【日記】真夏の不思議体験2021

標準

 

ちょっと不思議だったので聞いてください。

 

今日の昼ごはんは某回転寿司チェーンで食べ、その帰り道。

道路を左に曲がれば自宅に着くという所で、左折のために大きく減速をしたところ変なことをしている対向車とすれ違った。

一瞬だったので、その車は正確な車種までは分からなかったが、アルトとかミニカのような軽自動車の中でも特に小さい車種だ(昔車検の代車で借りたことがある)。色は白か灰色だったと思う。

その車は助手席側(僕から見ると反対側)から何本も手や足を出していた。

しかもその出し方は普通じゃなく、助手席に座っている人がシートベルトを締めた状態で手を窓から出しても届かないくらいの長さだ。

だからシートベルトを外して曲芸乗りみたいなことをしなければ、そうはならないような状態だ。それも何本も手や足が見えたので複数人でやっているようだった。

 

アルトとかミニカのような車種は比較的安価なので学生で乗っている人も多い。正直、馬鹿な大学生とかがふざけて変なことやっているんだろうくらいにしか思わず、そのまま車を自宅の駐車場に入れた。

 

車を止めた直後、あれが何だったのかと気になった。突飛な発想だけど事件で死体を運んでいたとか。でもマネキンを運んでいただけかもしれない。

 

実は車を昨年10月に買い替えて新しい車にはドライブレコーダーが付いている。部屋に戻るとドライブレコーダーの映像を確認したがその車は映っていなかった。

つまり映像はちゃんと記録されていたのだが、その車だけいなかった。

 

 

僕はオバケを見たり、金縛りにあったりしたこともないし、しかも真昼間だ。あとオバケって牛車とかじゃないのだろうか。アルトとかミニカに乗るのか?

 

うーん、不思議だ。

 

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