どーも(^-^)/~岡本です。
以下は今年の夏の写真ですが、常にゾウのTシャツを着ています。
これらは全てタイで買って来てもらったTシャツですが、タイのTシャツは本当に素晴らしいのです。
どーも(^人^)岡本です。
先日のタイ旅行でワット・マハーブットというお寺に行っていました。
ワットマハーブットはタイでは有名な心霊スポットです。
タイ人なら誰もが知っている怪談メー・ナーク・プラカノンの(プラカノンのナークお母さん)の舞台です。
メー・ナーク・プラカノンとは、難産で死亡した女性「ナーク」が、夫「マーク」を愛する余りにお化けとなって現れ、プラカノンの村に災いをもたらしたという話です。
タイでは実話と考えられていて、ワット・マハーブットにはナークの肖像画が飾られていました。
日中で明るかったですし、人もたくさんいたので怖くはありません。
そして、その怪談メー・ナーク・プラカノンを元にした映画『PEE MAK』がタイで絶大な人気となり、日本でも『愛しのゴースト』という題名で公開されました。
折角ワット・マハーブットへ行ったので、その『愛しのゴースト』をレンタルして見てみました。
正直あまり期待して無かったですが、結論としては、めちゃくちゃ面白かったです。
コメディであり、ホラーであり、ロマンスでもある映画です。オススメです。
また知っておいた方がより映画を楽しめるタイ語があります。
「蝶」はタイ語で言うと「ピー・スア」と言います。
「ピー」だけですと「お化け」という意味になり、「スア」は「上着」という意味です。
ナーク役の女優さんは、肖像画とは髪型以外あまり似てませんでしたけど。
今回はこんな所で。ではまた(^-^)/
どーも(^-^)/岡本です。
先日、タイへ旅行に行った際の、細かなネタなどをまとめました。
実は今回の旅行は、僕の友人(写真NG)がタイ人女性と結婚することになりまして、その手続きやらなんやらに同行した形です。
まずは準備から。
今回は12日間の旅行ですが、荷物をコンパクトにまとめる事が出来ました。でもこの中にも結局着なかった服もあります。
パスポートを万が一紛失した時の為にパスポートのコピーを持っていきます。
機内で寒いかもしれないので、UNIQLOのウルトラライトダウンも用意します。ウルトラライトダウンは小さく畳めるので、タイに着いた後もかさばりませんでした。
衣服は現地調達したり、洗濯したり出来るのであまり必要ありませんが、靴下だけはちょっと多めに準備しました。
鞄に入れるとこんな感じ。
機内には手荷物で持ち込めるので、追加料金なしで行けました。
岡山から高速バスで大阪へ移動します。
途中、三木サービスエリアで休憩します。
大阪での食事は、自由軒さんの名物カレー。
関西国際空港に到着。
出発まで時間があったので、スマホを充電しながら待ちます。
タイに着いたのは早朝ですが既にモワーっとした、まとわり着く様な湿度と暑さ。
あとタイ独特の匂い。タイに来たなと実感します。
船に乗って移動中。ワット・アルン(暁の寺)が見えました。現在工事中の模様。
そして、この後はシリラート病院に行きました。
シリラートからの帰りの船。
ちょっと遅めの昼ご飯です。この後、アニメフェスティバル・アジア・タイランドに行ったり、髪を切ったりしました。
お寺ですが、通常の観光ではあまり行かない割とマニアックな場所です。
タイで最も有名な怪談メー・ナーク・プラカノン(プラカノンのナークお母さん)の舞台の一つです。
メー・ナーク・プラカノンとは、難産で死亡した女性が、夫を愛する余りにお化けとなって、プラカノンの村に災いをもたらしたというタイ人なら誰でも知っている怪談です。
ナークお母さんの肖像がたくさん。実在の人物とされています。
ターミナル21は、空港のターミナルをテーマにした商業施設で、各階ごとに世界の色々な都市をテーマにしています。そして1階は東京をテーマにしています。
「しあわせ」と「嬉々として」の提灯。
どこか変な招き猫。つるんとしています。
大事なお客様だ。(断定)
私は君に大切な(???)
