今回できたのはこんな↓感じ。(動画)
前回までの進捗は
こんなだったのでずいぶん動くようになった。
パーツを削り、
一部はプロに頼んだり、
新しく買った3Dプリンタで
眼球パーツをもう一度作ったりして、
それらを組み立てるとこの状態まで作る事ができた。
↑の動画のとおり動くようになったし、眼球部分にはカメラを搭載するスペースも確保している。
実際にやってみると分かったが、眼球の上下左右の動き、まぶたの開閉など人間の目はものすごく複雑に動く。
さらに眼球の直系のわずか3cm弱にそれらの機構とカメラを搭載するのはもう大変だ。
あとは頭の下半分。
余談だが、現在、
デアゴスティーニのアイアンマンを作っている。
このアイアンマンはプラスチックの部分と金属の部品がある。異なる素材がすごく正確に加工されていてピッタリ合うし、ネジもちゃんと締まるのだ。本当にすばらしい。
今作っているロボットは設計も自分なので、ネジが締まるかどうかも結構イチかバチかなところがある。だからネジがぴったり締まっただけでちょっと感動してしまう。
明日もネジがしまりますように。
第4話に続く。