フライドポテト🍟完全比較レビュー【随時更新】

標準

僕は細くカットされジャガイモの皮があって、衣を付けて揚げてあるちょっとコンソメ風のフライドポテトが好きなのだが、どこの店にどのようなポテトがあるのかという情報は意外と少ない。そこでファストフードはもちろんコンビニや居酒屋などでもメニューにフライドポテトがあれば食べてまとめている。

好きなポテトがどこにあるのかの手がかりになると幸いだ。なお個人店まで広げると際限がなくないので基本的にはチェーン店のみに絞っている。

また評価も一応書いているが、美味しいかどうかではなく理想のポテトに近いかで採点している。あくまで参考程度に。好きなポテトは個人で違うので宗教戦争になってしまう。作る人の技量や僕が食べた時の状況によっても味は変わる。

 

 

比較一覧表

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※空白は調査予定のお店です。

 

 

店名 品名 調査 値段













マクドナルド マックフライポテト(S) ’19/10 150 × × 3
マックフライポテト(M) ’17/05 270 × × 2
マックフライポテト(L) ’21/06 330 × × 3
ハッシュポテト ’18/10 120 4
シャカシャカポテト レッド&ブラックダブルペッパー(S) ’23/12 230 × × 3
シャカシャカポテト 3種のチーズ味(S) ’23/11 230 × × 4
シャカシャカポテト サワークリームオニオン味(S) ’23/08 230 × × 2
シャカシャカポテト 名古屋名物手羽先味(S) ’23/07 230 × × 3
シャカシャカポテト じゃがバタ(M) ’23/04 370 × × 3
シャカシャカポテト 梅のり塩味(M) ’23/03 370 × × 3
シャカシャカポテト にんにく黒胡椒マヨ味(M) ’23/03 370 × × 1
シャカシャカポテト スモークチーズ味(M) ’22/03 310 × × 3
シャカシャカポテト 柚子七味マヨ(S) ’21/09 180 × × 3
シャカシャカポテト てりやきマックバーガー味(S) ’21/05 180 × × 3
シャカシャカポテト てりやきマックバーガー味(M) ’19/11 300 × × 3
シャカシャカポテト 鶏にんにくから揚げ味(M) ’21/03 310 × × 2
シャカシャカポテト ダブルチーズバーガー味(M) ’20/10 310 × × 2
シャカシャカポテト 海老の天ぷら味(M) ’20/09 310 × × 3
シャカシャカポテト 手羽先味(S) ’20/03 180 × × 3
シャカシャカポテト ワイルドバーベキュー味(M) ’18/07 300 × × 3
カケテミーヨチーズボロネーゼ ’18/03 390 × × 4
アメリカンチェダーポテト ’17/11 190 4
モスバーガー フレンチフライポテト(S) ’23/06 240 × × 3
フレンチフライポテト(M) ’23/04 300 × × 5
フレンチフライポテト(S) ’17/05 220 × × 1
フレンチフライポテト(L) ’21/01 305 × × 3
オニポテ ’20/03 255 × × 3
バラエティパックA ’22/09 1100 × × 4
バラエティパックB ’23/10 1680 × × 3
ロッテリア フレンチフライポテトM ’24/02 290 × × 3
ふるポテ(明太子風味) ’24/02 330 × × 2
ふるポテ(すき焼き風味) ’24/02 330 × × 3
フレンチフライポテト(S) ’21/03 187 × × 3
フレンチフライポテト(M) ’20/05 286 × × 2
フレンチフライポテト(L) ’20/04 352 × × 2
バケツポテト(ポテトS 4個分) ’22/03 550 × × 2
バケツポテから ’22/10 650 × × 4
ハッシュポテト ’20/10 165 3
ふるポテ(コーンポタージュ風味) ’23/12 330 × × 3
ふるポテ(ガーリックシュリンプ風味) ’23/08 330 × × 2
ふるポテ(ホットチリ風味) ’23/09 330 × × 2
ディップdeポテト(アボカドソース) ’23/07 360 × × 1
ディップdeポテト(スパイシーカリーソース) ’23/06 360 × × 2
ふるポテ(わさび&和牛ステーキ風味) ’23/04 330 × × 3
ふるポテ(4種のチーズ風味) ’22/12 330 × × 3
ゆかり® ふるポテ(赤しそ風味) ’23/01 330 × × 3
北海道産 熟成黄金ポテト(S) ’22/09 260 × 3
ふるポテ(サワークリームオニオン風味) ’22/07 319 × × 3
ふるポテ(トリュフバター風味) ’22/04 319 × × 3
ふるポテ(ハニバタマスカルポーネ風味) ’22/04 319 × × 2
ふるポテ(うにバター風味) ’21/10 319 × × 3
ふるポテ(黒毛和牛ステーキ風味) ’21/10 319 × × 3
ふるポテ(トリュフ塩風味) ’21/11 319 × × 3
ふるポテ(紅しょうが天 風味) ’21/07 319 × × 2
ふるポテ(わさび&ビーフ風味) ’21/05 319 × × 3
ふるポテ(のり塩風味) ’20/12 319 × × 3
ふるポテ(ピザ風味) ’20/12 319 × × 2
ふるポテ(バターしょうゆ風味) ’18/01 310 × × 3
ふるポテ(コンソメ風味) ’18/07 310 × × 2
とろ~りチーズのローディッドポテト ’20/10 352 × × 2
ふるポテ(たこ焼き風味) ’20/08 319 × × 3
ふるポテ(醤油 焼き牡蛎風味) ’20/07 319 × × 3
ふるポテ(明太チーズ風味) ’20/06 319 × × 2
ふるポテ(和牛すき焼き風味) ’20/01 319 × × 3
ふるポテ(かっぱえびせん風味) ’18/02 310 × × 3
フレンチフライポテト(S) ’17/05 180 × × 2
ゼッテリア ポテト(M) ’23/10 290 × × 4
フレッシュ
ネス
バーガー
北海道産フライドポテト(S) ’22/05 240 × 4
北海道産フライドポテト(R) ’23/03 340 × 3
フライドポテト(R) ’17/05 230 × 5
フライドポテト(L) ’19/12 350 × 2
フレンチフライポテト(R) ’22/06 320 × 1
濃厚シルクバターポテト(R) ’22/03 370 × 4
シェアポテト ’21/07 500 × 4
バーガー
キング
フレンチフライ(S) ’17/06 100 × × 3
フレンチフライ(M) ’22/03 300 × × 3
チリチーズフライ ’21/08 360 × × 3
ハッシュブラウン ’22/10 120 3
チーズバイツ ’22/03 100 3
クア・アイナ フレンチフライ(S) ’18/03 314 4
ドムドム
バーガー
ポテトフライ(S) ’21/02 190 × × 2
ポテトフライ(M) ’20/03 250 × × 2
ポテトフライ(L) ’21/05 320 × × 2
シャカリポ(コンソメ) ’20/02 340 × × 3
シャカリポ(のり塩) ’19/12 340 × × 3
シャカリポ(焦がしバター醤油) ’18/07 320 × × 3
カーリーポテト ’17/11 290 3
チーズポテト 5P ’17/11 190 2
チーズポテト 10P ’20/07 380 3
ポテトフライ(R) ’17/05 180 × × 2
A&W カーリーフライ(S) ’21/12 280 5
スーパーフライ(S) ’23/05 × 4
チリチーズカーリーフライ ’21/12 450 4
ホームメイドポテトチップス ’21/12 190 × × 4
ラッキー
ピエロ
フレンチフライポテト(S) ’22/05 220 × × 4
フレンチフライポテト(L) ’22/05 297 × × 5
オリジナルラキポテ ’22/05 385 × × 3
シェイク
シャック
Small French Fries ’17/06 280 × × 3
Cheese Fries(Small) ’21/09 473 × × 4
ショーグンバーガー 山盛りポテトフライ ’23/04 980 4
ヴィレッジ
ヴァンガード
ダイナー
手割りポテト ’21/12 429 × 4
ワッフルポテト ’23/10 540 × 4
カールス
ジュニア
フレンチフライS ’18/08 240 × 5
クリスカットポテト ’19/08 340 × 4
ベッカーズ フレンチフライポテトS ’18/08 180 × × 2
プーティーン(てりマヨ) ’22/10 370 × × 4
サブウェイ コロコロポテト オリジナル(S) ’20/02 209 4
コロコロポテト トリプルチーズ(S) ’19/11 209 4
コロコロポテト トリプルチーズ(M) ’21/05 300 4
コロコロポテト ハーブソルト(S) ’18/10 200 4
コロコロポテト ハーブソルト(M) ’21/09 300 4
コロコロポテト レッドBBQ(S) ’18/10 200 3
コロコロポテト(S) ハーブソルト&トリプルチーズ ’19/12 209 4
コロコロポテト(S) ハーブ&チーズ&BBQ ’20/07 209 4
オーブンポテトレギュラーS ’17/05 200 2
ファースト
キッチン
陽だまりのコーンポタージュ味ポテト(M) ’21/12 290 × 3
フレンチフライポテトS ’17/06 190 × 3
ラウンドハッシュポテト ’19/08 170 3
ウェン
ディーズ
・ファースト
キッチン
フレンチフライポテトS ’22/04 290 × 4
焦がしバター醤油味ポテト(M) ’19/05 290 × 3
チキンコンソメ味ポテト(M) ’22/04 290 × 2
バジル味ポテト(M) ’22/12 310 × 3
メープルバター味ポテト(M) ’22/12 310 × 4
トリプルチーズ味ポテト(M) ’19/12 290 × 3
ディップポテト ガーリックマヨ(M) ’23/05 390 × 3
ディップポテト BBQ(M) ’23/05 390 × 3
フレンチフライ チリ&チーズ ’19/12 360 × 3
ラウンドハッシュポテト ’22/07 360 4
ザ・サード
バーガー
ポテト(S) ’18/10 230 × 2
ポテト(L) ’21/02 495 × 3
ウマミバーガー シンフライ(フル) ’21/11 308 × 4
Jef フレンチフライポテト(S) ’21/12 210 × 2
クッキーポテト(S) ’23/05 250 3
マッシュフライポテト(6ヶ入り) ’21/12 210 4
サンテオレ フライポテトS ’18/08 200 × × 2
フライポテトL ’21/11 300 × × 3
ファット
バーガー
ラティスポテト ’22/10 418 × × 3
スキニーポテト ’20/02 308 × × 4
トリキバーガー ポテトS ’21/11 190 × × 3



セブン
イレブン
フライドポテト ’20/06 162 × × 3
サクッと倍盛りポテト ’19/01 300 × × 3
ギザギザポテト(しお味) ’23/08 330 × × 3
ギザギザポテトS(しお味) ’24/02 165 × × 3
皮付きポテト(ガーリック&ペッパー味) ’22/12 330 3
皮付きスライスポテト ’21/07 300 4
ハッシュポテト ’19/02 88 3
のり塩ポテトリング(北海道産じゃがいも使用) ’22/05 108 × 3
明太ポテマヨリング(北海道産明太子使用) ’22/02 108 × 2
セブンプレミアム 自然な味わいフライドポテト ’20/12 138 × × 1
レンジでフライドポテト ’20/03 138 × × 1
皮付きポテトフライ うましお味 ’20/09 159 × 3
皮付きポテトフライ マヨネーズ風味 ’21/03 159 × 2
素材の味を生かした皮付きポテトフライ ’20/02 159 × 3
フライドポテト ’17/05 160 × × 2
ファミリー
マート
ころじゃが(うま塩味) ’23/07 198 4
ころじゃが(コンソメ味) ’22/09 168 4
ころじゃが(ハーブソルト味) ’22/05 160 4
ころじゃが(のり塩味) ’22/02 158 4
ころじゃが(五島灘の塩味) ’21/08 158 3
ころじゃが(うす塩味) ’20/08 158 4
ファミポテ(皮付き)トマトケチャップ ’20/10 158 × 2
ファミポテ(皮付き)明太マヨソース ’20/02 155 × 3
ファミポテ(皮付き)サラダエレガンスシーズニング ’19/10 158 × 3
ファミポテ(皮付き)リアルソルトシーズニング ’19/09 158 × 3
ハッシュドポテト ’20/12 100 3
おつまみポテト&ウインナー ’21/09 380 × 2
北海道産じゃがいものフライドポテト ’20/08 138 × × 2
フライドポテト ’20/03 103 × × 2
ファミポテ ’17/07 108 × 3
ハッシュドポテト ’19/01 90 3
ローソン ホクポテ 北海道産トヨシロ ’23/01 203 2
フライドポテト ’20/05 160 × 3
ハッシュドポテト ’22/03 108 2
まず一度は食べて欲しい!フライドポテトパン ’21/07 150 × × 1
竜田揚げポテト串 ’19/12 150 × 4
北海道産じゃがいも使用フライドポテト ’21/09 138 × × 2
フライドポテト ’21/03 130 × × 2
フライドポテト ’20/04 130 × × 2
フライドポテト ’17/06 140 × 3
ハッシュドポテト ’18/11 108 3
ミニ
ストップ
Xフライドポテト ’23/06 291 × × 4
シューストポテト ’23/06 291 × × 3
ケイジャンポテト ’23/10 291 × × 3
Xフライドポテト ’17/08 198 × × 3
シューストポテト ’22/07 228 × 4
チーズinチキン&チップス ’22/03 260 × × 4
ベルギーマッシュポテト ’21/09 213 4
十勝ハッシュドポテト 塩味 ’21/07 213 4
十勝ハッシュドんぶり ’22/03 457 3
スパイシーポテト ’21/07 213 4
十勝ハッシュ コンソメ味 ’20/11 213 4
厚切りポテト ’20/11 213 × 3
のり塩ハッシュ ’19/12 203 3
カナディアンポテト ’19/12 203 3
クリスピーポテト ’18/11 198 × × 4
十勝ハッシュ(黒胡椒) ’18/11 198 5
デイリー
ヤマザキ
ハリケーンポテト ’18/10 108 × 5
ハッシュドポテト ’18/09 80 3
セイコー
マート
フライドポテト ’21/11 150 × 3
ポテトガーリック ’21/11 160 × 3
フライドポテト ’18/10 150 × 3
ポテトガーリック ’18/10 160 × 3
ポプラ ハッシュドポテト ’17/12 84 2


アンド ザ
フリット
BELGIAN FRIET&自家製マヨネーズ ’18/12 500 × × 2
AMERICAN FRIET&アンチョビマヨネーズ ’20/02 520 3
PETIT BALL FRIET ’20/02 520 × 4
RE:POTATO(ポムピン) ’20/02 520 5




ガスト ちょい盛りポテトフライ(マヨ&明太バター) ’23/05 350 × × 2
ちょい盛りポテトフライ ’19/10 219 × × 2
山盛りポテトフライ ’17/06 323 × × 2
ちょい盛りポテトフライ(たらマヨ) ’23/02 329 × × 2
山盛りポテトフライ(たらマヨ) ’22/11 494 × × 3
ふじ山盛りポテト ’21/10 549 × × 2
たらマヨポテト ’21/09 439 × × 3
こんがりチーズのポテトグラタン ’21/01 329 2
ラッキーポテトフライ ’21/05 390 × × 1
やみつきポテト たこ焼き味 ’23/07 450 × × 3
やみつきポテト 甘口カレー味 ’21/12 439 × × 3
やみつきポテト サラダ味 ’21/10 439 × × 2
やみつきポテト ピザ味 ’21/06 439 × × 2
やみつきポテト コーンポタージュ味 ’21/02 439 × × 2
海老マヨポテト(小) ’20/12 439 × × 2
やみつきポテト のりしお味 ’20/11 439 × × 2
やみつきポテト コンソメ風味 ’20/09 439 × × 2
やみつきポテト わさビーフ味 ’20/06 439 × × 3
やみつきポテト コク旨チーズ味 ’20/04 439 × × 2
山盛り明太マヨポテト ’18/02 377 × × 3
ジョナサン フライドポテト ’19/01 270 × × 2
フレンチフライ トリュフ塩仕立て ’19/12 439 × × 3
アイダホポテト 明太子 ’23/03 329 2
ロイヤル
ホスト
フライドポテト~アイオリクリームソース付~ ’21/03 418 × × 4
ムール・フリット ’21/09 748 × × 3
フライドポテト~西洋わさびマヨネーズソース付~ ’19/10 418 × × 3
フライドポテト ’17/07 324 × × 2
ジョイフル 大盛りポテトフライ ’20/03 328 × × 2
ポテトフライ ’17/06 206 × × 2
ポテトフライのチーズ焼き(マヨネーズ) ’23/11 372 × × 2
フライドポテトのマヨチーズ焼き ’20/10 328 × × 1
ココス ミニ!カリカリポテト(明太子シーザー) ’24/03 319 5
山盛り!!カリカリポテト(チーズソース) ’23/08 359 5
やみつきカリカリポテト(バーベキュー&マヨ) ’17/05 313 4
チーズのベイクドポテト ’22/12 319 × 3
ベイクドポテトとソーセージのチリビーンズ焼き ’22/02 429 × 1
厚切りチーズポテト ’19/11 319 4
デニーズ フライドポテト ’17/08 268 × × 2
たらマヨポテト ’21/08 383 × × 4
シャカシャカポテト(バター醤油) ’22/04 330 × × 1
とんでん フライドポテト ’22/10 462 × × 1
ベビー
フェイス
プラネッツ
山盛クリスピーポテト ’18/05 518 × 4
フライバスケット ’19/12 759 × 4
タラマヨポテトのチーズ焼き ’22/03 649 × 1
不二家レストラン フライドポテト ’22/04 429 × × 5
レストラン馬車道 フライドポテト ’22/10 328 × × 2
神戸元町
ドリア
山盛りグリルポテト(オーロラソース) ’23/01 330 × 3
山盛りグリルポテト(明太子のソース) ’22/03 370 × 3
山盛りグリルポテト(チーズソース) ’22/12 385 × 3
魚輝水産 フライドポテト ’23/12 429 × × 2
サラベス フレンチフライ ’19/04 324 × 4
ワールドビュッフェ フライドポテト ’18/01 × × 2
神戸屋レストラン 山盛りフライドポテト ’23/04 528 × 2
石窯キッチンブーレ フライドポテト ’19/01 162 × × 2
夢厨房 フライドポテト ’22/09 418 × × 2
アンナミラーズ フレンチフライ ’21/11 550 × × 3









びっくり
ドンキー
びっくりフライドポテト ’17/05 386 × × 4
クロケット ’24/02 490 5
イエローチーズソースポテト ’22/05 660 × × 3
スパイシーポテト ’21/12 540 × × 4
ガリバースパイシーポテト ’23/10 810 × × 5
ガリバーフライドポテト ’21/10 660 × × 4
ガーリックシュリンプ&ポテト ’21/07 660 × × 4
オニオンチーズソースポテト ’20/07 657 × × 4
チーズソースポテト ’20/02 503 × × 4
ビッグ
ボーイ
ローディットポテト ~旨辛チリチーズ~ ’24/01 429 × × 3
フライドポテト ’22/07 352 × × 2
カリカリポテト ’21/03 308 4
旨辛スパイシーポテト ’23/02 319 × × 3
ケイジャンフライドポテト ’22/01 352 × × 2
フライドポテト ’20/08 308 × × 2
濃厚フライドポテト ’17/07 313 × × 1
ペッパーランチ ポテトフライ ’17/12 195 × × 2
ステーキ宮 ポテトフライ ’18/01 302 × × 2
ステーキのどん シューストリングポテト ’17/10 322 × × 1
ステーキ
・ガスト
おつまみポテトフライ特製ガーリックバター&レモン ’22/07 319 × 5
ポテトフライ ’19/11 329 × × 2
スパイシーチーズポテトフライ ’18/04 323 × × 2
鉄板たっぷりチーズの皮付きポテト ’19/12 384 × 3
フライングガーデン こんがりポテトのチーズ焼き ’20/02 319 × 5
トマト&
オニオン
フライドポテト ’17/08 215 × × 2
カリッ!とポテトフライ ’17/08 215 4
“とろ~り”チーズフライドポテト ’21/03 384 × × 3
シュリンプ&カリポテ ’22/08 549 × × 3
北海道ポテトのペペロンチーノ ’21/08 329 × 3
“とろ~り”チーズ北海道ポテトのペペロンチーノ ’21/04 439 × 3
レストラン・スエヒロ館 フライドポテト ’23/10 418 × 2
フォルクス フライドポテト ’21/09 308 × × 1
ソーセージ&フライドポテト ’23/03 495 × × 2
さわやか フライドポテト ’21/12 275 × 4
ミスター・バーク チーズポテト ’18/01 214 × 3
ステーキハウス88 ポテトフライ ’21/12 550 × × 2
テキサスキング
ステーキ
【ベーコン&フライドポテト】チェダーチーズ ’22/02 280 × × 3
スマイルポテト ’21/01 163 3
ハングリータイガー フライドポテト ’21/11 570 × 2
ステーキけん フライドポテト ’21/01 418 × 2
肉のはせ川 ポテト ’20/03 198 × × 2
アウトバック・ステーキハウス オージー・チーズフライ(Small) ’23/02 682 × 3
宮崎ステーキハウス霧峰 山盛りポテトフライ ’22/10 308 × × 3
ろく丘 山盛りフライドポテト ’21/03 638 × 2
JUMBO STEAK HAN’S フライドポテト ’21/12 480 × × 2




サイゼリヤ カリッとポテト ’21/04 250 × × 3
フリウリ風フリコ ’20/12 300 3
アンチョビのフリコ ’20/12 400 3
ポテトのグリル ’17/05 199 × × 2
ジョリー
パスタ
ポテトのオーブン焼き~クワトロハーブソルト~ ’22/07 319 × 2
窯焼きピリ辛ポテト ’22/07 374 × 4
窯焼きピリ辛ポテト~とろ~りチーズ~ ’23/02 484 × 5
ポテトのオーブン焼き ’18/06 313 × 4
窯焼きガーリックマッシュポテト ’20/12 429 3
北海道ポテトのマヨチーズ焼き ’19/11 490 3
カプリ
チョーザ
フライドポテト ’21/11 550 × × 2
ハーブフライドポテト ’21/01 473 × × 2
ポポラ
マーマ
Vカットポテト ’22/08 390 × 2
ほくほくポテト ’21/09 400 × 2
バンサン サワークリーム&トリュフソルトフレンチフライ ’22/05 690 × × 3
オリーブの丘 ~トリュフ香る~フレンチフライ ’22/10 429 × × 3
パルメナーラ フライドポテト(M) ’23/03 310 × × 1
ラ・パルメ ポテト(M) ’23/07 282 × × 1
グラッチェ
ガーデンズ
ポテトフライ ’18/10 323 × × 2
皮付きポテトフライ ’23/04 323 × 2
シェーキーズ フライドポテト ’18/03 4
TO THE HERBS フレンチフライ フライドエッグのせ ’22/12 550 × × 2






バーミヤン 山盛りフライドポテト ’18/02 431 × × 2
天下一品 ポテトフライ ’19/11 340 × × 2
日高屋 皮付きポテトフライ ’17/05 200 × 2
大阪王将 フライドポテト ’17/07 300 × × 1
丸源ラーメン フライドポテト ’17/11 194 × × 2
田所商店 フライドポテト ’21/02 319 × 3
ラーメン魁力屋 フライドポテト ’23/03 220 × × 1
8番ラーメン フライドポテト ’17/12 216 × × 2
ちゃんぽん亭 フライドポテト ’22/05 297 × × 1
五味八珍 フライドポテト ’21/12 275 3
風風ラーメン フライドポテト ’18/01 220 × 2
一刻魁堂 フライドポテト ’18/05 280 × × 2
ラーメン横綱 フライドポテト ’21/09 150 × × 1
伝丸 フライドポテト ’23/12 230 3
長崎ちゃんめん ポテトフライ ’19/02 302 × × 2




やよい軒 大盛フライドポテト ’17/08 160 × × 1
フライドポテト&ウインナー ’21/04 200 × × 2
和食さと ポテトフライ ケチャップ&マヨ ’18/04 321 × × 2
ポテトフライ(トリュフ&マヨ) ’22/11 328 × × 3
夢庵 山盛りポテトフライ ’18/08 323 × × 2
山田うどん食堂 フライドポテト ’21/11 170 × × 2
築地食堂源ちゃん ポテトフライ ’22/04 420 × × 2
宮本むなし 大盛ポテト ’17/07 150 × × 2
かごの屋 ポテトフライ ’22/03 330 × × 1
杵屋 ポテトフライ ’18/03 360 × 2
ゆず庵 フライドポテト ’21/01 319 × × 1
味の民芸 フライドポテト ’20/02 308 × × 3
ピリ辛ポテトチーズ ’21/06 300 × × 3
久兵衛屋 コンソメポテトフライ ’23/03 352 3
おひつごはん 四六時中 カリカリフライドポテト ’21/04 280 2
和ダイニング 四六時中 北海道産フライドポテト ’20/02 319 × × 3
藍屋 きたあかりのじゃがバター[小] ’23/02 374 × 4
華屋与兵衛 ポテトフライ ’23/03 429 × 4
和食どんと 山盛りポテト ’20/12 418 4
ゆうゆう ポテトフライ ’22/12 300 × × 2


寿
スシロー 山盛りポテトフライ ’20/03 308 4
フライドポテト ’17/06 108 4
のび~~るチーズポテトフライ ’23/08 340 × 3
厚切りポテト サッポロポテトバーベQあじ ’22/12 370 × 1
しあわせバターポテト&ハチミツバターアイス ’22/01 308 × 1
くら寿司 くらポテト ’23/01 360 2
くらポテトピッツァ風 ’24/03 510 × × 2
くらポテト(チーズ) ’24/01 420 3
コンソメポテト ’21/12 330 4
3種濃厚チーズポテト ’19/08 302 4
もりもりポテト ’17/05 248 4
はま寿司 カリカリポテト ’17/06 162 4
カリカリポテト(のり塩) ’20/10 220 2
カリカリポテト(バター醤油) ’21/07 220 2
チーズカリカリポテト ’17/12 216 3
から揚げ&ポテト ’21/11 308 3
山盛りカリカリポテト ’23/03 418 3
カリカリポテト(バーベキュー) ’20/02 220 × 2
かっぱ寿司 フライドポテト~マヨペッパー添え~ ’23/08 297 4
フライドポテトバジルマヨ ’23/05 297 3
フライドポテト~ザク旨ラー油マヨ添え~ ’23/02 297 3
フライドポテト ’20/10 220 3
粗挽きソーセージ&フライドポテト盛り ’22/10 385 4
ポテポテふりぽー コーンポタージュ味 ’20/10 330 3
フライドポテト ’17/06 216 × × 1
とろ~りチーズのフライドポテト ’20/01 220 × × 2
元気寿司 フライドポテト ’19/12 132 × × 3
魚べい フライドポテト ’18/02 108 × × 3
大盛めんたいマヨポテト ’19/04 237 × × 3
大盛醤油バターソースポテト ’19/11 242 × × 3
がってん寿司 ポテトフライ ’20/02 198 × × 2
磯のがってん寿司 ポテトフライ ’22/08 220 × × 2
すし銚子丸 ポテトフライ ’18/08 140 × × 2
回転寿司みさき フライドポテト ’22/10 231 3
海鮮三崎港 ポテトフライ ’18/10 194 × × 2
にぎり長次郎 ポテトフライ ’18/04 291 × × 2
にぎりの徳兵衛 山盛りポテト ’22/07 280 × × 2
大起水産 フライドポテト ’22/12 242 × × 2
フライドポテト ’20/01 220 × 2
根室花まる インカのめざめフライドポテト ’22/05 253 × 4
平禄寿司 ポテトフライ ’19/03 151 × × 2
しーじゃっく ポテトフライ ’17/12 162 × × 2
海都 ポテトフライ(フライドポテト) ’20/10 132 × × 2
フライドポテト ’17/11 129 × × 2
魚屋路 トリュフ塩をかけたポテトフライ ’22/10 231 × × 3
函太郎 ポテトフライ ’18/12 211 × 2
インカのめざめフライ ’18/12 389 × 4
力丸 ポテトフライ ’18/09 216 × × 2
元禄寿司 クリスピーポテト ’20/01 165 × 3
回し寿司活 カップDEポテト ’23/03 165 × × 3
海鮮アトム ポテトフライ ’22/03 290 × × 2
すし丸 揚げたてポテト ’20/08 121 × × 2
豪快ポテト ’18/01 118 × × 2
寿し一貫 フライドポテト ’21/07 165 × × 2
函館市場 フルじゃが(チーズ) ’22/08 340 × × 2
ポテトフライ ’17/11 388 × × 2
すし官太 フライドポテト ’21/09 220 × × 2
すし松 ポテトフライ ’22/10 209 × × 2
すし遊館 フライドポテト ’18/02 205 × × 2
函まるずし フライドポテト ’22/05 110 × × 2
廻鮮寿司
しまなみ
もりもりポテト ’21/02 198 × × 2
インカのめざめ ’20/02 308 × 3
おんまく寿司 フライドポテト ’17/12 270 × × 2


白木屋 シャカ×2ポテト(真鯛のだし塩) ’21/09 328 × × 3
ポテタコス ’19/12 383 × × 2
魚民 ポテトフライ ’17/12 430 × 3
スパイシーポテト ’21/11 438 4
笑笑 ポテトフライ ハニーバター風味 ’23/07 405 × × 2
フライドポテト ’17/08 322 4
スパイシーポテト ’18/02 322 4
千年の宴 大人のポテトフライ(のどぐろだし塩) ’23/03 526 × 2
月の宴 ポテトフライ【北海道】 ’17/12 422 × × 3
山内農場 ポテトフライ ’19/10 418 × 2
スパイシーポテトフライ ’19/10 418 3
目利きの銀次 昔ながらのポテトフライ ’17/11 430 × × 2
横濱魚萬 昔ながらのポテトフライ ’20/07 438 × × 3
串カツ田中 ポテトフライ ’24/03 490 × × 3
養老乃瀧 ポテトフライ ’17/09 356 × × 4
はなの舞 ポテトフライ ’17/10 421 × × 2
さかなや道場 北海道ポテトフライ(バター醤油味) ’20/03 473 × × 2
てけてけ ハニーバターポテトフライ ’23/05 462 × × 2
庄や ポテトフライ(ビール酵母漬け) ’17/11 486 4
鳥貴族 北海道産ポテトを使ったポテトマエッグ ’23/05 360 × 4
ポテトフライ ’18/02 321 × × 5
や台ずし フライドポテト ’21/02 438 × × 4
和民 ポテトフライ ’17/06 356 × 2
坐・和民 フレンチポテトフライ ’20/09 319 × × 2
三代目 鳥メロ ポテトフライ ’18/07 378 × × 2
ミライザカ フレンチポテトフライ ’21/11 438 × × 3
しろくまストア フライドポテト ’22/09 330 × × 2
八剣伝 さくさくポテトフライ バター醤油 ’17/10 356 4
さくさくポテトフライ 四川麻辣 ’22/09 385 4
酔虎伝 ポテトフライ(紀州梅塩・レギュラー) ’18/09 378 4
居心伝 ポテトフライ うまこくチーズ三郎 ’19/11 378 4
八右衛門 ポテトフライ ’20/02 418 3
ハッケン酒場 ポテトフライ 醤油バター ’20/01 363 3
磯丸水産 ポテトフライ ’20/01 439 4
大阪MANMARU ポテトフライ ’23/11 390 × × 1
土間土間 シェイクdeポテト(旨塩) ’20/01 495 × × 3
シェイクdeポテト(のり塩) ’18/04 421 × × 3
ホットチリポテト ’19/12 539 × × 3
焼チーズボロネーゼポテト ’20/01 649 × 1
アンチョビポテト ’20/01 539 × 4
テング酒場 ポテトフライ ’22/12 429 × 3
つぼ八 ポテトフライ ’17/11 368 × 3
赤から チーズフライドポテト ’21/12 429 × × 4
シャカポテ(赤から鍋味) ’21/01 × × 2
くいもの屋 わん 濃厚チーズソースのポテトフライ ’19/11 539 × × 3
世界の山ちゃん フライドポテト ’19/12 385 × × 2
やきとり家 すみれ フライドポテト(チーズソース) ’22/01 328 × × 3
村さ来 ポテトフライ ’20/02 418 × × 3
秋吉 ポテトフライ ’21/09 396 × × 4
とりあえず吾平 ポテトフライ ’18/01 256 × × 2
居酒屋一休 ポテトフライ ’22/10 390 × 2
さくら水産 しゃかしゃかポテトフライ(BBQ) ’19/11 322 × × 3
ウメ子の家 ハワイアンポテト ’22/08 649 × 3
柚柚~yuyu~ フライドポテト ’20/03 528 × × 1
ゆ鳥 フライドじゃがバター ’22/02 380 × 4
志なのすけ てんこ盛りポテトフリャー ’22/09 330 × × 2
とりや 小次郎 フライドポテト ’17/10 356 × × 2

焼肉きんぐ フライドポテト ’18/01 × × 3
厚切りポテトフライ 〜北海道バターしょうゆ味〜 ’24/01 319 × 2
すたみな太郎 ポテトフライ ’18/03 × 2
じゅうじゅう
カルビ
フライドポテト ’18/08 × × 2
ハリケーンポテト(ケチャップ) ’22/09 × × 3
熟成焼肉いちばん カリカリポテト ’21/02 209 3
カリカリポテト(トリュフ) ’23/08 429 3
焼肉の和民 ホイルでポテトめんたい焼き ’22/12 429 × × 3
ぐりぐり家 フライドポテト ’19/12 × × 2
天山閣 フライドポテト ’22/09 308 × × 2
牛庵 カリカリフライドポテト ’21/03 363 4


CoCo壱番屋 フライドポテト ’17/06 103 × × 2
ハリケーンポテト ’18/05 185 × 4
ポテト&チキンナゲット ’21/06 314 × × 2
マイカリー食堂 ポテト(単品) ’21/01 70 2
ターリー屋 インドポテトフライ ’21/08 308 × 2




ポムの樹 じゃがいもフライ&さつまいもフライ ’22/11 528 × × 3
RAKERU ガーリックポテト ’22/10 540 × 5
おむらいす亭 めちゃ盛りポテトフライ ’21/04 484 × × 1
北極星 フライドポテト ’23/12 330 × 3




タコベル メキシカンポテト ’22/04 260 × × 1
ローデットポテト ’19/12 748 × × 3
キングタコス ポテトフライ ’21/12 400 × × 2
エルトリート エルトリートポテト ’21/11 319 × 2







ケンタッキー
フライド
チキン
ポテトS ’23/08 270 × × 3
ポテトL ’23/08 400 × × 3
ポテトS ’19/08 220 × × 3
ポテトL ’20/04 330 × × 3
ポテトBOX ’21/06 650 × × 4
カーネリグポテトS ’17/05 250 × 4
松のや ポテトフライ ’21/01 200 × × 1
からやま ポテトフライ ’21/09 165 × × 3
元祖からあげ本舗 フライドポテト ’23/05 162 × × 1
から揚げの天才 天才のフライドポテト ’22/04 214 × × 1
から好し ポテトフライ ’21/08 165 × × 3
小樽なると屋 ポテトフライ ’22/05 350 × × 5
bb.qオリーブチキンカフェ フライドポテトRサイズ ’21/09 250 × 2
から丸 ポテトフライ ’24/03 194 × × 3






コメダ珈琲店 ポテトバスケット ’20/12 350 × 3
ポテチキ ’21/06 520 × 3
サンマルクカフェ フライドポテト(トリュフ風味) ’22/09 420 × 3
エプロント フレンチフライポテト(S) ’21/09 297 × 4
高倉町珈琲 皮つきポテトフライ ’22/10 350 × 3
元町珈琲 サクサクポテト ’20/01 310 × 3
サクサクポテト[コンソメ] ’21/11 340 × 4
サクサクポテト[のり塩] ’21/06 340 × 4
大盛りサクサクポテト[のり塩] ’22/11 590 × 3
ころころチーズポテト ’21/08 380 4
めいどりーみん フライドポテト ’21/09 528 3
J.S. BURGERS CAFE フレンチフライ(M) ’20/01 352 3
ELK NEW YORK
BRUNCH
フライドポテト<プレーン> ’18/04 302 × × 2
フライドポテト<チーズ> ’18/04 410 × × 3
88huit huit フライドポテト ’17/09 450 × × 3

HUB フライドポテト ’22/12 400 × × 1
スパイシーフライドポテト ’18/04 430 × × 3
フーターズ チリチーズ・カーリーフライ ’21/11 1166 3