歌舞伎町っぽい看板。なんて書いてあるのか。タイ語でもないよ。
再度参照して下さい(謎)
ありがとう、売れる、かわいい、土産。
テッポウ(柱を使った稽古)に見せかけて、遊んでいる力士。
トイレも日本風です。
唐突な具足。
他の階にはロンドンとかローマ、パリ、サンフランシスコなどもありました。
友人達の手続きに同行して行きました。
普通は(パスポートを紛失したりしない限りは)あまり行くことはなさそうです。
90ほど不足しているシブヤ19。
バンコクの秋葉原とも呼ばれているパナティップ・プラザ。
タイと言えばトゥクトゥク。
バンコク観光の定番MBK(マーブルクロン)センター
チキングリーンカレーうどん
唐突にでかいお坊さん。
凄い精巧な作りですね。
サテーという焼き鳥。甘辛いたれにつけて食べます。
魚に餌あげる事は、功徳を積む事(タンブン)になるという事で、魚用のパンを買いました。
魚用のパンを食べてみます。
パサパサ、ザラザラしていて味はない。
タンブンします。
尋常じゃない魚が集まってきます。
有名人の蝋人形が飾ってある所です。
東京にもありますが、写真撮り放題で、触らないで下さいという注意書きはありません。
蛇拳。
「だから俺はこう言ってやったのさ」
「・・・」
蝋人形を作る所。
うんこ!うんこ!
ビジュアルは犬の餌っぽいけど、めちゃ美味しいスープです。
美味しいカオマンガイ。
タイの飲み物は基本どれも甘ったるいのですが、これは甘すぎない僕の中ではヒット。
日本のマクドナルドでは売っていないパイナップルパイ。
アップルパイのアップルをパイナップルにした完全に予想通りの味。
どの場所が痛いと、どこが悪いかという図があります。
この痛がっている場所は…頭が悪い!(実話)
タイ人に人気の果物「ルークターン(英名:Toddy Palm)」。
写真に写っているのは皮です。中身は半透明のナタデココっぽい見た目で、味はない。
バンコク最古の動物園です。
日本では中々ないくらい近い。
頭が2つある亀。
ヤワラートでは金が有名です。
クロントム市場(通称、泥棒市場)
乗り合いバス(ロットゥー)は、席が一番後ろだったために、道が悪いのと運転が荒いので凄く揺れます。車酔いしそうになります。
パタヤビーチへようこそ。
テンションが上がって後先考えず海に入ってしまう。
日本人の発想からはあまり出てこないであろう天ぷらラーメン。
豚骨スープで、かなり美味しい。
暑いのでネットカフェでブログ更新したり
この灼熱の感じ伝わるでしょうか。
美味しかったクレープです。
普通に銅像だと思っていて、「なんでお金が置いてあるんだろう」と思ったら、銅像は人で、お金はチップでした!
右上に書いてある「主要食材は国内産」の表示。
タイだから、国内ってタイ国内?
でも日本語で書いてあるから日本国内?謎です。
この肉は間違いなく美味い。
ドンムアン空港から帰ります。
関西国際空港に到着しました。
と、こんな感じで(^-^)/~
どーも(^-^)/岡本です。
今回のタイ旅行で、SIMフリー化した日本スマホでタイの1-2-Callを使用できました。
そのやり方を自分用の覚書として残しておきます。
僕自身、完全に理解していない部分や、間違っている部分、情報の不足などもあると思いますので、他サイト様も参考にしながらご覧下さい。
ドコモのお店に行き、SIMロックの解除を行ってもらいます。
SIMロックの解除には3000円+税がかかります。
ドコモのお店で待たされる場合があるので、来店の前の日までに来店予約をしておく事をお勧めします。
https://www.nttdocomo.co.jp/support/procedure/reserve_shop/
僕は来店予約していきましたが、予約しなかったら↑1時間も待つ事に。
タイに着いたら、SIMカードを購入します。
僕はAISのお店に行きました。AISが会社名で、「1-2-call」がサービス名です。
スワンナプーム国際空港にはAISのお店があると思います。
僕は今回LCCでドンムアン空港に着きましたので、別途AISのお店(Central World内)に行きました。
このAISのお店の前ではサッカーゲームができます。
整理券を取ったら、順番を待ちます。
スマホの設定から、表示言語を英語にし、入力モードも英語入力にして(必ず両方やっておきましょう)おくと、店員さんに渡すとAPNの設定までやってくれました。
