暇だし『パンのあれ』を大きくしてみた

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どーも(^-^)/岡本です。

さて突然ですが、今日はパンのあれを大きくしてみたいと思います。

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これです。

パンのあれ以外になんて呼ぶのかと思ったので調べてみました。

正式名称『バッグ・クロージャー』と言うらしいです。

うん。聞いた事ない。

では早速、やってみます。

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まずはバッグ・クロージャーの正確な大きさを測ります。

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続いて、スキャナーでスキャンして、

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形状をトレースします。

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今回、アクリル板で作ります。

このアクリル板はダイソーで購入しました。

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アクリル板が機械で加工できるサイズより少し大きかったので、アクリカッターで切ります。

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CNCフライス盤にアクリル板をセットします。

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加工の準備をして、

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加工を開始します。

あとは待つだけ。

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20分くらいで完成しました。

アクリル板に傷が付かないように保護シートが貼ってあったみたいでした。(気付かなかった)

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取り出してみたところ。

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保護シートを剥がしてみました。めっちゃ綺麗。

水で洗って切り屑を流したので少し濡れてます。

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普通サイズのバック・クロージャーと比較してみました。

格段にパワーアップした気がします。

そして、もう少し小さいバージョンも作ってみます。

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少し小さいやつを加工しました。

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並べてみた所。

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スマートフォンと比べてみます。

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手に持った所。

とりあえず、大きなバッグ・クロージャーが完成しました。

これを使って何をするかはまた後日、ご報告したいと思います。

では、また。

『パンのあれ』をチョコで作った話へ続く

デイリーポータルZ様の記事のお手伝いをさせて頂いた事と、勝手にデイリーポータルZ様グッズを作った話

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どーも(^-^)/岡本です。

超一流記事サイトのデイリーポータルZ様にて「勝手にグッズを作りたい」という記事が公開されています。

スカパー様のグッズを勝手に作るという趣旨の記事です。

実は、この記事内のキーホルダー作りをお手伝いさせて頂きました

僕もデイリーポータルZ様の大ファンですので、記事のお手伝いをさせて頂けるなんて、こんなに嬉しい事はありません。

 

キーホルダーを加工する

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デザインは林様に送って頂きました。交通安全にウケました。

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僕は通常、材料は余った切れ端を使う事が多いのです。

しかし、デイリーポータルZ様のキーホルダーを切れ端で作るのは流石に気が引けます。

キラキラの新品アルミ板を使います。

この輝き!

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しかし速攻でミスってしまい(左側)、空いている場所(右側)で作り直します。

結局、切れ端から作るハメに…。

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削り出しが完了すると、上の様に削った部分には工具の通った後(ツールマーク)が残ります。

酸に浸けてツールマークを消します(もっといい方法も有るのかも知れません)

 

勝手にデイリーポータルZ様グッツを作ろう

酸に浸けている待ち時間に、『勝手にスカパーのグッツを作る』という企画に乗っかって、

勝手にデイリーポータルZ様のグッズを作ろう!

という事で、やって行こうと思います。

アルミではなく、こちらは木材を加工して作っていきます。

まずは、色が濃い木材(今回はローズウッド)と色が白い木材(今回はハードメープル)を使います。

ローズウッドは紫檀とも呼ばれて、仏壇とか高級家具とかに使われます。

ハードメープルはよくギターの材料として使われる木材で、どちらも堅くて丈夫です。

フライス加工にも向いていると思います。

しかしローズウッドは絶滅危惧種に指定されているらしく(?)、あまり売っている所がありません。

手に入りにくい木材です。

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どちらも薄い板を使いますが、板をフライス盤で削って薄くします。

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接着剤で貼り付けます。

しかしここで問題が発生。

板を薄くしたからか、板がそれぞれ反ってしまい、接着剤が上手く付きません。

接着剤が付かないと上手くいかないので、作り直します。

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今度は板を薄くするより前に貼り付けて、その後薄く削りだす事にしました。

切れ端同士を貼り付けます。木工用ボンドはちゃんと乾けばかなりの強度になるはずです。

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十分乾いたら、余計な部分をノコギリで取り除きます。

ここから、上のハードメープルを、下の紫檀の所まで削っていき、併せてデイリーポータルZのロゴ(サイト上から拝借)を削り出します。

削っている途中、「t」が取れるというアクシデントが発生。

更に「t」は他の加工屑に埋まって行方不明になります。

必死の捜索も虚しく、見つかりませんでした。

「t」の所の接着が不十分だったみたいです。

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仕方が無いので、もう一度「t」だけ作りました。

上の写真の「t」は作り直した物です。

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接着剤で「t」だけ貼り直しました。

これグッズというか結局なんだろう?・・・ただの板です。

 

キーホルダーが完成

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そうこうしている内に、キーホルダーのツールマークが消えてきました。