ほっともっと フライドポテト ’17/07 130 × × 2
ファミリーフライドポテト ’21/07 450 × × 2
ほっかほか亭 ほっかポテト ’21/01 150 × 4
ポテトバスケット ’21/02 490 × × 3
黒唐揚(5コ入り)&ポテトバスケット ’21/08 560 × × 4
ほっかポテト ’17/05 150 × × 3
オリジン弁当 フライドポテト サラダエレガンス味 ’20/01 162 × × 4
本家かまどや フライドポテト ’21/02 100 × × 2
フライドポテト(コンソメ味) ’17/05 100 × × 2
お弁当どんどん ポテトBOX ’21/12 340 × 2



ピザーラ フレンチフライ ’21/12 380 × 3
2倍盛りポテト ’22/12 780 × 3
山盛りポテト ’19/11 734 × 3
ローステッドポテト 9本 ’19/11 291 4
ローステッドポテト 18本 ’21/12 540 4
ピザーラ フレンチフライ ’17/08 378 × 3
ドミノピザ ポテトフライ(S) ’21/05 250 × 3
コンソメポテト(S) ’20/05 216 × 4
チリガーリックポテト(S) ’19/11 216 × 3
バターポテトフライ(S) ’19/11 270 × 5
ドミ”ノス”バーガーポテト ’23/06 710 × 3
ビッグダックバーガーポテト ’23/02 699 × 5
ポテトフライS ’17/08 324 × 3
ピザハット ハットフライポテト[M] ’21/10 378 × 3
ちょい辛ヤンニョムポテト ’23/05 560 × 3
オーブンで焼いたチーズキーマカレーポテト ’21/07 218 × 3
焼きたてポテトS ’17/07 410 3
山盛りポテト ’20/03 680 4
シカゴピザ ほくほくポテト ’17/12 450 × 2
たっぷりフレンチフライ ’18/10 500 × 2
コンソメフレンチフライ ’18/05 500 × 3
カレーフレンチフライ ’18/03 500 × 3
ピザ・
ロイヤルハット
フライドポテト【S】 ’24/03 210 × 3
フライドポテト【L】 ’21/02 329 × 3
ピザ・
カリフォルニア
プチポテト(S) ’21/02 313 4
たっぷりスパイシーポテトS ’21/06 350 3
ワッフルポテト ’22/02 350 × 1
ストロベリー
コーンズ
ホクじゃが ’22/09 390 × 4
スティックポテト ’22/09 390 4
ピザパルコ ポテト(ガーリック風味) ’21/12 292 5



ビッグエコー チーズポテト ’21/08 539 × × 3
ヤンニョムチーズポテト ’21/08 539 × × 3
あみあみポテト ’21/03 539 × × 3
フライドポテト(プレーン) ’17/08 464 × × 2
明太ポテト ’20/03 550 × × 0
まねきねこ ポテトフライのり塩味 ’20/10 506 3
ポテトフライ ’18/05 496 × × 2
もちもちじゃがもっちー ’23/03 600 3
ポテトフライバーベキュー味 ’17/09 496 × × 3
ポテトフライバター醤油味 ’19/04 518 × × 3
BanBan スパイシーポテト ’21/08 385 × × 3
フライドポテト(コンソメ) ’20/11 385 × × 3
ラティスカットポテト(ミート&チーズ) ’20/09 803 × 3
カラオケ館 あみあみポテトのWチョコソース掛け ’20/02 434 × 2
シダックス ほっくほくポテトフライ ’17/09 480 × 2
コート・
ダジュール
細切りポテト ’17/10 486 3
細切りポテト(バター醤油・レギュラー) ’21/04 500 4
ジャンカラ フライドポテト ’18/02 290 × × 2
ジャンカラ☆ピザポテト ’21/04 348 × × 3
スマイルポテト ’19/04 290 × × 2
トリプルチーズポテト ’19/05 390 × × 3
歌広場 うたポテ ’17/06 290 × 4
カラオケ歌屋 フライドポテト ’22/05 290 × × 1
ラウンドワン フライドポテト(フードカウンター) ’18/01 380 × × 3
カラオケレインボー ナチュラルカット(大盛) ’18/02 734 × 3
コロッケ倶楽部 カリットポテト(M) ’18/09 410 × × 2
パセラ フライドポテト ’21/08 490 4
ビリー・ザ・キッド フライドポテト ブラックペッパー ’21/08 429 4





快活CLUB 細切りポテト(プレーン) ’17/12 313 4
細切りポテト(バター醤油味) ’17/09 345 5
メガポテ(バター醤油味) ’21/04 580 4
クラシック 細切りポテト ’23/05 390 × × 3
ポテから ’22/08 540 4
ハッシュドポテトフライ ’23/11 350 2
朝ポテセット ’22/10 320 3
厚切りポテト すき焼き味 ’23/12 450 × 2
厚切りポテト うに風味 ’23/07 450 × 2
厚切りポテト 紅しょうが味 ’23/02 440 × 2
【ガーリックトリュフ】細切りポテト ’22/09 390 5
サッポロポテト バーベQあじ厚切りポテト ’22/07 440 × 2
【ゴーゴーカレー監修】厚切りポテト ’22/02 440 × 1
ピザ厚切りポテト ’21/06 390 × 2
細切りポテト(コーンポタージュ) ’20/12 350 3
厚切りポテト のりしお ’20/08 380 × 2
厚切りポテト(チョコ&メープル味) ’20/03 430 × 2
細切りポテト(のり塩味) ’18/08 345 5
自遊空間 ほくほくポテト ’17/08 320 × 4
アプレシオ フライドポテト(細切り、塩) ’18/03 180 × × 2
アイカフェ クリスピーフライドポテト ’17/08 388 4
クリスピーポテト2倍 ’21/08 840 3
ワッフルポテト ’21/08 460 × 2
フライドポテト チリ&チーズ ’20/09 495 4
漫画喫茶ゲラゲラ ガーリックポテト ’20/02 110 3
カスタマカフェ 大盛りフライドポテト ’18/08 380 × × 3


TOHOシネマズ スナックじゃが シチリアハーブソルト味 ’21/12 400 × × 4
スナックじゃが マイルドスパイスカリー味 ’22/11 410 × × 4
スナックじゃが ココイチカレー味 ’22/01 400 × × 4
フリじゃが ペッパー&ベーコン味 ’19/11 370 × × 4
MOVIX フライドポテト ’17/12 300 × × 3
T・ジョイ フライドポテト ’21/08 350 × × 3
コロナワールド フライドポテト ’18/01 350 3
109シネマズ フライドポテト ’18/04 350 3
ユナイテッド・シネマ カントリーポテト ’18/03 350 × 3



平和堂 味付けポテトフライ ’21/09 255 × × 1
ハローズ フライドポテト ’17/12 127 × × 1
ハピーズ プチハッシュドポテト(チーズ) ’22/02 155 1
ディオ フライドポテト(塩味) ’17/11 85 × × 1
フライドポテト(ナチュラル) ’18/02 73 × × 1
フライドポテト(丸型) ’18/09 198 2
カワベ ハッシュドポテト ’21/09 179 1





ポッポ フライドポテトS ’17/10 124 × × 4
フライドポテトM ’21/11 160 × × 4
コンソメポテト ’18/05 156 × × 3
一口茶屋 チリチーズポテト ’23/06 720 × × 2
たこ家 紅たこ べにたこポテト ’21/02 210 × × 4



ニチレイ フライドポテト(シューストリングカット) ’21/05 × × 2
北海道産じゃがいものフライドポテトです。(シューストリングカット) ’21/05 × × 2
北海道産じゃがいものフライドポテトです。(皮つきポテト) ’21/05 × 2
北海道産じゃがいものフライドポテトです。(クリンクルカット) ’21/05 × × 2
北海道産じゃがいもの ハッシュドポテト ’21/05 2
レンジでおいしい!北海道産フライドポテト アンチョビガーリック味 ’21/05 × 4
大塚食品 MicroMagicフライドポテト ’20/06 70 × × 2
イケア フライドポテト(レギュラー) ’21/09 220 × × 2
ニチレイ自販機 フライドポテト ’20/03 370 × × 1

 

名称について

日本国内での呼び方は「フライドポテト」あるいは「ポテトフライ」と呼び、区別はありませんが「フライドポテト」呼びがやや優勢です。居酒屋業界では「ポテトフライ」が優勢。

英語圏で「フライドポテト」も通じますが、揚げたジャガイモ全般を指すので、アメリカ英語では「フレンチフライズ」で、その名称を使う国内チェーンも多くあります。またイギリス英語では「チップス」と言います。オーストラリア英語でも「チップス」ですが、オーストラリア英語ではポテトチップス等も「チップス」と言うため明確にする場合は「ホットチップス」で区別します。最近ではイタリア語の「フリット」と呼ぶ店舗も増えてきました。

ケチャップなどの「ソース」の事を「ディップ」あるいは「シーズニング」と呼びます。

 

カットについて

シューストリングカット(細切り)

後述するストレートカットの内、特に細いものを言う。靴紐(シューストリング)の様に細いことに由来。

サクサクの食感で、調理時間が短くなるメリットもあり、ファストフードで好まれる。当記事では概ねマクドナルドのポテトを基準にマクドナルド以下の場合はシューストリング、マクドナルドより太い場合はストレートカットとして分類している。揚げてから時間が経つと味が劣化しやすい。

ストレートカット(直線切り)

ジャガイモを直線にカットする方法。

モスバーガーのポテトなどに見られる。サクサク感よりホクホク感が強く感じられ、時間経過による劣化に強くなる。

 

ウェッジカット(皮付き櫛切り)

楔(ウェッジ)の形に切られたカットで、日本語だと「櫛切り」か。ナチュラルカットと呼ぶこともある。

フレッシュネスバーガーのポテトなどに見られる。このカット方法ではジャガイモの皮も残されている事が多く、ジャガイモの風味を楽しめる。

 

クリンクルカット(波型切り)

波型に切られたカット方法。表面積が相対的に大きくなるため、サクサク感がより楽しめる。冷凍のフライドポテトでお馴染みだが、飲食店で提供しているのはシェイクシャックなどごく僅か。

 

ラティスカット(格子切り)

格子状に切られたカット方法。カールスジュニアなど取り扱い店舗も少なめであまりお目にかかる事はありません。

スパイラルカット(螺旋切り)

螺旋状にカットした一個のジャガイモを串に刺してあります。お祭り屋台で見るカット方法です。

ハッシュドポテト

ハッシュドポテトをフライドポテトに含めるのは異論もあるかも知れませんが、揚げたポテトである事に変わりはありませんので含めています。英語圏ではハッシュブラウンとも。

 

テイタートッツ

 

ポムピン

ポムピンはフランス語で松ぼっくりを表す「Pomme de pin(松のりんご)」に由来し、その名前の通り松ぼっくりのような形状のマッシュポテトを揚げたベルギーのじゃがいも料理です。日本ではびっくりドンキーの付け合わせとして出てきますが、メニューとしての取り扱いは極めて稀です。

ポムデュセス

 

ファストフード・ハンバーガーのフライドポテト

ファストフードは早く提供する必要があるため、短時間で調理できるシューストリングカットのポテトが多いが、一方で高価格チェーンでは太いポテトが提供されることが多い。ファストフードにおけるポテトの太さは顧客の太さ。

マクドナルド

いわずと知れたアメリカ発祥の世界最大のハンバーガーチェーン。もちろん日本国内での店舗数も飲食店業界で第1位。日本国内の1号店は1971年7月20日、東京都の銀座三越内にてオープン。

マックフライポテト(S)- 2019年10月調査

フライドポテトといえばこれです。封筒型の紙で作られた入れ物に入っています。

作る人によって仕上がりにばらつきがありますが、細かな破片を除いてほとんどフニャっとしている事が多い気がします。塩加減も店やスタッフさんによってばらつきがありますが、全体的にすこし薄味なことが多い印象です。

マックフライポテトは調理に動物性の油を使用しているので独特の旨みがあり、いくらでも食べたくなってしまうほどの中毒性があります。しかし動物性の油がゆえに時間が経って冷めると急激に風味が落ち、激マズになります。その場合は電子レンジやトースター、フライパンなどで加熱してやればふたたび美味しく食べられるようになります。

 

マックフライポテト(M)- 2017年5月調査

こちらは赤い厚紙で出来た容器に入っています。フライドポテトといえばこの姿を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

こちらもさきほどと同じですが、やはり作る人によっても味にバラつきがあり、基本的に塩味はやや薄めです。ホクホク感も少しあります。カリッと感は細かなポテトの破片のみで、全体としては、ふにゃっとした印象。ジャガイモの風味はあまり感じません。こちらも揚げたてはとても美味しいのですが、時間の経過と共に急速に味が落ち、最終的にかなり厳しい状況になります。量が多い分そのリスクはより高いといえるでしょう。

 

マックフライポテト(L)- 2021年6月調査

上述のMより更に大きな入れ物で、黄色いふち取りがあるのが特徴的。

たくさんのポテトが入っているがペロリと食べてしまった。

 

ハッシュポテト – 2018年10月調査

「ハッシュ“ド”ポテト」ではなく「ハッシュポテト」という名称で、朝マックでしか販売されていません。

ちょっと普通のハッシュドポテトより小さめで細長い小判型です。揚げたてで凄くサクサクしています。むしろザクザクに近い食感です。とてもおいしいです。昼にも食べられるようにしてほしいです。

 

シャカシャカポテト レッド&ブラックダブルペッパー(S) – 2023年12月調査(税込230円)

シーズニングを入れてしゃかしゃかするとくしゃみが出そうになるような刺激的な香り。ファミチキの表面みたいな味。

 

シャカシャカポテト 3種のチーズ味(S) – 2023年11月調査(税込230円

カールのチーズ味のにおい。チーズ味はしっかりしていて少し甘みも感じる。

 

シャカシャカポテト サワークリームオニオン味(S) – 2023年8月調査(税込230円)

すっぱさ酸味がとても際立ちさっぱりしている。ロッテリアのサワークリームオニオンに比べるとオニオンなどの味はあまり感じられず、すっぱさのみが強いと思う。ポテトSが190円、シーズニングが40円。

 

シャカシャカポテト 名古屋名物手羽先味(S) – 2023年7月調査(税込230円)

マックフライポテト(S)190円とシャカシャカポテト 名古屋名物手羽先味シーズニング40円で合計230円。

甘辛い醤油味っぽいが、コショウのピリ辛はかなりスパイシーでピリピリヒリヒリ。子供は辛くて食べられないかもしれない。成分表には粉末味噌も見える。過去に「手羽先味」もあったが味は同じに思える。

 

シャカシャカポテト じゃがバタ(M) – 2023年4月調査(税込370円)

商品名はじゃがバターと伸ばさずじゃがバタ。パセリが見える。バター系のシーズニングでよくあるバターによく似た香りと味。目新しさはないが間違いない。

 

シャカシャカポテト 梅のり塩味(M) – 2023年3月調査(税込370円)

期間限定の商品。この少し前にロッテリアが販売したゆかりふるポテに良く似ている。梅のさわやかな酸味はっきりしていて、ややかどがあるとも言える。シーズニング40円、ポテトM330円。

 

シャカシャカポテト にんにく黒胡椒マヨ味(M) – 2023年3月調査(税込370円)

シャカシャカしてもあまり色がつかない。食べるとまずはマヨネーズの酸味を感じ、続いてガーリックとコショウの風味が香る。しかし全体としてはやや甘みのある甘辛い味でまとまっている。前述の同じ時期に発売されたの梅のり塩のほうがハッキリとした味だったので、それに対してあまり統一感がない味と思える。梅のり塩のほうが美味しい。

 

シャカシャカポテト スモークチーズ味(M) – 2022年3月調査(税込)

口にほう張るといっぱいにもわーっと。本当にスモークチーズのあの薫りが完全再現されている。スモークとチーズはもちろんのこと、くんせいチップの香りもする気がする。

 

シャカシャカポテト 柚子七味マヨ(S) – 2021年9月調査(税込180円)

2021年9月8日からの期間限定メニュー。七味と柚子胡椒とマヨネーズの味。

一口食べるとまずはマヨネーズの酸味がやや弱い味と柚子の風味が口の中に広がる。

続いて強烈な唐辛子と胡椒の辛さが口の中を焼き尽くす。「辛味が苦手な方はご注意ください」という注意書きの通りかなり辛い。辛さには比較的強いと思っていたがこれは辛いと思う。子供とかはまず無理。

マクドナルドは他のロッテリアのふるポテなどと比べると時々挑戦的な味を出すが、これはそのパターン。

 

シャカシャカポテト てりやきマックバーガー味(S) – 2021年5月調査

期間限定商品でおよそ2年ぶりの登場。通常のポテトにプラス30円でシャカシャカポテトにできます。Mサイズのポテトに、紙袋とふりかけのような袋に入ったシーズニング(調味料)を手渡されます。
甘辛い醤油味は照り焼きマックににているが、よりはっきりとした味わい。マヨネーズを思わせる酸味も感じる。ポテトはクシュクシュ系で。味が良く馴染む。

 

シャカシャカポテト てりやきマックバーガー味(M) – 2019年11月調査

期間限定商品です。通常のポテトにプラス30円でシャカシャカポテトにできます。Mサイズのポテトに、紙袋とふりかけのような袋に入ったシーズニング(調味料)を手渡されます。

てりやきマックバーガー味の名前の通り、食べるとまず感じるのはテリヤキソースを思わせる醤油っぽい風味です。シャカシャカポテト系には醤油っぽい味は定番ですので、この時点ではあまり新鮮味はありませんが、その後、口の中にはほんのりとマヨネーズを思わせる酸味と風味が広がります。その程よい酸味はポテトをすっきりと感じさせ非常に面白い味です。

 

シャカシャカポテト 鶏にんにくから揚げ味(M) – 2021年3月調査(税込310円)

2021年3月3日から販売開始された期間限定商品です。

まず感じるのはニンニクの独特の風味。ちょっと生姜っぽい風味もある気がする。少しペッパーのピリッとした味。

 

シャカシャカポテト ダブルチーズバーガー味(M) – 2020年10月調査(税込310円)

2020年10月21日から販売開始された期間限定商品です。

紙袋とダブルチーズバーガー味のシーズニングが付いてくるので、紙袋にポテトとシーズニングを入れシャカシャカします。袋を開けると「あ、チーズバーガーだ」と思わず笑ってしまうほど香りの再現率が高いです。パティっぽい香りやチーズの香り、ピクルスっぼい香りもしっかり感じられます。

味はチーズっぽい味はやや弱いものの、パティをイメージした味もしますが、一番強いのはピクルスをイメージしている酸味で、全体的にもちょっとすっぱいポテトという感じです。シーズニングのムラがある中で特に濃い部分がすっぱく感じます。

 

シャカシャカポテト 海老の天ぷら味(M) – 2020年9月調査(税込310円)

期間限定商品です。カシュカシュのマクドナルドのポテトを紙袋に入れ、シーズニングを振りかけてシャカシャカして食べる。味はエビ風味のふりかけのような味。赤いが見た目ほどスパイシーではない。ただ食べ続けていると結構辛く感じる。

マックフライポテト(M)290円と海老の天ぷら味が30円の合計310円。

 

シャカシャカポテト 手羽先味(S) – 2020年3月調査(税込180円)

期間限定商品です。黒コショウがたくさん入っている。食べた瞬間は甘辛い醤油の様な味でほんのり鶏肉の味もする。

手羽先のあじ、世界の山ちゃんの様な本格的な手羽先の、かなりスパイシーな味で、ヒリヒリする子供はたべられないのではと思うほど。Sサイズでマックフライポテト(S)150円とシャカシャカポテト手羽先味が30円の合計180円。

 

シャカシャカポテト ワイルドバーベキュー味(M) – 2018年7月調査

期間限定商品です。通常のマクドナルドのマックフライポテトに小袋に入ったパウダーと紙袋が付いてきます。

パウダーを開封してポテトと一緒に紙袋に入れシャカシャカ振ればバーベキューの食欲をそそる香りがあたりに広がります。味は甘めの醤油味をベースとしていて、カルビーの地域限定のポテトチップス九州しょうゆに味が近いです。

ポテトは通常と変らずややしんなりとしていますが、美味しいです。

 

カケテミーヨチーズボロネーゼ – 2018年3月調査

期間限定商品です。マックの普通のポテトに別に渡されるチーズボロネーゼのソースをかけて食べます。ソースははタマネギとチーズのうまみがあり、全体としてスパイシーな味でまとめられていますが、辛くはありません。ポテトに合っておいしい。結構量がありましたが、すぐ食べてしまいました。

 

アメリカンチェダーポテト – 2017年11月調査

期間限定商品です。ポテトフライというよりハッシュドポテトに近いですが、一応掲載しておきます。

外側はコリコリとした食感で、中身はハッシュドポテトにチェダーチーズが混ざった感じでした。中身はとても柔らかくトロトロ。濃厚なチーズのうまみが広がります。

 

モスバーガー

国内のハンバー業界第2位の日本発祥のハンバーガーチェーン。てりやきバーガーを開発したとされる。

フレンチフライポテト(S) – 2023年6月調査(税込240円)

2023年3月24日より前まで後述のSサイズ、Lサイズの2サイズのみだったが、新たにMサイズが追加され3サイズ構成になったため、Sサイズは以前よりも小さくなった。サイズ間違い防止のためか袋に大きくSの文字が追加された。

トロトロじゅるじゅるジューシーなストレートカットポテトで切れによっては少しほくほく系もある。生命の塩と呼ばれるパタゴニアソルトが使用され、塩味もちょうどよい。

 

フレンチフライポテト(M) – 2023年4月調査(税込300円)

2023年3月24日よりそれまで後述のSサイズ、Lサイズの2サイズのみだったが、新たにこのMサイズが追加され3サイズ構成になった。メニュー表のMサイズにのみNEWの文字がある。

袋の右上には大きくMの文字が書かれている。

塩味は適度で中身はじゅるっとジューシー。

 

フレンチフライポテト(S) – 2017年5月調査

カットはマクドナルドより2回りほど太いストレートカットで、揚げは浅めです。そのためカリカリ感はあまりなく、むしろホクホク感があります。ちょっとモサモサ感(パサつき)が気になることもあります。ジャガイモの風味はあまり感じませんでした。

モスバーガーの塩はプロの料理人も愛用し、素材の味を引き出すといわれているパタゴニアソルト(生命の塩)を使用しています。塩味の濃さはマクドナルドと同じくらいですかね。

モスのハンバーガーやオニオンフライは美味しいのでポテトも美味しい印象がありましたが、ポテトだけを単体で食べると意外とはっきりしない印象です。おそらくハンバーガーと一緒に食べてちょうど良くなるようにバランスを調整しているのだと思います。

 

フレンチフライポテト(L) – 2021年1月調査(税抜278円)

ほくほくで表面のカリカリ部分は薄い。とろとろ感はない。やや粉っぽさがある中身でもさもさとはしない。Mサイズと見た目はあまり違わないなと思うが紙袋にたくさんつまっていてけっこう満足な量入っている。公表カロリーから逆算すると1.6倍の量か。あと袋の印刷が緑。

 

オニポテ – 2020年3月調査(税抜232円、税込255円)

カリカリ感は細かな破片を除き全くない。ホクホク粉っぽさがあり塩味が薄め。オニポテはオニオンとポテトのバランスがとても良くなる。ポテトの中身がしっかり詰まっている。

オニオンフライはトロトロかつシャクシャク。オニオンの自然な甘味。食べると中のオニオンがズルっと出てくる。

 

バラエティパックA – 2022年9月調査(税込1,100円)

バラエティパックA、B、Cとある中でポテトが入っているのはこのAのみ(その後のリニューアルがあった)。フレンチフライポテトLサイズ2コ分と、オニオンフライ2コ分が入っている。トロトロで適度な塩味。オニオンフライは玉ねぎの自然な甘さを感じる。

 

バラエティパックB – 2023年10月調査(税込1,680円)

リニューアルでバラエティパックBにもポテトが含まれるようになった。ポテトはとろとろなめらかで食べるとぶちゅっと中身が溢れる。粉っぽさもあるが塩味はムラがある。ナゲットは他社のオイリーなナゲットと比べるとちょっとパサつくが、繊維がしっかりしていてコリコリとまでは行かないまでも食感しっかり。ソースが2つ付いてくる。

 

ロッテリア

かつてロッテのグループ企業だったハンバーガーチェーンでロッテとカフェテリアを合わせた。現在はゼンショー系列となる。国内業界第3位。

フレンチフライポテトM – 2024年2月調査(税込290円)

2023年末ごろから順次パッケージのデザインが変更となり、後述の白っぽいデザインから赤いデザインに。

 

ふるポテ(明太子風味) – 2024年2月調査(税込330円)

2023年末ごろからのフレンチフライポテトのデザイン変更と時を同じくし、紙袋のデザインが変更となり、上部が白、下部が赤のデザインとなった。

赤くて辛そうな見た目に反してそんなに辛くない?と思ったのは最初だけですぐに辛さが襲う。舌先がピリピリ。とはいえめちゃくちゃ辛くて食べられないというほどでもない。辛さに隠れてしまいがちだが甘味も結構強い。明太子っぽさは薄いかも。

 

ふるポテ(すき焼き風味) – 2024年2月調査(税込330円)

2023年末ごろからのフレンチフライポテトのデザイン変更と時を同じくし、紙袋のデザインが変更となり、上部が白、下部が赤のデザインとなった。ちょっと甘みのある醤油ベースの味。

 

フレンチフライポテト(S) – 2021年3月調査(税抜170円)

皮はなく塩濃いめで、マックのポテトと比べるとあっさりしていて気持ち細いような気もする。マックに比べるとよりベイクドポテトのような香ばしいおいしさがある。

Sサイズは揚げたてのクオリティのまま食べ切れるので良い。

 

フレンチフライポテト(M) – 2020年5月調査(税抜260円)

小ぶりな厚紙のケースに入っていて表面は歯ごたえがある感じ。表面が乾燥しているような?中身はホクホク粉っぽさもある

 

フレンチフライポテト(L) – 2020年4月調査(税抜320円)

Lサイズだけは箱の模様が青色です。

あっさり目

表面にはコリコリ感が僅かにあるが、クシュクシュふにゃふにゃ感。
塩味はちょうど良い

 

バケツポテト(ポテトS 4個分) – 2022年3月調査(税込550円)

バケツというのはやや誇張された表現だが、やはり見た目のインパクトはすごい。

ポテトはよく揚がっていて香ばさがあり、塩味もややはっきりで好きな感じ。急いで食べても半分くらいで冷めてくる。マクドナルドほど劣化しにくいのが救いか。食べ終わるころには満足感がすごい。1人だとちょっと多過ぎるくらいで、2人で食べてもたくさんある。

(ポテトS 4個分)までがメニュー名なのだろうか。

 

バケツポテから – 2022年10月調査(税込650円)

チキンの衣はサックサク、スパイシーで、肉は成形だろうか。これぞファストフードと言える最強の組み合わせ。ポテトはよく揚がっていて香ばしく、適度な塩味でとても美味しい。

 

ハッシュポテト – 2020年10月調査(税抜150円)

2020年9月4日からモーニング(OPEN~10:30)限定で販売されるようになった。ロッテリアのハッシュポテト。メニューにNEWとあるので新商品のようだ。

マクドナルドのハッシュポテトに比べてやや大きい。しゃくしゃくサクサクのハッシュドポテトで中身はしっかり食感も残りつつもトロトロ。他社のハッシュドポテトに比べると塩味は控えめな印象。

 

ふるポテ(コーンポタージュ風味) – 2023年12月調査(税込330円)

うまい棒のコーンポタージュ味をイメージしていたが、全く違う。

映画館のキャラメルポップコーンのような甘い香りが漂う。味もかなり甘めでスイーツっぽく、コーンポタージュ感は3割くらいしかなさそう。スイーツ感が強め。

 

ふるポテ(ガーリックシュリンプ風味) – 2023年8月調査(税込330円)

2023年7月20日からの期間限定商品。かつて2020年1月6日からの期間限定でガーリックシュリンプ風味があったが、以前は調査できていなかった。

とにかく一番の印象は海老の殻の香りがすること。サイトによるとエビを殻付きのままガーリックバターで炒めたハワイの定番料理ガーリックシュリンプをイメージしているらしい。シュリンプが強すぎてガーリックの香りは少し負けている。

 

ふるポテ(ホットチリ風味) – 2023年9月調査(税込330円)

2023年7月20日からの期間限定商品。見た目には結構辛そうな赤色で身構えるが、食べると全然辛くない。甘じょっぱさとガーリックの風味。しかしさすがにホットチリの名前は伊達じゃなく、食べ続けていくと最終的には結構辛くなり口の周りが少し痛い。

 

ディップdeポテト(アボカドソース) – 2023年7月(税込360円)

2023年7月20日からの期間限定商品。アボカドソースはそのまんまアボカドをペーストにしたかのような期待どおりの味わいで、細かいシャクシャクとした食感を感じる生の玉ねぎか、ニンニクのような風味も感じられるが、すこし特有の苦味がある。

粘度が高くごっそりと持ち上がる。

ディップとしてはややパンチが弱いかも知れないがポテトはそれ単体でもしっかりとした塩味があり。

 

ディップdeポテト(スパイシーカリーソース) – 2023年6月調査(税込360円)

期間限定商品。ディップして食べるタイプのポテトはロッテリアでは初かもしれない。少なくとも僕は知らない。ウェンディーズファーストキッチンでもほぼ同時期にディップポテトが始まったので流行りなのかもしれない。

ディップソースはタンドリーソースで、よく食べるタイプのおそらく一般的なタンドリーソース。あまり辛く感じなかったが、食べ続けているとじんわりと辛くなってくる。

ポテトは平たく四角の浅い容器に入っている。紙袋はないためイートインで余って分を持って帰ることはできない。

エスニックな感じは新鮮だが、ポテトに単純にタンドリーソースを付けた想像通りの味。

 

ふるポテ(わさび&和牛ステーキ風味) – 2023年4月調査(税込330円)

ビーフの少し遅れてわさびの風味が来る。わさびはツーンとくるがそこまで強い刺激ではない。

 

ふるポテ(4種のチーズ風味) – 2022年12月調査(税込330円)

おそらく期間限定ではないレギュラーメニューとして登場。チーズ味のシーズニングはスナック感のあの味。チェダーチーズの味がはっきり感じられるがそれ以外のチーズはちょっとよく分からない。

 

ゆかり® ふるポテ(赤しそ風味) – 2023年1月調査(税込330円)

ふりかけると梅の香りがひろがり結構新鮮。イメージした味の通りだが、ゆかりの味が結構パンチが聞いていて。ポテトの風味も結構しっかり。想像より美味しい。

 

北海道産 熟成黄金ポテト(S) – 2022年9月調査(税込260円)

インカのめざめの甘味があるホクホク。皮あり。塩味はほとんど感じられないが、一部のきれはねっとり。中身は黄色い。表面は薄くジャガイモの皮と同じくらいの厚み。

 

ふるポテ(サワークリームオニオン風味) – 2022年7月調査(税込319円)

ほのかな酸味はマヨネーズ系のフレーバーにも近い味だが、もちゃんとサワークリームとオニオンのそれらしい絶妙な味が再現されている。

 

ふるポテ(トリュフバター風味) – 2022年4月調査(税込319円)

シーズニンクの袋を開けてシャカシャカすると、あ、なるほどトリュフとバターの香りだなと納得するほど分かりやすい香り。シーズニングは白っぽい。味はまずトリュフっぽい風味がハッキリと感じられ、続いてバターの風味がじんわりと広がる。甘味はわずかで塩気が強く、バランスはとても良い。

 

ふるポテ(ハニバタマスカルポーネ風味) – 2022年4月調査(税込319円)

2022年2月15日より6月下旬にかけて期間限定で登場。チーズとバターのクリーミーな味に、ほんのりはちみつの甘味。

 

ふるポテ(うにバター風味) – 2021年10月調査(税込319円)

期間限定のリッチグルメふるポテのひとつ。しゃかしゃかすると広がるのはバターの風味。

味はバターが強くうにっぽさは弱いかも知れない。鼻をフワッとうにの香りが抜ける。食べ進めるうちにうにっぽさが強くなる気がする。

 

ふるポテ(黒毛和牛ステーキ風味) – 2021年10月調査

期間限定のリッチグルメふるポテのひとつ。

基本は甘辛い醤油ベースでガーリックの風味がほんのりと。ステーキの風味が見事に再現されている。

 

ふるポテ(トリュフ塩風味) – 2021年11月調査(税込319円)

たしか以前トリュフ塩風味のふるぽては存在していた気がするが、リッチグルメふるポテで登場。

パウダーは真っ白サラサラでポテトによく絡むが見た目に変化はない。
トリュフの香りはほのかで、塩味も通常のポテトよりまろやかに感じる。

 

ふるポテ(紅しょうが天 風味) – 2021年7月調査

期間限定フレーバー。メニュー名の「天」と「風」の間にスペースが入る。

小袋の風を切るとけっこう強い紅しょうがの香り。紅しょうが天とあるが香りは紅しょうがそのもの。

味はちょっとすっぱいが、紅しょうがのあの苦味はあまり再現されておらず食べやすい。さっぱりあっさりと食べられて夏に良いかも。

 

ふるポテ(わさび&ビーフ風味) – 2021年5月調査

2021年3月18日から6月末まで期間限定で登場したフレーバー、「わさビーフ」ではなく「わさび&ビーフ」。一口目で感じるのは甘辛い醤油の味。1秒後につーんとけっこうはっきりとしたわさびの味。

鼻にはあまり抜けないが、食べ続けると舌の真ん中から先辺りがビリビリしてくる。これまでのワサビ系のポテトの中でもかなり辛く容赦がない。しばらく舌がピリピリする。

 

ふるポテ(のり塩風味) – 2020年12月調査

単なるのり塩をイメージしてたべると想像を越えて豊かで複雑な風味が感じられる。アオサが入っているらしく、アオサの味や昆布の風味。のり塩となっているものの塩味は抑えめで、海草の旨味を前面にアピールしている。

 

ふるポテ(ピザ風味) – 2020年12月調査

2020年10月29日から登場の期間限定フレーバーです。メニューにNEWとあるので新しい味だと思われます。

シーズニングをいれシャカシャカすると、スナックのピザポテトをあっさりさせた様な香りが広がる。中には刻んだバジルのようなものも見える。チーズのないピザポテトの味で、味の濃さも2割ほど抑えた感じ。

ピザポテトがよぎるのでどうしても比較してしまうがチーズがない分あっさりしている。ちょっと物足りなさを感じてしまうかもしれない。

 

ふるポテ(バターしょうゆ風味) – 2018年1月調査

ロッテリアの通常のポテトに、フレーバーのパウダーをかけて袋の中で降って食べる「ふるポテ」です。ふるポテは定期的に新しいフレーバーが追加されたり無くなったりしますが、このバター醤油風味と後述するコンソメ風味はレギュラーでよく登場する味です。

バター醤油のパウダーは、想像よりまろやかで、トゲトゲしさがない印象です。逆に言えば、パンチがなく印象が薄いかもしれません。ハンバーガーと一緒に食べてちょうど良い味になっている気がします。

 

ふるポテ(コンソメ風味) – 2018年7月調査

通常のロッテリアのポテトが紙袋に入って提供されます。パウダーを袋に入れ振って食べる「ふるポテ」シリーズのうち、レギュラー味の2つのうちのひとつです。

パウダーの色はやや赤みがかっています。

味はコンソメ風味の名前の通りコンソメ味ですが、優しい味です。なんか味がはっきりしないとも思いますが、こちらもハンバーガーと一緒に食べてちょうど良くなっているのかもしれません。

 

とろ~りチーズのローディッドポテト – 2020年10月調査

ローディッド(=満載)という名前と、メニュー表の写真から想像するより小さかった。メニュー表には北海道4種のチーズ使用と書かれている。カップに入ったポテトにチーズがかかり、フォークが付いてくる。チーズは濃厚で風味が強くポテトのあじにも負けてない。

立体的な盛り付けられているせいでカップの底までチーズが到達していない。

 

ふるポテ(たこ焼き風味) – 2020年8月調査(税抜290円)

2020年5月28日からの期間限定メニュー「ご当地グルメふるポテ」で、北海道のバターしょうゆ風味、東京の和牛すき焼き風味、広島の醤油 焼き牡蛎風味、福岡の明太チーズ風味と共に、大阪のフレーバーとして登場。メニュー表にNEWとあったので初登場と思われる(バターしょうゆ風味、和牛すき焼き風味にはNEWは無い)。

シャカシャカして袋を開けるとまずインスタント焼きそばのような香りがただよう。よく見ると小さな青のりっぽい破片も見える。

後述する焼き牡蛎ほどではないが結構はっきりとした味。醤油系のフレーバーに近いが、ソースを思わせる甘みと酸味も感じられて絶妙。

 

ふるポテ(醤油 焼き牡蛎風味) – 2020年7月調査(税抜290円)

2020年5月28日からの期間限定メニュー「ご当地グルメふるポテ」で、北海道のバターしょうゆ風味、東京の和牛すき焼き風味、大阪のたこ焼き風味、福岡の明太チーズ風味と共に、広島のフレーバーとして登場。メニュー表にNEWとあったので初登場と思われる(バターしょうゆ風味、和牛すき焼き風味にはNEWは無い)。

ウェブサイト上と上記の写真にある紙袋には「醤油 焼き牡風味」となっていましたが、調味料の袋には「焼き牡の醤油風味」となっており、レシートには「醤油焼き牡風」とゆらいでいる。

食べた瞬間、焼き牡蛎の醤油風味はこれまでのロッテリアのポテトとはちょっと違うと感じた。これまでのポテトは角が取れたような優しい味が多いが、これは結構はっきりとした塩味が利いている。

焼き牡蛎を模しているであろう風味が、胡椒ほどはハッキリしてないけどそれに近いような…確かに海産物っぽくもある。醤油っぽいかと言うとちょっと違う気がして、結構ソルティー。

 

ふるポテ(明太チーズ風味) – 2020年6月調査(税抜290円)

2020年5月28日からの期間限定メニュー「ご当地グルメふるポテ」で、北海道のバターしょうゆ風味、東京の和牛すき焼き風味、大阪のたこ焼き風味、広島の醤油 焼き牡蛎風味と共に、福岡のフレーバーとして登場。メニュー表にNEWとあったので初登場と思われる(バターしょうゆ風味、和牛すき焼き風味にはNEWは無い)。

小袋の封を切るとチーズの香りが広がります。見た目には明太っぽい赤いつぶつぶがあります。食べてみてもチーズの風味が圧倒的に強く、明太の風味はほぼ感じませんでした。ちょっとピリ辛だったらもっと良かったかも?