SIMカードの購入に際しては、スマートフォンと、パスポートが必要です。
こういったカードを何枚か見せられ、「電話番号を選べ」と言われるはずです。
左上に書いてある番号から適当に好きな番号選びましょう。
SIMカードは、標準SIMにもmicroSIMにも対応しています。
残高照会は電話を起動し、
*121#
で「ダイヤル」します。
「Your remaining balance: 」に続く数字が現在の残高です。
セブンイレブンへ行き、レジの店員さんに、
「ワン・トゥー・コール、100(ヌンロイ)バーツ」
と言って、100バーツ支払います。(金額はご自由に)
何バーツ単位で買えるのかは良く分かりませんが、50(ハーシップ)バーツでも買えました。
そうすると、こんなレシートみたいな、16桁の数字が書かれている紙を渡されます。
(レシートと間違えて、捨てない様に注意してください。)
スマートフォンで、電話を起動したら、
*120*(紙に書かれている16桁の数字)#
で「ダイヤル」します。
上手く認証されたら、この様な表示が出ます。
これでチャージは完了です。
認証コードは以下のサイトをご参考に。
http://thaiprepaidcard.com/ais/
電話番号の頭に009とか00500とかの国際通話番号を付けると安く日本へ電話することが出来ます。
例えば、
009+81+(最初の0を取った日本の電話番号)
とダイヤルします(81は日本の国番号です)。
090-1234-5678にかけるなら、
009819012345678
でダイヤルすればOK。
国際通話番号は色々な種類があります詳しくは↓↓
http://www.ais.co.th/12call/en/service-AIN.html
冒頭にも書きましたが、あくまでご参考までに。
ではまた(^-^)/~
どーも(^人^)岡本です。
先日の旅行で、バンコクのシリラート病院法医学博物館に行きましたので、そのご報告を。
こちらの博物館は別名、死体博物館とも呼ばれています。
模型ではないガチの死体や体の一部が法医学的な見地から展示してあるという博物館です。
今回の旅行用に作成した旅行マップだとココ↑です。
バンコクの中心街からは河を隔てて向こう側です。僕はエクスプレスボートで行きました。
エクスプレス・ボートで「Wang Lang(Siriraj)」船着場10番を降りるとロータリーがあり、すぐにシリラート病院入口が見えます。
シリラート病院の入口。
シリラート病院は、東南アジア最大の広さを誇る病院らしいです。
案内板はありますが、なかなか辿り着くのは難しかったです。
警備員さんに場所を聞きながら何とか辿り着きました。
ネット情報だと営業時間は9時からとなってていましたが、係の人から「10時から」と言われ待ちます。
↑僕がもらった2015年5月時点の最新パンフレットを上げて置きます。(クリックで拡大)
営業時間は10:00~17:00、火曜日と祝日が休館となっていて、ネットの情報(日曜日休館)とは異なっています。ご注意ください。
そして、入口には看護学生がたくさん。
入館料もネットの情報(40バーツ)とは違って200バーツでした。
(シリラート法医学博物館とシリラートBimuksthan博物館は両方見学する場合は300バーツです。子供(18歳未満)は両方の場合は50バーツ、片方25バーツ。身長120cm以下の子供は無料との事です。)
ここより先は写真撮影禁止だったので写真はありません。
荷物もロッカーに預けます。
ちなみに、この法医学博物館は別名シーウィー博物館とも言われています。
シーウィーとは子供を5人殺して内蔵を食べた殺人犯で、その罪で死刑になりました。
そして、「死後も供養する価値すらない」との判決から、ロウ漬にされ、この博物館に保管されています。
↑シーウィーの画像検索結果(立った状態で、寝かせても貰えない)
事前情報では「作り物みたいだから全然怖くないよ」と聞いていましたし、
博物館内には、たくさんの看護学生さんがいたので、怖くないだろうと安心していました。
しかし、看護学生の集団は勉学の為、熱心に死体のスケッチをするので、進みが滅茶苦茶遅く、シーウィーの展示場所に到着する頃には僕一人になっていました。
確かに他の展示は作り物っぽかったですが、シーウィーについては存在感が人!
めちゃくちゃ怖いです!