これでキーホルダーの方も出来上がりとします。

「デイリーポータルZ様の板」を含め、デイリポータルZ編集部様にお送りします。

ちゃんと使える物が出来たのか不安でしたが、記事にして頂けて良かったです。

実は他にも色々とご迷惑をおかけしたんですが。

(実際の記事内では、ここから更に色を付けて頂いて、昔のキーホルダー感が出ていました。)

こちらのキーホルダーを使っていただいたデイリーポータルZ様の記事

スカパー様でも同じく記事になっていましたスカパー様の記事

個人的にはスカパー様の記事内に出てくる林様のパソコンのステッカーが気になります。

今回はこんな所です。

ではまた。

ループタイを作った話

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どーも(^-^)/岡本です。

ちょっと前の話なのですが、佳作を頂いたデイリーポータルZ様の新人賞で、授賞式の案内を頂きました。

その授賞式の場所というのは目黒雅叙園様という場所らしいです。

どんな場所なんだろうと検索してみると、

megurogajoen 続きを読む

カード型緊急用ホイッスル「ライフカード」を作成する

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どーも(^-^)/岡本です。

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先日、神戸に遊びに行ったときに、神戸の震災記念館にも行きました。

そこのガイドのおばちゃんが、緊急ホイッスルは携帯しておくべきだと力説していて、僕も緊急用ホイッスルを購入しました。

しかし、結構邪魔になってしまい、持ち歩く事は無くなってしまいました。

これがリア・ディゾンさんなら「ポイしないでくださーい」と言ったかもしれません。

そして恐らく、邪魔だから緊急用ホイッスルを持ち歩かない人はいるんじゃないかと思います。

そこで考えたのが、カード状にした緊急用ホイッスルです。カード型なら財布に入ります。

 

 

なぜホイッスルは鳴るのか調べて見る

そういえば、なぜホイッスルは音がなるのでしょうか。

ネットの情報によれば、カルマン渦という現象を起こせば良い様です。

上に行ったり下に行ったり

尖っている所に息を当てて、息が上に行ったり、下に行ったりを繰り返す事により音が鳴るようです。

 

どうやって実現するか

ホイッスルになるカードという事で、当初はカードを折って円く丸める事でホイッスルになると考えました。

しかし、それはちょっと無理があり、カードを3つ折りにして、笛を作る方法にしました。

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最初に考えた時の構想図しながらの落書きが上の写真です。

デザイン

加工シュミレーションがこちら。

切り離されるギリギリまで削って、カードを3つに折り畳める様にします。

使い方

分かりやすく、組み立て方&使い方を絵に描くと、こんな感じです。

 

試行錯誤してみる

実際に作成する前に、試作品を作成して音が鳴るかの実験をします。

イメージした横からの空気の動きは上記の様になります。

一枚当たり1mmの板を重ねて3mmです。尖っている所を『鳴き口』というらしいです。

これだと全然音が鳴りませんでした。

(上の図は大きさの比率は全く無視しています。)

空気が上に行ったり下に行ったりしないといけないのですが、空気が上から出てきている気がします。

次にこれ。

下に空気を抜く穴を設けて、『鳴き口』の下側にも空気が通りやすくします。

これも鳴りません。

なんだか今度は下側からばかり空気が出てきている気がします。

上にも空気が行く様に出っ張りを付ければいいかもしれません。


加工用モデル

設計図を作り直して再度作成します。

わずかに音が鳴り始めたのがこれ。

空気の通路(カードを折った状態の2枚目)にも突起を付け『鳴き口』に空気を誘導しました。

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この時の試作品の写真がこれ。

でも色々と調整していったら再び音が鳴らなくなりました。

断面図4

もう一度音が鳴るようになったのがこれ。

市販のホイッスルを調べたら、下の空気が行くところに空気を抜く穴がは無かったので、下側に穴あった穴を埋めました。

穴があった時よりも大きな音が出てきた気がします。

また、『鳴き口』の位置が入口に近いか遠いかでも音が鳴ったり鳴らなかったりします。

そのさじ加減は本当に微妙で、0.1mmで鳴ったり鳴らなかったりします。

音は少し鳴る様になりましたが、市販のホイッスルと比べると、まだまだ音が小さいです。

やはり厚みが薄いからだと思われるので、今度は4つ折にしてみる事にしました。

3つ折だった物を、4つ折にして厚みを増し、下側の空間を出来る限り広げます。

緊急用ホイッスルカードのサブ画像

4つ折りになった時の組み立てイメージはこちらです。

試作品で試してみた結果、市販のホイッスルにも負けない程の大きな音が鳴りました。

 