 

ふるポテ(和牛すき焼き風味) – 2020年1月調査(税抜290円)

通常のロッテリアのポテトにフレーバーをかけて紙袋を振って食べる「ふるポテ」シリーズのひとつです。2020年1月6日からの期間限定メニュー「紅白ポテ合戦」で白組代表として登場。(この時紅組はガーリックシュリンプ風味だったが調査できず)

和牛すき焼き風味のフレーバーは醤油ベースで、やや甘味を強く感じ甘辛くなっています。

美味しくない訳がありません。

バター醤油のフレーバーのバターの風味を抜いてちょっと甘くした感じで近いかもしれません。香りはインスタント焼きそばのUFOの香りに似ています。

 

ふるポテ(かっぱえびせん風味) – 2018年2月調査

通常のロッテリアのポテトにフレーバーをかけて紙袋を振って食べます。

ポテトが入っている紙袋はかっぱえびせんのイラストが描かれた特別な袋ですが、かっぱえびせんの風味はあまり強くありません。ほのかにふわっとかっぱえびせんの風味が残る感じで、言われなければかっぱえびせんだとは分からない程度です。かっぱえびせんである必要性はちょっとよく分かりませんでした。

 

フレンチフライポテト(S) – 2017年5月調査

かつての袋の模様。現在は異なる。

カットの仕方や大きさはマクドナルドとほぼ同じシューストリングカット(細切り)ですが、マクドナルドのポテトのほうが独特の旨みがあります。

マクドナルドより塩味がはっきりしている事が多き気がしますがこれも店舗やスタッフさんによってまちまちです。マクドナルドより全体的には硬めでサクサク感がある事が多く、カリカリしている表面部分が少し厚く、しっかりした歯応えがあります。

ジャガイモの風味は少ししか感じません。

 

ゼッテリア

ロッテリアがロッテグループの傘下からすき家などを展開するゼンショーの傘下に入り2023年9月20日に1号店がオープンした新ブランド。公式には「絶品バーガー」と「カフェテリア」を合わせた造語だとされているが、ゼンショーの「ゼ」も入っているのではと噂が絶えない。

ポテト(M) – 2023年10月調査(税込290円)

ポテトはとても細い皮つきで衣も付いている。味は旨味の強いコンソメ風。ホクホクかんは無いがサクサク感に全振り。

 

フレッシュネスバーガー

ほっかほっか亭の創業者の一人が創業した日本のハンバーガーチェーン。店内にワールドスパイスと言うスパイス用の棚があり、ポテトの調味料がケチャップとマスタード以外に10種類ほど備え付けられていて自由に使える(※一部店舗を除く)。

北海道産フライドポテト(S) – 2022年5月調査(税込240円)

後述のレギュラーサイズ(R)、ラージサイズ(L)に加え2022年4月頃にSサイズが登場。

ほくほくとろとろで濃厚なポテトのうまみと少し粗めの塩がはっきりと際立たせる。

 

北海道産フライドポテト(R) – 2023年3月調査(税込340円)

北海こがねを使用し、舌をやけどするくらい熱々のポテト。薄めのウェッジカットで粉っぽさもある。

 

フライドポテト レギュラーサイズ – 2017年5月調査(税込230円)

(この時は)皮付きの小ぶりなジャガイモをウェッジカット(櫛切り)にしてあります。ほくほく感が有りますが、カリカリ感はありません。

塩加減もちょうど良いですが、コショウが効いていて、特に皮の部分に旨みとジャガイモの風味を強く感じます。ほくほくした内側には、自然な甘みも感じ、奇をてらわず食材の美味しさを追求している逸品です。ホクホク系のフライドポテトの中では、圧倒的な美味しさです。

 

フライドポテト ラージサイズ – 2019年12月調査

北海コガネという品種を使用。この時は大きめのジャガイモをウェッジカットにしてありますが、ちょっとモサモサ感が気になってあまり美味しくありませんでした。

 

フレンチフライポテト(R) – 2022年6月調査(税込320円)

2022年6月ごろにいつもの北海道産フライドポテトに加えて登場し、値段も同じでサイドメニューでもどちらかを選べるようになったいた。

公式サイト上の表記は見付けれられなかったが、UberEatsや出前館にはデータが残っており、全国的に取り扱いがあった模様。シューストリングのごく普通のよく揚がったポテトだが、味付けは通常の北海道産ポテトと同じ。ちょっと雑味を感じるような。

 

濃厚シルクバターポテト(R) – 2022年3月調査(税込370円)

通常のポテトに加え、別にデップ用の透明ケースにバターが入って提供される。ポテトの値段にプラス50円。

もともとフレッシュネスバーガーのポテトは美味しく、バターの濃厚さが加わるので間違いなく美味しい。この手のバターポテトはバターが溶け残ることも多いがしっかり全部溶けてポテトに絡んだ。なお指はベトベト。

 

シェアポテト – 2021年7月調査(税込500円)

北海こがねのほくほく粉っぽい。じゃがいもの旨味もありほのかな甘み。

塩味はややしっかり。皮にはジャガイモ特有の苦味が。

 

バーガーキング

アメリカフロリダ州マイアミ発祥のハンバーガーチェーン。大きいサイズのバーガーをワッパーという。日本ではちょっとマイナーな感じがぬぐえないが、世界的に見るとハンバーガー業界でマクドナルドに次いで第2位の店舗数。

フレンチフライ(S) – 2017年6月調査

マクドナルドとよりやや太めに感じるストレートカットで、食べるとまず感じるのはホクホク感です。表面にはカリカリ感もあり、塩味もちょうど良く、旨みもあり、純粋にかなり美味しいと思います。ジャガイモの風味はあまりしません。

 

フレンチフライ(M) – 2022年3月調査(税込300円)

Mサイズ以上は袋にマチが付いている。塩味はちょうどよく、表面のカリカリ、ガリガリと中のホクホクとの差がある。

 

チリチーズフライ – 2021年8月調査(税込360円)

紙製の箱に入りプラスチックのフォークが付いてくる。バーガーキングのポテトにチーズとサルサ(ミート)ソースと豆。ミートソースは肉感がしっかり。豆はやや皮が残るよう。

 

ハッシュブラウン – 2022年10月調査(税込120円)

長方形に近い小判形。表面はカリカリだがほとんどガリガリと感じるほど。中身にはトロッと感があるが表面の食感により全体としてはあまり中身のトロトロ感は感じにくい。

 

チーズバイツ – 2022年3月調査(税込100円)

チーズが入ったミニハッシュドポテト。
チーズの味がとても濃く、ざく切りポテトは柔らかく食感はほとんどない。

 

クア・アイナ

ハワイ発祥のちょっとおしゃれなハンバーガーチェーン。日本国内には33店舗(2021年時点)。

フレンチフライ(S) – 2018年3月調査

皮が残っていて極細のポテトに衣をつけて揚げています。サクサク感がありますが、柔らかいです。

あじはコンソメ系で、ケチャップとマスタードは机に備えつけてありますが、実は店員さんにお願いするとマヨネーズを無料でもらえます。Sサイズでもかなりの量です。

 

ドムドムバーガー

1970年に日本で最初のハンバーガー店を出店したチェーン(沖縄のA&Wとする説もある)。名前は親会社ダイエーの企業理念「良い品をどんどん安く」の「どんどん」が元だが商標登録されていたため「ドムドム」となった。最盛期の90年代には全国約400店舗展開するも現在は27店舗(2021年現在)。

ポテトフライ(S) – 2021年2月調査(税込190円)

カリカリサクサクに揚がったポテトはマクドナルドと良く似た太さのシューストリングカット。

マクドと比べるとやや軽さがあり、あっさりさも感じられる。

2018年頃までレギュラーとラージの2サイズ構成だったが、SMLの3サイズ構成となる。

 

ポテトフライ(M) – 2020年3月調査(税込250円)

マクドナルドのポテトによく似ているが、マクドナルドのポテトにある独特のコクはなく、少しあっさりひている。揚げたてあつあつクシュクシュとした食感で中身は粉っぽい。塩味にむらがあり

 

ポテトフライ(L) – 2021年5月調査(税込320円)

箱が縦に長い。今までになくサクサクコリコリ。空洞かと思うほどだが中身もぶちゅっと。塩味はうすめではあるものの足りないとは思わない。

 

シャカリポ(コンソメ) – 2020年2月調査(税抜309円EI/315円TO、税込340円)

他のシャカシャカポテト系のポテトと異なり、コンソメフレーバーまぶした状態で提供され、ます。

アツアツサックサクですが、コンソメの味はいまひとつはっきりしません。終わりになるとちゃんと味がついていました。十分にフレーバーがまぶされていない場合がありますので、受け取ってから自分でもシャカシャカすると確実です。

時間が経っても美味しく食べる事ができます。

 

シャカリポ(のり塩) – 2019年12月調査(税抜309円EI/315円TO、税込340円)

他のシャカシャカポテト系のポテトと異なり、のり塩フレーバーまぶした状態で提供される。

ポテトは皮なしシューストリングカットで、しなっとしながらもサクサクとした食感。

食べた瞬間のりの風味が感じられます。

 

シャカリポ(焦がしバター醤油) – 2018年7月調査

紙袋に入ったシューストリングのポテトでカリカリの食感です。通常このタイプのポテトはフレーバーを別で渡される事が多いですが、このドムドムのシャカリポはフレーバーをまぶした状態で提供されます。

味はちょうど良いバター醤油味ですが、比較的まろやかあるいは優しい味といった感じでバターや醤油の風味が強烈に主張してくる感じではありません。もしかすると物足りないと感じる人もいるかもしれません。

 

カーリーポテト – 2017年11月調査

見た目は曲がった様な特徴的な形です。皮が残っているので再成型ではない模様です。味はコンソメ系の味です。

 

チーズポテト 5P – 2017年11月調査

フライドポテトというよりハッシュドポテトに近いですが、一応掲載しておきます。

中にはチーズが入ったハッシュドポテトになっています。チーズの風味はほんのりとしか感じません(マクドナルドのアメリカンチェダーポテトと似ていますが、アメリカンチェダーポテトの方がチーズの風味が強いです。)

 

チーズポテト 10P – 2020年7月調査(税込380円)

外はカリカリを越えたガリガリといった食感で中身には刻んだポテトと、チーズでホクホクアツアツでありながら、チーズの濃厚さがプラスされている。

一つ難点を言わせていただくとすれば蓋のない箱にまるっこいポテトが入っているせいで中身がこぼれ落ちやすい。

 

ポテトフライ(レギュラー) – 2017年5月調査

この時にはポテトのサイズはR(レギュラー)とL(ラージ)の2段階でしたが、2018年頃までにはSサイズ、Mサイズ、Lサイズの3段階になり、現在レギュラーサイズというポテトはなく、紙のデザインも異なります。

カットはマクドナルドとほぼ同じシューストリングカット(細切り)で、ジャガイモの皮が残ってないのもマクドナルドと同様です。

揚げ方は浅く、見た目も色白です。ホクホク感があり、ジャガイモの味はあまりなく、塩味はやや強いかなと思います。脂っこくない、ごく普通の味です。マクドナルドのポテトに良く似ていますが、やや塩味がはっきりしていて、あっさりしていると感じます。

 

A&W

アメリカ合衆国で1919年に誕生したハンバーガーチェーン。国内ではアメリカ統治下の沖縄に1963年にオープンし、日本初のハンバーガーチェーンとも言われるが、沖縄の返還が1972年なので1970年オープンのドムドムバーガーを日本初とする場合も多い。沖縄県内にのみ24店舗展開し「エンダー」と呼ばれる同県のソウルフード。

カーリーフライ(S) – 2021年12月調査(税込290円)

ポテトは注文時にケチャップが必要か確認される。カーリーカットで衣付きの皮付き。

とてもスパイシーな風味だが辛さは全くない。三日月形と、奥から出てきた長くてばねの様にくるくると巻いているカットとで食感が異なる。

三日月形ほぼカリサク感で中味のホクホク感はわずか。バネのようなくるくるはホクトロ感が強い。三日月の中でももっと細かい切れ端はポリポリ。

 

スーパーフライ(S) – 2023年5月調査(税込)

サクサクでマクドナルドのポテトより気持ち太い感じのストレートカットなポテトだが柔らかく特徴的な触感はラスポテトのようでもある。

衣が付いているような旨味があるコンソメ味。すこし時間が経っているようでサクサク感は少し失われつつあるが表面の衣は柔らかいサクサク。

 

チリチーズカーリーフライ – 2021年12月調査(税込450円)

カーリーフライにミートソースとチーズがかかった。カーリーフライにも味がしっかり付いているが、さらにミートソースとチーズでとても味ははっきりしている。注文時にさすがにケチャップの有無は確認されず。

ミートソースはひき肉が見えるのみ。チーズはさっぱりしている。

 

ホームメイドポテトチップス – 2021年12月調査(税込190円)

皮付きのポテトチップスで色も濃くやや分厚く感じる。揚げたてでパリパリだがパキパキでもある。普通のポテトチップスより歯応えがあり固いが堅あげポテトほどは堅くない。味付けは塩味だが、ややコンソメ系かも?

 

ラッキーピエロ

フレンチフライポテト(S) – 2022年5月調査(税抜200円、店内220円)

マクドナルドよりふた回りほど太いストレートカットで、塩味はややはっきりよりの良い加減。ほくほくでカリカリ。店員さんにお願いすればケチャップを付けてくれる。

 

フレンチフライポテト(L) – 2022年5月調査(税抜270円、店内297円)

こちらはLサイズ。こんがりと揚がっていて表面はさくさく感があり中身はなめらかな粉感がある。

一口目は結構普通かなとも思われるが、食べ進めるにつれ、特筆すべきはジャガイモの味の濃さ。

 

オリジナルラキポテ – 2022年5月調査(税抜350円、店内385円)

前述のフレンチフライポテトと同じポテトがマグカップに入っていて、チーズとミートソース(サルサソース)がかかったいわゆるプーティン。ポテトの量としてはフレンチフライポテトのSより少ないくらい。

ミートソースとチーズはあっさり目で、カリカリ感は失われる。

 

シェイクシャック

アメリカ・ニューヨーク発の高級路線のハンバーガーチェーン。国内では首都圏、関西圏を中心に14店舗。

Small French Fries – 2017年6月調査

見た目はクリンクルカット(波型切り)ですが、ねじった様な螺旋状にギザギザしているのが特徴的です。直線のカットより表面積は広くなりますので、必然的にサクサク感がより多くなります。

皮は残っていません。味は塩味のシンプルな味付けで、やや薄味ですが、物足りなさはあまり感じません。

中身は非常になめらかで、全体的なクオリティは高いです。見た目には特徴がありますが、味については突出した特徴はありません。

 

Cheese Fries(Small) – 2021年9月調査(税抜430円、税込473円)

木製のフォークが付いてくるし、味はチェダーチーズっぽいが、チェダーとアメリカンチーズのミックスだそう。とっても濃厚。チーズが乗って完成する。塩味も。

カリカリパリパリ食感が特にすごい。中身は粉っぽさととろっと感の中間かな。マスタード、ケチャップ二袋がついてきた。

 

ショーグンバーガー

SHOGUN BURGER。

山盛りポテトフライ – 2023年4月調査(税込980円)

三人前と表記されていた割には少なく感じるが税込980円はなかなかの金額。さくさくで中身はトロトロ皮付き衣付き。

 

ヴィレッジヴァンガードダイナー

本屋兼雑貨屋のヴィレッジヴァンガードが手掛ける高級ハンバーガーチェーン。東京千葉埼玉愛知に11店舗(2021年時点)。

手割りポテト – 2021年12月調査(税抜390円、税込429円)

セットを頼むとこの手割りポテトになるが、セットの手割りポテトはバーガーのプレートに添えられて提供される。写真のように器に別では単品の注文時。

手割りとの名称の通り、まっすぐにカットではない。ねっとりしっとりとしていてホクホクとか粉っぽいということはなく。皮が付いていて、皮はパリパリくしゃくしゃで皮の部分からはとても強いジャガイモの風味。塩味はとても薄くほぼ感じないが塩の袋、ケチャップマスタードが別添え。ジャガイモの味のみ。とてもあっさりしている。

 

ワッフルポテト – 2023年10月調査(税込540円)

じんわりと感じる塩味。かわつきで。メニューには金属の入れ物に入っている写真だったが、提供されたのは普通の皿だった。

 

カールスジュニア

アメリカ発祥の高級路線のハンバーガーチェーン。国内には東京と神奈川に7店舗。

フレンチフライS – 2018年8月調査

シンプルですが塩味と芋のうまみが絶妙で大変美味しいポテトです。太めのストレートカットで皮が残った塩味です。熱々で外側はカリカリ、内側はホクホク感あります。

 

クリスカットポテト – 2019年8月調査(税込340円)

なんといってもまず目を引くのは特徴的なラティスカット(クリスカット)です。皮も残っていました。口に入れるとまず感じるのはカリカリの外側の食感、中側はホクホクです。コンソメ風の味付けは少しスパイシーで味のアクセントになっています。

 

ベッカーズ

JR東日本の傘下で首都圏に12店舗あるファストフードチェーン。

フレンチフライポテトS – 2018年8月調査(税込180円)

マクドナルドとよく似ているが、ちょっとよく揚がっていてかたく、香ばしい。

 

プーティーン(てりマヨ)  – 2022年10月調査(税込370円)

ジャガイモのほのかな甘味。よくチーズが冷えて固まり、ポテトと絡まない場合もあるがこのプーティンはよく絡むし、ちゃんとポテトの最後までチーズがからむ。てりまよのソースは甘辛い。

 

サブウェイ

アメリカ発のサンドイッチチェーン。潜水艦型のパンを使うサブマリンサンドウィッチの「サブ」とあなたの好みという意味の「ウェイ」が由来。全世界では店舗数がマクドナルドよりも多く飲食チェーンとしては世界一。ポテトは店員さんにお願いすれば無料でシーズニング(調味料)を増量してもらったり、複数のシーズニングを入れてもらったりする事もできる。

コロコロポテト オリジナル(S) – 2020年2月調査(税抜190円)

2018年4月にそれまでのオーブンポテトがリニューアルしてコロコロポテトになりました。ほくほく、後述する他のシーズニングと比べてシンプルで芋そのものといった感じ。本来の味をしっかり味わう事が出来て甘みとベイクドポテトの様な香ばしさを、とろーり滑らかでありつつも芋の粒子も感じる。

米粉の衣付きの皮付き。衣には少し粘り

 

コロコロポテト トリプルチーズ(S) – 2019年11月調査(税抜190円)

2018年4月にそれまでのオーブンポテトがリニューアルしてコロコロポテトになりました。オーブンで焼く事によって余計な油を落としているため香ばしくてヘルシーです。

皮付きで、一口食べると極めて滑らかな食感に驚きます。ほくほくでむしろとろとろに近いなめらかな舌触り。少し粉っぽさもあります。衣には米粉が使われていてサクサクです。

チーズ味ですが、いわゆる普通のチーズ味と比べるとやや味がはっきりしています。とても美味しいです。

 

コロコロポテト トリプルチーズ(M) – 2021年05月調査(税込300円)

コロコロポテトのサイズはSとMの2種類ある(Lはない)が、前述のSサイズより量が多いMサイズ。Sサイズと比べると持った時に少しずっしりと感じるが無理なく食べられる量。

シーズニングはチーズの味が強いが、Sサイズより味はムラが生じやすい。粉っぽさは全くと言っていい程なく、トロトロとしてなめらか。じゃがいもにはほんのり甘味を感じる。

 

コロコロポテト ハーブソルト(S) – 2018年10月調査

2018年4月にそれまでのオーブンポテトがリニューアルしてコロコロポテトになりました。オーブンで焼く事によって余計な油を落としているため香ばしくてヘルシーです。

これは美味しいです。

ひと口サイズにカットされた見た目で皮も残っています。ハーブソルトの名前のとおりハーブの特徴がある風味と、ソルトの名前に反して味付けはコンソメ風で、胡椒の味がアクセントになっています。ホクホク系でしっとりなめらか。カリカリ感はほとんどありません。

 

コロコロポテト ハーブソルト(M) – 2021年9月調査

上述のハーブソルトのMサイズ。トロトロでほのかな甘みをハーブソルトが包み込みます。

 

コロコロポテト レッドBBQ(S) – 2018年10月調査

2018年4月にそれまでのオーブンポテトがリニューアルしてコロコロポテトになり、オリジナル、トリプルチーズ、ハーブソルト、レッドBBQの4種類のラインナップだったが、2021年3月ごろにはこのレッドBBQのみメニューから姿を消す。

オーブンで焼く事によって余計な油を落としているため香ばしくてヘルシーです。

一口サイズの皮付きにカットされています。レッドBBQの名前の通りピリ辛でけっこう辛いです。個人的にはハーブソルトのほうが美味しいかな。

 

コロコロポテト(S) ハーブソルト&トリプルチーズ – 2019年12月調査

味は意外と独立して感じられる。

 

コロコロポテト(S) ハーブソルト&トリプルチーズ&レッドBBQ – 2020年7月調査

店員さんに頼むとポテトの調味料を増やしたり、複数の種類入れてもらえますが、3種類いれてもらいました。

ホクホクトロトロでやや粉っぽくもありながらクリームのようななめらかな食感で、表面の米粉が香ばしくクリスピーな絶品ポテトであることは変わりません。

全種類を混ぜてもらった結果、見た目にはハーブソルトのハーブが見え、香りはチーズが主張が感じられます。味は複雑ですがふわっとチーズの風味が香り、最終的にレッドBBQのピリ辛が勝ち、口の中が辛くなります。

 

オーブンポテトレギュラーS – 2017年5月調査

コロコロポテトに変わったため現在はメニューに存在しません。

皮付きのポテトをウェッジカット(櫛切り)にしていて、中身はホクホク感と滑らかさとの中間の様な食感です。

モサモサすると感じる人もいるかもしれません。外側はかためなので、全体的な印象はややかため。ジャガイモの風味はあまり感じません。揚げは普通。単純な塩味ではなく、コンソメの様な感じで旨みがあります。

 

ファーストキッチン

関東地方を中心に展開する日本のファストフードチェーン。サントリーが設立したが、ウェンディーズジャパンに売却されウェンディーズ・ファーストキッチンに転換が進む。

陽だまりのコーンポタージュ味ポテト(M) – 2021年12月調査(税込290円)

シーズニングは投入されて提供されるがよく混ざっておらず、紙袋にかかれている通りしゃかしゃかしないとあじがはっきりしない。皮付きのストレートカットでマックより少し太い。コーンポタージュ味でやや甘味がある。パセリのようなものが見える。食感はシャクシャク、クシュクシュ。サイズはM、K、箱ポテとなっておりSサイズはない。

 

フレンチフライポテトS – 2017年6月調査(税込190円)

皮が残してあり、マクドナルドよりやや太く、表面はサクサク感というよりシャクシャク感という感じの食感で、中身にはホクホク感もあります。

味は塩味ですが、あまり特徴はありませんでした。

 

ラウンドハッシュポテト – 2019年8月調査

小ぶりなハッシュドボテトです。普通の大きさのハッシュドポテトと比べると表面積が大きくなるため、よく揚がっていてカリッカリ感が特に際立ちます。中はトロトロ。

 

ウェンディーズ・ファーストキッチン

かつて日本から撤退したウェンディーズがファーストキッチンと手を組んだチェーン。

フレンチフライポテトS – 2022年4月調査(税込230円)

公式サイトの表示ではフレーバーポテトの一つの種類で「プレーン」という扱いだが、レシートには「フレンチフライポテトS」との表記がある。フレーバーポテトはすべてMサイズ以上だがプレーンのみSサイズがある。封筒型の紙袋に入っていて、メニュー表の写真の袋にはウェンディーズのロゴがあしらわれているが、これにはない。

かわつきでよく揚がっていて適度な塩味とカルビーポテトチップス系のジャガイモの旨味がとても強く、非常に美味しい。

 

焦がしバター醤油味ポテト(M) – 2019年5月調査(税込290円)

シャカシャカポテトの様に、クラフト色の紙袋で提供される皮付きシューストリングカットのポテトとフレーバー粉を振って味をまぶして食べます。

焦がしバター醤油味のフレーバーはスナックの様な味で、嫌いな人はいないでしょう。

 

チキンコンソメ味ポテト(M) – 2022年4月調査(税込310円)

かわつきのフニャフニャのポテトで中身はトロッと。
コンソメ味のシーズニングがかかっていていわゆるコンソメ系の味にやや甘味を感じる。渡されたままだとやや味にムラがあり自分でもシャカシャカするがあまり変わらなかった。薄い部分はちょっとハッキリしないが、濃い部分は美味しい。

 

バジル味ポテト(M) – 2022年12月調査(税込310円)

初のフレーバーポテトの復刻版。バジルの香りがとても強く、バジル入りのパスタのように錯覚してしまうが、れっきとしたポテトだ。乾燥バジルがこれでもかとはおっている。

 

メープルバター味ポテト(M) – 2022年12月調査(税込310円)

開けるとメイプルの甘い香りがただよう。これはテーマパークで売られているスナックの匂いだ。口に入れた直後はあまじょっぱい気がしたけど、徐々に甘いが強くなってくる。ほぼお菓子。甘いポテトフライは結構インパクトがあるけど意外とアリか。

 

トリプルチーズ味ポテト(M) – 2019年12月調査(税込290円)

ウェンディーズ・ファーストキッチンとアニメ映画シンカリオンとのコラボ企画で2019年12月1日から発売した限定のトリプルチーズ味です。チーズはチェーダーチーズ、カマンベールチーズ、ブルーチーズの3種類だそうです。袋の外からでも漂ってくる強いチーズの香りは食欲をそそり、味はもちろんチーズ味ですが、ポテトとチーズの組み合わせははっきり言って外れはありません。ポテトはシューストリングカットでしなっとしていますが、ホクホクした食感で皮あり、店員さんがシャカシャカしてくれた状態で手渡されます。

 

ディップポテト ガーリックマヨ(M) – 2023年5月調査(税込390円)

フライドガーリックの風味が口のなかで強い主張をするマヨネーズ味のディップ。

 

ディップポテト BBQ(M) – 2023年5月調査(税込390円)

バーベキューソースはすこし甘酸っぱく、スパイシーさもややある。

 

フレンチフライ チリ&チーズ – 2019年12月調査(税込360円)

ポテトにサルサソースとチーズがかかっているプーティン系のポテトです。サルサソース(グレイビーソース?)には豆が入っていて、ちょっとピリ辛な味付けです。

皮付きで、ほくほくしなしなのポテトはやや粉っぽく、チーズの濃厚な風味とサルサソースの濃い味付けでポテトの風味はほぼ隠れる。

 

ラウンドハッシュポテト – 2022年7月調査(税込190円)

午前10時までのモーニング限定メニュー。大きめの丸いハッシュドポテトが3つ。中身のポテトはとろとろというより刻みジャガイモの食感がはっきりしている感じ。塩味もちょうどよい。

 

ザ・サードバーガー

日本のハンバーガーチェーン。東京23区内を中心に14店舗展開(2021年時点)。

ポテト(S) – 2018年10月調査

ストレートカットの皮付きのポテトでホクホクです。

 

ポテト(L) – 2021年2月調査(税抜450円)

Lサイズは袋が横に長い。かわつきストレーカットのポテトで第一印象としてはフニャッと。揚げは浅く滑らかさと粉っぽさの中間。塩味はけっこう薄め。芋の風味を楽しむ

 

ウマミバーガー

アメリカのロサンゼルス発のハンバーガーレストラン。ウマミは日本語の旨味に由来する。日本国内に6店舗(2021年時点)。

シンフライ(フル) – 2021年11月調査(税込308円)

細いのでサクサクと中身がない感じをイメージして頬張ると、予想外にしっかりした弾力が感じるサクからのグッという感じ。かわつきで塩味もしっかり。極細系にありがちな脂っこい感じもなく。ちゃんとした美味しさ。

 

Jef

読み方はジェフで、Japan Excellent Foodsの略。A&Wのフランチャイズから独立。沖縄県内に4店舗(2021年時点)展開するローカルハンバーガーチェーン。

フレンチフライポテト(S) – 2021年12月調査(税込210円)

白いプラスチック製のかごに乗っている。マクドナルドのポテトによく似ているがよりサクサクあっさりしている。塩味もやや薄めだが、ケチャップと透明な容器のソーサーが付いてくるので調整可能。。

 

クッキーポテト(S) – 2023年5月調査(税込250円)

Sサイズだが長い封筒型の入れ物に入っている。皮付きのラティスジャガイモの風味もある、食感は柔らかく、細かい破片であっても柔らかい。カリカリ感はない。奥の方に最後の方皮も含めて丸ごと入っていた。

 

マッシュフライポテト(6ヶ入り) – 2021年12月調査(税込210円)

いわゆるポムピンだがサイズは少し大きめ。表面はサクサクだがホロホロと崩れるよう。中身はなめらかで、ほんのりと甘味を感じる。こちらも写真奥にあるような透明なソーサーとケチャップが付いてくるが、付けなくても十分美味しいし、むしろ付けると味がケチャップになってしまう。

 

 

サンテオレ

かつては明治乳業の傘下で「明治サンテオレ」というブランド名で100店舗以上展開していたファストフードチェーン。2021年2月に伊勢崎店が閉店し2店舗のみ。

フライポテトS – 2018年8月調査(税込200円)

「フライドポテト」ではなく「フライポテト」。

塩味は結構よく効いている外側はよく上がっていてガシガシという感じ。中身はほくほくしている。マックとよく似たシューストリングカットで皮はない。

 

フライポテトL – 2021年11月調査(税込300円)

揚げたてで熱々、マクドナルドに似ているが、塩味がしっかり。表面がややサクサクしていると感じる。熱々の中身には粉っぽさも。

 

ファットバーガー

アメリカ発のハンバーガーチェーン。日本国内では東京都内に1店舗。

ラティスポテト – 2022年10月調査(税抜380円、税込418円)

ガシガシ、ボリボリと歯応えがある感じだが、かなりがっしりした食感で、味は旨味が強く中からも味を感じるよう。皮もある。

 

スキニーポテト – 2020年2月調査(税抜280円、税込308円)

こんがりキツネ色のよく揚がっているポテト。

マクドナルドとほぼ同じ位の太さで、表面に塩味はあまり無くベイクドポテトの様な香ばしさがある。芋の中には味が感じられ、旨味が強いのでこんそめ系に近いかも?全体的な印象はサクサクを超えたカリカリ。カリカリ部分には少しねばりが感じられ、細い部分はガリガリに近い食感。内部にはほくほく感と粉っぽさもしっかりある。

 

トリキバーガー

居酒屋チェーンの鳥貴族がコロナウイルスの中でも好調なファストフード業界への参入したチキン専門バーガーチェーン。東京都内に1店舗のみ(2021年現在)。

ポテトS – 2021年11月調査(税込190円)

皮付きのシューストリング。食間はくしゅくしゅで揚げたて中身はあつあつ。口の中に広がるじゃがいもの風味。

 

コンビニのフライドポテト

セブンイレブン

アメリカ発祥で朝7時から夜11時まで営業していたことが名前の由来。セブンイレブンジャパンが本家を子会社化して日本企業に。日本最大手のコンビニチェーンであるとともに、世界最大のコンビニチェーンでもあり、すべての業界で店舗数は世界最大。(なお2位はマクドナルド)

フライドポテト – 2020年6月調査(税抜150円、税込162円)

箱のデザインが変わりスッキリしました。箱には爪楊枝が付いています。

作り置きのコンビニのポテトのイメージに反して、外側はガシガシ寄りのコリコリあるいはサクサクという食感で驚きます。

また中身のなめらかさは感動的にトロットロでまるでクリームのようです。

味は全体的に塩味がついています。ケチャップが付いてきましたが、あまり必要ありませんでした。

 

サクッと倍盛りポテト – 2019年1月調査(税込300円)

食感はふにゃふにゃで中身は粉っぽい感じです。粉っぽいというと不味そうな感じですが、まったくそんな事はなく、粉っぽいホクホク感で美味しいです。

塩が振ってあるのではなく、全体に塩味がつけてある様な感じです。

倍盛りポテトの名前の通り通常のポテトの倍程度の量があり、値段もほぼ倍です。

 

ギザギザポテト(しお味) – 2023年8月調査(税抜306円、税込330円)

ポテトの表面はガシガシしていて、中まではっきりとした塩味がついている。セブンの公式サイトによると関東地方と東北地方での販売はないよう。

 

ギザギザポテトS(しお味) – 2024年2月調査(税抜153円、税込165円)

セブンイレブンのサイト上にギザギザポテト(しお味)はあったがギザギザポテトS(しお味)の記載は見つけられなかった。Sは省略?表面カリカリとしていて中身はとろとろとホクホクの場合がる。全体からハッキリとした塩味。セブンのホットスナックのポテトとしては意外と美味しい。

ケチャップは何も言わなくても貼り付けてくれた。

 

皮付きポテト(ガーリック&ペッパー味) – 2022年12月調査(税抜306円、税込330円)

名前の通り皮付きで、衣付きのポテト。ガーリックとペッパーの風味が香るが、ペッパーの辛さはあまりない。細かなキレはパリッパリ、大きめのキレは粉っぽい。じゃがいもの風味も豊か。少し冷めていてカスカスするが、おいしい。

 

皮付きスライスポテト – 2021年7月調査(税抜278円、税込300円)

サイトの情報によると2021年7月20日から順次販売開始され、販売地域は沖縄とある。ケチャップは無料でつけてくれたがこれまでと違って袋タイプだった。

カットされた面はギザギザで衣が付いた皮付きフライドポテト。食感は衣がパリパリクシュクシュ。スライスという名前に反して結構分厚く、中身はほくほく粉っぽい感じでほんのりとした甘みも感じる。大変美味しい。

 

ハッシュポテト – 2019年2月調査(税込88円)

外側のガリガリ感が際立つハッシュドポテトです。中はトロトロです。

 

のり塩ポテトリング(北海道産じゃがいも使用) – 2022年5月調査(税抜100円、税込108円)

インパクトが緑色の表面。

味はのり塩のポテトチップスの様だが、結構濃い海苔の風味がある。マッシュされたポテトと少し荒めのジャガイモのが混ざっていて食感が楽しめる。

 

明太ポテマヨリング(北海道産明太子使用) – 2022年2月調査(税抜100円、税込108円)

ドーナッツ状でパン粉を付けて揚げてある。中身はマッシュしたポテトで、明太子の味は食べた瞬間にはほとんど感じられないが、少し遅れて辛さが追ってくる。肉の入っていないコロッケをイメージするとそのまんまという感じで、どうしてもコロッケと比べてしまうが、肉が入ってないぶん味気なく物足りない感じ。改めてコロッケの完成度の高さに関心してしまう。コロッケを食べたほうが良い。

 

セブンプレミアム 自然な味わいフライドポテト – 2020年12月調査(税抜128円、税込138円)

ウェブサイト上では2020年07月13日発売とある。以前の「レンジでフライドポテト」は、レンジで加熱すると袋が自動的にオープンするようになっていていて塩味もついていたが、切り込みをいれるように変わっていて、そのままだと塩味もついていない。自分好みに味を付けることができるとも考えられる。