目が開いてるから目が合った様な気にもなりまして、軽くトラウマです。
他の展示についても、お供え物がしてあるので、作り物ではないんだな、と実感できます。
シリラート法医学博物館については、一度行ってみても良いかもしれないけど、行かなくても良いんじゃない?と思いました。
僕の地元の岡山県津山(つやま)市にも、人体の剥製が展示してある博物館つやま自然のふしぎ館がありますけど、およそ気持ち悪さとしては津山の30倍くらいかなと感じました。
ちなみに、今回僕がバンコクで泊まったホテルのシャワールームは、狭い上にガラス張りで、シーウィー感が味わえると僕の中で話題でした。
今回はこんな所で、ではまた(T-T)/~
シーウィーについては冤罪だった説があり、展示から外され火葬されたようです。
どーも(^人^)岡本です。
今回は、タイ旅行中に牛野家(ぎゅうのや)さんに行きましたので、その様子をご報告したいと思います。
牛野家さんはバンコクの日本人街タニヤにあります。
一部では吉野家よりも美味しいとの噂もあり、結構有名です。
お店はオレンジを基調として、吉野家をパクオマージュしている様です。
店内はこんな感じです。
紙ナプキンも牛野家オリジナルです。
箸もあります。フォークがあるのが珍しいです。
メニュー表です。日本語が書いてあって注文しやすいです。
カレーなどもありますが、牛丼と豚丼をそれぞれ調査します。
牛丼(並盛)は150バーツ(約530円)です。
ネットの情報より少し値上がりしていました。日本の牛丼より少し高めです。
豚丼(並盛)は100バーツ(約360円)です。
こちらもネット情報よりも値上がりしています。
日本の豚丼とだいたい同じくらいの値段でしょうか。
豚丼(左)と牛丼(右)です。肉の味付けはそれぞれ違います。
両方美味しいですが、個人的には豚丼の方がやや好みでした。吉野家より美味しいかと言われると、まあ、好みによるかなといった感じです。
両方ともごはんはタイ米で、日本の米より少しパサパサします。
お茶は飲み放題でした。
とりあえず、今回はこんな所で。ではまた(^-^)/~
どーも(^人^)岡本です。
先日、サイアム・パラゴン(SIAM PARAGON)にて5月1日~3日に開催された『タイランド・コミック・コン2015(Thailand Comic Con 2015)』へ行ってきました。
日本を始めとする各国のアニメ、漫画、ゲーム、アイドルなどのサブカルを集めたイベントです。
先日このブログでご紹介した『アニメ・フェスティバル・アジア・タイランド2015』と『バンコク・コミック・コン2015』とは全く別のイベントです。
僕が訪れたのは2日(土曜日)で、その様子をご報告したいと思います。
会場の入口にはゲストやタイムテーブルが描かれたボードが掲げられています。
ゲストには元AKB48の板野友美さんや、T.M.Revolutionの西川貴教さんなど層々たる顔ぶれです。
100バーツ(約350円)の当日券を購入して入場します。
このチケットは何種類かパターンが有るようです。僕の場合は板野友美さんでした。
会場は凄い人です。コスプレしている人もたくさんいます。
フィギュア等の展示があったり、
フィギュアの販売もあります。
グッツもたくさん売っています。
このイベントでもコミックは人気でした。
メインステージはこんな感じ。
この後、このステージで板野友美さんのトークショーがあります。
絵を描いている方もいます。
マッド・マックス。今年新作『FURY ROAD(邦題:怒りのデス・ロード)』が公開されるらしいので、そのプロモーションみたいです。
会場内では色々なコスプレをしている方々がいたので、写真を撮らせていただきました。
仮面ライダー・アマゾンさんです。
タイでは割と最近まで昭和ライダーを放映していたので人気です。
タイガーマスクさん。
タイ人にはタイガーマスクはあまり人気がない様で(というか知られていない?)少し寂しそうに佇んでいましたが、僕が絡むとめっちゃ嬉しそうでした。サービス精神旺盛です。
メインのホールに入るとゲームのキャラクターと思われる方々。
ファイナルファンタジーⅦというゲームの主人公です。
直立不動のバットマンさん。
アラレちゃんさんファミリー。
ゾンビさん。
この方達はタイ語が通じず、英語で受け答えしていました。
ベイダー卿とオビワンさん。
ディズニーのプリンセスの一団。
銀色のアイアンマン。
こんな感じでコスプレをしている人たちがたくさんいました。
板野友美さんが登場する予定の時刻14:30が近づいて来たのでメインステージに移動します。
お客さんが続々と集まってきます。
中には日本語でメッセージをボードに書いてきている人も。
ちなみに、僕は運良く最前列に陣取ることが出来ました。(僕の足とステージの前です。)
この時は全員、座ってますがその後、立っても良い雰囲気になります。
板野友美さんと通訳の方が登場。
日本だと写真撮影が禁止されていたりしますが、タイだと写真は撮り放題です。
好きなタイ料理はタイ米との事でした。
終始クールな感じで受け答えされますが、日本語でのやり取りなので理解しやすいです。
