ゴールデンウイーク前に自動車が壊れ(※)、丸々2週間自動車がない生活でした。
地方で自動車がないというのは翼をもがれたも同然です。
こんにちは。岡本です。突然ですが倉敷市が国産ジーンズ発祥の地だってご存じですか?…と、テンプレ的な入りでお送りします。
さて、岡山県民にはもはや聞き飽きた感もある青い食べ物(&ジーンズ)記事をデイリーポータルZ様に寄稿させていただきました。デイリーポータルZ様の読者は全国に及びますので、何とかなるかな。
記事の内容は…まあ、いつもの通りで、他のライター様が書かれている玉稿には遠く及びもしませんが、ちょっと今回の作業はいつもと違ったので気付いた事を書いておきます。
どーも(^^)/~岡本です。
一流面白記事サイトのデイリーポータルZ様へ地元ネタを2本書きました。
以前から「地方が作るべきは魅力じゃなくて文化じゃで」などと利いた風な口をきいていたのですが、よく考えると意味分からないですね。
どーも(^-^)/岡本です。
超一流ネット広告企業のアドウェイズ様が運営している「旅行・おでかけ情報サイトSPOT(http://travel.spot-app.jp/)」に岡山の紹介記事を書かせて頂きました。
どーも(^‐^)/岡本です。
今回はタイ&岡山ネタです。
以前、岡山と姫路を案内し、僕の友人と結婚したタイ人が、再び岡山に来てました。友人と結婚はしたものの手続きの関係で今回も短期滞在となりました。
せっかく岡山に来たので、色々な岡山のお土産を食べてもらい、採点してもらいました。きっと日本人とは異なった味覚での評価になるのかなと思います。
味、パッケージ、値段の3項目から採点して貰います。
以下の9種類の有名な岡山お土産を勝手にエントリーさせて頂いています。
廣栄堂本店元祖きびだんご、大手饅頭伊部屋 大手まんぢゅう、金萬堂本舗 きび田楽、橘香堂 むらすゞめ、古見屋羊羹 高瀬舟、NATIONAL DEPART ももたん 、おかやま桃子、果実工房 フルーツコラーゲンゼリー 岡山白桃、コロロン桃太郎ピーチパフ
定番お土産から新しいお土産までありますが、全て岡山駅の駅ビルで買えます。というか買いました。
という訳で、エントリーされたお土産を買いに岡山駅の駅ビルにあるさんすて岡山様に行ってきました。
順調に買い集めて行きますが、岡山県民にとっての絶対王者、大手まんぢゅうが何処を探してもありません。(※対県外向けには岡山のお土産といえば「きびだんご」ですが、岡山県民が好きなのは大手まんぢゅうらしいです。ケンミンSHOWでそう言ってました。)
思い切って売り場のおばちゃんに聞いてみました。
僕「あの、大手まんぢゅうって何処にありますか?」
おばちゃん「今日は色んな人に大手まんじゅう聞かれたんじゃけど、昨日と今日は休みなんよー。明日には出来たてが届くけどなー」
…品切れとかじゃなくて、店は開いてるのに商品が休みとかあるんですね。…なんなんだ。
という訳で、残念ですが大手まんぢゅうは不戦敗とさせて頂きます。
それ以外のお土産はこんな感じです。全て一番小さい箱を選んでいます。
ちなみにB(バーツ)の値段は購入日のレートで算出してます。
串に刺さったきび団子みたいなお菓子ですが、ローストしたクルミが入っています。
この中では一番美味しいと味は最高評価で、値段も非常にリーズナブルで高評価でしたが、パッケージの評価は低めでした。
改めて僕も食べてみましたが、確かに美味しいです。
タイ人の評価⇒味:4、パッケージ:1、価格:5
「とても可愛い」とパッケージの評価は最大級。日本的なパッケージの方が好まれるのかもしれません。