食感は冷凍食品のポテトと思えない程にサクサクでありガシガシ。

袋裏の記載によると原産国ドイツ。ジャガイモの風味は強い。

 

レンジでフライドポテト – 2020年3月調査(税抜128円、税込138円)

袋のままハサミを入れたりせずに電子レンジに入れると自動的に袋の裏部分が開くようになっている。

冷凍ポテトにもかかわらず、べっとりとはしていない。食感はふにゃクシュ感、一部にサクコリ感さえある。ジャガイモの風味も冷凍ポテトとは思えない程強い。全体的に塩味がついている。

 

皮付きポテトフライ うましお味 – 2020年9月調査(税抜148円)

素材の味を生かした皮付きポテトフライの代わりとして登場。スナックですが一応調査しています。サクサクでスカスカ。ガリガリとした食感。素材の味を生かした皮付きポテトフライのほうにはもう少し甘味があった気がする。代わりに旨味が増した様にも感じる。

 

皮付きポテトフライ マヨネーズ風味 – 2021年3月調査(税込159円)

2021年02月08日発売。ガリガリでスカスカ。マヨネーズの風味がかなり酸っぱい。

 

素材の味を生かした皮付きポテトフライ – 2020年2月調査(税抜148円)

スナックですが話題なので一応掲載しておきます。ユーチューバーのヒカキンが絶賛したことで話題になりました。

スナックとしては珍しい皮は残るウェッジカット、食感はスッカスカもしくはガリガリでとても軽い食感、わずかに砂糖系の甘み。うましおの名前の通りややうまみのある塩味。塩味は抑えめ、口の中の水分を持って行く。

スナックなので方向性が異なりますが十分美味しいです。

 

フライドポテト – 2017年5月調査(税込160円)

旧デザインの箱で今はもうありません。

かなり太めのストレートカットで、内部にホクホク感があります。周囲にはカリッと感もありますが、内部が柔らかいので全体としての硬さは少しふにゃっとした印象。

塩加減もちょうど良く、味のばらつきはありません。塩が振ってあるのではなく全体が塩味がついている感じです。

時間経過による味の劣化も抑えられています。

 

ファミリーマート

ファミマ。コンビニ業界で国内第2位の店舗数をほこるチェーン。

ころじゃが(うま塩味) – 2023年7月調査(税抜184円、税込198円)

外側のころもは天ぷらのようでカリカリとの対比で中味のぐちゅっとやわらかさが強調される。中味が全体に塩味が付いているように感じる。

これまでのころじゃがシリーズより塩味がよりはっきり感じられ、うまみもはっきりして分かりやすい美味しさ。

 

ころじゃが(コンソメ味) – 2022年9月調査(税抜156円、税込168円)

中身はねっとりとしたトロトロぽてとでほのかな甘み。パリパリの表面部分に濃いコンソメ味。

 

ころじゃが(ハーブソルト味) – 2022年5月調査(税抜149円、税込160円)

とろっとろでほくほく、ハーブの風味に塩味がほのかな甘味を際立たせる。

 

ころじゃが(のり塩味) – 2022年2月調査(税抜147円、税込158円)

袋の外からでものりの香りがすごい。袋の裏側には爪楊枝が張り付けてある。外側には薄くパリパリがあり、冷めてもパリパリ食感。中は「ほくとろ」な食感で、ほのかにじゃがいもの自然な甘みがある。外側ののり塩が甘味を引き立て合いとても美味しい。

 

ころじゃが(五島灘の塩味) – 2021年8月調査(税抜147円、税込158円)

2021年8月17日に数量限定で発売。ほくほくではなくトロトロの食感で、表面の衣がわずかにパリっと感も残る。甘みがきわだつ。後述のうす塩味よりわずかに塩味がはっきりしている…かな?くらいであまり良く分からない。

 

ころじゃが(うす塩味) – 2020年8月調査(税込158円)

ほくほくよりトロトロで表面に衣がサクサク。皮付き。サブウェイのコロコロポテトに近い。

塩味は衣の表面で中はジャガイモの自然なほんのり甘さ。

最後の切れはややモサモサ寄りだったけど総じてトロトロで美味しい。

 

ファミポテ(皮付き)トマトケチャップ – 2020年10月調査(税込158円)

ファミポテ(皮付き)はこのトマトケチャップ、後述する明太マヨソース、サラダエレガンス、リアルソルトの4種類だったが2020年8月ごろにはこのトマトケチャップとリアルソルトの2種類のみになっていた。

ほんのり薄い塩味があるものの味はとても薄くケチャップを付けてちょうど良い。細かい破片も含めトロトロな触感。

 

ファミポテ(皮付き)明太マヨソース – 2020年2月調査(税込155円)

ホクホク少しスカスカ&ガシガシ感もある。ジャガイモの風味が感じられる。
太めのストレートカットで皮ありコロモ無し。おしぼりとつまようじが付いている。
明太マヨネーズは明太子の粒は目視できないが海鮮っぽい味が感じられる。ややピリ辛なマヨネーズはやや酸味が抑えられている気がする。

 

ファミポテ(皮付き)サラダエレガンスシーズニング – 2019年10月調査(税抜147円)

ホクホク系皮付きウェッジカットのポテトです。別で渡されるサラダエレガンスシーズニングの袋からパウダーを振りかけて食べます。

サラダエレガンスシーズニングの香りはスパイシーで七味唐辛子の香りに近いかもしれません。味はスパイシーですがほとんど辛くはありません。

ホームページ上に北米産ポテトとの記載があります。

 

ファミポテ(皮付き)リアルソルトシーズニング – 2019年9月調査(税抜147円)

ウェッジカットの皮付きポテトで時間が経ってもしなっとしておらず、ガシガシとした食感です。小さめの破片はパリパリ。別途小袋を渡されますリアルソルトシーズニングとは要するに塩です。

 

ハッシュドポテト – 2020年12月調査(税抜93円、税込100円)

以前は後述する四角い形のハッシュポテトだったが、小判型に変わった。

公式サイト上には2020年1月28日発売との記載があったのでその頃には変わっていたのかも知れない。一回り大きくなって全体に厚みも増した気がする。とても満足感がある。値段も10円アップしている。

外側はサクサクで、中身はジャガイモの食感も残した細かいカットでトロトロ。

 

おつまみポテト&ウインナー – 2021年9月調査(税込380円)

皮つき。ウェッジカットのポテトでソーセージとケチャップマヨネーズ。ちょっと湿った感じ。ほくほくで粉っぽい。

 

北海道産じゃがいものフライドポテト – 2020年8月調査(税抜128円、税込138円)

サイト上では2020年5月26日発売となっている。ハサミを少し入れ、レンジで加熱する。

しなっとしているがガシガシっぽくもある。時間とともにガシガシ感が強くなるが塩味は全体から。マクドナルドより太めのシューストリングカットとストレートカットのきわどいところ。

 

フライドポテト – 2020年3月調査(税込103円)

上述の「北海道産じゃがいものフライドポテト」と入れ替わったため現在はありません。

ハサミで切れ込みを入れ、電子レンジで調理すると美味しそうな香りがあたりに広がる。思っていたよりベタッとしない。サクサクとまでは行かないがパリッとくらいはある。塩味は内側から感じられる系。

 

ファミポテ – 2017年7月調査(税抜100円)

見た目で特徴的なのは、その太いストレートカットと、黄色が強い色です。

薄く塩味がふってありますが、購入時にフレーバーを選び、付けて食べます。サクサク感は期待出来ませんが、中部は非常になめらかで美味しいです。

 

ハッシュドポテト – 2019年1月調査(税抜84円、税込90円)

現在は形状が変わっています。

四角い形のハッシュドポテトで、外側はサクサクもしくはガリガリに近い食感で内側はトロトロでオイリーです。

 

ローソン

アメリカでローソンさんが営んでいた牛乳店がルーツのコンビニチェーン。国内の店舗数は第3位。

ホクポテ 北海道産トヨシロ – 2023年1月調査(税込203円)

小指の先サイズから一口サイズのポテトで衣と皮も付いている。味はムラがあり濃い部分と無味の分もある。小さいサイズの切れはポリポリで大きいとホクホク。購入時にケチャップを付けれくれる。北海道産トヨシロ使用となっている。

 

フライドポテト – 2020年5月調査(税込160円)

2020年5月ごろにパッケージがカップ状に変わった。

表面はガシガシと固い感じ中身は滑らかなな粉っぽさ。一部モサモサ感もあるが、皮はない。味は旨味が強く、表面だけではなく中身にも味が付いている。、

 

ハッシュドポテト – 2022年3月調査(税込108円)

2021年頃からローソンのホットスナックの注文方式が変わり、店員さんにお願いしてホットショーケースから取り出し紙袋に入れてもらう方式から、お客さんが自分で取るセルフ方式にかわった。ハシュドポテトもホットショーケースに袋の状態で陳列され、中身が見えやすいように袋が一部透明になった。

またホットショーケース内で水分が袋の中に閉じ込められることになり、袋内部に水滴が付着するようになり、カリカリ部分がやや失われた気がする。

 

まず一度は食べて欲しい!フライドポテトパン – 2021年7月調査(税込150円)

いわゆる惣菜パンの味でケチャップの味。カレー粉も含まれる。

冷めて時間が経ったフライドポテトという感じのモソモソの食感だが、中まで塩味が浸透しているので時間が経って味がなくなったりはしていない。パンも塩味はっきりめ。

トーストするとポテトもパンもカリカリになる、フライドポテトを惣菜パンにのせるとこうなるよねという予想を裏切らない。あくまで惣菜パンとして無難に美味しい。

 

竜田揚げポテト串 – 2019年12月調査(税込150円)

竜田揚げとフライドポテトが交互に竹串に刺さっています。

竜田揚げは食べれば肉汁があふれ出すほどのとろっとろで、外側カリッカリです。

ポテトは皮が残っているさいの目切りです。外側のカリカリ部分は極めて薄く、なめらかな食感で粉っぽさも感じます。ほのかな甘みを感じます。ポテト自体の味付けはほとんどされていないか薄味ですが、唐揚げの味がはっきりしているのでバランスが取れています。美味しいです。

 

北海道産じゃがいも使用フライドポテト – 2021年9月調査(税込138円)

カリカリ感こそ無いもののしっとりとしている。ジャガイモの甘味が感じられジャガイモの風味や香りもとっても豊か。ほのかな甘さと塩味との絶妙な組み合わせ。

 

フライドポテト – 2021年3月調査(税込130円)

後述のローソンの冷凍フライドポテトからパッケージがリニューアルされた新パージョン。旧パッケージもかわらずサイトのラインナップに掲載されているので、もしかするとバージョンアップでは無く別商品ということだろうか。

アメリカ産馬鈴薯(ジャガイモ)を使用しているとありコンソメ風?と思えるほどに強い旨み。サイト上で塩味となっていた。原材料には食塩のほかぶどう糖なども含まれる。パッケージの裏面を上にして電子レンジで加熱すると自動的に蒸気が抜ける様になっている。ホクホク粉っぽいポテトで全体的に塩味がついており、塩味はやや薄めながらも丁度良い。

 

フライドポテト – 2020年4月調査(税込130円)

2020年春にローソンはプライベートブランドのパッケージを一新し、ほぼすべての商品がこのようなオシャレでかわいいデザインに統一された。すべての商品のデザインがほとんど同じ見た目になったことから一部では分かりにくくなったとの声も。冷凍食品のフライドポテトも例外ではない。

そのまま電子レンジに投入すると自動的に袋から蒸気が抜ける。ストレートカットでホクホクトロトロ粉っぽさ。ベトベトとはしない。

味は旨みが強くうっすらコンソメ風?とも思えますが、食塩以外はブドウ糖のみなので塩味かな。

 

フライドポテト – 2017年6月調査(税込140円)

現在は販売されていない。

皮が残してあるウェッジカット(櫛切り)で、味はコンソメ風のうまみが豊かです。サクサク感は元より期待できませんが、内部はとてもなめらかです。

ともすればパサパサしていると感じるかもしれません。

 

ハッシュドポテト – 2018年11月調査(税込108円)

かつて紙袋に入れて提供されていたが、前述の透明部分がある袋に改定された。カリカリ部分が多めでやや長方形かかった小判型の形状です。塩味がやや強くはっきりした味付けです。

 

ミニストップ

コンビニ業界国内第4位でイオングループ。注文してから揚げてくれるこだわりはフライドポテト好きにとっては最高のコンビニ。ポテトの種類は定期的に入れ替わる。

Xフライドポテト – 2023年6月調査(税抜270円、税込291円)

容器からDELICA AND SNACKの文字が消え、よりシンプルにリニューアルされている。特徴的なXのカットはサクサク感が際立ち、ほのかなさつまいのような甘味も感じられ黄色っぽい。

 

シューストポテト – 2023年6月調査(税抜270円、税込291円)

シューストリングのカットで、Xフライドポテトと比べると色も白く、とてもあっさりしていてどこかカルビーのポテトチップスを思わせるようなジャガイモの風味が後味に残る。

 

ケイジャンポテト – 2023年10月調査(税抜270円、税込291円)

表面はカリカリかコリコリで衣のようなものが付いているが、ホクホクのほうがとても際立つ粉っぽい。ケイジャンの風味はあるが辛さはほとんどない。

 

Xフライドポテト – 2017年8月調査

注文するとその場で揚げてくれます。その名の通りXの形にカットされています。

芋の色が黄色いのが特徴でドイツ産ジャガイモを使用しています。

塩味は少々ムラがあるものの、ちょうど良いです。特徴的なカットで表面積が多くなるのでサクサク感も感じられますが、全体的な印象は柔らかくふにゃっとした印象の切れが多いです。ホクホク感もありますがモサモサとはしません。

 

シューストポテト – 2022年7月調査(税込228円)

普通のシューストリングと思いきや、旨味が強く、衣が付いているのか少しコリコリ感も。

 

チーズinチキン&チップス – 2022年3月調査(税込260円)

ポテトはほんのり甘みがあり、塩味はやや強め。うまい。チキンはマックナゲットに近い感じで、中身のチーズはあっさりしている。

 

ベルギーマッシュポテト – 2021年9月調査(税抜198円、税込213円)

2021年9月3日より発売開始された。ベルギーマッシュポテトという名前だがマッシュポテトを松ぼっくりのような形に成形して揚げたベルギー料理のいわゆるポムピン。

ミニストップはいつも揚げたてなので箱の外からでも熱々。まず口にいれると表面はシャリシャリしているが食べた感じは想像していたよりとても柔らかくて驚く。

続いて来るのは表面にまぶされた塩味。塩加減は絶妙で。一番外の層はシャリシャリ、次に弾力がある層があり、中身は空洞の部分となめらかなマッシュポテト。ベイクドポテトのような香ばしさとかすかに甘味がありミニストップのあのジャガイモの味。塩味とかすかな甘さの絶妙なハーモニー。

 

十勝ハッシュドポテト 塩味 – 2021年7月調査(税抜198円、税込213円)

一口サイズの俵のようなハッシュで。表面はサクサクでありながらも歯に引っ付きそうなくらい。中身は食感の残ったトロトロ。塩味がちょうど良い。

 

十勝ハッシュドんぶり – 2022年3月調査(税込457円)

十勝ハッシュドポテトが2つ分。歯にくっつくようなポリポリがしがしとした食感で、中にまでちょうど良い塩味。中身はとろとろというより、ざく切りジャガイモがしっかり感じられ、ドライ。

 

スパイシーポテト – 2021年7月調査(税抜198円、税込213円)

あげたてを紙袋に入れて渡してくれる。

マクドナルドより太い皮付きポテトでしゃくしゃくの衣でいわゆるコンソメの味だが若干のスパイシーな気もする。スパイシーポテトという名前の割にはあまり辛くはない。中身はトロトロで柔らかい。揚げたて熱々で中身がぷちゅっと出てくる。辛くないが胡椒の風味。

 

十勝ハッシュ コンソメ味 – 2020年11月調査(税抜198円、税込213円)

表面はカリカリで、コンソメ味というよりカレーみたいな味。他のハッシュドポテトの中身がトロトロしていた事に比べると、全体的には固くしっかりした食感。

 

厚切りポテト – 2020年11月調査(税抜198円、税込213円)

食感は柔らかく、ホクホク粉っぽいコンソメ風味。表面に少しころも、皮なし。

 

のり塩ハッシュ – 2019年12月調査(税込203円、税抜188円)

注文してから店員さんが揚げてくれます。

海苔の風味が非常に強く、ポテトの磯辺揚げという印象です。外側ガリガリ。中は細かく刻んだポテトの食感が適度に残っていて歯応えがあります。

 

カナディアンポテト – 2019年12月調査(税込203円、税抜188円)

皮ありの衣付きでマクドよりやや太いがほとんど変わらないストレートカット。

中身はほくほく系で粉っぽさが際立ちます。ほのかに胡椒の風味がありますが、そこまで主張しない感じです。コンソメ風の味はちょっと味が薄いかもしれません。

 

クリスピーポテト – 2018年11月調査(税込198円)

クリンクルカットのポテトでサクサク感が強いです。コンソメ風の味で皮は無く、中身はホクホクとして滑らかな食感です。

 

十勝ハッシュ(黒胡椒) – 2018年11月調査(税込198円)

ミニストップならではの注文を受けてから揚げる方式のため揚げたて熱々。まずは胡椒の風味が感じられ、続いてバターの風味が口いっぱいに広がります。掛け値無く美味しい。絶品です。

 

デイリーヤマザキ

山崎製パンが運営するコンビニ。

ハリケーンポテト – 2018年10月調査(108円)

ホットスナックのところに無かったので注文すると揚げてくれました。

表面にはコンソメ風味の衣が付いていて、中見はホクホクで極めて美味しいです。

後述するCoCo壱番屋が提供するハリケーンポテトと同じ日本ハム製です。

 

ハッシュドポテト – 2018年9月調査(80円)

小判型のハッシュドポテトです。外側はサクサクで中のトロっと感が際立っています。

 

セイコーマート

北海道で圧倒的なシェアを誇るコンビニチェーン。関東地方にもわずかに店舗がある。

フライドポテト – 2021年11月調査(税抜139円、税込150円)

かつての紙の容器からカップに変わった。ちょっと強めの塩味で、少し揚げてからの時間が経っているのかがしがしとしている。ほのかに温かみが残る。ジャガイモの美味しさもしっかり感じられる。ポテト欲をしっかり満たしてくれる。

 

ポテトガーリック – 2021年11月調査(税抜149円、税込160円)

かつての紙の容器からカップに変わった。ガーリックのほうはやわらかさが際立つ。一瞬は甘辛い醤油ベースの味かなと思うが、続いてピリ辛な味が。ガーリックの要素はそれほど強くない。パセリは相変わらず振りかけられている。

 

フライドポテト – 2018年10月調査

皮付きでシナシナのポテトでサクッと感は全くありません。揚げてからちょっと時間が経っているようで、水分が抜けたポテト特有のスカスカガシガシします。パセリは振りかけられていません。

 

ポテトガーリック – 2018年10月調査

ガーリックの香りが強いポテトですが、味はちょっとピリ辛です。サクサク感はなくガシガシ感。こちらにはパセリが振りかけられています。

 

ポプラ

全国的にはあまり知られていないが、中国地方や九州地方を中心に展開し、これら地域では割とメジャーなコンビニチェーン。スーパーが閉店した時間に営業していた広島県の酒や食料品の卸売店がルーツ。炊き立てのごはんをよそってくれるお弁当が人気。店舗のテーマカラーは赤色。

ハッシュドポテト – 2017年12月調査(税込84円)

ハッシュドポテトですが、一応掲載しておきます。

ごく一般的なハッシュドポテトです。

 

専門店のフライドポテト

アンド ザ フリット

東京都と愛知県で7店舗展開するちょっと高級路線のフライドポテトの専門店。

BELGIAN FRIET&自家製マヨネーズ – 2018年12月調査

カリカリ部分が少ないストレートカットで、ピクルスが付いてきます。中身はなめらかでモサモサ感はほぼありません。味はシンプルな塩味でディップの自家製マヨネーズソースは酸味が抑えられていて味もあっさりしていてしつこくありません。手を汚さない様にピックが付いてきます。

値段は少々張ります。クオリティは高いとは思いますが、値段相応に美味しいとは思えません。

 

AMERICAN FRIET(ラセットバーバンク[アメリカ産])&アンチョビマヨネーズ – 2020年2月調査

サクサクというよりジャクジャクで皮が有り、衣も有り。

 

PETIT BALL FRIET(マチルダ[北海道産]) – 2020年2月調査

うっすら塩味。肉質は粉っぽい。しっかりとしたジャガイモの風味を感じほのかに甘みがある。

 

RE:POTATO(ポムピン) – 2020年2月調査

外側サクサクというよりコリコリ!とろとろなめらかクリームみたい。粉っぽさなし。

 

ファミレスのフライドポテト

ガスト

すかいらーくグループの洋食ファミリーレストランブランドで店舗数は日本最大。イタリア語で「味」を意味するgusto(グスト)が名前の由来。

ちょい盛りポテトフライ (マヨ&明太バター) – 2023年5月調査(税抜318円、税込350円)

2023年春ごろのポテトのリニューアルと共に登場したマヨ&明太バター。マヨネーズはそのままマヨネーズだが、めんたいバターはとてもしゃばしゃばで粘度が低い。食べてしばらくするとピリッとした辛みがあり、バターの風味はほのかで、めんたいの風味がメイン。リニューアルしたポテトはそれまでの太いものからシューストリングカットの一般的なものに変わってしまった。中身はかすかすっとしている。

 

ちょい盛りポテトフライ – 2019年10月調査(税抜199円、税込219円)

以前は後述する大盛りポテトフライしかありませんでしたが、新たに量が少なめのちょい盛りポテトフライが追加されていました。太めのストレートカットに皮は残っていません。ポテト自体に塩味はほぼないですが、ケチャップとマヨネーズが付いています。揚げは浅めで表面のカリカリ部はあまりなく少し粘りがあります。全体的にはほくほく系のポテトです。中身にはやや粉っぽさがありますが、なめらかです。

 

山盛りポテトフライ – 2017年6月調査(税抜299円)

マクドナルドよりも2回りほど太いストレートカットです。

揚げは浅い点はマクドナルドのポテトに近い感じがします。マクドナルドのポテトがふにゃっとしているのに対し、太さもあって、やや硬いです。しかしカリカリとした硬さではなく中身が詰まっている事による硬さです。

そのままでは塩味は薄いですが、ケチャップとマヨネーズで味が調整できるので、薄味でもそんなに気になりません。

 

ちょい盛りポテトフライ(たらマヨ)- 2023年2月調査(税込329円)

以前あった通常サイズのたらマヨは復活せず「ちょい盛り」が新しく追加され、通常のポテトフライとたらマヨの2つが「ちょい盛り」と「山盛り」の2サイズ展開となった。ポテト自体の塩味は薄く、ディップのたらマヨはとてもマイルドでちょっとパンチが足りないと感じる。ポテトはトロっとしている。

 

山盛りポテトフライ(たらマヨ) – 2022年11月調査(税抜449円、税込494円)

以前あった通常サイズのたらマヨポテトがなくなってしまったが、たらマヨの大盛りのみ復活した。メニュー表にNEWとあることから、この時期に新登場した。太いポテトはもさもさしがちだが、ガストのポテト特有のじゅるっとジューシな滑らかな中に粉っぽい粒子感がある。たらこの豊かな風味とマヨネーズの濃厚さがポテトとよくあい美味しい。

 

ふじ山盛りポテト – 2021年10月調査(税込549円)

山盛りポテトフライの2倍の量があるポテト。運ばれてくるとその量に圧倒されてしまうほど。写真では伝わりにくいがかなりの存在感だ。

ケチャップとマヨネーズのソーサーが2つ付いてくる。量は多いがポテト自体は山盛りポテトフライと同じもの。

 

たらマヨポテト – 2021年9月調査(税抜399円、税込439円)

後述の明太マヨポテトがメニューから消えてしばらく明太子系のディップのポテトはなかったが、2021年9月ごろにレギュラーメニューとして復活した。「明太マヨ」ではなく「たらマヨ」の通り以前の明太子がたらこになり、あのピリピリとした辛さはなくなった。

しかし、たらこのプチプチとした食感は濃厚でマヨネーズのさっぱりとした味と合わさればポテトによくあう。

ポテトはガストの通常の太いストレートカットでほくほくもしくはトロトロ。たらマヨのディップは結構たっぷり量があると思ったが、ポテトも量が多いので結局ちょうど良い量だった。

 

こんがりチーズのポテトグラタン – 2021年1月調査(税込329円)

新しく追加されたメニューだが、期間限定メニューではなくレギュラーメニューとして登場。

中央に二本のっているのは付け合わせと同じハッシュポテトでその上に粉チーズがふりかえられ、香ばしく焼き上げられている。

その下には五ミリほどに刻まれたポテトとホワイトソースとチーズのグラタン。

鉄板があつあつ。

 

ラッキーポテトフライ – 2021年5月調査(税込390円)

キッズ用メニューだが宅配だと誰でも頼める。注文時に男の子用と女の子用のおもちゃが選べるが、それ以外は店内メニューのポテトと同じもののよう。

宅配に時間がかかる分かなり不利であることは否めない。食感はふにゅくしゃ。塩分は吸い込んでしまったのか味がほぼないため、ケチャップを付けて食べる。

 

やみつきポテト たこ焼き味 – 2023年7月調査(税抜409円、税込450円)

僕が観測している限りではやみつきポテトは久しぶりの登場のはずで、前回の登場から今回迄の間の23年春にポテトのリニューアルがあったため、リニューアル後初のやみつきポテトとなっている。以前のホクホクトロトロの食感からサクくしゅに変わっている。たこ焼きの駄菓子と同じ味。

 

やみつきポテト 甘口カレー味 – 2021年12月調査(税込439円)

しゃかしゃかするとスパイスからこだわった系の本格的なカレーの匂いがあたりに広がり、辛いカレーだろうかと想像が膨らむ。しかし一口食べると甘味が強く、辛さは全くと言っていいほどない。本当に甘口カレーで、まるでカレーの王子様、カレーのお姫様のように子供向けな食べやすい味。香りが本格的なぶん味のギャップがすごい。

この日は特に中味のなめらかさトロトロ感が際立っている。「カレーは飲み物」とまでは言えないが、あと少しで吸えるくらいは行けそう。

 

やみつきポテト サラダ味 – 2021年10月調査(税込439円)

サラダ味には刻んだパセリのようなものが見えるが、それ以外はあまじょっぱいなんだかよくある味に思える。

その中になにか特徴的な風味があり、なんだったかなとシーズニングの袋に書いてある原材料をみるとセロリとかいてあり、なるほどセロリかと納得した。

量は僅かのようだがセロリの風味は強く、全体的に爽やかな風味を効かせている。なお僕はセロリが苦手だが全然問題なかった。

 

やみつきポテト ピザ味 – 2021年6月調査(税込439円)

紙袋に入ったポテトと調味料の袋を渡されシャカシャカする。ピザポテト系の味だが酸味が強い。

パウダーにチーズの味が含まれていて風味は強い。

クシュクシュ&ホクホク粉っぽい所とトロトロのところがある。柔らかい所がパウダーが付きやすく美味しい。

 

やみつきポテト コーンポタージュ味 – 2021年2月調査(税抜399円、税込439円)

くしゅくしゅとろとろなポテトに、コーンポタージュ味のシーズニングをまぶし、袋でシャカシャカして食べる。他者のコーンポタージュ味よりちょっぴり甘味が強く感じる。

 

海老マヨポテト(小) – 2020年12月調査(税抜399円、税込439円)

季節のおすすめメニューのひとつなので期間限定メニューと思われます。

少し太めでホクトロのポテトに、えびの天ぷらとマヨネーズとナッツとはもの。甘辛い味付けはエビマヨそのもの。

少量の砕いたナッツが入っており、食感と味のアクセントになっている。

 

やみつきポテト のりしお味 – 2020年11月調査(税抜399円、税込439円)

期間限定のやみつきポテト。紙袋に入ったポテトと小袋に入った調味料を提供される。

あれ、太さが違う?先々月の2020年9月時点ではもっと太かったと思うが、細くなっていてマクドナルドのポテトとほぼ同じ太さ(かもしかするとやや太いかも)に変わっている。

僕が行った店だけなのかとTwitterに上がっている写真を見てみたがどうやら他の店でも細くなっている様だ。

海苔の風味はやや薄いが感じられる。味にムラがあるが濃い部分が美味しい。

これまでのガストは太めのポテトだったので、しなっとしている部分に調味料がたくさんついたのが好きだったが、なんか違ってしまった。

 

やみつきポテト コンソメ風味 – 2020年9月調査(税抜399円)

期間限定商品。コンソメ味ではなくコンソメ風味なのは何か理由があるのだろうか。

紙袋に入ったポテトと小袋に入った調味料を提供される。

他店でも普通によくあるコンソメ風のシャカシャカポテトではあるが、シャカシャカポテト系のコンソメ味には珍しく太いので、新鮮に感じる。ロッテリアにあったコンソメ味よりやや味ははっきりしていて美味しい。味はやや甘味が強いかも。

どうしてもムラが出来る。トロトロな部分で味が濃い部分は特に美味しい。

 

やみつきポテト わさビーフ味 – 2020年6月調査(税抜399円)

山芳製菓「わさビーフ」と「ガスト」の公式ツイッターのやり取りで2019年に誕生したコラボメニューが2020年6月18日に再販された期間限定メニューです。

ガストの通常のちょっと太めのポテトが紙袋に入り、別でわさビーフ味のパウダーが付いてきます。わさびの匂いはほとんど分からないもののツーンとした刺激と味はわさびそのもの。

食べていくと舌の先が痺れた様にビリビリして結構刺激は強い。子供には向かないかも。あとビーフっぽい甘辛い醤油ベースのような味。

 

やみつきポテト コク旨チーズ味 – 2020年4月調査(税抜399円、税込439円)

ガスト やみつきポテト コク旨チーズ味

期間限定商品です。
皮は残っていない太めのポテトが紙袋に入って提供され、小袋に入った「コク旨チーズ味」シーズニングが付いてくる。シャカシャカポテト系は細めが多いので、太めは新鮮。ホクホク系でややトロトロ感。柔らかい食感で何かの味に似ている…あ!ピザポテトだ!!

 

山盛り明太マヨポテト – 2018年2月調査

ポテトの中身が詰まっていてほくほく感があるのは山盛りポテトフライと同じです。特徴はなんと言っても明太子のデイップです。明太子が混ざっているソースかと想像していましたが、完全に明太子だけのデイップでした。明太子の風味が感じられます。味は結構ピリ辛ですが、マヨネーズと混ぜるとマイルドになります。

 

ジョナサン

すかいらーく系列のファミリーレストランチェーン。関東と山梨、静岡にしかない。

フライドポテト – 2019年1月調査(税抜250円)

ごく普通のシューストリングカットの皮無しのポテトです。ちょっと水分が抜けた様な感じでガリガリに近いカリカリ食感です。袋入りのケチャップが付いています。

 

フレンチフライ トリュフ塩仕立て – 2019年12月調査(税抜399円、税込439円)

同じチェーンなのに上は「フライドポテト」なのにこちらは「フレンチフライ」となっていますが間違いではありません。

普通のシューストリングカットのフライドポテトで至って普通。トリュフ塩仕立ての名前の通りイタリア産の黒トリュフの風味がほんのりと香り、フランス産の塩は確かにまろやかな気がします。ポテトが一段と上質な料理になっていますが、値段はリーズナブルに抑えられています。

マヨネーズとマスタードとケチャップも付いてきます。

 

アイダホポテト 明太子 – 2023年3月調査(税抜299円、税込329円)

写真だと分かりにくいが、明太ソースの下にはバターが埋まっているじゃがバター。ほくほくも少しあるがとろとろとなめらか。明太子が少し蛍光色っぽく見えるの光の加減だけではなく肉眼でもそう見える。

 

ロイヤルホスト

福岡県に本店があり元は給食や飛行機の機内食を作っていた会社がファミレスに進出し、ほぼ全国へ展開するファミリーレストランチェーンになった。本格志向でやや高価格帯。

フライドポテト~アイオリクリームソース付~ – 2021年3月調査(税抜380円、税込418円)

マクドナルドより太めのストレートカットで皮なしポテトにうっすらと塩味。カリクシュ。揚げが薄め。

アリオリクリームソースはマヨネーズのこってりオイリーな中に控えめの酸味。ガーリックの風味がおいしく。ポテトに付けて食べるとこってり舌触りがなめらかになる。

 

ムール・フリット – 2021年9月調査(税抜680円、税込748円)

表面はかるーいサクサク感で空洞化しているようなタイプだが中身があるところは粉っぽい。

アリオリクリームソースはほのかなにんにく感がある酸味の無いマヨネーズのような味。ムール貝は貝の味。ちょっとスポンジのようにカスカス。

 

フライドポテト~西洋わさびマヨネーズソース付~ – 2019年11月調査(税抜380円、税込418円)

ディップのマヨネーズは酸味が抑えられ、西洋わさびは全然つんとしません。ポテト自体にははほぼ味はなく、ほくほく感と少しなめらかな粉っぽさ。カリカリ感は全くないと言っていい。持ち上げるとふにゃんと垂れ下がるよう皮はない。マクドナルドより二回りほど太く

 

フライドポテト – 2017年7月調査(税抜345円)

上記、フライドポテト~西洋わさびマヨネーズソース付~が登場したため、メニューからは無くなっています。

まず見た目はマクドナルドより2回りほど太いストレートカットで、表面はサクサクとしながらも中身にはホクホク感もあります。

塩味には、かなりムラがあると感じますが、平均すると味はしっかりしています。時間が経ってもあまりシナっとしませんでした。

上記の西洋わさびマヨネーズが登場したため、現在はメニューにない。

 

ジョイフル

大分県に本社を置き、九州を中心に西日本ではお馴染みのファミリーレストランチェーン。

大盛りポテトフライ – 2020年3月調査(税抜299円、税込328円)

塩味は自分で調整する方式。舌をやけどするほどではないが揚げたてで十分アツアツ、サクサク、グシグシとした食感。皮は残らない。、ケチャップは二袋。

 

ポテトフライ – 2017年6月調査(税抜190円、税込206円)

ほぼマクドナルドのポテトです。そのままでは味はしません。塩が別途付いてきて、ケチャップもついてくるので、自分で調整しなさいという事だと思います。

しなっとしていてサクサク感はほとんどありませんが、ホクホク感はあり、内側はなめらかな食感です。

 

ポテトフライのチーズ焼き(マヨネーズ) – 2023年11月調査(税抜339円、税込372円)

ソースがバーベキューソース・ハニーマスタードソース・マヨネーズから選べるがかかった状態で提供される。塩が別添えで自分で調整するスタイル。

揚げた上にオーブンで焼いてるようでややお焦げがあり、香ばしくサクサク感がある。

マクドナルドとほぼ同じくらいの太さのシューストリングカットで皮はなし。チーズが冷めると塊となり食べにくい。

 

フライドポテトのマヨチーズ焼き – 2020年10月調査(税抜299円、税込328円)

メニュー表にNEWと書かれていたのでこの時期に追加されたもの。ジョイフルのポテトは上述の通り「ポテトフライ」表記だったがこのメニューだけは「フライドポテト」表記。

ポテトにチーズとマヨがかかっている、商品の特性上食感はしなしなもしくはふにゃふにゃ。マヨネーズとチーズの風味が感じられる部分もあるが、ほとんどの部分でちょっと塩気が足りない。熱々だが、こうばしさはない。

 

ココス

COCO’S。元々アメリカのレストランチェーンのブランドで、日本の会社がライセンスを取得し展開。現在はゼンショー系列。

シーザーはもっとすっぱいかと思っていたがそれほどでもない。意外なほど明太マヨに似ている。明太マヨと異なるのは粘度が低くさらっとしている点。単独でポテトに着けずに食べると味わいはシーザードレッシングだが

ポテトは相変わらずうまい。これまでのカリカリポテトは一人や少人数だと量が多く、なかなか手軽にちゅうもんできなかったが、ちょうど良い。

 

山盛り!!カリカリポテト(チーズソース) – 2023年8月調査(税抜490円、税込539円)

後述の「やみつきカリカリポテト」から名称が変更になった。調査時点でメニューにはNEWの表記があるが同じものと思われる。中に塩味がついているので、最初は薄味かなと思ったが後からはっきりと塩味が感じられる。バーベキュー&マヨ、ケチャップ&マヨとこのチーズソースの3種類から選べるがチーズソースはおそらくこれまではなかった。濃い黄色でコクがあるチーズソースはとても美味しく、味はチーズ味のカールの味に近い。チーズソースだけでも飲める。

 

やみつきカリカリポテト(バーベキュー&マヨ) – 2017年5月調査(税抜290円)

