

CNET Japan様

realscale_cnet

[ウェブサービスレビュー]手に取る様にサイズが分かる –「モニター画面に正確な原寸大/実物大を表示」

http://japan.cnet.com/news/society/35068550/

 

すぐやる課様

realscale_suguyaruka

今タブレット探しているんだけど、サイズを実寸大で見れるサイトがめっちゃ役に立つ

http://okinawan66.blogspot.jp/2014/08/blog-post_12.html

 

 

あとツイッターでは神サイトと呼ばれていました。

 

うれしかったのでまとめてみました。

では。今回はこんな所で(^-^)/

『原寸大・実物大』のサイトが2つの検索ワードで1位表示される様になる

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どーも(^-^)/岡本です。

以前ウェブサービス『モニター画面に正確な原寸大/実物大を表示(http://realscale.net/)』を作成しました。

その『原寸大・実物大』がGoogleとYahooにおきまして「実物大」「実寸大」のキーワードで1位表示していただけるようになりました。

原寸大」というキーワードでも5位くらい。

realscale_rank1

「検索エンジン一括順位チェックツール ランキングチェッカー」様(http://broadentry.com/rankingchecker/)にて調べた結果がこちらです。

現在、検索エンジンは利用者に応じて、検索結果を最適化しています。

そのため、必ずしも同じ結果にならないかもしれません。

だいたいはこの順序らしいです。

realscale_rank2

ちなみに、別のチェックツール「順位チェックツール – SEOTOOLS」様(http://www.seotools.jp/002_rankcheck/)だとこんな感じです。

Googleだと『実物大』、『実寸大』では1位ですが、Yahooでは2位に。

固有名詞ではない一般名詞での上位表示は嬉しいです。

ありがたいですね。

この「原寸大・実物大」のサイトはツール系のサイトなのでサイトの特性上、一般的に言われている「検索結果の上位に表示させる対策(=SEO対策)」が出来ませんでした。

(一般的に言われているSEO対策は「キーワードを散りばめる」「情報量を増やす」「頻繁に更新していく」等です)

それなのに検索エンジンで上位表示される様になってきました。

もしかしたら、「キーワードを散りばめる」「情報量を増やす」「頻繁に更新していく」等は、あまり重視しなくても良いのかもしれません。

つまり、検索エンジン側もユーザーに役に立つ検索結果を提供したい筈です。

サイトを作る側がユーザーの役に立つ情報を提供するように努めれば、情報量が少なくて更新頻度が低いサイトでも上位表示を狙えるのかもしれないなあと思いました。

何かのご参考に。

素人の僕がオリジナル商品『鼻の穴皿』のパッケージ(化粧箱)を作った記録

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どーも(^-^)/岡本です。

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当ブログ初のオリジナル商品である『鼻の穴皿』が、一流雑貨チェーンヴィレッジヴァンガード様にて予約販売が開始されました(⇒ヴィレヴァン様の販売ページはこちら)。

商品化までに色々な作業をした中で、今回は『パッケージ(化粧箱)』の作成についてご紹介します。

そもそも商品は、そのまま裸で売っている事は少なく、ほとんどの場合『パッケージ』に入っていると思います。

『パッケージ』は商品を運搬しやすくしたり、衝撃から商品を守ったり、品質を保ったり、店舗で陳列しやすくしたり、またパッケージに印刷する事によって情報を伝えたり、広告としての効果を持たせる事もあります。また、パッケージ自体が商品を構成する一部になる事もあります。

(例えばカップ麺のパッケージ(カップ)は調理器具や食器としての機能も持ちます)

この様に、オリジナル商品を作る際は、パッケージの事もよく考える必要があり、もちろん、予算も確保しておかなければなりません。

今回、『鼻の穴皿』用のパッケージを作るにあたって、市販の陶磁器のパッケージを調べました。

陶磁器のパッケージはほとんどが無地のダンボールの事が多く、その上からステッカー等を貼っている事が多かったです。

無地ダンボールにステッカーは値段が安く抑えられ、それなりに見栄えもするので、僕も最初はその方法にしようかなと思いましたが、ちょっと問題がありました。

まず、この『鼻の穴皿』を買うのは恐らくプレゼント用だと思います。

そもそもヴィレヴァンで買い物をする方はプレゼントを探しに来る人が多いらしいです。

無地ダンボールはプレゼントには相応しくないかもしれません。

更に、他の多くの商品は、その商品だけで成立しますが、この『鼻の穴皿』は『ひじき』を乗せるか『ケチャップ』を乗せるまでは完成しません。

つまり無地の箱に入れて渡されただけだと何なのか分りません。

そこで、パッケージに『ひじき』か『ケチャップ』を乗せた使用イメージを表示したフルカラー印刷で作成する事にしました。

フルカラー印刷は食器のパッケージでは割と珍しいと思われます。

 

