前回までの進捗はこんな感じだったので今回からは首より下を作っていく。
どこまで作るかについて、前回の時点では腕を除く上半身と考えていた。
つまり人形使いスタイルだ。
しかし色々と考えた結果、ロボットの内部状況を確認するために人体のなるべく目立たない場所にモニター↑を配置したい。
目立たせたくないので身体の前面には置けず、首の動作機構が入る首から背骨にも置けない。
結果的にモニターは腰に配置することにした。つまり腰まで作る。
ジオングスタイルだ。
新しいパーツ。
モニターをはめ込むと。
ピッタリとはまった。
つづいて首の部分をはめ込む。
ついにロボットの首がすわった。
こちらのロボットは金属パーツの難しい部分は主に中国河北省の会社に頼んでいたが、河北省でコロナのアウトブレイクが起き、物流が止まってしまう↓
https://www.aljazeera.com/news/2021/1/11/china-covid
そのまま春節に突入。
まだまだ時間がかかりそうだ。第7話に続く。