マックのポテトより二割から三割ほど細い見た目です。食べた時にまず感じるのはサクサク感で、噛むとサクサクサクと音がします。

ジャガイモの風味が極めて強く感じられ、口の中に広がります。ポテトフライそのものの塩味はやや薄いですが、そのままでも食べられます。ソースと一緒に食べれば問題はありません。ソースはバーベキュー&マヨとケチャップ&マヨから選べます。正直、かなり美味しいですが、他のフライドポテトと比べてジャガイモの風味が突出して強いのは不思議です。あと量は多い。

 

チーズのベイクドポテト – 2022年12月調査(税抜290円、税込319円)

以前のベイクドポテトとソーセージのチリビーンズ焼きがイマイチだったので、ココスのベイクドポテトには正直期待していなかったが、想像していたよりかなり美味しい。ジャガイモ全体にガーリックの風味が聞いており、前回の味の無いポテトとは全く異なる。フォークを押し付けると簡単に崩れるくらい柔らかく、しっとりとなめらか。

 

ベイクドポテトとソーセージのチリビーンズ焼き – 2022年2月調査(税抜390円、税込429円)

丸々一個のジャガイモの上にソーセージ、スパイシーなミートソースとチーズが乗っている。ジャガイモはフォークで押せばジャガイモの皮が裂けて粉をふいたように崩れるが皮の下側はナイフで切らないと食べにくい。ミートソースは結構なピリ辛だが、ジャガイモの中身には味はないため、全体的には味が足りない。ジャガイモは粉っぽくて風味は豊かだが、なんだかイマイチ美味しくない。

 

厚切りチーズポテト – 2019年11月調査(税抜290円)

ラティスカットでチーズがかかっている事が特徴的なポテト。味はコンソメ系かなと思われます。味は比較的濃く、皮も残っています。

おいしいです。

 

デニーズ

アメリカ発祥の世界的なファミレスチェーンで、国内ではセブン&アイ・ホールディングスが運営している。現在ではブランド名だけ譲り受けた形で契約関係はない。関東と中部地方を中心に展開。

フライドポテト – 2017年8月調査

マクドナルドより一廻りほど太いカットで揚げは浅い。

ホクホク感が主張しますが、外側にはサクサク感もある。多少のモサモサ感が気になる人もいるかも知れない。

塩加減は薄いが、ケチャップが付いています。ジャガイモの風味も多少感じる。ごく普通のポテトフライといった感じで、これと言って特徴はない。

 

たらマヨポテト – 2021年8月調査(税込383円)

カリッカリによく揚がったマクドナルドより太めのストレートカットポテトは皮はなく、薄めの塩味。

めんたいマヨのマヨネーズは酸味はあまりなく、すっきりしている気がする。めんたいの粒子がプリプリコリコリ。

ポテトに少し付ければさらに一段階上の食べ物になったかのように感じられる。じゃがもいもも風味が豊か。

 

シャカシャカポテト(バター醤油) – 2022年4月調査(税抜300円、税込330円)

デニーズは2021年12月20日にフライドポテト供給不足を理由にポテトの形状が変わることを発表したが、新しいポテトは不評のようだ。その後、2022年頃に新しいメニューとして加わる。メニューブックには調査時点でもNEWと書かれている。

白い紙袋に入ったポテトはマクドナルドと同じくらいの太さで、やや黄色が強く、一本一本は短く感じるし量は少ない。宮崎県宮崎市の株式会社ハニーのバター醤油のシーズニングを袋に入れてシャカシャカするとバター醤油の風味が加わる。そのバター醤油味の隙間からジャガイモの甘味を感じる。

 

とんでん

フライドポテト – 2022年10月調査(税抜420円、税込462円)

あまりおいしくない、カスカスしている。

 

ベビーフェイス プラネッツ

奈良県にある「ベビーフェイス」というレストランのフランチャイズ形態。近畿地方を中心に北海道から宮崎県まで展開。

山盛クリスピーポテト – 2018年5月調査

カットはマクドナルドより二回りほど細く皮はほぼ残っていない。衣をつけて揚げられているようで、しゃくしゃくする。

ソースも付いている。ソースはココスのバーベキューマヨと全く同じ味でスパイシー。

 

フライバスケット – 2019年12月調査(税抜690円)

上述の山盛りクリスピーポテトに加え、オニオンリングや唐揚げが追加されているセット。ポテトは山盛りクリスピーポテトと同じで、やはりサクサク感がある衣付きで皮付きの極細シューストリングカット。

他の違いとしてはソースに別皿のケチャップが追加され、マヨネーズはなくなっている。色々食べられるのでお得で良い。

 

タラマヨポテトのチーズ焼き – 2022年3月調査(税抜590円、税込649円)

粉っぽさもあるがとろとろでジャガイモ自体の甘みは少ない。皮が残っている。アツアツ。塩味は控えめ。タラマヨの味があるものの、少し味についてはパンチが少ない。

 

不二家レストラン

ケーキの不二家が運営するファミリーレストランチェーン。

フライドポテト – 2022年4月調査(税抜390円、税込429円)

運ばれてくると、想像以上のバスケットの大きさにおののくが、目の前に置かれると、とにかく美しい凛とした佇まい。パセリのグリーン、浅い揚げの黄色とケチャップの赤とマヨネーズの白が目にも鮮やか。

ポテトは何の変哲もないシューストリングだが、やや浅揚げで、揚げたてさくさくのポテト。ジャガイモの風味が噛み締めると中からぐわーっと広がる。塩加減もムラなく万人受けする丁度良さ。

 

レストラン馬車道

埼玉、千葉、神奈川県に12店舗展開するレトロな雰囲気が特徴ファミリーレストランチェーン。ウェイトレスは明治時代の女学生をイメージした制服を着ている。

フライドポテト – 2022年10月調査(税抜299円、税込328円)

ごく普通のポテト。塩味は平均よりほんのわずかにハッキリしてるかな。クシュクシュ。

 

神戸元町ドリア

サンマルク系列のドリア専門店。

山盛りグリルポテト(オーロラソース) – 2023年1月調査(税込330円)

メニュー写真ではケチャップとマヨネーズはかかった状態だったが、ソーサーに別になっている。塩味はややはっきりさていて、おいしい。微かに漢方みたいな風味がある。

 

山盛りグリルポテト(明太子のソース) – 2022年3月調査(税抜337円、税込370円)

グリルポテトという名前だが、グリル感はほとんどなく、ボイルポテトというほうが実態にあっている。とても柔らかくホクホク。明太子のソースは明太マヨ。

 

山盛りグリルポテト(チーズソース) – 2022年12月調査(税込385円)

タブレットでの注文時に取り皿の枚数を入力するシェア前提のようだ。かわつきでほくほく粉っぽくもねっとりと柔らかいポテトはボイルしたものかと思われる。ジャガイモの風味もしっかり。塩味もほどよく、チーズソースのうまみもあわさり美味しい。

 

魚輝水産

大阪府を中心に海外を含め15店舗(2023年12月時点)展開する「海鮮れすとらん 魚輝水産」と別業態のお店もある。海鮮れすとらんとの名前なのでファミレスカテゴリにしたが居酒屋っぽい。

フライドポテト – 2023年12月調査(税抜390円、税込429円)

器が特徴的なごく普通のシューストリングのポテト。塩味は適度。サクくしゅ。

 

 

サラベス

ニューヨーク発のお洒落なレストランチェーン。日本国内には東京名古屋大阪に5店舗ある。

フレンチフライ – 2019年4月調査(税抜300円)

皮付きシューストリングのポテトで、揚げはしっかりしています。ハーブの風味がほのかに香ります。恐らくコンソメ風の味付けが美味しいです。

 

ワールドビュッフェ

業務スーパーも手掛ける神戸物産が運営するバイキング形式のレストランチェーン。

フライドポテト – 2018年1月調査

マクドナルドとほぼ同じ太さのシューストリングカットに、皮は残っていません。完全に冷めていて噛み切りにくい様な固さがありますが、あまり油が回っている感じはありません。やや塩味は強めでジャガイモの風味もよく感じられます。

 

神戸屋レストラン

2023年4月時点で8店舗。

山盛りフライドポテト – 2023年4月調査(税抜480円、税込528円)

以前はポテトは無かったと思う。メニューにNewとあったので追加されたと思われる。ポテトの切れが大きい皮付きフライドポテトで、食感は表面がかるーい。中身は揚げたてあっつあつで粉っぽい。塩味は薄めだが適度。

 

石窯キッチンブーレ

西日本を中心にショッピングセンター内にある洋食レストラン。石窯キッチンブーレとキッチンブーレと合わせて6店舗、石窯キッチンブーレのみだと2店舗(2023年4月時点)。

フライドポテト – 2019年1月調査(税抜150円)

ケチャップ等は付いていません。皮無しのシューストリングカットのポテトで、黄色がかった見た目です。塩味は適度に効いています。マクドナルドのポテトに良く似ています。

 

夢厨房

ゆめきっちん。大阪、兵庫に6店舗展開するレストランチェーン。

フライドポテト – 2022年9月調査(税込418円)

塩味はかなりはっきり。表面くしゅくしゅで、中は粉っぽい。ごく普通のシューストリング。皮なし。

 

アンナミラーズ

アメリカ発祥で日本国内では首都圏に最大20店舗を展開していたレストランチェーン。制服がかわいいことでも知られる。ここの制服が90年代のオタク文化に与えた影響は絶大で、似た衣装のキャラクターは枚挙に暇がない。2012年以降はウイング高輪店を1店舗残すのみだったが2022年8月閉店し、その歴史に幕を閉じた。

フレンチフライ – 2021年11月調査(税込550円)

メニュー表記は英語日本語併記で「FRENCH FRIES フレンチフライ/オリジナルマスタードディップソース付き」。

マックのポテトに太さはほぼ同じくらいかわずかに太いかなくらいのシューストリングで皮付きのポテトに小皿にソースが付いてきます。ハインツのマスタードとケチャップも運ばれてくる。食感はかるーくてシャクシャク。とても軽くてポテトチップスを彷彿とさせるほど。塩味はとてもうすい。

 

ステーキ・ハンバーグ店のフライドポテト

びっくりドンキー

全国に展開するハンバーグレストランチェーン。北海道のイメージが強いが1968年12月に岩手県盛岡市に創業したハンバーガーとサラダの店「べる」をルーツとする。1980年9月、北海道札幌市に1号店がオープン。ポムピンがステーキの付け合わせになっている。

びっくりフライドポテト – 2017年5月調査(税抜358円、税込386円)

カットは太めで、揚げは浅いのですが、食感は少し硬い気がします。しかしながら、その硬さは、じっくり揚げた事によるカリカリした硬さではなく、ジャガイモの中身がとても詰まっている事による硬さです。よく詰まった中身はとてもなめらかでホクホク感もあります。

塩味は普通ですが、ケチャップとマヨネーズが両方ついているので、付けて食べれば好みの味に調整できます。ケチャップはいわゆる普通のケチャップですが、マヨネーズは酸味が抑えられていて、コクがあり、めちゃくちゃ美味しいです。

本当にマヨネーズだけでも良いくらいマヨネーズが美味しかったです。あとジャガイモの量は半端なく多いです。

 

クロケット – 2024年2月調査(税込490円)

期間限定メニューとして登場。マッシュポテトを俵状に成形して揚げてある。クロケットはフランスで誕生した揚げ物料理で世界中に伝わり各国でアレンジされ、コロッケの元になったとされている。イギリスではマッシュポテトを揚げるクロケットがあるそうでそれに近いのかもしれない。

見た目は俵型でちょっと大きめのテッタートッツ(小さなハッシュドポテト)にも近いがザクザクのハッシュドポテトとは異なり中がマッシュポテトなのでなめらか。同じびっくりドンキーの付け合わせとして出ていたポムピンと似て同じくらい滑らかでクリーミー。ポムピンより塩味がやや強く感じる。

しかし外側はポムピンより色が濃く香ばしさもあるサクサク。ポテトでついてくるケチャップとマヨネーズがついてくるが、やはりびっくりドンキーのマヨネーズは美味しく、総合的に言ってもとてもレベルが高い。

 

イエローチーズソースポテト – 2022年5月調査(税込660円)

一時、物流の混乱により、ポテト全般が販売停止になったびっくりドンキーだが、ポテトの復活後、期間限定で登場したポテト。

塩味はほとんどない。以前あった後述のチーズソースポテトと比べるとチーズが黄色く少し濃厚になった気がする。ポテト自体も変わらず美味しいが、よりしっとりとほのかな甘味を感じる。ケチャップやマヨネーズは付かない。

チーズは十分でこういうのによくある最後にチーズが足りなくなるということはなかった。

 

スパイシーポテト – 2021年12月調査(税込540円)

期間限定メニュー。

揚げたて熱々で中身が特にあっつあつになっているホクホクポテトに、スパイシーっぽいパウダーがかかっている。七味に近い香りがある。サラダエレガンス(野菜版のコンソメ)っぽい。

見るからに辛そうだが見た目と裏腹にほとんど全くと言っていいほど辛くない。風味付け程度。

 

ガリバースパイシーポテト – 2023年10月調査(税込810円)

ガリバーの名前の通りかなり大きく600gある皿はディッシュの皿と同じ大きさ。塩味だけでも十分な味付けだが、七味やカラムーチョの香辛料みたいな辛みのパウダーがかかっている。

ポテトは相変わらずクオリティ高い太いストレートカットで中身ホクホク。じゃがいも自体もなんだか美味しい。

マヨネーズは酸味が少なく醤油マヨネーズみたいな感じ。甘味もあるのでみりんのようでもある。ケチャップは粘度が低くしゃばしゃばしていて刻んだトマトが見てとれてトマト缶のようであじは爽やか。ほのかなトマトの甘味も感じる。

 

ガリバーフライドポテト – 2021年10月調査(税込660円)

期間限定メニューで、ディッシュメニューで使われているのと同じ皿に、通常よりも多いポテトが乗っている。サイトによるとびっくりフライドポテトの2倍とのことだが1.5倍くらいに感じた。

ジャガイモはホクホクでぎゅっと詰まっていて、中は熱々。適度な塩味。ケチャップはシャバシャバ。マヨネーズはほのかに醤油の味がするかも?

 

ガーリックシュリンプ&ポテト – 2021年7月調査(税込660円)

期間限定商品です。ガーリックの香りと共に運ばれてくる。シュリンプとエビマヨのエビ。

まずポテトはあげがあさめの太いストレートカット。ちょうど良い塩味て、トロトロでありながらもほくほく粒子と感じられる。ケチャップがなぜかサラサラ。味は普通。こんなに薄かったっけ?

シュリンプは刻みガーリックがシャリシャリ言うほどたくさんまとい風味が強い。

 

オニオンチーズソースポテト – 2020年7月調査(税抜598円、税込657円)

期間限定メニュー。後述するチーズソースポテトと似ているが、刻んだ生のタマネギがソース皿で別に提供される。そのためオニオンをふりかけなければチーズソースポテトと同じ。

ポテトは通常と同じ太いストレートにがっしりと中身が詰まったポテトで、チーズはとろけるチーズっぽい味。チーズのおかげてタマネギがポテトとよく絡む。ホクホクにシャキャシャキの食感がプラスされ、ピリリとした生タマネギの風味。食べ終わってもしばらく生タマネギの辛味が残る。値段は高い。

 

チーズソースポテト – 2020年2月調査(税抜458円、税込503円)

皮なし太め全体的に短いポテトで、カリカリ感はほとんど無く、薄くカリカリを部分がかるが、極めて滑らか。ジャガイモのあじがとてもしっかり感じられる。

チーズの風味はあっさりしておりジャガイモの風味を邪魔しない。塩味は薄目ではあるがちょうどよい。基本的にすごく美味しいがごくわずかにモサモサする切れがあった。

 

ビッグボーイ

元々はアメリカ発祥で、ゼンショー系列のハンバーグやステーキを中心としたファミリーレストランチェーン。店の前には赤と白のサスペンダーを着たちょっと不気味な男の子の人形がある。男の子の名前はボビー。

ローディットポテト ~旨辛チリチーズ~ – 2024年1月調査(税抜390円、税込429円)

写真ではミートソースは見えないがチーズの下から出てくる。チーズはびよーんとよく伸びる。メニューに唐辛子マークが1つ付いているが全くと言っていいほど辛くはない。

シューストリングカットのポテトが使われる。サルサソース。一人でもぺろっと食べ切れるくらいの量。

 

フライドポテト – 2022年7月調査(税抜320円、税込352円)

表面はさくさく。マクドナルドよりやや太めのストレートカットでちょっとぽそぽそしてやや歯にくっつくような

 

カリカリポテト – 2021年3月調査(税抜280円)

非常に細いサックサクの皮付き衣付きポテトは強い独特の旨味、同じ系列チェーンのココスと恐らく同じポテト。こってりしている。

ポテトはジャンキーであれば、あるほど良いという基本に立ち返らせてくれる。冷めると劣化も早く感じる。

 

旨辛スパイシーポテト – 2023年2月調査(税込319円)

後述のケイジャンフライドポテトがなくなり代わりに登場。ポテトが細くなる。

マックのポテトよりかなり細く、サクサクですごくかるーい食感。
ソースについての記述はサイトにはケイジャンディップとあるが、レシートにはカクテルソースとある。スパイシーで、ベースはケチャップとマヨネーズのオーロラソースっぽい。

 

ケイジャンフライドポテト – 2022年1月調査(税抜320円、税込352円)

後述のフライドポテトの代わりに登場。揚げてから少し時間が経っていて、少し冷めてる。ポテトはスパイシーでソースを付けなくても美味しい。マクドナルドより太めのストレートカットで、全く辛くない。

ケイジャンソース(カクテルソース)はケチャップにマヨネーズを合わせてような酸味があり、それにさらにスパイスを混ぜた感じ。付けると少しエスニックになるが、ポテトの量に対して量が圧倒的に少ない。

 

フライドポテト – 2020年8月調査(税抜280円)

マクドナルドとほぼ同じかやや太いかな位のシューストリングカットのポテトで皮はなく、黄色が強い。ステーキの付け合わせに付いてくるポテトと同じ物。

 

濃厚フライドポテト – 2017年7月調査

上述のフライドポテトの登場により現在はメニューにない。マクドナルドよりかなり太いカットで、塩味は極めて薄い。ビックボーイと印刷されたケチャップが付いているものの、ポテトの量に対してケチャップの量が圧倒的に少なく、全然足りない。ホクホク感は凄いもののカリカリ感は全くない。

 

ペッパーランチ

国内と海外で400店以上展開するステーキレストランチェーン。

ポテトフライ – 2017年12月調査

レギュラーのメニュー表とは別立てだったので、レギュラーメニューではなかった、もしくは店舗のオリジナルメニューかも知れない。

見た目はマクドナルドとほぼ同じ太さのシューストリングカットで、黄色味が強いのが特徴。皮は残っていない。表面はサクサクと堅いの中間の食感で、中はほくほく。塩味はやや強め。ケチャップが付いている。出来たてで熱々。

 

ステーキ宮

栃木県宇都宮市発祥で「宮」は宇都宮に由来する。北関東を中心に東日本から近畿地方にかけて展開するステーキレストラン。現在は株式会社アトムが運営。

ポテトフライ – 2018年1月調査(税抜280円)

ごく普通のマクドナルドと同じ太さのシューストリングカットのポテトで、皮は残っていません。

大きなパセリが乗っていますが、それ以外にこれと言って特徴がありません。

塩味は薄い所と濃い所と、ムラがあります。食感はカリカリで固めです。ケチャップが付いています。

 

ステーキのどん

主に関東、関西、九州地方に展開するステーキレストランチェーン。

シューストリングポテト – 2017年10月調査(税抜299円)

マクドナルドのポテトによく似ています。マックのポテトとほぼ同じシューストリングカットで、皮が残っていない点も同じです。

揚げはマクドナルドより少し良く揚がっていますが、やや浅く、塩味が薄めな点もマックに近いです。

提供直後はしなっとしていませんが、食感はやや歯ごたえが感じられる程度で基本的には柔らかいです。時間の経過と共に味が急速に落ちる点もマックと極めてよく似ています。

 

ステーキ・ガスト

ガストのステーキを中心とした別業態。

おつまみポテトフライ特製ガーリックバター&レモン – 2022年7月調査(税込319円)

とにかくガーリックバターが旨い。レモンの切れも付いていて確かにレモンの爽やかさがちょっと味変になるがとにかくガーリックバターの美味しさが際立つ。
このポテトはなぜか紙のメニューには記載がなく、タブレットにのみ表示されていた。ガーリックの深い旨味と適度な塩気の濃厚なバターを付けて食べると大きく進化する。

 

ポテトフライ – 2019年11月調査(税込329円)

マクドナルドとほぼ同じ太さのシューストリングカットで皮が残ってい無いのも同じよくあるタイプのフライドポテト。サクサク感というよりカリカリ感があるがはあるものの、中身はほくほく感があり全体としての食感は塩味はちょうど良い。ケチャップとマヨネーズは両方ついている。量が多い。

 

スパイシーチーズポテトフライ – 2018年4月調査(税抜299円、税込323円)

調査時点ではステーキ・ガストにはあって、普通のガストにはないメニューです。

シューストリングのポテトにチーズとピリ辛のパウダーがかかっていますが、チーズが冷めて固まっているので、全体が大きな塊になっています。ピリ辛のパウダーはかなり辛く口の周りがヒリヒリするほど。冷めているからか、ピリ辛パウダーの味に負けているからかチーズの味はあまり感じない。

 

鉄板たっぷりチーズの皮付きポテト – 2019年12月調査(税抜349円、税込384円)

ジャガイモは皮付きほくほくでウェッジカット、薄く揚げている衣はない。少し粉っぽさがある、鉄板が熱く香ばしい。大量のチーズが添えてあり、絡めて食べる。チーズはよく絡む。ジャガイモ自体は薄く塩味だが、チーズの塩味が知ったりしていて。、他のチーズ系ポテトと比べてチーズが圧倒的に多い。

 

フライングガーデン

北関東を中心に埼玉、千葉で展開するローカルファミレスチェーン。1976年11月にピザ・クレープの店「ノザワ」として創業。1984年に郊外型レストランの1号店として「フライングガーデン」を群馬県桐生市にオープンさせる。現在の本社は栃木県小山市。爆弾ハンバーグが看板メニュー。

こんがりポテトのチーズ焼き – 2020年2月調査(税抜290円)

皮付きで香ばしいフニャフニャサクサク感はほとんどない。

見た目には2種類のチーズが乗っているように見える。味は濃厚。チーズの味にも負けないくらいの塩味はややしっかり目にきいており、胡椒がアクセント。いやぁうまい。中はほくとろ。旨味が強い

 

トマト&オニオン

京都府舞鶴市発祥のハンバーグを中心としたファミリーレストランチェーン。ピーク時は全国100店舗を超えるも、すかいらーく傘下に入り店舗の整理が行われ2022年の時点では41店舗。

フライドポテト – 2017年8月調査

マクドナルドのポテトより二廻りほど太めなストレートカットで、皮は付いていない。全体的な食感はホクホク系ですが、モサモサはしません。塩味はとても薄くマクドナルドより薄いです。ジャガイモの風味が感じられます。

 

カリッ!とポテトフライ – 2017年8月調査

カットは極めて細く、衣を付けて揚げてあり、皮も残してある。食べるとサクサクという音がします。味はコンソメ風かな?という感じ。スパイシー系のソースとマヨネーズが両方ついてくる。とても美味しい。

 

“とろ~り”チーズフライドポテト – 2021年3月調査(税込384円)

全述のフライドポテトに、熱々のチーズが別皿で提供されるのでかけて食べる。濃厚でこくがある味はqbbチーズみたいな。合わないはずがない。ポテトは皮なし、揚げ浅く、ポテト自体の味は薄めだが、ケチャップもありチーズの味で食べるので問題ない。

 

シュリンプ&カリポテ – 2022年8月調査(税抜499円、税込549円)

ケイジャンソースはスパイシーでポテトとケイジャンソースの組合せはこのメニューだけ。

ほっそいカリカリの衣つきココスのポテトと同じ。時間が経つとパリパリに。

ケイジャンソースのディップにはポテトにちょっと付けにくいがエビには付けやすい。エビは少し殻がパリパリで中身もちゃんとある。ポテトは少しつまむのにちょうど良い量。

 

北海道ポテトのペペロンチーノ – 2021年8月調査(税抜299円、税込329円)

小ぶりな皮付きジャガイモがおそらくボイルされている。鉄板は熱々。ニンニクの風味が食欲をそそり、トウガラシがたくさんでそれなりに辛い。味は絶妙。ベーコンとインゲン豆も。

 

“とろ~り”チーズ北海道ポテトのペペロンチーノ – 2021年4月調査(税抜399円、税込439円)

チーズは別で出され、かけると鉄板か熱々でジュワーとなる。

じゃがいもはボイルされている。他にいんげんベーコンが入っている。じゃがいも自体はほのかな甘味。トウガラシは最初あまり辛さを感じなかったが辛い。ベーコンはかなり塩辛くポテトと食べるとちょうど良い。チーズの味は濃厚で全体の味をチーズがまとめる。

 

レストラン・スエヒロ館

フライドポテト – 2023年10月調査(税抜380円、税込418円)

かわつきウェッジカットのポテトで塩味は極めて薄いかかかってない。表面のカリカリ感はなく、食べると全体として粉っぽい。

 

フォルクス

VOLKS。関東、近畿、九州に展開するステーキレストランチェーン。

フライドポテト – 2021年9月調査(税抜280円)

とても上品な佇まいのポテトで凛としている。ストレートカットで皮なし衣なし。揚げは浅く粉っぽさがほとんど。

塩味はとても少なく許容できる薄味より下。ただケチャップがあるので大丈夫。

 

ソーセージ&フライドポテト – 2023年3月調査(税抜450円、税込495円)


ソーセージ用のマスタードがついてくる。ソーセージは柔らかく肉が粗挽き、ハーブの香りもさわやかだ。ポテトは普通のシューストリングポテトだが、すこし水分が抜けてる感じがしなくもない。

 

さわやか

静岡県民のソウルフード。静岡県内のみに34店舗(2021年現在)展開するローカルレストランチェーン。看板メニューのげんこつハンバーグは赤みが残っているのが特徴。

フライドポテト – 2021年12月調査(税抜250円、税込275円)

細かい表面がすごいポリポリでうすーいポテトチップスを表面にはりつけたよう。中身はトロトロで粉っぽくポテトの風味が強い。ガーリックっぽい味とハーブの風味が。塩味はややはっきりしてごはんのおかずになるほど。

 

ミスター・バーク

岡山県に本社を置くステーキ、ハンバーグレストランチェーン。岡山県のローカルグルメとして紹介されることが多いが1都13県で31店舗展開している。

チーズポテト – 2018年1月調査(税抜199円、税込214円)

フライドポテトではありませんが、一応掲載しておきます。皮付きで櫛切りにしたポテトをボイルしていると思います。揚げていないので、ほくほく感があり柔らかいです。また、しつこくもなく、あっさりしていて美味しいです。

チーズの味は濃厚で、ケチャップの味はちょっとしたアクセントになっています。

 

ステーキハウス88

読みはハチハチ。沖縄県内を中心に20店舗(2021年現在)展開してるローカルステーキチェーン。

ポテトフライ – 2021年12月調査(税抜500円、税込550円)

香ばしくよく揚げられておりキツネ色で食感もとても軽い。サクサクだがあと一歩でポリポリ。塩味はやや控えめ。

 

テキサスキングステーキ

主に関東から関西にあるイオンモールのフードコートに16店舗展開するステーキチェーン。

 

【ベーコン&フライドポテト】チェダーチーズ – 2022年2月調査(税込280円)

ごく普通のフライドポテトとふにゃとベーコンにチェダーチーズがかかっている。ちょっとチーズが足りない。

 

スマイルポテト – 2021年1月調査(単品税抜149円、料理とセットで税抜112円)

スマイルマークの再成型ポテトで外はくしゃさくで、中身はトロトロなめらかなマッシュポテトで柔らかい。七個入っている。ほんのりとした塩あじだが芋の旨みがあるので物足りなくはない。

 

ハングリータイガー

神奈川県のみに12店舗(2021年現在)展開し同県民のソウルフードとも言われるご当地ハンバーグレストラン。アメリカ留学を経験した創業者が自動車で訪れる郊外型レストランが日本でも流行ると予想し、すかいらーくよりも1年早い1969年に創業。日本初の郊外型レストランとされる。

フライドポテト – 2021年11月調査(税込570円)

さすが目の前で仕上げをしてくれるハンバーグ店らしく揚げてからの提供が早く、表面はカリカリを超えたパリパリで中身は粉っぽくホクホク。細かなところはフォークが刺さらないほど。塩味はほとんどないがケチャップが付いている。

 

ステーキけん

岩手から沖縄まで15店舗を展開しているステーキチェーン。最盛期の2012年には230店舗を展開するも2020年に自己破産申請し、現在は焼肉坂井(旧ジー・テイスト)が運営。

フライドポテト – 2021年1月調査(税抜380円、税込418円)

デカイ。ステーキの鉄板にどっさり乗っていてとにかくデカイ!かわつきウェッジカットのポテトで付け合わせに付いているものと同じもの。下にオニオンスライスが敷いてある。粉っぽさが際立ち、僅かになめらかさも。揚げはあさめ。ケチャップは酸味があるが、マヨネーズの、酸味は押さえ目。

 

肉のはせ川

北海道から広島まで17店舗展開するハンバーグとステーキのチェーン。ごはんはおかわり自由。

ポテト – 2020年03月調査(税抜180円)

ハンバーグの付け合わせのポテトはウェッジカットなのに、単品のメニューのこちらはシューストリングカットで塩味は薄い。ふにゃっとしている。ケチャップがついていてお皿がすてき。

 

アウトバック・ステーキハウス

1988年2月にアメリカフロリダ州タンパにて創業したオーストラリアをモチーフにしたステーキレストラン。日本国内では9店舗(2022年2月時点)展開。

オージー・チーズフライ(Small) – 2023年2月調査(税抜620円、税込682円)

かわつきのポテトでベーコンが乗っている。ベーコンはカリカリというかすこし柔らかく、ディップはさらさらとしているマヨネーズっぽい酸味がある。チーズは運ばれてきた直後でもすでに固くなりかけていたが、時間がたっても完全に固まらずすこし伸びる。ポテトの粉っぽさはあまりないしっとりとしてフニャっとしている。

 

宮崎ステーキハウス霧峰

関東地方中心に8店舗(2022年時点)展開するステーキチェーン。

山盛りポテトフライ – 2022年10月調査(税抜280円、税込308円)

ステーキの付け合わせのポテトと同じもの。揚げたて熱々で口の中を火傷しそうなほど。塩味は適度で。ジャガイモの風味も強い。

 

ろく丘

広島・岡山で7店舗展開する和風ステーキチェーン。

山盛りフライドポテト – 2021年3月調査(税抜580円)

鉄板に乗ったかわつきウェッジカットのポテトでガシガリ。なかはホクホクなめらか。特に大きなきれは粉っぽさもあるが、ケチャップがたくさんついている。

 

JUMBO STEAK HAN’S

ジャンボステーキハンズ。沖縄県に7店舗(2021年現在)展開するローカルステーキレストランチェーン。カレーが美味しい。

フライドポテト – 2021年12月調査(税込480円)

ごくごく普通のシューストリングカットのポテトがバスケットに乗り、ケチャップが付いてくる。

 

イタリアンのポテト

サイゼリヤ

千葉県市川市発祥の低価格路線のイタリアンファミリーレストランチェーン。

カリッとポテト – 2021年4月調査(税抜228円、税込250円)

付け合わせで付いてくるポテトと同じものだが、付け合わせはソースとかを吸ってしなってしていることが多いのにたいし、カリッとポテトの名前の通りカリッとしていて、むしろ固いくらい。フォークが刺さらない。

イタリア産海塩で味付けしている。オリーブオイルをかけてじっくり焼いたと書いてある。厳密にはフライドポテトではないようで某雑誌のフライドポテト特集の際にもフライドポテトではないからとの理由で辞退している。

とてもちょっと焦げ目のついた香ばしい風味。工程や形も含めクルトンに近い。注文番号はAA15。

 

フリウリ風フリコ – 2020年12月調査(税込300円)

フライドポテトではありませんが、一応ポテトを使った料理なので掲載しておきます。

マッシュポテトとチーズを混ぜた料理。熱々のマッシュポテトにチーズがかかっていて香ばしい。

熱々のうちに食べるべき。器にへばりついたおこげをスプーンでそぎ落として食べるのがまた格別に美味しい。

 

アンチョビのフリコ – 2020年12月調査(税込400円)

フライドポテトではありませんが、一応ポテトを使った料理なので掲載しておきます。

マッシュポテトとチーズを混ぜた料理。ポテトとチーズの組み合わせが不味いはずがありません。

味は少しチーズの風味を加えたマッシュポテトといった感じであくまでメインはポテトです。濃厚なアンチョビの旨みと塩味がアクセントになっています。

 

ポテトのグリル – 2017年5月調査

現在はメニューにはありません。また名前の通りフライドポテトではないですが一応掲載します。

こちらは見た目は皮付きでウェッジカット(櫛切り)にしてありますが、カット形状は地域によって違いがあるそうです。揚げていないグリルなのであっさりしていますし、外側にはこうばしい香りが漂います。

食感はホクホク感があります。しかし大きめの切れには、パサパサ感、もさもさ感もかなり気になります。ジャガイモの風味は少なめ。味はコンソメ風で旨みがあります。

 

ジョリーパスタ

ゼンショー系列のパスタチェーン。

ポテトのオーブン焼き~クワトロハーブソルト~ – 2022年7月調査(税抜290円、税込319円)

後述のポテトのオーブン焼きがリニューアル。4つのハーブソルトという名前だが、ハーブの香りはほんのりとあるものの、あんまりよく分からない。ちょっともさもさする。かわつき。2

 

窯焼きピリ辛ポテト – 2022年7月調査(税抜340円、税込374円)

もっちりねっとりしている。ピリ辛もちょうどよい。ウェッジのポテトと小さなサイコロ状のポテトと大きさが二種類あり、小さなほうが味が絡みやすく、もちもちしている。

 

窯焼きピリ辛ポテト~とろ~りチーズ~ – 2023年2月調査(税込440円、税込484円)

まずびっくりしたのは口に入れた時の柔らかさだ。濃厚なチーズの隙間からピリ辛が顔を覗かせる。ピリ辛な部分をうまくチーズがまろやかにしつつもマリアージュして、チーズもたっぷりで十分。これ美味しい。

 

ポテトのオーブン焼き – 2018年6月調査(税抜290円)

ほんの数ヶ月前にサイトを見たときにはポテトのポの字もなくメニューにはNEWと書かれていたので追加されたのだと思います。

オーブン焼きという事で厳密にはフライドポテトではないようです。チェーンでよくある「とりあえず提供していますよ」的な適当に冷凍ポテトと思って食べてみましたが、食べた時の感想を率直に言うと「なんだこれうまい」です。

まず感じるのはカリカリとした食感、続いてガーリックの風味が口の中に広がります。ガーリック風味のポテトはかなり珍しく新鮮です。

ただちょっと味にムラがあって後半は味がありませんでした。見た目には皮付きのウェッジカットで、ケチャップが付いてきます。量もちょうど良いです。

 

窯焼きガーリックマッシュポテト – 2020年12月調査(税抜390円、税込429円)

ほくほくにふかしたジャガイモをマッシュしたとろとろなめらかでちょっとねばねばするマッシュポテトに焼けてとけたチーズが乗っている。あつあつ。ぐわっとガーリックの香りが口の中に充満する。

 

北海道ポテトのマヨチーズ焼き – 2019年11月調査(税込490円)

もはや完全にフライドポテトではないのですが一応載せておきます。マヨチーズの名前の通り運ばれてくると食欲をそそるマヨネーズのかおりが漂ってきます。ポテトはボイルされて焼いているようで、皮は残っていないようです。揚げられていないので脂っこさはありません。ジャガイモの他にもトマトや玉ねぎが入っており、黒コショウの味がピリッと全体を引き締めます。

 

カプリチョーザ

カプリチョーザはイタリア語で「気まぐれ」の意。

フライドポテト – 2021年11月調査(税込550円)

塩味が薄いが、ジャガイモの風味は強い。

量が結構ある。以前は小さなサイズがあったはずでその時にも大きい方がただの「フライドポテト」で小さいほうが「フライドポテト(小)」だったが、小さいほうがメニューからなくなっていた。レシートには「フライドポテト(大)」と表記。

 

ハーブフライドポテト – 2021年1月調査(税抜430円)

ハーブがかなり強く主張して口の中を支配してくる。まるで口の中に草原が現れるようだ。塩味は薄くよく揚がっているシューストリングカット。

 