写真の下方に写っている手は僕の手です。
板野友美さんとの距離は3メートルくらいで、日本ではなかなか見れない様な近さでした。
トークショーは30分ほどで終了しました。
他のゲストも見たかったですが、
他の予定もありましたので、こんな所で会場を後にしました。
取り合えず、今回はこんな所で。ではまた(6_6)/
どーも(^人^)岡本です。
突然ですが現在、タイの海沿いのパタヤという町に居ます。
タイの道沿いにはたくさんの屋台が出ていますが、
サソリと虫を売っている屋台を発見しました。
面白そうなので早速、注文してみます。
注文すると、油で揚げてくれます。
揚げたてをビニール袋に入れて渡してくれました。
付け合せにネギが入ってます。
いただきます。
意外と変じゃないかもしれない。
まずは、バッタかイナゴだと思われるこちら。20バーツ(70円くらい)。
脚はカリカリで、
胴体は非常にすじっぽくて、口に繊維がいつまでも残ります。
稲を揚げたらこんな感じになるのかなと思います。
味付けは醤油っぽい感じで、悪くありません。
何かの幼虫かサナギだと思います。こちらも20バーツ。
カリカリというよりはフニャフニャで、食感は柔らかいです。
バッタと同じようにすじっぽくて、いつまでも口に残ります。中はスカスカです。
味付けは同じ。
最後に、サソリです。
サソリは滅多に取れないとの事で、少し高くて100バーツ(360円くらい)。
毒は無いのかと少し不安ですが、タイ人が食べて平気なら大丈夫なはず。
殻が固くて、カニの殻を揚げたらこんな感じだと思います。
こちらも同じ味付けでした。
昨日の夜に食べて、一晩明けましたが、異常はありません。
とりあえずこんな所で、ではまた(^‐^)/
どーも(^人^)岡本です。
ただ今、タイにいます。
突然ですが、タイにある小象寿司に行きましたので、その様子をご報告したいと思います。
日本の小僧寿司は持ち帰り専門ですが、タイの小象寿司は回転寿司です。
小象寿司はバンコクの日本人街タニヤにあります。
ありました。
しかし事前情報だと食べ放題(ビュッフェ)があるらしいですが、店が小さくビュッフェをやっている様子はありません。
お店の人に聞くと、隣のタニヤプラザ内にビュッフェをやっている本店があるとの事でした。
このビルかな?
ビルの中に大々的にビュッフェの看板があります。
今度こそ、ありました。
しかし営業時間は11時15分からだったので30分ほど待って入店します。
中はこんな感じ。
テーブルの上は、日本の回転寿司と変わらないです。
しかし、このテーブル席には寿司来ないんじゃ…。
日本風ののれんを象に掛けています。和泰折衷。
醤油はKIKKOMANです。
スープにはれんげが付いてます。
日本の回転寿司ではあまりお目にかからない、さつま揚げからいただきます。
回転寿司でさつま揚げなんて…なんだこれ、めちゃくちゃうまーい。
分かりにくいですが、シャリが細長いんです。
お好み焼き。
オレンジ色のは多分とびこ。しゃりにもとびこを混ぜてます。
ちょっと寄ってますね。
キュウリとてりやきっぽい何かが巻いてあります。
置く所が無くなると、どんどん上に積み上げる方式。
茶碗蒸しもちゃんと美味しい。
パパイヤとスイカとパイナップル。
食べ放題の時間は75分でした。
日本みたいに色々な種類を流すのではなくて、
ひとつの種類をたくさん作ってレーンに流します。
なので、待っていると次々と新しいネタが流れてきます。
回転寿司の食べ放題は初めてだったので、回転寿司の皿を店員さんが下げてくれるのは新鮮な体験でした。
飲み物を頼んだりしたので3人で行って1070バーツ(3800円くらい)。
タイでは結構お高めですが賑わってました。オススメです。
今回はこんな所で。ではまた(^-^)/
どーも(^人^)岡本です。
現在、タイのバンコクに来ております。
バンコクで、4月30日から5月3日までの4日間開催されているアニメイベント「アニメ・フェスティバル・アジア・タイランド2015 (Anime Festival Asia Thailand 2015)」と、同時開催の日本の漫画イベント「バンコク・コミック・コン2015 (Bangkok Comic Con 2015)」へ行って来ました。
これらの2つのイベントは、日本国外では最大級の日本の漫画、アニメなどのサブカルイベントです。
日本のサブカルがどの程度タイの人々に受け入れられているか、確認したいと思います。
会場はバンコクの「バンコク国際貿易展示場(Bangkok International Trade & Exhibition Centre)」で行われています。
バンコク国際貿易展示場は、以前僕が作ったこちらの地図ですと、バンコクの右下の外れに位置しています。
地図でみると、最寄りのバンナー駅から会場まではそこそこの距離があり、暑くて湿度が高い中歩くのはしんどそうです。
イベントへ行く現地の人も居るはずですので、ついて行けばバスなり、タクシーなりで最適な行き方が分かるだろうと思います。
バンナー駅から続々と歩いて移動する人々。あれ?駅から歩くの?