実際に作ってみよう

実証実験は完了したので、後は本番用の加工を行います。

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パソコンで指示をして。

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加工中。あとは待つだけ。

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完成しました!左側には使い方も彫っています。

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組み立て後(左)と組み立て前(右)の写真がこちらです。

組み立てると、市販のホイッスルにも負けないくらいの大きな音が鳴ります。

(お察しの通り、一度組み立てると元に戻す事は出来ません。まあ緊急用なので(^-^;))

いざという時、命(ライフ)を守るカードなので「ライフカード」という名前なんか良いんじゃないでしょうか。どこかで聞いた事がある様な気もしますが。

今回はこんな所で。ではまた(^-^)/~

 

——–

追記

※テレビでもお馴染みのあの明和電機様に褒められました。

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※オリジナルマインド株式会社様が主催する「ものづくり文化展2015」にて明和電機様よりコメントを頂きました⇒オリジナルマインド様のものづくり文化展2015で「面白いで賞」を頂いた話

 

Wemakeのコクヨ文具デザインコンペでカード型ホイッスルが事前審査を通過しました

 

プラスチック射出成型で製品化中です

CNCフライス盤用の防音ボックスを作る

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どーも(^-^)/岡本です。

今回はCNCフライス盤用防音ボックスを作る話です。

卓上CNCフライス盤を使う場合は、防音ボックスを作る事はオススメです。

理由は4つあります。

1つ目、CNCフライス盤は動作音がうるさい。主な理由はこれです。

2つ目、CNCフライス盤は時々、加工用の刃(エンドミル)が折れて飛んできたり、
材料が飛んできたりして危ないです。フライス盤を箱で覆うとその様な危険は減ります。

3つ目、粉塵を防ぐ。フライス盤は動作中に材料を削った細かい粉塵が出て、空中に舞い上ります。アルミの切り粉なんかは、どう考えても体に悪そうです。防音ケースで覆えば、完全ではないですが、粉塵は大幅に軽減されます。

4つ目、うちには猫が居るのですが、猫とかお子さんが居る場合などは、触って怪我をしないようにケースで囲ってやる方が良いと思います。(必要に応じて鍵を付けても良いです)

と、言う訳でCNCフライス盤の防音ケースを作ります。

実は以前にも木製のケースを作ったり、衣装ケースを買ってきて入れたりしていたのですが、音のうるささは、ほとんど変わりませんでした。

その後調べましたら、防音には「遮音」と「吸音」という2つの機能が必要な様です。

「遮音」は音をさえぎり、「吸音」は音を吸い取る事です。

遮音はそれなりの重さがある材料でないと出来ないようです。そのため衣装ケースはお話になりませんでしたし、DIYで以前作った木製のケースも9mm厚の軽い板で作ったのですが、まだ遮音性は足りていない様でした。

今回は厚さ15mmのMDFという種類の合板で作ります。MDFはそれなりに重く、遮音には向いている材料だそうです。

また、今回はカームフレックスという吸音材を内側に貼ってみました。吸音材はスポンジの様な見た目で、吸音してくれます。

お値段はそこそこ高いです。

設計図

まずは設計図を作成します。

板には厚さがあるという事に注意すれば、意外と簡単に設計図は書けると思います。

計算間違いが無いか何度も確認します。

防音ボックスは、CNCフライス盤がピッタリ入る大きさにし、中には棚をつくって制御機器はそこに乗せて省スペース化する事にします。

内側に貼る吸音材は15mmの物を使用します。(設計時には何も考えてなかったのですが、後から考えると中の棚にも吸音材を貼るべきでした)

 

材料のサイズが決まったら、板材を調達します。

ホームセンターのカットサービスを頼むのも良いのですが、ホームセンターでは、カットの精度は店員さんの力量にかかってきます。

もちろん上手い店員さんもいるのでしょうが、僕が今まで頼んだ店員さんは精度が低かったです。

以前、ホームセンターのカットサービスを頼んだ事がありましたが、「1~2mmの誤差は許容してください」と注意書きには書いてありました。

でもそれは建前で、0.1mmくらいの精度で出来るのかなと淡い期待を抱いてお願いしました。

ホームセンターで、ギャルっぽい店員さんに「木材のカットをお願いします」と伝えると、

僕の予想では、髭面で頑固な職人風の店員さんが奥から出てきて、カットしてくれるのだろうと思っていましたが、そのギャルっぽい店員さんがそのままカットし始めて、びっくりしました。

精度は注意書きの通りで1~2mm。

正直、1~2mmの誤差でも箱を作るとなると、ほぼ使い物になりません。

その後、懲りずに別のホームセンターへも行きました。

その時はベテランっぽい男の店員さんがカットしてくれました。その店員さんは見た目によらず、前の店のギャル風店員さんよりも精度が低かったです。

誤差が大きいもので5mmや、10mmとか。

5mmや10mmは流石に値の読み間違いじゃないかと思います。(カットをしてもらう時、大きさを書いた紙を渡しました)