ポポラマーマ

Vカットポテト – 2022年8月調査(税込390円)

ほぼほくほく。細かい切れはパリパリ感はあるがほぼほくほくで食感はとても柔らかい印象。刻んだパセリがあざやか。皮はあり、大きなジャガイモも細いジャガイモもちゃんと総じてVの形にカットされている。

 

ほくほくポテト – 2021年9月調査(税込400円)

かわつきウエッジカットのポテトでコンソメ風の味だと思う。揚げてるのではなくベイクしているようでサクサク香ばしい。

中身は粉っぽさが際立つ。ケチャップも付くが普通のケチャップ。

 

バンサン

Italian Kitchen VANSAN。北海道から福岡まで64店舗(2022年5月時点)展開するイタリアンレストランチェーン。

サワークリーム&トリュフソルトフレンチフライ – 2022年5月調査(税込690円)

ポテトは普通のシューストリングカットで、揚げは浅い。

塩味はやや薄めながら適度。サワークリームは酸味がはっきりとしている。

ジョナサンのトリュフ塩は少し香りを感じたが、トリュフの香りはほぼ感じない。

 

オリーブの丘

~トリュフ香る~フレンチフライ – 2022年10月調査(税抜390円、税込429円)

ガツンとトリュフの風味。ポテトはマクドナルドと同じくらいの太さで、表面がサクサク。塩味。

 

パルメナーラ

名古屋を中心に複数のイタリアンレストランブランドを持つマリノのブランドのひとつ。ピザとパスタの専門店を日本各地のフードコートに展開。2023年3月時点で28店舗。

フライドポテト(M) – 2023年3月調査(税込310円)

木の器に入っているシューストリングポテト。カスカスしていて水分が抜けてる。時間と共にどん劣化してくる。香りは少しこうばしいがそれ以外にあまり特徴がない。

 

ラ・パルメ

ポテト(M) – 2023年7月調査(税込282円)

しなっとしていて塩味も薄い。香ばしさは少しある。

 

グラッチェガーデンズ

すかいらーく系列のイタリアンファミリーレストランチェーン。2023年3月時点で17店舗。

ポテトフライ – 2018年10月調査

揚げが浅いごく普通の皮無しシューストリングカットのポテトで塩味は薄め。ケチャップが付いている。

 

皮付きポテトフライ – 2023年4月調査(税込323円)

調査時点で店内メニューには上述のポテトフライのみだが、テイクアウトにはこちらの皮付きポテトもある。

時間ちょうどにテイクアウトに行ったが冷めている。皮がありくしゃくしゃジャリジャリとしてジャガイモの風味がしっかり。塩味は薄い。食べると最初は分かりにくいが徐々にジャガイモの甘味を感じる。粉っぽさとなめらかさはなめらかさのほうが強い。

 

シェーキーズ

アメリカ発祥の食べ放題ピザチェーン。フライドポテトも有名。

フライドポテト – 2018年3月調査

シェーキーズのポテトは熱狂的なファンが多い。

9mmの輪切りにしたポテトには皮が残っている。表面には秘伝のスパイスの衣がつけてあり、ホクホクとかカリカリとかではなくトロトロで柔らかい食感は圧力フライヤーで揚げているため。

フォークで持ち上げると崩れるほど。オイリーでなめらかな食感。フードカウンターにケチャップとマスタードが備えてある。

 

TO THE HERBS

株式会社フォーシーズが展開するイタリアンレストランチェーン。2022年12月時点で14店舗。

フレンチフライ フライドエッグのせ – 2022年12月調査(税込550円)

半熟目玉焼きが乗ってるポテトで少しベーコンも入っているのが特徴的。ポテトはごく普通のシューストリング。

味は辛みはほとんどないがスパイシーで、辛みのない七味唐辛子。全体としては珍しいけどまあ普通。3

 

中華・ラーメン店のフライドポテト

バーミヤン

すかいらーく系列の中華レストラン。

山盛りフライドポテト – 2018年2月調査

見た目はごく普通のマクドナルドと同じくらいのシューストリングカットのポテトで皮は残っていません。一般的なマクドナルドのポテトと比べてサクサク感が感じられます。ほのかに香ばしさもあります。塩味はほんの少し強めで、僕はあまり必要性を感じませんでしたが、ケチャップも袋に入った状態で2つ付いてきます。

 

天下一品

京都府京都市発祥のこってりラーメンチェーン。

ポテトフライ – 2019年11月調査(税込340円)

もしかすると店舗限定か。ポテトには味がなくアジシオが付いてくるので自分で調整する方式。ある意味潔いともいえそう。ケチャップが付いている。

ポテト自体はごく普通のシューストリングカットのポテトで皮もありません。ほくほくトロトロの食感。10月1日に店に行ったときはメニューに無かったと思うので、1か月ほどの間に追加されたものと思われる。

 

日高屋

関東地方に展開するリーズナブルなラーメンと中華料理のチェーン。

皮付きポテトフライ – 2017年5月調査(税込200円)

見た目はその名前の通り皮付きで、切り方はウェッジカット(櫛切り)です。ラードで揚げています。全体的にはサクサク感よりホクホク感のほうが感じられます。若干のパサつきが気になる場合もあるかもしれませんが、がなめらかです。ジャガイモの風味はあまり感じられません。

 

大阪王将

名前の通り大阪発祥だが現在の本社は東京。全国と海外にも展開する中華料理と餃子チェーン。

フライドポテト – 2017年7月調査

マクドナルドと同じくらいの太さのシューストリングカット(細切り)です。熱々揚げたてですが、サクサク感はなくホクホク感のみが感じられます。味はあまりありません。薄味なマクドナルドより更に味が薄いと感じます。ケチャップがついているので調整できます。

量は多いですが、あまり美味しいとは思えませんでした。

 

丸源ラーメン

「肉そば」で有名な愛知県発祥で中部地方を中心に展開するラーメンチェーン。

フライドポテト – 2017年11月調査

マクドナルドとほぼ同じ太さのシューストリングカット(細切り)で、黄色みが強い色が特徴的です。

カリカリ感が強く皮は残っていない。塩味はムラがあるものの全体的には薄味。

時間の経過とともにシナッとしてくる。

 

田所商店

味噌ラーメンが人気のラーメンチェーン。

フライドポテト – 2021年2月調査(税抜290円)

かわつきウェッジカットのポテトで切れがかなり大きく、揚げも浅いようで表面の揚がった部分は薄くてフィルムのよう。

粉っぽいというか。完全に熱が通りきる前のコリコリとした食感ものこっている。塩味はうすめだが、芋の味があって十分だ。

 

ラーメン魁力屋

京都に本店がある。読みはかいりきや。2023年3月時点で121店舗。

フライドポテト – 2023年3月調査(税抜200円、税込220円)

店員さんが食塩を別で持ってきてくれるがそのままでは塩味はなく自分で調整することができる。ポテトと一緒におしぼりも持ってきてくれた。ちょっとカスカスするごく普通のシューストリングカットのポテトだが甘味があり、香ばしい。サイトのメニューに掲載されているが店によっては提供していない場合があった。

 

8番ラーメン

石川県発祥で国内では北陸を中心に7府県に展開しているラーメンチェーン。名前の由来は国道8号線から。なお東南アジアのタイでは絶大な人気を誇り、ラーメンチェーンとして最大の122店舗を展開。

フライドポテト – 2017年12月調査

太めのストレートカットなので、食感は全体としてはほくほく系です。

表面はサクサクしている部分が薄いものの、食感は固いです。それはサクサクした固さでもありますが、噛み切れない系の固さもあります。

中はトロトロとなめらかです。塩味はそのままでは薄いですが、ケチャップが付いているのであまり問題はありません。太めのカットはともするとモサモサしがちですがが、それは全く感じませんでした。

 

ちゃんぽん亭

近江ちゃんぽんのチェーン。滋賀県を中心に北陸、東海、近畿、中四国に54店舗(2022年5月時点)。

フライドポテト – 2022年5月調査(税抜270円、税込297円)

ごく普通のシューストリングのポテト。メニュー表に載っている写真とは器が違い、焼き飯や海鮮中華飯などのご飯ものに使われている皿」のようだ。揚げは浅く、塩味は薄め。

 

五味八珍

静岡県を中心に展開する中華料理レストランチェーン。

フライドポテト – 2021年12月調査(税抜250円、税込275円)

さっくさくポリポリ。皮が付いて衣も付いていてあじがとても濃い。ややしょっぱいがこれくらいが好きな人も多いはず。太さはマクドナルドくらい。

 

風風ラーメン

福岡県を中心に1都8県へ展開するラーメンチェーン。

フライドポテト – 2018年1月調査

見た目にはウェッジカット(櫛切り)で皮が残っています。揚げ方は浅く、表面は薄くてカリカリですが、全体の食感としては、ほとんどほくほく感です。塩味は薄めですがムラがあります。

 

一刻魁堂

読み方は「いっこくさきがけどう」。愛知県で創業したラーメンチェーン。

フライドポテト – 2018年5月調査(税抜260円、税込280円)

マクドナルドとほぼ同じか、やや太いかもしれないくらいのシューストリングカットで皮は残っていません。食感がとてもほくほくしているのが特徴的です。塩味がほとんどしないですがケチャップは付いてきます。

 

ラーメン横綱

京都発祥のラーメンチェーン。関西、東海を中心に一部関東にも展開。

フライドポテト – 2021年9月調査(税込150円)

ポテトがあるのは一部の店舗のみ。くしゃっとした食感のシューストリング花柄の可愛い皿に乗っている。塩味はかなり薄くジャガイモの味が主になっている。

 

伝丸

北海道らぁめん伝丸。ゼンショー傘下で関東圏を中心に展開する味噌ベースのラーメン店。2023年12月時点で37店舗展開している。

フライドポテト – 2023年12月調査(税込230円)

かわつきで薄く衣も感じるシャクシャク。味は旨味が強めの塩味だがとにかく薄味。時間がたつとパリパリ。

 

長崎ちゃんめん

店名に長崎と付くが山口県発祥で、山口県を中心に中国地方と兵庫県に展開しているちゃんぽんめんチェーン。かつてはジー・ネットワークスが運営していたが現在は焼肉坂井(旧ジー・テイスト)に吸収合併。赤いとんがり屋根の店構えなどはリンガーハットを彷彿とさせるがリンガーハットの方が後発。2023年12月時点では33店舗。

ポテトフライ – 2019年2月調査(税抜280円)

皮がないごく普通のシューストリングポテト。ケチャップ等はついていない。

マクドナルドのポテトにとてもよく似ています。

特徴としてはややホクホク感が強く感じられる事くらいです。

 

和食・定食チェーンのフライドポテト

やよい軒

ほっともっとなども手掛けるプレナスがほぼ全国に展開し、定食や丼ものを中心とする外食チェーン。

大盛フライドポテト – 2017年8月調査

マクドナルドとほぼ同じオーソドックスなシューストリングカットで、なぜか完全に冷めた状態で提供される。食べると、出来たてとは思えないくらいに歯切れが悪く硬いガシガシとした食感。塩味は無い、もしくは極めて薄い。

 

フライドポテト&ウインナー – 2021年4月調査(税込200円、税抜182円)

皮なし衣なしのシューストリングの普通のポテトとソーセージが2本付いたセット。ケチャップも付いてくる。ポテトはサクくしゅで中に粉っぽさもありつつ味が薄い。

ソーセージは噛むとぶりゅっとしていて味が良く付いている。

 

和食さと

奈良県橿原市発祥のうどんを中心とした和食レストランチェーン。和食メインのファミレスチェーンとしては日本一の店舗数。

ポテトフライ ケチャップ&マヨ – 2018年4月調査(税抜298円)

マクドナルドとほぼ同じ太さのシューストリングカットにポテトはしなっとしています。

塩味はやや薄めではありますがポテトだけでも食べられます。ケチャップとマヨネーズを付けたらちょうど良いです。マヨネーズはソーサーにたっぷり入れてありますが、ケチャップは小袋に入っていて量がケチャップに比べて少ないです。

 

ポテトフライ(トリュフ&マヨ) – 2022年11月調査(税抜299円、税込328円)

粘度の低いシャバシャバ系ステーキソースだがトリュフの香りがしっかり。トリュフとポテトの組み合わせは時々あるが、ディップソースにトリュフは初めて。塩味はやや薄めだがそれだけでも十分に食べられる。

 

夢庵

すかいらーく系列の和食レストラン。

山盛りポテトフライ – 2018年8月調査(税込323円、税抜299円)

マクドナルドと同じ太さのシューストリングカットで皮はありません。ごく普通のとりあえずメニューに置いてありますよ、的なポテトです。

ポテト自体の塩味は薄いです。ほぼ塩味はないと言っても良いです。一部はシャクシャクとした食感もあるものの、しなっといしているところもあります。

ケチャップとマヨネーズが両方付いているのは嬉しいですね。大盛りの名前の通り量が多く、一人で食べるとどんどん冷めてきます。冷めるとかなり不味くなります。ごくごくありふれたポテトと言って良いと思います。同じすかいらーく系列のガストのポテトとは太さが違うのが面白いですね。

 

山田うどん食堂

黄色い背景に赤い案山子が目印で、味と価格のバランスが取れていることを表わすやじろべえ型。埼玉県民のソウルフードとも言われ、埼玉県を中心に関東地方に展開するうどんチェーン。152店舗。

フライドポテト – 2021年11月調査(税込170円)

マクドナルドとほぼ同じかわずかに太いかなくらいのポテトでサクサク。塩味は少し強め。

 

築地食堂源ちゃん

ポテトフライ- 2022年4月調査(税込420円)

公式サイトのメニューにはフライドポテトとなっていた。天ぷらも出している店だからか、ほんのみ天ぷらの風味がある。ポテトは表面はくしゅくしゅで、中はとろっと。

 

めしや 宮本むなし

関西、東海地区を中心に展開する定食屋チェーン。

大盛ポテト – 2017年7月調査(税込150円)

マクドナルドとほぼ同じシューストリングカットで、塩味はちょうど良いです。カリカリ感、ホクホク感はほとんどマクドナルドとおなじ。ケチャップとマヨネーズが両方ついていますが、両のバランスがちょっと悪いかも知れません。

 

かごの屋

ポテトフライ – 2022年3月調査(税抜300円、税込330円)

少し冷めたシューストリングの普通のぽてと。ケチャップがついてくる。

 

杵屋

三大都市圏を中心に展開する和食レストラン。

ポテトフライ – 2018年3月調査(税込360円)

見た目には皮付きのウェッジカットのポテトです。表面はよく揚がっていてこおばしい香りが食欲をそそりますが、カリカリ部分は薄いのでカリカリ感はほとんどの切れでありません。ほくほく系ですが、なめらかでモサモサとはしませんでした。塩味はかなり薄く上品な味です。

 

ゆず庵

北は北海道から南は鹿児島まで85店舗展開する、しゃぶしゃぶと寿司の食べ放題チェーン。

フライドポテト – 2021年1月調査(税抜290円、税込319円)

皮なしの普通のシューストリングカットのポテトでサククシュのポテトで塩あじはうすめ。

 

味の民芸

関東を中心に展開するうどんが美味しい和食レストランチェーン。

フライドポテト – 2020年2月調査(税抜280円、税込308円)

三角のざる風のプラスチックに盛り付けられ、ケチャップは袋で二つ。マクドナルドより二回りほど太いストレートカットで、ポテトで塩味で皮なし粉っぽい。塩味はやや薄目な上品な味。

 

ピリ辛ポテトチーズ – 2021年6月調査(税抜273円、税込300円)

恐らく21年4月頃に追加された新メニュー。

チーズが焦げた香ばしい匂いと共に運ばれてきた。マクドナルド系より二回りほど太めのストレートカットのポテトが熱々の陶板の上で熱せられその上に粉チーズとピリ辛なラー油、ニンニクチップ。

ラー油を吸っているのかとても柔らかくふにゅふにゅくしゅくしゅな食感で。ピリ辛と言う名前の通り少しラー油の味がピリ辛だが、そんなに辛くはない。陶板に張り付いた部分は香ばしく。ポテト自体は粉っぽさがありほくほく系。

 

久兵衛屋

ゼンショー系列のうどん屋チェーン。2023年3月時点で49店舗。

コンソメポテトフライ – 2023年3月調査(税抜320円、税込352円)

マクドナルドとかのシューストリングよりも明らかに更に細いタイプ。皮も衣もあり、食感はサクサク。コンソメの味は薄い。

 

おひつごはん 四六時中

カリカリフライドポテト – 2021年4月調査(税込280円)

皮付き衣付きの細いポテトであじは旨味があるが、薄味。ケチャップがついているので問題ない。ちょっと脂っこく感じる。

 

和ダイニング 四六時中

北海道産フライドポテト – 2020年2月調査(税抜290円)

揚げたてあつあつ、塩味はっきりクシユクシュの食感。ケチャップが付いてくる皮なし。後味はややポテトチップス

 

藍屋

すかいらーく系列の和食レストランブランド。2023年2月時点で39店舗。

きたあかりのじゃがバター[小] – 2023年2月調査(税抜340円、税込374円)

届けられるとほのかにバターの香り。ネギが乗っているのでしゃきしゃきとしていて新鮮だ。

塩味も適度だが結構コショウの主張がある。食感はとてもジューシーでとろとろなめらか。皮がある。じゃがバターなので揚げてはいないだとうが、ふらいのように表面はすこしパリっとし、全体としてはなめらか。

 

華屋与兵衛

首都圏を中心に展開するゼンショー系列の和食ファミリーレストランチェーン。2023年3月時点で35店舗。

ポテトフライ – 2023年3月調査(税抜390円、税込429円)

さくさくジュルっと中はマクドナルドとほぼ同じ太さの普通のシューストリングだが、衣があるポテトととても似た食感。

 

和食どんと

四国4県と広島、山口に展開する和食ファミリーレストランチェーン。

山盛りポテト – 2020年12月調査(税抜380円)

皮付き衣付きのマックより細いシューストリングカットのポテト。塩味。芋の味がしっかりする。ケチャップ付き。

 

ゆうゆう

和食レストラン ゆうゆう。高知県のご当地スーパーのサニーマートを中心としたサニーグループのグループ企業であるサニーフーズが高知県内のみに3店舗(2022年現在)展開する和食レストランチェーン。

ポテトフライ – 2022年12月調査(税込300円)

ごく普通のポテトで香ばしく、素朴で美味しい。紙が敷いてある。

 

回転寿司チェーンのフライドポテト

スシロー

大阪発祥で全国に展開する回転寿司の業界最大手チェーン。ポテトの人気も高く「ポテロー」とも呼ばれる。

大盛りポテトフライ – 2020年3月調査(税抜280円)

2019年12月までメニューに大盛りはありませんでしたが、2020年3月には追加されていました。なぜか大盛は「ポテトフライ」でそうでない場合は「フライドポテト」と呼び方が違っていますが間違いではなくメニューにもそうなっています。メニューの記載によると普通の3倍の量があります。

揚げたてあつあつで、サックサク。シャクシャク。衣付きの皮付き。太さはマクドナルドとほぼ変わらないが、全体的に短い。ほんのりと旨味が強い味付けはコンソメ系かな。中身はトロトロほんのり粉っぽさ。

 

フライドポテト – 2017年6月調査(税込108円)

皮を残してあり、マクドナルドよりほぼ同じか少し太めのカットです。

薄く衣を付けて揚げてあり、食べるとサクサクと音がします。

味には旨みがあるコンソメ系、中身はなめらかな食感です。ジャガイモの風味も感じられ、とても美味しいです。

 

のび~~るチーズポテトフライ -2023年8月調査(税込340円)

衣つきのポテトでチーズは粘度が高いが反面とてもよくビローンと伸びる。チーズは白くスライスチーズの味に近い。

 

厚切りポテト サッポロポテトバーベQあじ – 2022年12月調査(税込370円)

商品名の「あじ」が平仮名なのは間違いではなくサッポロポテトの商品と表記を統一しているようだ。この時の少し前の快活クラブでもサッポロポテトバーベQ味の厚切りポテトが期間限定で登場していた。商品としては同じもののようだが、こちらのほうがシーズニングが少ない様で、味がはっきりせず、サッポロポテト感は薄い。

箸で持ち上げるとくたっとなるほど柔らかく。ホクホク感がほとんど。カリカリ感はもとよりくしゃくしゃ感もほとんどない。揚げているようだが、ボイルかと思うほどやわらかい。

 

しあわせバターポテト&ハチミツバターアイス – 2022年1月調査(税抜280円、税込308円)

波切りの皮付きのポテトはふにゃふにゃで甘味とバターの味と塩味があるがなんか美味しくない。シーズニングが足りてない。

アイスはバニラっぽいがハチミツ味で、甘みに深みがあり、後味はハチミツであの濃さが残る。アイスは美味しい。

 

くら寿司

回転寿司チェーン店舗数ランキングで2位。もともと「無添くら寿司」と名乗っていた。

くらポテト – 2023年1月調査(税込360円)

衣つきでかわつき。表面がさくさくで中身は粉感があり柔らかい。味が薄い。塩気はもちろんのこと、ちょっと甘味もあったらより美味しいかも。

 

くらポテトピッツァ風 – 2024年3月調査(税込510円)

「入荷状況により産地種類が異なります。」の注釈がメニューに記載されていて、普段のくらポテトのポテトではなくごく普通のシューストリングのポテトで提供される。

単なるケチャップとチーズのかかったポテトの様に見えたが、ケチャップは普通のケチャップとは風味が違う。ピザを作るときのケチャップ?あるいはピザトーストを作るときのケチャップのような味でピッツア風の名前の通りだ。

 

くらポテト(チーズ) – 2024年1月調査(税込420円)

衣付きでシャクシャクな食感で、中身がトロトロとしている。チーズはさっぱり目で風味はあまり感じない。じゃがいもの風味も感じられる。

 

コンソメポテト – 2021年12月調査(税込330円)

公式サイト上には記載がなかったが、シーズニングの袋にはくら寿司のロゴがあしらわれている。皮付きで衣付きのポテトに紙袋とフレーバーが付いてくる。コンソメ風味とあるが他のコンソメ味ポテトと比べて甘味を強く感じる。甘辛く美味しい。

 

3種濃厚チーズポテト – 2019年8月調査(税抜280円)

衣を付けて揚げたポテトはサクサクでそのままでも美味しいですが、更にチーズがかかっています。

食べるとチーズの風味が口いっぱいに広がります。ジャガイモの風味がチーズにかき消されてしまう点は否めません。

チーズが掛かっているのは上の部分だけなので食べ進むとチーズが足りなくなります。

皮が残っており、特によく揚がった(おこげ)部分がカリカリ香ばしくたまりません。2019年7月からの新メニューだそうです。

 

もりもりポテト – 2017年5月調査(税込248円)

表面には衣をつけて揚げている様で、表面がトゲトゲ、ギザギザしています。

食べるとカリカリカリという食感です。ホクホク感はなく全体的には硬い印象です。

皮も残っていて皮の部分にはジャガイモの風味を特に強く感じます。

そのままでも十分な味が付いていますが、足りなければケチャップも付いています。カーネリングのほうがおいしいけど匹敵するくらいの美味しさです。

 

はま寿司

すき家なども手掛けるゼンショーグループに属している回転寿司チェーン。店舗数で業界3位。

カリカリポテト – 2017年6月調査(税込162円)

まず感じるのはシャクシャクの食感で、細いためホクホク感はほぼありません。ジャガイモの皮も少し残っています。少し衣を付けてあげています。ケチャップなどは付いておらず、味は少し薄く感じますが、そこまで気になる程ではありません。十分美味しいです。

 

カリカリポテト(のり塩) – 2020年10月調査(税抜200円)

マクドナルドより細くころもつきかわつきでしゃくしゃくポテトにのりしおフレーバーが付いてくるのでふりかけて食べます。のりの風味が広がりますが、少々ムラが気になる。

 

カリカリポテト(バター醤油) – 2021年7月調査(税込220円)

マクドナルドより細くかわつき衣つきののポテトでサクサクでなかはトロトロ。バター醤油パウダーは味はっきり。

 

チーズカリカリポテト – 2017年12月調査

上記のカリカリポテトにチーズがかかっています。チーズの味は濃厚で極めて美味しい。

しかし、ポテトの風味がほぼチーズにかき消され、特徴的だったシャクシャク感もチーズで半減しています。

ただ、チーズがかかってない部分もありますので、フライドポテトはそちらで楽しんで、チーズの味も両方楽しめると考える事も出来るかもしれません。

チーズがかかった別の料理としてなら、かなり美味しいと思いますが、フライドポテト好きのフライドポテトとしての評価は辛くならざるを得ません。

 

から揚げ&ポテト – 2021年11月調査(税込308円)

細いかわつきのポテトと唐揚げのセットで、マヨネーズとレモンが付いてきます。マヨネーズがポテト用でレモンが唐揚げ用だと思われるが、レモンをポテトに絞ったり、マヨネーズで唐揚げを食べるなどクロス味変が可能。

ポテトはサクサクとしたかるーい食感で中身まで味が付いている。

唐揚げは少し冷めていて繊維感はあまりなくジューシーというほどではない感じ。

 

山盛りカリカリポテト – 2023年3月調査(税抜380円、税込418円)

期間限定で登場した山盛りサイズ。細くてカリカリ中身は少しとろっとしているが細いので限定的。皮も衣もある。

 

カリカリポテト(バーベキュー) – 2020年2月調査(税込220円)

この時より前はカリカリポテトとチーズカリカリポテトのみだったのでシーズニングを添えて提供されるポテトのメニューは新たに追加されたのだと思います。2020年10月の時点でバーベキュー味は無くなっていました。

バーベキューのシーズニングが袋に入って添えてあります。上手くまぶすのは難しくポテトとしては不完全な気がします。かなり細いシューストリングカットで皮が残っている。衣はない。クシュクシュな食感でカリカリ感はない。バーベキュー味は駄菓子のような食感で美味しい。

 

かっぱ寿司

かつて業界首位だった回転寿司チェーン。2011年スシローに抜かれた後、くら寿司とはま寿司にも抜かれ店舗数は業界4位。

フライドポテト~マヨペッパー添え~ – 2023年8月調査(税込297円)

ペッパーマヨではなくマヨペッパー。マヨペッパーという名前から期待するほどブラックペッパーは多くなく、ブラックペッパー自体もあまり風味がない。ほぼマヨネーズと言って良い。

ただしポテトはちゃんとした美味しさ。

 

フライドポテトバジルマヨ – 2023年5月調査(税込297円)

後述の「フライドポテト〜◯◯添え〜」と言う名称ルールとは異なる。ちょっと時間が経っているようでしなっとしている。ポテトは皮付きの衣付きクオリティも高く美味しいがちょっとオイリーで、押すと油が染み出すよう。バジルマヨのディップはバジルの風味がちょっとさっぱりしてポテトととても合うが、バジルマヨのディップの量は全然足りないのが残念。

 

フライドポテト~ザク旨ラー油マヨ添え~ – 2023年2月調査(税込297円)

細いポテトにマヨラー湯。表面はサクサクで中身はとろとろ。かわつき。ラー油は量が少なく、味も全然辛くない。

 

フライドポテト – 2020年10月調査(税抜200円)

2020年1月ごろまでは後述のごく普通のシューストリングカットのポテトだったが、10月時点では皮付きで衣付きのシューストリングカットのポテトに変わっていた。食感はくしゅくしゅの中はトロトロ。

太さはマックと同じくらい。衣もついている味加減はやや薄めながらもジャガイモの風味を邪魔しない。時間の経過と共にくしゅくしゅからサクサクに変わる。

 

粗挽きソーセージ&フライドポテト盛り – 2022年10月調査(税込385円)

ソーセージは表面がしっかり焼き目がありペッパーがよく効いた粗びき。ポテトはかわつきの衣つきでサクサクむしろシャリシャリ、中身はトロトロ。

よく揚がっていて、旨味の強いコンソメ風。ケチャップとマヨが付いているが味がしっかりしていて使わなくても良い。

 

ポテポテふりぽー コーンポタージュ味 – 2020年10月調査(税抜300円)

一瞬だけ登場したポテポテふりぽーシリーズのひとつ。かわつきでころもつきのしゃくしゃくの細さはマクドナルドとほぼ同じシューストリングカットで、紙袋にシーズニングをふりかけてシャカシャカして食べる。いわゆるコーンポタージュの味だが、甘味、塩味共によりはっきり感じる。

 

フライドポテト – 2017年6月調査(税込216円)

マクドナルドとほぼ同じカットで、味が全くしません。

味付けを忘れたんじゃないかと思いたずねると塩を持ってきてくれました。サクサク感というより歯切れが悪く固い感じで、冷めたポテトを温め直したらこんな感じになるんじゃないかと思います。

ホクホク感はありますが雑味もありました。この時だけ特別であったと思いたいですが、再び注文する勇気が持てません。

 

とろ~りチーズのフライドポテト – 2020年1月調査(税込220円)

揚げたてのはずなのに、しなしなで、持ち上げるとくにゃっとします。モサモサとはしません。

色の濃いチーズがかかっていますが、チーズの風味はあまりなく味もあまり感じられない。

 

元気寿司

株式会社元気寿司が運営する回転寿司チェーンのなかで準低価格のブランド。通常の回転寿司のようにレーンに寿司は流れておらず、タッチパネルで注文すると高速レーンで寿司が届けられる仕組みで、ポテトも揚げたてが食べられる。

フライドポテト – 2019年12月調査(税抜120円、税込132円)

元気寿司さんは回転寿司といいつつ回転しない寿司で、タッチパネルで注文するとレーンを注文したものが流れてくるシステムで、必ず揚げたてのポテトが食べられる。

マクドナルドよりやや太いかもしれないカットで、ポテトはほくほくかつジャガイモの香りが豊かでやや黄色が強いです。やや粉っぽさも感じられます。

 

魚べい

株式会社元気寿司が運営する回転寿司チェーンのなかで低価格のブランド。店舗数は業界第5位。通常の回転寿司のようにレーンに寿司は流れておらず、タッチパネルで注文すると高速レーンで寿司が届けられる仕組みで、ポテトも揚げたてが食べられる。

フライドポテト – 2018年2月調査(税込108円)

マクドナルドと比べるとやや太めに感じます。とてもよく揚がっていて、香ばしさを感じます。皮は残っていません。塩味は薄めで芋の味はよくわかります。表面はサクサクですが全体的にはホクホク感のほうが際立っています。

 

大盛めんたいマヨポテト – 2019年4月調査(税抜220円、税込237円)

マクドナルドよりやや太めのポテトで、表面は薄めのサックリとした食感。中はホクホク。

特徴的なのは明太子とマヨネーズのソースがかかっていることです。ただポテトの下のほうには明太マヨソースがかかってないので味なし。その分、ジャガイモの風味はよく感じられました。

 

大盛醤油バターソースポテト – 2019年11月調査(税抜220円、税込242円)

醤油バターソースがかかった普通のポテトで皮はのこらないマクドナルドよりやや太いかもしれないストレートカットで少し味が薄く感じる。

 

がってん寿司

注文すると店員が「がってん承知」と言ってくれる店舗数は業界第7位の回転寿司チェーン。

ポテトフライ – 2020年2月調査(税抜180円)

極ありふれたシューストリングの皮なしポテトであっつあつで、塩味は薄い。粉っぽいがもさもさする。

 

磯のがってん寿司

磯のがってん寿司のほうがサイドメニューやアルコールメニューが豊富でがってん寿司の方が寿司メニューが多いが、メニュー構成はほぼ同じ。

ポテトフライ – 2022年8月調査(税込220円)

よくよく揚がっていて、カリカリ。歯にくっつくよう。ホームページ上の値段と異なった。

 

すし銚子丸

千葉県千葉市に本社を置き千葉・東京・埼玉・神奈川を中心に展開する業界第6位の回転寿司チェーン。

ポテトフライ – 2018年8月調査

黄色が強いシューストリングカットのポテトで食感がクシャッ(カリッというほどでもなくしなっともしていない)としています。

 

回転寿司みさき

スシローが吉野家ホールディングスから京樽を買収し、海鮮三崎港からブランド変更をおこなった。

フライドポテト – 2022年10月調査(税抜210円、税込231円)

かわつきの衣つきでサクサクを超えたパリパリ食感で中身もあっつあつ。ケチャップが付いている。

 

海鮮三崎港

かつて吉野家ホールディングス系列の京樽が運営していた回転寿司チェーン。店舗数は業界第8位。

ポテトフライ – 2018年10月調査(税別180円)

ごくありふれた皮無しのシューストリングカットのポテトでシナシナ。写真では見えないが小袋に入ったケチャップが付いてきます。

 

にぎり長次郎

店舗数が業界第10位の回転寿司チェーン。

ポテトフライ – 2018年4月調査

葉っぱの様な形の器に入った、ごく普通のシューストリングのポテトで黄色が強いのが特徴。塩味はやや薄め。サクサクというよりがしがしという感じの食感。

 

にぎりの徳兵衛

ステーキ宮海鮮アトムなども運営する株式会社アトムが東海から東日本にかけて展開する回転寿司チェーン。

山盛りポテト – 2022年7月調査(税込280円)

黄色みが強く表面にサクサク感もあるが全体的に、ふにゅふにゅ。塩味にはむらがある。

 

大起水産

大阪府を中心に近畿地方に31店舗(2021年時点)展開する回転寿司チェーン。

フライドポテト – 2022年12月調査(税抜220円、税込242円)

大起水産のポテトはシューストリングに変わった。あっつあつでくしゅくしゅ。塩味はほとんどないがケチャップが付いている。

 

フライドポテト – 2020年1月調査(税抜200円)

皮付きウェッジカットのポテトでほくほくです。粉っぽい食感があります。

 

根室花まる

インカのめざめポテトフライ – 2022年5月調査(税抜230円、税込253円)

非常に甘いインカのめざめという品種のジャガイモをウェッジカットに切ってあり、皮も残っている。食べるとまず、こんがりと揚った表面の皮がパリパリと音を立てる。

続いて適度な塩味を感じ、続いてインカのめざめのサツマイモにも似た自然な甘さが口の中で混ざり合う。

 

平禄寿司

1968年仙台市に東日本初の回転寿司をオープンしたチェーン。元禄寿司のフランチャイズだったが契約切れに伴い平禄寿司に改名。宮城県を中心に北海道東北関東に41店舗を展開。焼肉坂井(旧ジー・テイスト)が運営。

フライドポテト – 2019年3月調査(税抜140円)

ごく一般的なシューストリングカットのフライドポテトです。

揚げは浅く中はトロトロ感がありますが、塩味にはやや斑があります。ケチャップが付いてきます。

 

しーじゃっく

岡山県に本社を置くマリンポリスが中国地方を中心に12店舗(2021年時点)展開し、後述の海都よりやや低価格帯の回転寿司チェーン。

ポテトフライ – 2017年12月調査

マクドナルドとほぼ同じ太さのシューストリングカットです。

味にムラがありますが、塩味がやや薄いと感じます。歯ごたえがあり、ちょっと大げさに言うとゴリっとサクサクの間。しかし時間の経過とともに急激にしなっとしてきます。

味か薄いのもありますが、ジャガイモの味は良く分かります。写真では分かりませんが、下に菜ものが敷いてありました。

 

海都

岡山県に本社を置くマリンポリスが中国地方~九州地方に20店舗(2021年時点)展開し、前述のしーじゃっくよりやや高価格帯の回転寿司チェーン。

ポテトフライ(フライドポテト) – 2020年10月調査(税抜120円)

ごく普通のシューストリングのフライドポテト。塩味も普通。

紙のメニュー表にはポテトフライと書かれていた(写真右上参照)が、注文用タブレットにはフライドポテトと表示され、店員さんは持ってくるときにフライドポテトですと言っていた。

 

フライドポテト – 2017年11月調査

見た目はマクドナルドとほぼ同じシューストリングカットで皮は残らず、食感は熱々だがしなっとやわらかい。ほくほく感はかなりあり、なめらか。もさもさとはしない。

シューストリングカットでほくほく感が強いのは珍しい。塩味はマクドナルドと同じくらいのやや薄めで芋の味がよくわかります。上述のしーじゃっくとは同じマリンポリス系列のはずなのだがこちらは「フライドポテト」で、しーじゃっくは「ポテトフライ」と名称が違っているのが面白い。

 

魚屋路

ととやみち。すかいらーく系列の回転寿司チェーン店。2022年10月時点で24店舗を展開。

トリュフ塩をかけたポテトフライ – 2022年10月調査(税抜210円、税込231円)

太めのポテトはあつあつトロトロで、口に近づけただけでトリュフの香りがすごいが反面、塩味は薄い。中味は粉っぽく。皮はない。

 

函太郎

読み方は「かんたろう」。北海道函館市を発祥として全国に20店舗を展開している回転寿司チェーン。

ポテトフライ – 2018年12月調査

味がありません。皮付きのウェッジカットのポテトでレモンが付いています。

 