では、まずは商品写真を撮影していきます。

『鼻の穴皿』の作成をお願いした窯元から完成品サンプルが送られてきたので、それを使用します。

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写真にある白い覆い(撮影ブース)はこの為に新しく購入しました。安いやつです。照明は僕の机で使っているデスクライトです。

商品写真は商品(鼻の穴皿)の使用イメージを伝えるものですが、『ひじき』だと使用頻度が少な過ぎるかなと思い『ケチャップ』を乗せて撮影してみます。

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こんな感じです。

ケチャップがちょっと古くなってるのか、思っていたよりも色が汚く、表面がボコボコしていて写真栄えしません。

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そこでケチャップにトマトジュースを混ぜてみる事にしました。

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適当に混ぜます。

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トマトジュースが多すぎました。

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トマトジュースとケチャップのベストな組み合わせを調整し、別で用意したポテトと手の写真を合わせた物がこちら。

それなりに見栄えがする商品写真になりました。

 

続いて箱を作っていきます。

この『鼻の穴皿』は陶磁器ですので、箱の中でガタガタと動くと割れる可能性があります。

しかし追加で緩衝材を入れるのもめんどくさいです。

そこで商品にピッタリの大きさの箱を作る事にします。(個体差で多少大きさが変化する事も考えられるので、ほんの少し余裕を持たせています)

ピッタリの大きさを調べようと思いましたが『鼻の穴皿』は形状がちょっと特殊で、ノギスものさしでは上手く大きさが測れません。

そこで(手前味噌で恐縮ですが)まずは、当方運営のサイト『原寸大・実物大』のPDF展開図印刷機能で箱を印刷します。

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この様にサイトで展開図を作って印刷し、切り抜き、組み立てて、入れてみるを繰り返します。

そうして、ピッタリの大きさを求めました。

 

大きさが確定したら、次は製箱業者様に発注をかけます。

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製箱業者様より上がって来た試作品のサンプルがこちら。

底面を組み立てる『地獄底』と呼ばれるタイプのものです。

今回の『鼻の穴皿』の様な陶磁器など、重い物を入れる箱には多く見られます。

また材質はダンボールで、ダンボールの厚みが緩衝材としての役割も果たします。

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入れてみました。

通常、この様な箱の場合、底面の部分が下に来る事が多いと思われます。

しかし、今回は底面が横に来るよう使います。

色々なパッケージを店で調べていた時『土鍋』のパッケージで同様の使い方をしているケースがありました。

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ピッタリ収まりました。

そして、それらと平行して、最初に作った写真を使用し外装のデザインを作成します。

パッケージのデザインについては興味があったので、以前、ダイソンやAppleのパッケージを調査していました

鼻の穴皿化粧箱20141225

作成したデザインがこちら。

ポテトの黄色とケチャップの赤が映えるように、薄い水色にしました。

あと、なるべくシンプルなデザインにする作戦です。

 

こちら印刷データを製箱業者様にお送りしてしばらく待つと。

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こんな感じで完成品になりました。

組み立ては自分でやります。

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完成がこんな感じ。

ちなみに、こういう箱の表面処理は、光沢が有る方が一般的だと思います。

しかし、ダイソンのパッケージがマット(光沢無し)でかっこよかったので、マットにしてみました。

パッケージ作りの参考になりましたら幸いです。

ヤフー株式会社様の「課題解決エンジン賞」を頂いたので授賞式に出席した話

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どーも(^-^)/岡本です。

先日、ヤフー株式会社様の「課題解決エンジン賞」を頂きまして、授賞式に参加する為、またまた東京に行っていました。東京に行くのは10月末からの1ヶ月間で4回目です。

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再び岡山駅から新幹線で移動します。
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マッシュアップアワードというコンテストに「原寸大・実物大」を応募した話