と思いきや、すぐに建物が見えてきました。人々がその中に吸い込まれて行きます。
もう着いたのか?でも地図だと会場はもっとずっと先のはずです。
この様に建物の中を歩いて進みます。
建物の中はエアコンが効いていて快適です。
まだ着かない。
まだ着きません。
とんでもなくデカい建物です。
お、着いたかな?
まだでした。
更に続く。
やっと会場へ到着。
地図だと遠いですが、ずっと建物の中なので平気でした。
チケットを300バーツで買って入場します。
会場内は凄い人です。
日本のものを探します。
タートルズだ。タートルズってこんなにツルっと、スッキリしてましたっけ。
ゲームのコーナーかな。(※実際はGame of Thronesはアメリカのテレビドラマでした)
スポンジボブ先輩(パイセン)はアメリカ出身ですね。
と、日本のアニメとか漫画とかが中心のイベントと聞いていました(ネットの情報もそうなってました)が、入口からここまで日本っぽい所はほとんどありません。
メインステージらしき所ではトークショーの様なものが繰り広げられています。
お、コナン先輩です。やっと日本のアニメがありました。
僕は残念ながら存じ上げませんが「東京喰種」。
東京って入っているので日本かな?(※日本のアニメでした)
お、日本っぽい物発見。コスプレ用の日本刀や竹刀です。
結構人気みたいで、会場内ではこの日本刀や竹刀を持ち歩いている人がたくさん居ます。
日本人的感覚でいうと、かなり物騒な光景なんですけど、タイの人々はまるっきり気にしてません。
あの横顔はもしや、バカでかい理科室の人形…じゃなくて
進撃の巨人さん(日本の漫画&アニメ)です。
このあたりから日本の物が徐々に増えてきます。
どーもさんです。NHK WORLD(NHKの海外向け放送)のブースもありました。
NHKワールドのクルーの方々も取材していました。
歴代赤レンジャーの皆さん。
赤というか朱色っぽい色ですね。
ワンピースの船。
でかいチョッパーさん。
ガンダムのプラモデル(ガンプラ)のコーナーもあり。
ガンプラ(ガンダムのプラモデル)は結構な人気でした。
恐らく日本の漫画のタイ語版もありました。
めちゃでかい人形。
タイのキャラクターっぽいけど、なんか悪そう。
キャンペーンガールの皆さん。
僕がタイ語で「写真良いですか?」と聞くと、発音がおかしいのか、全員爆笑しつつ、OK頂きました。
会場を出るときに押して貰ったスタンプです。
このスタンプを見せると再入場が可能の様です。
タイの灼熱の暑さで速攻で流れ落ち始めるので、服に付かないか心配です。
という訳で、『アニメ・フェスティバル・アジア・タイランド2015』と『バンコク・コミック・コン2015』は、
ネットや、各種媒体には日本のサブカルイベントって紹介されていましたが、
日本のコンテンツも一部にあるイベントって感じでした。
とりあえず今回はこんな所で。
ではまた(6_6)/
————–
(追記)
同じくタイで行われたサブカルのイベント「タイランド・コミック・コン2015」へも行ってきました。