常温で食べたみたいですが、味は冷えたらもう少し美味しいかもと言っていました。
タイ人の評価⇒味:3、パッケージ:5、価格:3
岡山県の第二の都市、倉敷市の代表的なお土産といえば、この「むらすずめ」です。
ブツブツの穴がたくさん空いているので、人によっては「怖い」とか「気持ち悪い」と感じるトライポフォビア(=蓮コラ)系お菓子です。
吉備田楽に次いで2番目に美味しいとの高評価です。
タイ人の評価⇒味:4、パッケージ:3、価格:2
味は「ただ甘いだけ」という辛口評価でしたが、和風なパッケージはタイ人には高評価でした。
数が沢山入っている事も価格評価を押し上げた様ですか。しかし、もう少し小さい箱も有ると(個人的に)ありがたいですね。
タイ人の評価⇒味:2、パッケージ:5、価格4
僕はこのお土産を知りませんでしたが、パッケージのユニークさから思わず買ってしまいました。
桃太郎を模した箱になっていて、蓋の裏には手足が付いています。
中身は小分けになっています。
うまい棒の様なコーンパフにホワイトチョコレートがまぶしてあります。
しかし、
「こんなのタイなら15バーツ(50円)で買えるわ」という辛口評価でした。
タイ人の評価⇒味:3、パッケージ:4、価格:2
前回の岡山への旅行時にもう食べたらしく、2回目だったので目新しさがなかったかもしれませんが、
岡山のお土産ナンバーワンのはずが、味も価格も評価は高くありませんでした。
まあ、桃太郎の話を知らない人には、ただの求肥ですからね…。
タイ人の評価⇒味:2、パッケージ:4、価格:2
岡山の新しいお土産として、色々な賞を獲得しているらしいです。
細長い袋に入ったゼリーです。
ちょっと高かったからか、価格の評価は低め、味、パッケージは無難でした。
タイ人の評価⇒味:3、パッケージ:3、価格:1
こちらも比較的新しいお土産です。
僕個人としては好きで、よくお土産として持っていき日本人の評判も良いですが、タイ人からはなぜか酷評。
タイ人と日本人の味覚の違いが響いたのか、中身は4個入りですが、タイ人はとにかく数が多い方が良のかもしれません。
タイ人の評価⇒味:2、パッケージ: 3.5、価格 1
ちゃんと買えるようにして頂きたいです。
タイ人の評価⇒味:判定不能、パッケージ:判定不能、価格:判定不能
こんな所で、タイ人に岡山のお土産を渡す時には「きび田楽」が良いのではないでしょうか。
そんな機会は滅多にないでしょうが。
なお、評価はとあるタイ人の個人的な見解です。
とりあえず、今回はこんな所で。では(^-^)/
どーも(^-^)/岡本です。
今回は岡山ネタです。
今回は、岡山市北区表町(おもてちょう)に、10月18日に新しく出来たラーメン屋さん「麺屋楽長。」様をレポートしたいと思います。
ラーメンには目がないので、楽しみです。
まずは表町に向かいます。表町は岡山駅前から1キロほど離れた場所にあります。表町とその周辺は岡山県内でもラーメン激戦区です。
岡山駅のビックカメラ側の出口(東口)から出て、ビックカメラの右の通りを東へ進みます。
15分ほど歩くと円筒形のビル、岡山シンフォニーホールが右手に見えてきます。
シンフォニーホールの手前のアーケードを右折します。
その後すぐにもう一度右に曲がります。
その後、すぐに左に曲がると、
ラーメン屋の提灯が見えました。
こちらが今回お邪魔する麵屋楽長。さんです。
入ると早速店主の中村さんが迎えて下さいました。
店主の中村さん。なんだか僕のラーメン店の店主のイメージそのままなのです。
店内は非常にしゃれおつ。
奥には暖炉的な物があり、一番奥はカウンターになっています。
あと個人的に滅茶苦茶ありがたいのがテイッシュが置いてある事!