インカのめざめフライ – 2018年12月調査

北海道でわずかに生産されている希少な「インカのめざめ」というジャガイモを使っているポテトです。

この時は完全に冷めていましたが、甘みが非常に強く食感もなめらかなのでジャガイモと言うよりサツマイモに近い味でした。フライドポテトの概念を覆す味です。

バイヤーさんが自ら産地まで足を運んで、納得のいくものだけを仕入れていて全て店内で調理しているそうです。

 

力丸

読み方はりきまる。兵庫県内に11店舗展開する回転寿司のローカルチェーン。

ポテトフライ – 2018年9月調査(税込216円)

たこ焼きを入れる事が多い木の船皿にポテトが入っています。食感はサクサクで塩味はしっかりしています。ケチャップもついています。

 

元禄寿司

回転寿司の元祖として知られるチェーン。ビール工場のベルトコンベヤをヒントに考案され1958年に1号店がオープンし、ピーク時には全国240店を数えた。大阪府を中心に10店舗(2021年時点)展開。

クリスピーポテト – 2020年1月調査(税抜150円)

皮付きラティスカットのポテトで皮も残ります。

ジャガイモの風味を感じられる塩味で外側はサクサク食感。一部ホクホク感もあります。ジャガイモの風味も感じられます。

 

回し寿司活

東京都を中心に2023年3月時点で10店舗。

カップDEポテト – 2023年3月調査(税抜150円、税込165円)

カップにはいって提供されるのが特徴。良く揚がっていて香ばしくがしがしする。塩味はうすめだがほどよい。

 

海鮮アトム

かつて手塚治虫の鉄腕アトムをイメージキャラクターにしたアトムボーイという名前で全国展開していた回転寿司チェーン。現在はアトムボーイは多くがにぎりの徳兵衛に看板が変わり、鉄腕アトムも使われなくなったが、福井県内でアトムの名前を継承しつつ10店舗を展開(2022年現在)。

ポテトフライ – 2022年3月調査(税込290円)

ごく普通のシューストリングのぽてと食感はふにゃふにゃで塩味は少し強い。メニューの写真は皮がついていそうだったが、皮はなかった。

 

すし丸

広島県を中心に近隣に25店舗展開する回転寿司チェーン。

揚げたてポテト – 2020年8月調査(税抜110円)

ポテトのメニュー名が変わっていたので調査。2019年2月ごろまでは「豪快ポテト」だったが、2019年3月ごろには「揚げたてポテト」に名称が変わっていた。

しかし名前が変わっただけで同じものだった。店内のメニューの一部はまだ豪快ポテトのままのものまであった。シューストリングカットの普通のポテトで皮なし。ケチャップがついてくる。

 

豪快ポテト – 2018年1月調査(税抜110円)

シューストリングカットの普通のポテト。量が多すぎないので助かります。サクサク上がっていて時間が経ってもサクサク感はあまり失われなかった。塩味はやさしい。ケチャップがコクがあって美味しい気がする。

 

寿し一貫

高知県を中心に四国4県に10店舗(2021年時点)展開する回転寿司のローカルチェーン。

フライドポテト – 2021年7月調査(税込165円)

ちょっと太めのストレートカットのポテトが樹脂のざるに乗っている。皮はなく揚げはあさめで中身は粒子っぽさが際立つほくほく系。塩味もほんのり。

 

函館市場

函館と名前がつくが、岡山県に本社を置くサンマルクホールディングスが展開する回転寿司チェーン。2022年時点で9店舗。

フルじゃが(チーズ味) – 2022年8月調査(税込340円)

紙袋に入ったしゃかしゃかされた状態で運ばれてくる。写真は皿に出したところ。袋を開くとチーズの香りがただよう。ポテトはごく普通のシューストリングで皮はない。他にも塩味、バーべキュー味がある。

ポテトフライ – 2017年11月調査(税込388円)

マクドナルドとほぼおなじカットで塩加減も同じくらいです。ジャガイモの皮も残っていません。

サクサク感がメインです。これといって特徴がありません。

 

すし官太

兵庫県西部に9店舗展開するローカル回転寿司チェーン。

フライドポテト – 2021年9月調査(税込220円)

たこ焼きとかを乗せる船にポテトとケチャップが乗る。会計用の皿はそれとは別に渡される。ポテトはよくあるシューストリングでやや塩辛いものの許容範囲。これくらいが好きな人も多いはず。ただしむらはある。

 

すし松

松屋フーズが運営する回転寿司チェーン。2022年10月時点で8店舗展開。

ポテトフライ – 2022年10月調査(税抜190円、税込209円)

普通のシューストリングポテトでケチャップが付いてくる。塩味にはムラがある。中味はトロトロ。

 

すし遊館

岡山県を中心に近隣県に8店舗展開するローカル回転寿司チェーン。

フライドポテト – 2018年2月調査(税抜190円)

見た目にはマクドナルドとほぼ同じ太さで、もしかするとやや細いかもしれないと感じるシューストリングカットで皮は残っていません。揚げたての様ですが、全体的にしなっとしていて、細かな破片を除いて柔らかい。塩味はやや薄めです。マクドナルドのポテトにとてもよく似ています。

 

函まるずし

函館市内に5店舗(2022年時点)展開するローカル回転寿司チェーン。

フライドポテト – 2022年5月調査(税込110円)

ごく普通のシューストリングのポテトでややよく揚がっている。塩味はほのかで、くしゅくしゅとした食感。ケチャップが付いてくる。

 

廻鮮寿司しまなみ

広島県福山市を中心に5店舗展開する回転寿司チェーン。

もりもりポテト – 2021年2月調査(税抜180円)

良く揚がってガリガリよりのサクサク。ケチャップがついているシューストリング塩味

 

インカのめざめ – 2020年2月調査(税抜280円)

希少な”インカのめざめ”というジャガイモを使用したフライドポテトです。揚げは浅く、香ばしいのでローストしているのかもしれませんが、注文のタブレットには揚げ物カテゴリーに含まれていたのでフライドポテトの様です。揚げたてを提供してくれました。皮も残してありパリッパリとしています。

インカのめざめはサツマイモの様なねっとりとした甘さが特徴ですが、個体差があるのかこのポテトではあまり甘さは感じられません。薄く塩が振ってありますが、塩味はインカのめざめの甘さを際立たせる程度です。

 

おんまく寿司

調査時点では愛媛県を中心に6店舗を展開していた回転寿司チェーン。広島カープとのコラボ企画などで話題となったが徐々に店舗数を減らし、2020年新型コロナウイルスの影響で休業し営業再開を断念した。

フライドポテト – 2017年12月調査

シューストリングカットに塩味は薄いがムラもある。サクサク感と固い歯応えの中間のような食感。皮などは残らず。やや固めだがマクドナルドのポテトに近い

 

居酒屋のフライドポテト

白木屋

1998年以降、居酒屋業界の売上トップにいつづけるモンテローザが運営する居酒屋チェーンのなかで中核的ブランド。

シャカ×2ポテト(真鯛のだし塩) – 2021年9月調査(税抜298円、税込328円)

しゃかしゃかすると想像以上に再現度が高い鯛の香りが広がり思わず笑ってしまう。それもそのはず調味料に乾燥した細かな鯛が入っているようだ。

ポテトは皮なし衣なしのごく普通のシューストリングカットでちょっとサクフニャッとしているが、食べると鯛の味がする。

 

ポテタコス – 2019年12月調査

メニューに「新」のマークがあったので新規メニューのようです。見た目はプーティンの様です。

ポテトはごく普通の皮なしシューストリングカットで食感はマクドに近くフニャフニャとしており、ちょっと粉っぽさもあります。

ポテトの下にはおしゃれな英字新聞が敷いてあります。フライドポテトの上にはチーズとトマトソース、ミンチ肉、ベーコンのピリ辛のタコス風のソースがかかっています。

ソースによってポテトの風味は分かりにくいです。ポテトである必要性が少し薄いかもしれません。

 

魚民

モンテローザが運営する居酒屋チェーン。和民と訴訟合戦になるも和解。

ポテトフライ – 2017年12月調査

小さめのジャガイモをウェッジカットにした見た目で、皮も残っています。切れの先などにはわずかにサクサクとした食感がありますが、全体的な食感はほとんどホクホク感です。しかしモサモサ感はありません。

塩味はやや薄めですが、ケチャップがついているので調整できます。ジャガイモの風味も感じられます。

 

スパイシーポテト – 2021年11月調査(税抜398円、税込438円)

表面にはコリッコリな衣が付いている。スパイシーポテトの名前の通りスパイシーで、皮もついている。中身は粉っぽくもトロトロで食べるとコリからのプチュっと中身が飛び出してくる。

 

笑笑

モンテローザが運営する居酒屋チェーン。

ポテトフライ ハニーバター風味 – 2023年7月調査(税込405円)

ディップは蜂蜜のように見えるが粘度の低く、油分と二層に分かれていないがしっかりバターの風味もある。ディップがたっぷりあるのはうれしいが、粘度が低いのでつけて持ち上げると大半は流れ落ちる。

以前、笑笑のポテトは衣付き皮付きのポテトだったが普通のシューストリングになっている。メニュー表の写真を見る限りこのメニューだけではなく全て変わっているようだ。ハニーバターのこくがポテトによく合う。

塩味はとても薄い。塩はかかっていないかもしれない。

 

フライドポテト – 2017年8月調査(税込322円)

マクドナルドより一廻りほど細いシューストリングカットに皮も付いていて、うすく衣を付けて揚げてある様です。味はコンソメ風です。サクサク感がありますが、ホクホク感はあまり感じられません。そのままでも充分な味付けですが、ケチャップもついています。

 

スパイシーポテト – 2018年2月調査(税抜298円)

見た目にはやや太めのストレートカットです。コンソメ風の味で表面はコリコリしているのに対し、中身はなめらかです。スパイシーポテトの名前の通り、ピリ辛スパイシーで味は基本的にはコンソメ系と思います。衣を付けてあげていて、ジャガイモの皮も残っています。

 

千年の宴

大人のポテトフライ(のどぐろだし塩) – 2023年3月調査(税抜478円、税込526円)

2022年9月よりグランドメニューリニューアルに伴いこれまでの通常のフライドポテトに加えてメニューに追加された。この「のどくろ塩味」と「桜えび入りだし塩」の2種類から選べる。通常のポテトメニューは「フライドポテト」だったのに、こちらはポテトフライ表記となっており統一感がない。

熱々で中身はホクホク粉っぽく表面はカリットかんはすこししかなく。鰹節っぽい匂いがするか、のどくろかどうかはちょっと分からなかった。

 

月の宴

モンテローザが運営する居酒屋チェーン。月の雫から訴られるも和解。

ポテトフライ【北海道】 – 2017年12月調査

やや大きめのジャガイモをウェッジカットにしています。皮は残っていて、ジャガイモの風味もあります。

ほくほく感がほとんどですが、モサモサとはしません。サクサク感はないと言っても良いと思います。中身は非常になめらか。塩味はそのままではやや薄いですが、ケチャップがついています。

 

山内農場

モンテローザが運営する居酒屋チェーン。

ポテトフライ – 2019年10月調査(税抜380円、税込418円)

皮付きホクホクでなめらか、カリカリ感は全くないと言ってよい。塩が中央に固まっている。

 

スパイシーポテトフライ – 2019年10月調査(税抜380円、税込418円)

同じモンテローザ系列の笑笑で提供されているスパイシーポテトと同じものだと思われますが、名前がスパイシーポテトフライになっているのと、より深く揚がっている気がします。

見た目にはやや太めのストレートカットです。コンソメ風の味で表面はカリカリしているのに対し、中身はホクホクです。スパイシーポテトの名前の通り、ピリ辛スパイシーですが食べた当初はあまり辛くは感じず、後から辛さが来ます。味は基本的にはコンソメ系と思います。衣を付けてあげていて、ジャガイモの皮も残っています。

 

目利きの銀次

モンテローザが運営する居酒屋チェーン。

昔ながらのポテトフライ – 2017年11月調査

上にふりかけてあるのはパセリではなく、青のりでした。ほんのりとした海苔の風味が新鮮です。

皮は残っておらず、カットはマクドナルドとほぼ同じ太さのシューストリングカットです。塩味はそのままでは薄めですが、ケチャップをつければあまり問題ありません。揚げは浅いですがマクドナルドよりしっかりとしています。量は比較的多いです。

 

横濱魚萬

モンテローザ運営の居酒屋チェーン。読みは「よこはまうおまん」。

昔ながらのポテトフライ – 2020年7月調査(税抜398円、税込438円)

同じ系列の目利きの銀次の「昔ながらのポテトフライ」と同じものでシューストリングカットのポテトです。振ってあるのはパセリなどではなく海苔で風味が面白いです。使われている皿も全く同じ。

揚げたてのサクサクで、塩味もはっきりしています。

 

串カツ田中

ポテトフライ – 2024年3月調査(税込490円)

ポテトは普通のシューストリングポテトだが、ディップのケチャップは普通のものと違い、トマトの粒子が感じられて酸味が少なく美味しい。

 

養老乃瀧

元々は長野県松本市の食堂だったが食堂と酒場を合わせたスタイルの店をスタート。あまりの人気でスタッフの手が回らなくなり、調理にがかからないメニューを増やしていく。それが今でいう居酒屋的なメニューであり、現在の居酒屋のルーツとされている。1973年には1000店を達成。

ポテトフライ – 2017年9月調査(税込356円)

かなり太めのストレートカットに、揚げは浅めで、皮は残っていません。振りかけてある塩は、粒子が極めて細かく、普通の塩と比べてとても美味しいです。塩加減もちょうど良いです。ケチャップも付いています。

 

はなの舞

かつてイオンが設立したチムニーが運営する居酒屋チェーン。

ポテトフライ – 2017年10月調査(税込421円)

よく揚げてられていて、サクサク感というよりガリガリ感という感じのかなり固い食感です。皮は残っていません。塩味はかなり強く、食べていると喉が渇くほどです。ケチャップもついています。

 

さかなや道場

かつてイオンが設立したチムニーが運営する居酒屋チェーン。

北海道ポテトフライ(バター醤油味) – 2020年3月調査(税抜430円)

シューストリングカットのポテトで極ほんのりとバター醤油の香りが。ケチャップを付けたら風味が分からなくなる。ポテトはスコスコ系の食感で一部サクサク感。

 

てけてけ

2023年5月時点で73店舗展開する居酒屋チェーン。

ハニーバターポテトフライ – 2023年5月調査(税込420円、税込462円)

ポテトは普通のシューストリングの皮なしポテト。蜂蜜とバターがかかっており甘い。ジャガイモ版大学いも。

 

庄や

大庄が運営する居酒屋チェーン。

ポテトフライ(ビール酵母漬け) – 2017年11月調査

まず見た目には、太さはマクドナルドとほぼ同じ、もしくはやや太いかも知れません。皮も付いています。味は十分だが、ケチャップもついています。

衣をつけて揚げているようで、全体的な食感はシャクシャクしています。中にはほくほく感もありますがシャクシャク感の方が強いです。

味の系統はコンソメ系です。ビール酵母漬けとの事ですが、香りでは全く分かりません。食べた後にわずかに感じられる、あとをひく感じの特徴的な風味があり、ポテトの味に深みを加えています。

 

鳥貴族

かつて全品税抜298円均一で人気の居酒屋チェーン。のちに値上げするも均一価格は変わらず。ひとつのブランドでの店舗数は業界最多。大阪府に本社があり主に大阪、兵庫、東京を中心に展開。

北海道産ポテトを使ったポテトマエッグ – 2023年5月調査(税抜328円、税込360円)

期間限定メニュー。皮付きのマクドナルドとほぼ同じ太さのシューストリングカットのポテトは後述のポテトフライとは太さと皮の有無が異なるが、これは2021年10月にリニューアルされたらしい。温泉たまごとつぶつぶ野菜入りケチャップ、黄色っぽいのはマヨネーズではなくチーズが乗っている。

全体としての味はまるでピザポテト。不味いはずはない。ポテトの風味がケチャップとチーズの中からもしっかりと感じられる。

 

ポテトフライ – 2018年2月調査(税抜298円、税込321円)

国産ジャガイモを使用しているにも関わらず居酒屋チェーンの中ではリーズナブルな価格。皮は残っていない、マクドナルドよりも二回りほど太いストレートカット。そのままで食べると味はうっすらコンソメ系かなという感じ。食感はサクサク系で中身にはトロトロの食感も。

ソースが2種類ついていて、ケチャップの方は至って普通ですが、特におすすめなのがこのバターソースです。フライドポテトにバターと言うと結構しつこそうですが、そこまでしつこくはありません。冷めても固まらないので、ただのバターソースではなさそうですが作り方は企業秘密との事です。

このバターソースのためだけに食べに来ても良いくらいの美味しさで、いつまでも舐めていたいくらいです。実際、このバターソースの人気は非常に高く、あまりの美味しさと中毒性から「合法シャブ」と言っても過言ではありません。

2016年に北海道の台風被害が発生し翌2017年から永らく販売停止に追い込まれたものの再開。

 

や台ずし

寿司をメインにした居酒屋チェーン。

フライドポテト – 2021年2月調査(税抜399円)

塩味強めでさっさくに揚がっていてガリガリに近く、香ばしいほど。

 

和民

かつてワタミグループの居酒屋チェーンの中核ブランドだったが、2021年3月に焼肉の和民などに業態変更して姿を消した。

ポテトフライ – 2017年6月調査(税抜330円)

マクドナルドより一回り太いカットで、皮が残してある。表面にサクサク感があるが、ホクホク感もある。

 

坐・和民

かつてワタミグループの居酒屋チェーンで上述の和民よりやや落ち着いた雰囲気のブランドだったが、コロナ禍による居酒屋の苦境により焼肉の和民などに業態変更した。筆者がかつてバイトしていたことがある。

フレンチポテトフライ – 2020年9月調査(税抜290円)

敷いてあるのは和民と同じ英字の紙。ケチャップが付いてくる。皮なしシューストリングのポテトでごく普通。サクサク感とガシガシ感の間。塩味も丁度良かった。奇をてらわないオーソドックス。

 

三代目 鳥メロ

ワタミグループの居酒屋チェーン。

ポテトフライ – 2018年7月調査

シューストリングカットで塩味、皮無しのごく普通のポテトです。特筆すべき事が特にありません。

塩味はほんの少し強く、ケチャップがついています。

 

ミライザカ

ワタミグループの居酒屋チェーン。

フレンチポテトフライ – 2021年11月調査(税抜399円、税込438円)

注文用のタブレットにはフレンチポテトフライとあったが、レシートにはポテトフライ。敷いてある紙はワタミの他のチェーンとよく似ている。

よく揚げられて香ばしく、一口目の香りがよい。塩味はかなり強いが飲み物と一緒に飲めばこれくらいが好きな人も多いかも。

 

しろくまストア(白熊商店)

ワタミグループの居酒屋ブランドだが、サイト上にワタミの表記はほとんどない。大阪、東京、神奈川に6店舗展開。

フライドポテト – 2022年9月調査(税込330円)

よく揚がっていてカリカリのポテトだがしなっとかんもある。ごく普通のシューストリングポテトで皮もない。

 

八剣伝

マルシェが運営する居酒屋チェーン。主に三大都市圏と中四国、九州北部に展開。

さくさくポテトフライ バター醤油 – 2017年10月調査

マクドナルドより2廻りほど細くカットされ、ジャガイモの皮も残っています。多少衣をつけて揚げている様で、サクサクとした食感です。ケチャップは付いてきません。

バター醤油の味は非常に美味しいですが、どこかスナック菓子を連想させる味わいです。

 

さくさくポテトフライ 四川麻辣 – 2022年9月調査(税抜350円、税込385円)

八剣伝の特に細いポテトで表面にはカリカリの衣と皮もある。四川マーラー味は確かに辛いが、名前から想像するような激辛ではない。辛さが苦手な人や子供でなければ頑張れば食べられると思う。

カリカリ香ばしく旨味があるポテトに、後から辛みが口の中を支配する。特に細かい破片が香ばしく美味しいがよく味も絡んで辛い。

 

酔虎伝

上記の八剣伝と同じくマルシェが運営し、主に近畿地方に展開している居酒屋チェーン。

ポテトフライ(紀州梅塩・レギュラー) – 2018年9月調査(税抜350円)

珍しい紀州梅塩味です。マクドナルドより一回りか二回りほど細いカットです。食べてまず感じるのはサクサクで軽い食感です。全体としての味は足りない訳ではありませんが、梅塩味は最初良く分かりません。食べているうちに徐々に梅のほんのりと酸っぱい味が広がり絶妙なアクセントになり、あっさりと食べられます。ケチャップなどは付いていません。

 

居心伝

ポテトフライ うまこくチーズ三郎 – 2019年11月調査(税込378円)

マクドナルドより二回りほど細く、皮があるシューストリングカットす。ポテト自体にも味はついていますが、チーズ味の粉が振りかけてあります。食感はしゃくしゃくでおいしい。

冷めてもサクサク感は損なわれず美味しい。

 

八右衛門

ポテトフライ – 2020年2月調査(税抜380円)

塩味でサクサク系、マクドナルドよりふた回りほど細く皮がある。衣あり。

 

ハッケン酒場

ポテトフライ 醤油バター – 2020年1月調査(税抜330円)

運ばれてくると醤油バターの香りがただよいます。とにかくサクサクです。マクドナルドよりふた回りほど細くて衣付き、皮はわずかにはあり、サクサクの。醤油バターのシーズニングには少し甘みも感じます。やや味は薄目かな。

 

磯丸水産

ポテトフライ – 2020年1月調査(税抜399円)

マクドナルドよりやや太いストレートカットで皮が残り揚げたてあつあつ。コンソメ系の味で外側サクサクで中身のとろとろ感えげつない。咬むとサクサクの中からトロトロの中身があふれ出す。ジャガイモの風味と旨味が強い

 

大阪MANMARU

ポテトフライ – 2023年11月調査(税抜355円、税込390円)

普通のシューストリングのポテトで見た目は黄色が強め。少し水分が飛んでいるのか粘り気があるような感じでサクサク感、ほくほく感はあまり感じない。

 

土間土間

牛角なども手掛けるレインズインターナショナルが運営する居酒屋チェーン。北は山形から南は沖縄まで19都府県に展開。

シェイクdeポテト(旨塩) – 2020年1月調査

クラフト色の紙袋にポテトが入っていて、フラーバーはソース皿にちゃんと盛り付けて提供されます。フレーバーを投入し袋を振って味を馴染ませるシャカシャカポテト系のポテトです。

胡椒がある。ほぼマクドナルド。ほくほく感。皮はない塩味。胡椒の風味がよい。

 

シェイクdeポテト(のり塩) – 2018年4月調査

袋に入ったポテトにフレーバーを投入し、袋を振って味を馴染ませるシャカシャカポテト系のポテトです。この手のポテトではフレーバーは小袋に入ったまま渡される事が多いですが、のり塩のパウダーはソース皿にちゃんと盛り付けてあったのが特徴的です。

ほぼマクドナルドと同じ太さのシューストリングカットで皮はありません。長い切れもありますが短いキレが圧倒的に多いのが特徴的でした。サクサクですが、もう一歩でガリガリかなと思うくらい非常によく揚がっています。のりの風味があり、(パウダーを全て投入した場合)塩味も程よかったです。

 

ホットチリポテト – 2019年12月調査(税抜490円)

マクドナルドとほぼ同じ太さの皮なしシューストリングカットのポテトに赤いパウダーがまぶしてあります。唐辛子も一本添えられています。

唐辛子は別としてポテトに関して言えば、見た目のインパクトに反してそこまで激辛ではありません。辛い物が苦手な人でも頑張って食べられる程度の辛さです。

 

焼チーズボロネーゼポテト – 2020年1月調査(税抜590円)

皮付きウェッジカットのポテトでチーズとボロネーゼソースがかかっています。食感はホクホク。

ポテトを揚げた後焼いているようで、焦げ目がついて香ばしいものの、それによりちょっとパサついてしまっている気がする。あと圧倒的に塩気が足りない。

 

アンチョビポテト – 2020年1月調査(税抜490円)

これはうまいです。小ぶりなジャガイモを皮付きウェッジカットにしていて食感はほくほくかつ滑らか。アンチョビや、ハーブ、細かなフライガーリックがまぶしてありうまい。

 

テング酒場

ポテトフライ – 2022年12月調査(税抜390円、税込429円)

とても普通サククチュ。ケチャップが付いてくる。

 

つぼ八

札幌市で8坪の広さの店舗からスタートしたことから名前がついた居酒屋チェーン。2000年には550店舗以上を展開した。

ポテトフライ – 2017年11月調査

まず見た目で特徴的なのはバターが乗っている点です。北海道産の「北海コガネ」を使用していています。比較的小ぶりな芋が多かったです。

ウェッジカット(櫛切り)にしてあり、皮も残っています。中身はほくほく感がありつつも滑らかな食感です。表面にはサクサク感というよりガリガリ感に近い食感もあります。全体的な食感としてはホクホク感の方が強いと感じます。塩味はかなり薄い代わりに、ジャガイモの味はよく分かります。

 

赤から

チーズフライドポテト – 2021年12月調査(税抜390円、税込429円)

チーズと粉チーズとちょっと赤色のソースがかかっていて、赤色のソースはちょっと酸味がありピリ辛。マヨネーズをベースにしているかも?

チーズの濃厚さと赤色の酸味ピリ辛ソースのハーモニーがちゃんと美味しい。ソースがちゃんとしっかりかかっているのもうれしい。ポテトは塩味で発色の良い黄色でサクサク。

 

シャカポテ(赤から鍋味) – 2021年1月調査

食べ放題のポテトで通常の同名メニューに比べると量が少ない。

皮なしの普通のシューストリングカットのポテトに赤いパウダーがかかっている。ほんのりとトウガラシの風味があるが見た目ほど辛くはない。少し辛いコンソメみたいな感じ。

 

くいもの屋 わん

濃厚チーズソースのポテトフライ – 2019年11月調査(税抜490円、税込539円)

注文すると店員さんが目の前でチーズをかけてくれました。皮がない一般的なシューストリングカットで食感はガシガシ系、塩味はややしっかり目。チーズの香りは主張しすぎない感じです。

 

世界の山ちゃん

愛知県と東京都を中心に展開する手羽先唐揚げが名物の居酒屋チェーン。

フライドポテト – 2019年12月調査(税抜350円)

少々よくあがったシューストリングのポテトで皮はありません。全体的な食感としてはガシガシしていますが、部分によってはしなしなです。塩味でケチャップもついています。

 

やきとり家 すみれ

東京を中心に福島から香川まで87店舗(2022年1月現在)を展開するやきとり居酒屋チェーン。

フライドポテト(チーズソース) – 2022年1月調査(税抜298円、税込328円)

ケチャップ、マヨネーズ、ケチャマヨ、チーズソース、チリマヨの5種類のディップの中から1種類を選ぶ。この時はチーズソースで、チーズソースはひんやりと冷たくアツアツのフライドポテトと対比が面白い。チーズソース自体はそんなに味が強くないが濃厚。フライドポテトはシューストリングの皮無しのごく普通。塩味はややはっきり。チーズソースが掛かっていることは多いがディップになっているのは珍しくて良い。

 

村さ来

チューハイブームの火付け役で1980年代から1990年代にかけて900店近くの店舗数を誇った居酒屋チェーン。

ポテトフライ – 2020年2月調査(税抜380円)

よくあるごく普通のシューストリングカットのポテトですが、揚げたてサクサクで塩味がドンピシャでした。

 

秋吉

やきとりの名門 秋吉。福井県が発祥の焼き鳥チェーン。

ポテトフライ – 2021年9月調査(税抜360円)

太めのポテトはほくほくを楽しむものだが、これは異なる。表面のサクサクカリカリ感が半端なく、言い方はどうかと思うが表面はスナックのような驚きのカリカリ。なかみは粉っぽさもあるクリーミーなほくほく。メニュー表はパセリ付きの写真だったがパセリがない。

 

とりあえず吾平

焼肉坂井(旧ジー・テイスト)が運営する居酒屋チェーン。

ポテトフライ – 2018年1月調査

シューストリングのポテトで、皮は残っていません。塩味は極めて薄いですが、物足りなさはあまりなく、ジャガイモの風味が際だって美味しいです。

食感はシャクシャク系で、中身のホクホク感よりはシャクシャクの方が感じられます。

 

居酒屋一休

ポテトフライ – 2022年10月調査(会員価格税込299円、定価税込390円)

ホクホク系で粉っぽく中身がやや空洞ぽっくなっている。ちょっと水分抜けているかも。ケチャップ付き。

 

さくら水産

東京、神奈川、埼玉、千葉を中心に展開する海鮮を中心とした居酒屋チェーン。

しゃかしゃかポテトフライ(BBQ) – 2019年11月調査(税抜299円)

フライドポテトとBBQ味のシーズニング(粉)と紙袋が提供されます。シャカシャカするにはまずポテトと粉を紙袋に移し替えないといけませんので若干面倒です。ごく普通のシューストリングカットの皮なしのポテトはしなっとしていてサクサク感はありません。シーズニングは嫌いな人はいない美味しさですが、ややチープな味とも言えそうです。

 

ウメ子の家

ハワイアンポテト – 2022年8月調査(税抜590円、税込649円)

かわつきのウェッジカットポテトでホクホク。カリカリ感はあまりない。マンゴーチャツネは甘味を抑えた蜂蜜に近い感じで、サワークリームも酸味はあまり強くなくヨーグルトみたいな感じ。塩味と甘味、サワークリームの酸味が三位一体となっている。レタスが付いているのがさっぱりして嬉しい。

 

柚柚~yuyu~

東北地方の料理が楽しめる個室居酒屋チェーン。

フライドポテト – 2020年3月調査(税抜480円、税込528円)

うーん、ポテトなのにすごく提供まで時間がかかるなと思っていたら、表面がすでに冷めてる。忘れてたんじゃないだろうか。塩加減はやや強めで好みだった。シューストリングカットでサクサク、カリカリ。少しガシガシ感。

 

ゆ鳥

炭火焼鳥 ゆ鳥。兵庫県を中心に17店舗(2022年現在)展開する焼き鳥を中心としたチェーン。

フライドじゃがバター – 2022年2月調査(税込380円)

メニューには「北海道産インカのめざめ」とある。あっつあつ、インカのめざめの甘味。表面は薄い。バターの濃さ。バターは塩味はあまり強くない。サニーレタス。

 

志なのすけ

大阪府に6店舗(2022時点)展開する税込330円均一価格の海鮮居酒屋チェーン。

てんこ盛りポテトフリャー – 2022年9月調査(税込330円)

全体的に硬いが、よく揚がっていることによる硬さではなく、水分が飛んでる。塩味はハッキリ。

 

とりや 小次郎

岡山県内に2店舗展開する居酒屋チェーン。

フライドポテト – 2017年10月調査(税抜330円、税込356円)

マクドナルドとほぼ同じ太さのシューストリングカットで、パセリがふってあります。サクサク感はあまりなく、少ししなっとしています。ホクホク感も少し感じられます。ケチャップも付いていますが、塩味はマクドナルドよりやや強めで充分な味です。

 

焼肉店のポテト

焼肉きんぐ

食べ放題の焼肉チェーン。焼肉業界では牛角に次いで第2位の店舗数。

フライドポテト – 2018年1月調査

マクドナルドと同じサイズのシュースノリンカットに塩はやや強め。何の変哲もないごく普通のポテトですが、なぜかかなり食べやすく美味しいです。

 

厚切りポテトフライ 〜北海道バターしょうゆ味〜 – 2024年1月調査 (税抜290円、税込319円)

期間限定「北海道フェア」のメニュー。きんぐコースとプレミアムコースで食べられる。ニュースリリースには税抜290円/税込319円の値段表記があるので単品でも注文できるのかもしれない。ホクホク感強めのポテトでバター醤油のシーズニングは上のほうだけかかっていて下の方には味がない。

 

すたみな太郎

焼肉や寿司、デザートなど食べ放題の、バイキング形式を始めた先駆的なレストランチェーン。

ポテトフライ – 2018年3月調査

ジャガイモの皮が残ったウェッジカットで味がしません。揚げが深い場合はカリカリですが、かなり個体差があるようで安定していません。

 

じゅうじゅうカルビ

すかいらーく系列のトマトアンドアソシエイツが運営する食べ放題メニューがある焼肉チェーン。

フライドポテト – 2018年8月調査(税抜299円)

表面はカリカリの少し太めのポテト皮は残っていません。マクドナルドに比べるとやや塩味は強めかなという感じでちょうど良い塩加減で美味しいです。あまり必要性を感じませんが、ケチャップも付いています。

 

ハリケーンポテト(ケチャップ) – 2022年9月調査

じゅうじゅうカルビには食べ放題が「お気軽コース(税込2,959円)」、「大感激コース(税込3,278円)」、「フルコース(税込4,378円)」の3コースあるが、大感激コース以上で含まれる。単品注文の場合は税込219円。表面はカリカリでスパイシー、中身はほくほく。厚みは一定ではない。

 

熟成焼肉いちばん

カリカリポテト – 2021年2月調査(税抜190円)

カリカリというよりくしゅくしゅ、かわつきでとても細いマクドナルドよりふた回りほど細い、表面には衣。皮あり。塩味は薄めだがあまり気にならない。もう少し味が濃くてもいいかな。

 

カリカリポテト(トリュフ) – 2023年8月調査(税抜390円、税込429円)

見た目としては何かがかかっているのは見えないがちゃんとトリュフみたいな中まで味がする。かわつきで衣つきでマクドナルドよりも一回りほど細い。
サクサク。

 

焼肉の和民

ワタミの焼き肉チェーン。コロナ禍により居酒屋が苦境になると居酒屋ブランドの和民坐・和民などから業態転換をすすめた。

ホイルでポテトめんたい焼き – 2022年12月調査(税抜390円、税込429円)

セルフで焼くタイプ。そのまま網の上に乗せると頂上のバターまで熱が届く前に底が焦げ付き始める。ボイルのジャガイモは柔らかくてねっとりとしていて、めんたいこの濃厚なうまみと合って、不味くなるはずはなく、美味しい。

 

ぐりぐり家

岡山、広島、兵庫に21店舗展開するオーダー形式の焼肉食べ放題チェーン。

フライドポテト – 2019年12月調査

皮がなくマクドナルドよりやや太いかなと感じますがほぼ同じくらいのストレートカットです。やや黄色みが強い色が特徴。外側はカリカリ感がありますが、内側はややホクホク感とスカスカ感もあります。

塩味がやや強いと感じます。ある意味食べやすいとも言えるかも知れません。ケチャップが付いてきます。

 

天山閣

徳島県と香川県に11店舗(2022時点)展開する焼肉チェーン。

フライドポテト – 2022年9月調査(税抜280円、税込308円)

食べ放題にもポテトがあるが、こちらは単品注文のもの。金属のザルに揚げたてポテト。皮なしの普通のポテトでふにゃふにゃ。中身には粉っぽさも。

 

牛庵

ゼンショー系列の焼肉チェーン。

カリカリフライドポテト – 2021年3月調査(税抜330円)

細くてサクカリで皮も付いたポテトで独特の旨味も感じられる。他のゼンショー系列のポテトと似ているがソースがつかない。「カリカリフライドポテト」と「カリカリポテト」と書かれている場合があり表記にゆれがある。

 

カレーのポテト

CoCo壱番屋

ココイチ。愛知県西春日井郡西枇杷島町(現在の清須市)発祥で日本最大手のカレーチェーン。

フライドポテト – 2017年6月調査(税込103円)

マクドナルドとほぼ同じ大きさにカットされています。食べ始めると、サクサク感は無く、しなっとした上に、モサモサし、味がハッキリしません。

冷めたポテトを温め直して提供したのかと思うくらいに食べ初めは不味く感じます。食べていくうちに慣れてくるのか、だんだん美味しく感じてくるのは不思議です。チープな味と表現するのが適当かもしれませんが、ある意味では食べやすいとも言えます。ジャガイモの風味も感じます。

 

ハリケーンポテト – 2018年5月調査(税込185円)

店舗によっては取り扱いがない場合があるそうです。メニューを探しましたが見当たらず店員さんに聞くとありますよと言われました。

味はスパイシーなコンソメ系でやや衣が付いています。衣の部分はカリカリしていますが、基本的な食感はホクホクか、むしろトロトロに近い感じです。皮は残っていないように見えます。とても美味しいです。

前述のデイリーヤマザキが提供するハリケーンポテトと同じ日本ハム製です。

 

ポテト&チキンナゲット – 2021年6月調査(税込314円)

ポテトは熱々でカスカスクシュクシュな食感で塩味は薄い。ナゲットはガリガリジューシー味薄め。

 

