どーも(^-^)/岡本です。
以前ウェブサービス『モニター画面に正確な原寸大/実物大を表示(http://realscale.net/)』を作成しました。
その『原寸大・実物大』がGoogleとYahooにおきまして「実物大」「実寸大」のキーワードで1位表示していただけるようになりました。
「原寸大」というキーワードでも5位くらい。
「検索エンジン一括順位チェックツール ランキングチェッカー」様(http://broadentry.com/rankingchecker/)にて調べた結果がこちらです。
現在、検索エンジンは利用者に応じて、検索結果を最適化しています。
そのため、必ずしも同じ結果にならないかもしれません。
だいたいはこの順序らしいです。
ちなみに、別のチェックツール「順位チェックツール – SEOTOOLS」様(http://www.seotools.jp/002_rankcheck/)だとこんな感じです。
Googleだと『実物大』、『実寸大』では1位ですが、Yahooでは2位に。
固有名詞ではない一般名詞での上位表示は嬉しいです。
ありがたいですね。
この「原寸大・実物大」のサイトはツール系のサイトなのでサイトの特性上、一般的に言われている「検索結果の上位に表示させる対策(=SEO対策)」が出来ませんでした。
(一般的に言われているSEO対策は「キーワードを散りばめる」「情報量を増やす」「頻繁に更新していく」等です)
それなのに検索エンジンで上位表示される様になってきました。
もしかしたら、「キーワードを散りばめる」「情報量を増やす」「頻繁に更新していく」等は、あまり重視しなくても良いのかもしれません。
つまり、検索エンジン側もユーザーに役に立つ検索結果を提供したい筈です。
サイトを作る側がユーザーの役に立つ情報を提供するように努めれば、情報量が少なくて更新頻度が低いサイトでも上位表示を狙えるのかもしれないなあと思いました。
何かのご参考に。