ラーメン食べると鼻水出るじゃないですか。
そしてラーメンを注文します
一番おすすめの楽長ラーメン(850円)をお願いしました。
スープは和風だしが入った塩だれスープとの事でした。透き通っています。
あっさり塩味ですが、柚子が少し入っていたのがアクセントになっていました。
あとミニネギチャーシュー丼(250円)も頂きました。
チャーシューが凄く柔らかくて美味しいかったです。わさびが添えてあるので、少し混ぜて食べますとさっぱりします。
メニューも載せておきます。(僕がお邪魔した時点の物です)
楽長ラーメン(850円)←今回食べたラーメン
だし豚骨ラーメン(700円)
鶏ガラ中華そば(830円)
ALL TOPラーメン(1518円)
四川ラーメン(830円)
個人的にはだし豚骨ラーメンも気になります。
ネギチャーシュー丼ミニ(250円)
ネギチャーシュー丼(380円)
岡山県産しろごはん(150円)
ワインもありました。
定休日:火曜日
営業時間:昼11:00~14:30、夜17:00~22:00(ラストオーダー21:30)
場所:岡山市北区表町1-3-53 YS21ビル1F
岡山にいらっしゃる際には如何でしょうか。
今回はこんな所で。では(^-^)/~
どーも(^o^)/岡本です。
突然ですが今回は、岡山駅周辺にあるオススメの居酒屋活力商店様にお邪魔しました。
なんだか提灯記事っぽいんですが、
本当に美味しい上にリーズナブルなので、僕はここ2年くらい、一ヶ月に1回くらいのペースでヘビーローテーションしています。
そして、そのご縁で、活力商店様で、僕の作った鼻の穴皿を使っていただける事になりました。
今回納品用の鼻の穴皿は東急ハンズの紙袋に入れて準備しました。
お忙しい中、ご対応いただいた店長様。、現在彼女募集中らしいです。
ポテトフライ以外の料理はこんな感じでした。
値段は覚えている物だけ。
活力商店様の場所は地図だとこちら。
まずは、ビックカメラ側の出口(東口)を出ると高島屋が見えるので、高島屋の左の通りを入ります。
駅からだと交差点が少し渡りにくいので、地下道を通っても行けます。
鼻の穴皿で料理が出てくるかもしれませんので、よろしければ是非是非。
とりあえず、今回はこんな所で。ではまた(^-^)/
どーも(^0^)/岡本です。
1ヶ月ほど前、超一流モノ&ファッション誌のBegin様から、ブログの問い合わせフォームよりご連絡いただきました。
このブログ発の商品『鼻の穴皿』を紙面に取り上げて頂けるとの事で、やり取りをさせて頂きました。
その雑誌Beginの発売日は、今日5月16日です。
そこで、書店で働いている友人に「5月16日に発売されたら見てみて」と言っていました。
しかし、その友人が調べてくれたところ、
「Beginは、(兵庫県の)姫路の店では16日に発売されるけれど、岡山では18日に発売になる」
と教えてもらいました。
ん?なにそれ?
と思ったので、(信用しないわけではないのですが)岡山の書店様に実際に電話して聞いてみます。
僕「世界文化社の雑誌Begin7月号の発売日を教えていただきたいのですが」
店員さん「お調べしますので、少々お待ちください、、、、お待たせいたしました。発売は18日です」
友人の指摘通り、発売日(16日)より遅いです。
次に今度は姫路の書店様にも電話して聞いてみます
僕「世界文化社の雑誌Begin7月号の発売日を教えていただきたいのですが」
店員さん「お調べしますので、少々お待ちください、、、、お待たせいたしました。発売は16日です」
こちらだと発売日当日になっています。
その後、姫路と岡山の間にある書店様に順番にお問い合わせをした結果が、以下の通りです。(書店の皆様、お忙しい中、申し訳ありません)
この様に、岡山県と兵庫県の県境を隔てて雑誌の発売日が違っています。
そこで、何故なのか、ネットの力で調べてみました。
雑誌には「計画誌」と「一般誌」という分類があり、計画誌はほぼ全国同時に発売されますが、一般誌は東京から遠いほど輸送に時間が掛かり、発売日が遅くなるらしいです。
そして、東京から兵庫県までは発売日当日に発売され、岡山県では発売日の一日遅れになります。 (今回の場合、17日は日曜日なので2日遅れ)
一方、週間少年ジャンプなどは「計画誌」なので、遠方の場合、輸送時間を逆算して、岡山でも発売日に店頭に並びます。
と、言う訳で
今日、発売日当日にBeginを手に入れるため、兵庫県の赤穂(あこう)市まで買いに行きました。
途中、岡山県の東端にある備前(びぜん)市の宮脇書店 備前店様に寄ってみます。
こちらでは、Begin6月号(前月号)が陳列されています。
そして、兵庫県へ向け移動します。
ここが岡山県と兵庫県の県境の峠です。
この峠を越えると発売日当日エリアです。
県境を越え、兵庫県赤穂(あこう)市のイオンに来ました。
こちらでは、ちゃんとBegin7月号(最新号)が売られていました。
すげー。本当にあったwww
買って帰ります。
ついでに赤穂のお土産かん川のしほみ饅頭も買って帰りました。
こちらは鼻の穴皿が掲載されているBegin7月号です。
↑鼻の穴皿はブツ楽園というコーナー(156ページ)にて取り上げて頂きました。
よろしければ是非見てみてください(u_u)
こちらの雑誌Begin様は、想像以上にお洒落な雑誌でして、鼻の穴皿とか載せて頂いて大丈夫だったのでしょうか。
でも、オカモトラボとしては初の雑誌掲載だったので嬉しいです。
今回はこんな所で、ではまた(^-^)/