とにかくひどいものでした。

この様な失敗があり、今回はインターネットでカットした板を届けてくれるサービスを利用します。

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カットされた状態で届いた板。

このサイトは「1mm以内の誤差はあります」と注意書きがありましたが、流石の精度です。恐らく0.1mmもないと思います。

材料を木工用ボンドで組み立てていきます。

木工用ボンドで作るなんて大丈夫?と思うかもしれませんが、実は木工用ボンドの方が釘を打つより頑丈です。

ですので、カットさえちゃんとされていれば、木工用ボンドだけで、簡単に木箱を作る事が出来ます。

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奥の板から接着していきます。場所が狭いので接着する板の上に他の板も置いてあります。

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一気に組み立てていきます。

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ヒンジ(ちょうつがい)を木ネジで取り付けます。

一応、木ネジを取り付ける前にキリで下穴を空けています。下穴を開けていないと、木ネジを捻じ込んだ時に板が割れる事があるので、注意が必要です。

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続いて、箱内部に吸音材を貼り付けていきます。まずは上下。

ここで、CNCフライス盤の配線を通す穴が無い事に気付きます。超初歩的なミスです。

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CNCフライス盤の電源コンセントが通らなければならない穴なので、ちょっと大きめですが径が30mmのドリルで穴を開けます。

そんなに強力なドリルではない上に、30mmの結構大きめの径の刃を使ったので、ドリルが止まってしまいます。小さい径の刃から徐々に大きい穴を空けていく方法にしました。

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なんとか、ケーブルを通すための穴が開きました。

防音性能は大きく下がりますが、また暇なときにでもCNCフライス盤で穴にピッタリ合う蓋でも作ろうかと思います。

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残りの吸音材を貼っていきます。

ちなみに接着には両面テープを使用してます。両面テープで大丈夫かなと最初は心配でしたが、一度失敗して剥がそうとした時、剥がれる前に吸音材が破れるくらい強力に接着できてました

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続いて、取っ手を付けて完成です。

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扉を開けるとこんな感じ。

吸音材がフカフカなので、CNCフライス盤の下には板を置いています。

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一応、扉にはマグネット式のキャッチを付けています。

気になる防音性能ですが、かなり静かになったと感じました。

ケーブルを通す穴の事を設計時に忘れていた事はちょっと迂闊でした。あと棚の部分にも吸音材は貼るべきです。

棚の部分に吸音材を貼ってないからだと思われる、板が振動する様な低い音があります。棚の吸音材はまた貼ろうと思います。

衣装ケースに入れた時や、適当に作った木の箱よりは静かです。材料費も結構かかりました(特に吸音材が高い)。

粉塵が舞わなくなりました。

小顔になろうとして『巨大一円玉』を作ったら芸術家に間違えられた話

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どーも(^-^)/

頭(顔)が大きい事には定評があります。岡本です。

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遠近法を完全無視する顔の大きさです。

そんな僕が「小顔で写真に写りたい!」と願うのも自然な流れでした。

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テニスの王子様のキーホルダーを作った話

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どーも(^-^)/岡本です。

「テニスの王子様」というのは昔ジャンプで連載していた漫画の事です。

残念ながら、僕はまだ読んだことがありませんが、今でもすごい人気らしいです。今回は「テニスの王子様」好きの人に頼まれたので、CNCフライス盤でそのキーホルダーを作ってみました。(もちろん無料で。)

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ゴキブリグミ反応まとめ

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どーも(^-^)/岡本です。

以前のゴキブリ形のコーラ味グミを作ってみたゴキブリ型のコーラ⇒コーヒー味グミを作ってみた。その2 にて作成したゴキブリグミを周りの人に見せた所、反応が良かったので、ネットの某巨大掲示板に書き込みしてみました。実はスレ立て初めてでした。

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ゴキブリ型のコーラ⇒コーヒー味グミを作ってみた。その2

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ゴキブリ形のコーラ味グミを作ってみたの続き。

どーも(^-^)/岡本です。
今日は休みだったので前回に引き続きゴキブリ型のグミを作ります(´▽`)

何度やっても足と触覚がちぎれるので、最初はゼラチンの量を増やしたり、型を大きめに作り直したりしていましたが、なかなか上手く行かず。

最終的には、足と触覚、胴体を別々に作成して、固まった後に繋げる事に。

足と触覚、胴体を分けた型を再度パソコンでデザインして削ります。
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ゴキブリ形のコーラ味グミを作ってみた

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どーも(^-^)/岡本です。

突然ですが、休みで暇だったので、お菓子作りをしてみました。

ただのお菓子作りだと面白くないので、ゴキブリ形のコーラ味のグミを作ってみたいと思います。インターネットで「cockroach gummy」で調べて見ると、外国にはゴキブリ形のグミはあるみたいですね。日本には無さそうでした。 続きを読む