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どーも(^-^)/岡本です。

急に寒くなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

以前、僕が作った「原寸大・実物大」(http://realscale.net/)を、マッシュアップアワードというプログラミング(?)コンテストに応募しました。

その後、1次審査を通過の連絡と、ヤフー株式会社様の「課題解決エンジン賞」を受賞したとの連絡を頂きました。

そして、2次審査のプレゼンテーションのためにまたまた東京に行ってきました。

ちなみに東京に行ったのはこれで3週連続(1回目の記事2回目の記事)です。

実は僕、昔多摩センター(↓)に住んでましたが、

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多摩センターに住んでる時でさえ、こんな頻度で都心に行った事なんかありません。

とはいえ、大変ありがたい事です。

再び岡山から東京へ向かいます。

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今回も新幹線です。

1次審査通過の連絡が有ったのが前の週の土曜日でした。

土曜日から日曜日にかけて雑貨大賞で東京にいたのでプレゼンの準備は出来ず、更に平日は仕事だったので結局全然準備出来ていません

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新幹線の中でプレゼンの準備と、ブツブツと小さい声で練習をします。

幸い隣の席は空いていました。

プレゼンに際して「プレゼン用のノートパソコンは各自で用意してください」との事でした。

しかし僕はプログラマーなのにノートパソコン持ってないので、父の滅茶苦茶遅いネットブックを借りてきました。

パソコンがプレゼン中に動かなくならないか本気で心配です。

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なんとか新幹線の中でプレゼンの準備を終える事ができました。

会場の東京カルチャーカルチャーがあるお台場に到着です。

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迷いながらも会場に到着。

あれ?カーテンが閉まってるんですけど…。

恐る恐る開けてみます。

後で分かったのですが、僕みたいに、自分のプレゼン時間のギリギリに来たりする人は少なくて、皆さん最初から参加されていたみたいです。

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中はこんな感じでした。

皆さんの服装はカジュアルな感じです。

最初プレゼンをすると聞いた時に「“かぶりもの”か“きぐるみ”でも着て出ようかな」と漠然と思ってました。

しかし、Youtubeで何年か前のマッシュアップアワードを見た所、そんな感じではなく「あ、これふざけてたら怒られるやつだ」と思って、ネクタイを締めてきたのですが、そんな人は誰もいません。完全に浮いてます。

ツイッターで悲痛な叫びを上げる僕。

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いよいよプレゼンで緊張しています。

プレゼンはカンペを読み上げるだけになってしまい、面白い事も出来ませんでした。

プレゼンの後、株式会社トヨタIT開発センターの方が来て下さいました。

その方によると、技術調査で「原寸大・実物大」を以前、見て下さっていて話題に上がったそうです。

そして、その「原寸大・実物大」を僕がプレゼンし始めたので、わざわざご挨拶をしてくださったとの事でした。

嬉しかったのでその場で「この話ブログ記事にしても良いですか」と聞いてしまいましたf(^-^;)

 

プレゼンが終了した後には、懇親会がありました。

持って来た名刺を全て配ってやろうと思いましたが、半分くらいしか配れませんでした。

名刺交換をさせていただいた方の中にニフティの方もいらっしゃいました。(会場の東京カルチャーカルチャーはニフティ様の運営)

「先々週、ニフティのデイリーポータルZの方々とお会いしました。()」という話もしました。

その方は「え!?」というリアクションでした。

ネタとして「鼻の穴皿」(↓)を持って行ってましたが、

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「原寸大・実物大」よりウケた気がします。

懇親会終了後、ホテルに帰ります。

実は、3週連続東京となりますと流石にお金がなくなってしまいました。

1回目はシティホテルで、2回目はビジネスホテル。3回目の今回はカプセルホテル(↓)です。

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翌日は東京で買い物でもしようかなと思っていましたが、朝5時に目が覚めてしまいました。

店が開くのが10時だとすると、あと5時間待つのもなあ。と思い朝6時くらい品川発の新幹線で岡山に帰りました。

そして、今回ヤフー株式会社様の「課題解決エンジン賞」を頂いたので授賞式に出席するため、この10日後にもう一回東京に行きます。4回目(爆)

ループタイを作った話

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どーも(^-^)/岡本です。

ちょっと前の話なのですが、佳作を頂いたデイリーポータルZ様の新人賞で、授賞式の案内を頂きました。

その授賞式の場所というのは目黒雅叙園様という場所らしいです。

どんな場所なんだろうと検索してみると、

megurogajoen 続きを読む