マイカリー食堂

牛丼の松屋ホールディングスが手掛けるカレーチェーン。

ポテト(単品) – 2021年1月調査(税込70円)

メニュー名を見てポテトがあると思って注文したがマッシュポテトだった。ポテトサラダにも思えるがポテトサラダは別にメニューがある。ひんやりと冷たく、ほのかにマヨネーズのも香るさわやかな風味。なめらかなマッシュポテトに加え、1センチほどのポテトの塊もあり触感もバリエーションが楽しめる。小さなニンジン入り。

 

ターリー屋

2021年時点で都内を中心に34店舗展開するインド料理のチェーン店。

インドポテトフライ – 2021年8月調査(税抜280円、税込308円)

揚げたて熱々のウェッジカット。皮付き。

名前がインドフライドポテトとのことで何かインドっぽいスパイスがかかっているかもしれない。味は塩コショウに近い味で、薄い味ではっきりしないが、後からとても辛くなってくる。

 

オムライス

ポムの樹

オムライス専門店。2022年の時点で96店舗。

じゃがいもフライ&さつまいもフライ – 2022年11月調査(税抜480円、税込528円)

塩はかかっておらず別に運ばれてくるが、ポテトはふにゃっとしており中身はトロトロ系、時間がたつとすこしカスカスしてくる、サツマイモフライは表面に衣が付いておりサクサク、ポリポリで中身は甘い。さつまいもフライのほうが美味しい。

 

RAKERU

ラケル。オムライスの専門チェーン。2022年時点で41店舗。

ガーリックポテト – 2022年10月調査(税抜491円、税込540円)

運ばれてきての第一印象は「なにこれ」という感じ。全体がテカテカしている。手割りのような形状のポテトにガーリックの風味のオリーブ油がかかっている。

ポテトはボイルしているようでトロトロで柔らかく、加えてジャガイモの風味が濃い。特に皮の部分が香ばしくてめちゃくちゃ美味しい。メニュー表には国産の男爵を使用とある。

 

おむらいす亭

焼肉坂井系列のオムライス専門店。2022年時点で31店舗。

めちゃ盛りポテトフライ – 2021年4月調査

すごく量が多い、皮なし衣なし、揚げてだとは思うがすかすかポテト。くしゃくしゃ、。あまり注文する人がいないからかな。

塩味は薄い。マクドナルドのポテトもこういう食感の日があるが、あの独特の旨味はなくあえて近いのを挙げるとロッテリアのがやや近い。

 

北極星

オムライスの元祖と言われている。お店はほぼ大阪府内だが京都府にもある。2023年12月時点で15店舗、別業態っぽいのを含めると17店舗。

フライドポテト – 2023年12月調査(税込330円)

大きな切れはホクホク、小さな切れはカリカリ。ジャガイモの風味は強く皮はクシュクシュ。

 

メキシカンのポテト

タコベル

タコスを主力商品としたメキシカンのファストフードチェーン。

メキシカンポテト – 2022年4月調査(税込260円)

よく揚がっているガシガシ系のポテトでスパイシーなパウダーが掛かっているが見た目ほどは辛くなく、なんだがちょっと塩気が物足りない気がする。

 

ローデットポテト – 2019年12月調査(税抜680円、税込748円)

ローデット(loaded)とは「満載」という意味で、その名前の通り色々と趣向を凝らしたプーティン系のポテトです。量も非常に多く一人で食べるのは大変だと思います。また税込748円はこれまでの最高額。

ポテトには赤いパウダーがまぶしてあり、少しピリ辛でスパイシーな味が特徴です。少し固めに挙げてありガリガリに近いカリカリ食感。ほくほく感はほとんどありません。ポテトに皮は残っておらず、マクドナルドとほぼ同じ太さのシューストリングカットです。

特徴的なのはポテトの上には酸味が効いた白いサワークリームが乗っています。サワークリームが全体をさわやか且つエスニックな味付けにします。

プラスチック製の先割れスプーンが付いてきます。

 

キングタコス

沖縄県に6店舗展開するタコライス発祥の店。

ポテトフライ – 2021年12月調査(税込400円)

クリンクルカットであっつあつのポテトが店内飲食でも透明なトレイに入ってくる。塩味。

 

エルトリート

エルトリートは小さな雄牛の意味。アメリカのカリフォルニア州を中心に展開するメキシコ料理チェーン。日本国内では4店舗(2021年11月現在)。

エルトリートポテト – 2021年11月調査(税込319円)

三角錐のなかに熱々でホクホク粉っぽいウェッジカットで皮付きのポテトが入っていてパクチーが振りかけられている。塩味はうすい。

付いてくるディップソースはさらさらで、そこまで辛くはないがややピリ辛。セブンイレブンのブリトーに入っているあのソース。ディップにもわずかにパクチーが入っているようで主張する。

付けて食べるとソースの味がポテトを覆ってしまうが、その奥からじゃいもの風味が覗く。

 

からあげ・フライのポテト

ケンタッキーフライドチキン

アメリカ発祥のフライドチキンを主力商品として世界展開しているファストフードチェーン。世界で初めてフランチャイズビジネスを始めた。

ポテトS – 2023年8月調査(税込270円)

パッケージリニューアルされたがポテト自体は変更ない模様。見た印象はかなり小さく感じるが、重さを計ったところ80g。

塩はかかっておらず全体に味が感じられる旨味が強く塩味というよりコンソメ味っぽいかもしれない。ストレートカットで皮なし。

 

ポテトL – 2023年8月調査(税込400円)

こちらもパッケージリニューアルされた。重さを計ったところSの倍の160g。

 

ポテトS – 2019年8月調査(税込220円)

皮なしのストレートカットのしなっとしたポテトです。味はコンソメ味ですが、そんなに濃くはありません。

 

ポテトL – 2020年4月調査(税込330円)

ロゴが黒文字。表面はよく揚がっていてやや固さを感じるほどだが、表面部分は薄い。中は粉っぽさがあるホクホクもしくはトロトロ感もある。

中まで味が付いている。旨みが強くコンソメ味っぽいが塩味かもしれないな。メニューは「ポテト」だがレシートには「フライポテト」とある。

 

ポテトBOX – 2021年6月調査(税込650円)

店員さんからポテトだけ3分待ってくださいと言われたので完璧なる揚げたてである。

太めのポテトが大きな紙製ボックスに入っている。ポテトは熱々で外側はカリカリ。なかはほくほくなめらかでやや粉っぽい。表面だけではなく全体から旨味のある味。揚げたてのKFCポテトは美味しい。

しかし量が量だけに揚げたての状態ですべて食べ切れないかもしれない。完全に冷めてもかなりのクオリティを保っている。通常塩が表面に振ってあるタイプだと塩が溶け込んでしまい味がなくなってしまうが、全体から味がするのし、冷めるとより塩分を感じやすくなり、

 

カーネリグポテトS – 2017年5月調査(250円)

ねじった様な特徴的なカットに食感は柔らかく、中はほくほくしています。味は唐揚げ粉で揚げた様な感じの旨みがあるコンソメ風の味です。ジャガイモの風味は少なめですが、小さな破片はカリカリしていて感動的に美味しく、小さな破片だけ食べさせて欲しい位です。しかしながら購入タイミングによっては、揚げてから少々時間が経ったものを提供される場合があり、その場合、カリカリ感とクオリティは著しく低下します。

 

松のや

松屋フーズが展開する2020年4月に全国200店舗達成したとんかつチェーン。

ポテトフライ – 2021年1月調査(税込200円)

ごく普通のシューストリングカットのポテトで、皮はない。鉄板に乗っているが鉄板は冷たい。表面はサクの部分とふにゃの部分があり温かいが、中が冷たい。

 

からやま

とんかつ専門店かつやの系列のから揚げ店。

ポテトフライ – 2021年9月調査(税抜150円、税込165円)

見た目は鮮やかな黄色で揚げたて、最初は食感はふにゃふにゃかなと思っていたけど時間が経つとカリカリパリパリになってくる。はっきりした塩味。皮衣なし。

 

元祖からあげ本舗

フライドポテト – 2023年5月調査(税抜150円、税込162円)

ウェブサイトや店頭のメニュー表に「特製スパイスを使用」 と書かれているが普通に塩味。忘れているのではないかと心配になる。食感はちょっとかすかすしている。おそらく唐揚げと同じ油で揚げているようで、唐揚げの風味がある。

 

から揚げの天才

和民なども手がけたワタミが2018年に1号店をオープンしたチェーン。から揚げとテリー伊藤氏が手がける玉子焼きの専門店。店頭にテリー伊藤氏の人形が置かれている。持ち帰り中心だがイートインスペースがある場合も。コロナ禍の持ち帰りへの需要を追い風に2020年7月には100店舗を突破。

天才のフライドポテト(R) – 2022年4月調査(税抜199円、税込214円)

メニューには「天才のフライドポテト ハニーマスタードディップ付き」と書かれているが、レシートには「ポテトフライ(R)」だった。

店で受け取って食べるまではおよそ5分ほどかかってしまった。持ち帰り専門店であるがゆえにフライドポテトを揚げてから食べるまでの時間差はどうしても不利に働く。

テリー伊藤の描かれた容器に入っているのはごく普通のシューストリングカットのポテトでフニャくしゅ。塩味は薄い。天才のフライドポテトという名前とは裏腹に、フライドポテト自体は結構オーソドックスだなという感想。ただし標準でハニーマスタードのディップがついてくるのが特徴があって面白い。粒マスタードの風味がフワッと香り、つぶつぶが食感のアクセントになる。はちみつの甘味がほのかに口に残るが、嫌な甘さではない。

 

から好し

すかいらーく系列の唐揚げ専門店。

ポテトフライ – 2021年8月調査(税抜150円、税込165円)

から好しは単独店とガストにから好しのメニューもある併設タイプもあるが、こちらは単独店のもの。

半円形の皿に、ポテトはマクドナルドと同じくらいのシューストリングで良くあるやつの見た目だが少しきつね色。カリカリをイメージしながら口に運ぶと食感が凄く柔らかい。ふにゃふにゃとした柔らかさではなく表面はしっかり揚げたてるのに表面がごく薄い、くしゅくしゅでもなくクスクスほろほろという感じ。唐揚げ専門店だから揚げ温度が高くて時間が短い?

塩味は薄めで物足りなさのない下限。時間の経過とともにくしゅくしゅになるが食感の軽さは変わらず。

 

小樽なると屋

北海道にのみ展開する北海道名物「ざんぎ」や「若鶏の半身揚げ」を提供するチェーン。

ポテトフライ – 2022年5月調査(税込350円)

ほくほくが振り切れているが、モサモサとはせずすごくしっとりしている。断面はツヤツヤでジューシー。ほわっとジャガイモの風味もある。

 

bb.qオリーブチキンカフェ

韓国No.1の店舗数を誇り、世界25ヵ国2500店舗展開するフライドチキンをメインにしたカフェチェーン。

フライドポテトRサイズ – 2021年9月調査(税込250円)

チキンと同じオリーブオイルで揚げているのだと思うが、オリーブオイルのフルーティーな風味があり、Vの形にカットされカット面は波型で薄くポテトはくしゅくしゅパリパリととてもかるーい食感。中身はとろっとしているが、カットが薄いためほとんどない。

恐らくチキンと一緒に頼んでデップに付けるのだと思うが単体で頼むと味はやや薄い。塩味。

 

から丸

から揚げ専門店 から丸。岡山県、広島県に7店舗(2024年3月時点)展開する持ち帰りの唐揚げ専門店。

ポテトフライ – 2024年3月(税抜180円、税込194円)

 

表面の水分がなくて固い食感。揚げたてではすごく美味しい。これは唐揚げ専門店ならではの鶏肉の旨味がでているのかもしれない。そのため動物系脂でか冷めると急速に風味が落ちてくる。

 

カフェ・喫茶店のポテト

コメダ珈琲店

1968年に愛知県名古屋市に個人経営の喫茶店として創業。スタバとドトールに次ぐ業界第3位の店舗数。

ポテトバスケット – 2020年12月調査(税込350円)

これまでコメダ珈琲店にはポテトのメニューは無かったが、新たに店舗限定で追加された。ある店とない店があるらしいがどこの店にあるかは公開されていない。

「小腹を満たす、“お手軽”スナック」というメニューのキャッチコピーとは裏腹にコメダらしく量が多い。しかしながら入れ物がバスケットなので、底にカーブがついているので助かった。

ウエッジカットで良くあるほくほくかと思いきや、カリサク。塩味は控えめでジャガイモの風味もよく感じられる。Twitterを見るとウェッジカットの場合とストレートカットの場合があるらしい。

 

ポテチキ – 2021年6月調査(税込520円)

同じく取り扱いがある店とない店があるようだ。

唐揚げ3個とポテトがバスケットにレモンがついかされている。ポテトは皮付きのウェッジカットだが、店によってはストレートカットのこともあるようだ。塩味はとても薄くホクホクとしていて粉っぽい。モサモサとはしない。

唐揚げは衣がサクッ、中身はトロトロジューシーで味もしっかり。

 

サンマルクカフェ

岡山県に本社を置くサンマルクホールディングスが展開するカフェ。店舗数は業界5位。

フライドポテト(トリュフ風味) – 2022年9月調査(税込420円)

ネットにはポテトの記載はなかったが、店頭には食品サンプルがディスプレイされていた。

トリュフとガーリックの風味が効いたポテトは、とても柔らかく、ホクホク粉っぽく。ボイルポテトのように柔らかい。かわつきのウェッジカット。

 

エプロント

È PRONTO。星と月のマークで有名なPRONTOの別ブランド。23区外の東京都や神奈川県内に多く展開する。

フレンチフライポテト(S) – 2021年9月調査(税抜270円)

エプロンとのポテトにフォークが付いていて、極めて細くて衣つきのさっさくのポテトでうまみが強く、そのまま食べるとこうばしい。

それだけでもおいしいが、標準で黄色いハニーマスタードソースが付いてくる。
口に入れた瞬間から後味まで酸味が感じられ、ポテトをあっさりとさせる。酸味のなかに最初はマスタード(マクドナルドのナゲットのマスタード系)味が感じられ、ら最後に蜂蜜の甘味がわずかに感じられる。

 

高倉町珈琲

皮つきポテトフライ – 2022年10月調査(税抜319円、税込350円)

フォークを付けてくれる。旨味が強く良く揚がっていてバリバリ、ポリポリ、クシュクシュな食感。

 

元町珈琲

岐阜県発祥で岐阜県と愛知県を中心に全国34店舗を展開するカフェチェーン。

サクサクポテト – 2020年1月調査(税込310円)

サクサクを超えた「ジャクジャク」としたスナックのような衣付きのポテトです。

マクドナルドよりやや細い。味は薄めのコンソメ系で上品な味。皮はない。中身はなめらかで。ジャガイモの風味もなくはない。

 

サクサクポテト[コンソメ] – 2021年11月調査(税込340円)

通常ポテトにコンソメ風味のパウダーがかかっている。さくさくの表面で中身はトロトロ。時間の経過と共にパリパリになる。

 

サクサクポテト[のり塩] – 2021年6月調査(税込340円)

衣がついて表面サクサクからカリサクほとんどのポテトにのり塩。

サクサク部分がほとんどで中身はほとんど感じられないがトロトロ。食べると海苔の風味がひろがる。やや味はしっかり。

 

大盛りサクサクポテト[のり塩] – 2022年11月調査(税込590円)

のり塩のシーズニングは別で提供されたので、シーズニングをかけずに食べる事もできる。そのままでもそれなりに美味しいがやはりのり塩味があるほうが格段に美味しくなる。衣がまぶされており食感はサククシュ。

 

ころころチーズポテト – 2021年8月調査(税込380円)

秋の季節限定メニューとして登場。表面に衣つきのミニハッシュドポテトが6個。表面はコリコリゴリゴリ。中身は黄色が鮮やかなチーズが入っており、チーズの味は濃厚。

そのままでもチーズの味がはっきりしているのだが、添えられだケチャップは少し付けると味のアクセントになる。

ミニハッシュで小さいのと表面のゴリゴリが強いのでホクホク感やトロトロ感は目立たないものの、よく味わえば刻んだジャガイモと味がしっかりと感じられる。以前、マクドナルドにあったアメリカンチェダーポテトによく似ている。

 

めいどりーみん

国内14店舗、海外2店舗(2021年時点)を展開するメイドカフェ。

フライドポテト – 2021年9月調査(税込528円)

ハートのソーサーにケチャップが入っていてかわいいポテト。注文するとメイドさんがパフォーマンスしてくれるが店内でライブが行われており、何言っているか分からなかった。かわつき衣つきのサクサクだがほんの少しガリガリ寄り。この系統のポテトとしては味が濃いめのコンソメ系。銀色の箸を付けてくれる。

 

J.S. BURGERS CAFE

ファッションブランドのジャーナルスタンダードが11店舗(2021年時点)展開するカフェ。

フレンチフライ(M) – 2020年1月調査(税抜320円、税込352円)

皮付きでマクドナルドよりずいぶんと細い皮付きで衣付きのシューストリングカットのポテトです。食感はサクサクです。

ポテトはうっすら塩味で甘みを感じます。

オレガノトマトのデイップはトマトの食感が残っています。味もほぼトマトで、適度な酸味があります。ケチャップのように味がはっきりしていないやさしくて上品な味です。

 

ELK NEW YORK BRUNCH

近畿地方を中心に展開するパンケーキカフェ。

フライドポテト<プレーン> – 2018年4月調査(税抜280円、税込302円)

シューストリングカットに故障がかかっています。食感はシナシナではありますが塩味はやや強めです。

 

フライドポテト<チーズ> – 2018年4月調査(税抜380円、税込410円)

チーズの風味が強く感じられ、チーズの味が加わった事によりクオリティが格段に上昇します。

 

88huit huit

愛知、千葉、岡山に展開しているパンケーキカフェ。

フライドポテト – 2017年9月調査(税込450円)

マクドナルドと同じくらいのシューストリングカットで、黄色が強い見た目です。皮も残っていません。食感はサクサク感が強く、塩分がかなり強いと思います。ジャガイモの風味も豊かです。ケチャップも付いています。

 

バーのポテト

HUB

英国風パブチェーン。

フライドポテト – 2022年12月調査(税込400円)

熱々のポテトはウェッジカットでかわつき。ブリキのバケツの上の英字新聞に乗っている形で見た目ほど量は多くない。

 

スパイシーフライドポテト – 2018年4月調査(税込430円)

見た目に特徴的なのは網目状のラティスカットになっていることです。ブリキのバケツに英字新聞風紙の入っていて盛り付けのお洒落さはトップクラスかと思います。

表面には衣が付いているのでシャクシャク感があり、中はほくほくしています。スパイシーという割りに食べた時にはあまりスパイシーさはないと思いましたが、後からピリピリとしてきます。

 

フーターズ

タンクトップにホットパンツというウェイトレスの衣装が特徴的なカジュアルレストラン&スポーツバー。日本国内ではかつて都内を中心に大阪、名古屋、福岡など7店舗を展開していたが現在は銀座に一店舗のみ。

チリチーズ・カーリーフライ – 2021年11月調査(税込1,166円)

皮付きのカーリーカットのポテトで衣も付いている。チーズとチリソース刻んだネギがかかっていて、量も半端じゃなく多い。

ポテトはうま味が強く味も濃いめのコンソメ風味。ガリガリに近いシャクシャク。チリソースは玉ねぎとミンチと豆とちゃんとピリ辛。

 

持ち帰り弁当のポテト

ほっともっと

持ち帰り弁当業界最大のチェーンでやよい軒と同じプレナスが運営。かつてほっかほか亭のフランチャイジーだったがお家騒動ののち分裂。

フライドポテト – 2017年7月調査(税込130円)

そのままでは味が無いので、添付の塩をかけて袋を振ると良い感じの塩加減になります。太さと揚げの深さもマクドナルドとほぼ同じです。持ち帰るまでの時間でしなっとしてしまうが、歯応えはマクドナルドのポテトよりもかなりあります。

 

ファミリーフライドポテト – 2021年7月調査(税込450円)

マクドよりもやや細いかもしれないシューストリングで、瀬戸の焼き塩が二袋と大きめのケチャップが付いてくる。

クシュクシュ系の中身がない感じの食感のポテト。

 

ほっかほか亭

ほっかポテト – 2021年1月調査(税込150円)

以前は後述の透明な窓が付いた紙袋に入っていましたが、マクドナルドに似たオリジナルの紙の容器に変わりました。皮はついていませんが衣が付いている様に思えます。

容器にはポテトがみっちみちに詰まっている。マクドナルドのポテトよりやや太いカットで、味は塩味っぽいけど旨みも強く。これは美味しい。

ほのかに温かくホクサク、冷めてもサクサク。

 

ポテトバスケット – 2021年2月調査(税抜454円、税込490円)

くしゅくしゅ塩味が全体にケチャップが2つ付いてくる。

 

黒唐揚(5コ入り)&ポテトバスケット – 2021年8月調査(税抜519円、税込560円)

持ち帰り弁当の宿命であるふにゃふにゃのほくほく系。でも多くのポテトは時間の経過とともに塩味が中身に染み込んで味がしなくなるが、このポテトは塩味は染み込まずに味がついている。

唐揚げはジューシーで、筋の方向にほろほろとほどける。普通の唐揚げと比べてややスパイシーな風味が感じられるが、全く辛くなくスパイシーさはさほど強くない。ほんのり違う程度。唐揚げ用のマスタードをポテトにつけてもいける。

食べていくと時間の経過とともに表面のサクサク感が戻り、サクサクとまではいかないがクシュくらいにはなる。僕が好きなサクサクではないけど不思議とパクパク食べてしまうおいしいポテト。

マクドナルドより少しふとく、皮はついていない、ころももついてない様に見える。塩味。

 

ほっかポテト – 2017年5月調査(税込150円)

容器が変わって現在はありません。透明な窓が付いた紙袋に入っている。マックよりも一回り太く、ホクホク感がありながらサックリあがっていて、全体的な食感はかため。塩味がちょうど良いです。

 

オリジン弁当

イオングループの「オリジン東秀」が関東と関西限定で展開するお弁当チェーン。

フライドポテト サラダエレガンス味 – 2020年1月調査(税抜150円)

メニューにあまり載っておらず隠れメニューに近いです。

注文してから揚げてくれます。やや太いストレートカットでホクホクです。一般的なほくほく系のポテトはちょっと粉っぽい事が多いですが粉っぽさはなく、やや粘りがある様な食感です。揚げた表面部分もわずかに歯にくっつくように感じます。

おそらくフライドポテトでよく使われる男爵系のジャガイモではない気がします。

サラダエレガンスとは野菜のコンソメで、香りは七味唐辛子に似てスパイシーですが、辛くはありません。塩味も丁度良いです。揚げたてで粘りがある食感はハマる人も多いと思います。

 

本家かまどや

フライドポテト – 2021年2月調査(税込100円)

かわつきのウェッジカットのポテトが紙袋に入り、ケチャップがついている。基本的には味はしないのでケチャップで食べる感じ。粉っぽくもありなめらか

 

フライドポテト(コンソメ味) – 2017年5月調査(税込100円)

味付用の小袋が外にテープで貼ってあり、味付けを好みに合わせて調整できます。カットは皮を残した櫛切りで、ホクホク感はありますが、カリカリ感はありません。ジャガイモの風味はあまり感じられませんでした。安いのでコストパフォーマンスは高いと思います。

 

お弁当どんどん

静岡県のローカルCM「今話題のハッピーグルメ弁当と言えば?」でお馴染み。静岡県を中心に東京から愛知まで展開する持ち帰り弁当チェーン。

ポテトBOX – 2021年12月調査税込(税込340円)

粉っぽさが際立つウェッジカットでおしぼりが付いてきた。表面部分は極めて薄い。

 

宅配ピザのポテト

ピザーラ

創業者が映画「E.T.」に出てきた宅配ピザを見たのがきっかけで、名前は「ピザ」と「ゴジラ」に由来。調査時には国内では業界ナンバー1の宅配ピザチェーンだったが、ドミノピザに追い越された。

フレンチフライ – 2021年12月調査税込(税込380円)

かつて名称に「ピザーラ」を冠していた。スペース的に狭い商品一覧では「フレンチフライ」のみの表記となった時期もあったが、商品詳細ページは「ピザーラ フレンチフライ」という表記だったがフレンチフライ表記に変更されている。箱の色も黒から赤に変わった。皮付きの中までしっとり。

 

2倍盛りポテト – 2022年12月調査(税込780円)

後述の「山盛りポテト」から名前が変わっているが、ポテト自体は変わっていないようだ。香ばしく少し焦げ感がある。

 

山盛りポテト – 2019年11月調査(税込734円)

もさもさ全体的に塩味。皮付きのストレートカットで。
しっとりしている。当たり外れがはげしい。

 

ローステッドポテト 9本 – 2019年11月調査(税込291円)

細長いハッシュドポテトで、パセリがふりかけられています。コンソメ風の味付けかな。

まわりは歯にくっつくような食感。

 

ローステッドポテト 18本 – 2021年12月調査(税込540円)

倍の18本入りのロースティッドポテト。ほくほく表面がカリカリ。

 

ピザーラ フレンチフライ – 2017年8月調査(税込378円)

見た目はマクドナルドより一廻りほど太く、皮が付いる。食べるとまず感じるのはホクホクした食感とややハッキリとした塩味で、それらが食欲をそそる。それだけでも十分な味がついているが、オリジナルマスタードソースもしくはオリジナルトマトファンシーソース(要はケチャップ)を付ける事ができる。

宅配ピザという性質上、サクサク感を感じる事はできなかったが、時間が経っても味の劣化が抑えられていて、十分に美味しく食べることができる。これが揚げたてだと、どれ位のポテンシャルを持っているのだろうか。

 

ドミノピザ

アメリカ発祥で世界中で展開している国内でもナンバーワンの宅配ピザチェーン。

ポテトフライ(S) – 2021年5月調査(税込250円)

ケチャップがテープで箱に貼り付けられていた。皮付きでウェッジカット。味が薄い。

 

コンソメポテト(S) – 2020年5月調査(税抜200円)

ホクホク。粉っぽい部分となめらかな部分がある。旨みが強く、バターっぽい風味があって濃厚

 

チリガーリックポテト(S) – 2019年11月調査(税抜200円、税込216円)

皮ありでウェッジカットのポテトです。ピリ辛のチリパウダーがかかっている。味は結構辛いと思う。ガーリックも結構よく効いていて、ニンニク食べているなぁという実感があり、息がニンニクになる。

チリとガーリックとポテトはそれぞれ美味しいのだがそれぞれ別行動をしているようなちぐはぐな感じも否めず、全体としてのまとまりはちょっと劣る。もちろん揚げたては美味しいが時間が経っても悪くない。

 

バターポテトフライ(S) – 2019年11月調査(税抜250円、税込270円)

こちらも皮付きウェッジカットのバター風ソースとパセリが振りかけてあるポテト。

濃厚なバターの風味が口から鼻腔にいっぱいに広がる。とにかく美味しく、思わず「うんまっ」と声を上げるくらい。バターとポテトの組み合わせは最高だ。こちらももちろん作り立ては美味しいが、時間が経ってもおいしさはあまり損なわれない。なお手で食べるとベトベトする。

 

ドミ”ノス”バーガーポテト – 2023年6月調査(税込710円)

皮付きウェッジカットのポテトでカット面は波波。プチトマトと細切れのハンバーグにチーズがかかっている。ハンバーグはちょっとバサパサ感がありファストフードのハンバーガーのパティに似ている。ポテトをベースにしたピザっぽい食べ物。味は一言で言い表わすのは難しい。後述のビッグダックバーガーポテトと同時期に登場し両方とも一度メニューからなくなるがドミ”ノス”バーガーポテトだけが復活した。

 

ビッグダックバーガーポテト – 2023年2月調査(税込699円)

ピクルスがハッキリしてポテトはトロトロ寄りのホクホク。100%ビーフパティはファストフードのハンバーグのようで、すごく乾燥している。ポテトはかわつきで単独で塩味もある。チーズにちょっとマヨネーズのような酸味。

 

ポテトフライS – 2017年8月調査(税抜300円)

今までになかったパターンですが、食べるとまずジャガいもの風味と旨みを感じます。全体的にはホクホクした食感です。味は塩味で、塩加減はやや薄めではありますが中まで味が付いています。ケチャップも付いています。冷めたポテトであるにもかかわらず極めてレベルが高いです。

 

ピザハット

アメリカに本社を置く世界最大のピザチェーン。Hutは「小屋」の意味。

ハットフライポテト[M] – 2021年10月調査

表面にカリカリの衣がついていて時間が経ってもカリカリのまま。皮は残っていない。なかはトロトロもしくは切れによっては粉っぽい。マクドナルドよりやや太いストレートカット。

旨味が強いが切れによっては味がないものもある。焼き上げたようなこんがりとした香りがある。

 

ちょい辛ヤンニョムポテト – 2023年5月調査(税込560円)

 

衣付きのポテトで少し甘辛くてスパイシーなヤンニョムソースがかかっている。全体的にふにゃっとしているが、ころもの部分だけ少し固い。

 

オーブンで焼いたチーズキーマカレーポテト – 2021年7月調査(税抜200円、税込216円)

期間限定のポテト。サイト上ではログインしなければ表示されないのでエリア限定かもしれない。いわゆるキーマカレーとチーズがかかっている。箱の外にはプラスチックのフォークが貼り付けられている。

ポテトは衣つき。中身はほくほく。表面は歯につくっつくよう。

 

焼きたてポテトS – 2017年7月調査(410円)

「焼きたてポテト」との名称の通り、厳密にはフライドポテトでは無い様ですが一応掲載しておきます。

見た目には皮が残してあるウェッジカット(櫛切り)で、揚げていない為、箱を開けると香ばしい香りが漂います。

食べるとかすかにバターの風味が感じられ大変美味しいです。ホクホク感がありますが、宅配ピザの性質上カリカリ感はありません。

 

山盛りポテト – 2020年3月調査(税抜630円、税込680円)

焼きたてポテトS<焼きたてポテトL<大盛りポテトの順に量が多かったが、2020年7月時点で焼きたてポテトがSMLサイズの分類になり、山盛りポテトの名称はメニューからなくなった。

皮付きのウェッジカットで。衣もついているような気がする。皮はガシガシとしている。ほんの少しガシガシ。ホクホク粉っぽく。焦げ目があって香ばしくて美味しい。ほんのりバター風味。

 

シカゴピザ

大阪府に本社を置く日本の宅配ピザチェーン。西日本中心に65店舗を展開していたが2023年3月に自己破産。

ほくほくポテト – 2017年12月調査

見た目は皮付きのウェッジカット(櫛切り)で、ポテトの皮も残っています。中身が非常に滑らかでほくほくとトロトロの中間の様な食感です。外側はややサクサク感もありますが、全体としての食感はほくほく感です。冷めるに従って、もさもさ感も気になり始めます。味は濃く、コンソメ風かなと思います。

 

たっぷりフレンチフライ – 2018年10月調査(税込500円)

皮付きのシューストリングカットのポテトで塩味が薄くほとんどありません。

宅配ピザの宿命でもある時間が経っているからか、かなりシナシナであまり美味しくはありません。

 

コンソメフレンチフライ – 2018年5月調査(税込500円)

見た目にはマクドナルドとほぼ同じ太さのシューストリングカットで皮も所々残っています。

特徴的なのはちょっと焦げている部分があるところです。恐らく揚げているのではなくグリルしているのだと思いますが、こうばしい香りと味が楽しめます。

宅配ピザなので仕方ない部分もありますが、少ししなっとしています。味はコンソメ風味ですが、味にはややムラがあります。そのため、ところどころドンピシャの味加減になっていてめちゃくちゃ美味しい所とやや味が薄い所とがあります。

 

カレーフレンチフライ – 2018年3月調査(税込500円)

見た目 はシューストリングカットでカレーパウダーがまぶしてあります。シューストリングカットのフライドポテトには珍しく皮が残っています。よく揚げられていて焦げ目もありますが、宅配ピザの特性上しなっとしています。カレーパウダーが美味しいです。

 

ピザ・ロイヤルハット

徳島県に本社を置き、四国と中国地方の瀬戸内海沿岸に展開する宅配ピザチェーン。「Hat=帽子」。

フライドポテト【S】 – 2024年3月調査(税込210円)

かわつきで太い。ほくほくで粉っぽい。皮はくしゃくしゃ。塩味はちょうど良い。量は少ない。

 

フライドポテト【L】 – 2021年2月調査(税込329円)

ホクホクストレートカットのポテトでこなっぽさ。皮あり。塩味あげあさめ

 

ピザ・カリフォルニア

東京都渋谷区に本社を置く株式会社ピーシーエスが展開する宅配ピザチェーン。90年代に店舗数が国内ナンバーワンだった時期も。

プチポテト(S) – 2021年2月調査(税込313円)

小さなハッシュドポテトで食べると香ばしい風味。バターの風味がちょっと感じられる。大変美味しく。そのままでも十分な味付けだが、ハインツのケチャップも入っている。

 

たっぷりスパイシーポテトS – 2021年6月調査(税込350円)

箱の外からでもスパイシーな香りが広がる。クシュクシュスパイシーで衣付き、皮付き。

口の中のポテトと接した部分がカーとする辛さで、食べていくにつれどんどん辛さが蓄積していく。

中身は粉っぽくもなめらか。

 

ワッフルポテト – 2022年2月調査(税込350円)

期間限定メニュー。皮付きのラティスカットのポテトでハインツのケチャップが箱の内側手前に2袋ついてくる。ちょっと時間が経っているのか少し塩分が吸い取られているよう。

 

ストロベリーコーンズ

ホクじゃが – 2022年9月調査(税込390円)

ふにゃふにゃだが熱々、表面にはころもっぽいカリカリが付いていて塩味は中まで染み込んでいる。ピザのほてとにしては塩分控えめに感じるが、それでも十分な味付けと旨味。冷めても美味しい。

 

スティックポテト – 2022年9月調査(税込390円)

シャリシャリの表面に中はトロトロ。

 

ピザパルコ

沖縄県内に8店舗(2021年時点)展開する持ち帰りピザの専門店。

ポテト(ガーリック風味) – 2021年12月調査(税込292円)

ビニール袋の中のポテトを入れた窓付き紙袋が湯気で濡れていた。

皮付きのウェッジカットでカット面は波形。表面に薄くパリパリ。袋を開けると最初にガーリックの香がガツンとくる。食べると胡椒が後から効いてきてかなり辛くスパイシー。その後フワッと胡椒の風味が鼻を抜ける。

中身はトロトロなめらかだが粒子感もある。先が焦げている部分があるので揚げているのではなくベイクしているのかもしれなくて香ばしく。とってもおいしい。

 

カラオケ店のポテト

ビッグエコー

チーズポテト – 2021年8月調査(税抜490円、税込539円)

マクドナルドより一回り細いポテトが衣はないがさっさくに揚がっていてスナックのよう。

チーズが二種類と粗挽きの胡椒がかかっている。ちーずのちょうど良い塩味。箸が付いてくる。量もちょっと食べるのにちょうど良い。

 

ヤンニョムチーズポテト – 2021年8月調査(税抜490円、税込539円)

チーズがこれでもかっと言うくらい掛かっている。

ポテトはマクドナルドより太いストレートカットで、ヤムニョムソースは甘辛い。

食べられないほどの辛さは無いが、どんどん体が熱くなってくる。とろとろ系だけど粉っぽさもややある。

 

あみあみポテト – 2021年3月調査(税抜490円、税込539円)

食べるとなんだこれ?と思ってしまう。ホクホクで香ばしく、トーストとスナックの中間のようだ。再成型ポテトに良くある感じ。

旨味が強いが塩味だろうか。良く味がついていて、表面でなく中身から味。

 

フライドポテト(プレーン) – 2017年8月調査

注文時に「マヨネーズ」、「あおのり」、「カレーパウダー」からフレーバーを指定する事ができるが、指定しなければ勝手にプレーン(塩味)になる。見た目は太めのストレートカットで、皮は残っていない。中はほくほくで外はサクサクだが、塩味にはややムラがある。

 

明太ポテト – 2020年3月調査(税抜500円)

マヨネーズは皿に載せてあり、その上にポテト、別皿で明太子デップ、太いストレートカットで揚げは浅めでホクホク粉っぽい。ポテトの風味は薄いが、塩加減はちょっと良い、

明太子ディップはメニュー写真だと綺麗なピンク色だったのに出されたのは上の写真の様に赤く変色していた。

におい等に変な所はなく味も問題なかったが、ちゃんと管理されているのか心配になる。ディップの量は足りなく最後はマヨネーズで食べる。

 

まねきねこ

群馬県発祥でほぼ全国に展開する店舗数が業界第1位のカラオケチェーン。筆者がかつてバイトしていた。

ポテトフライのり塩味 – 2020年10月調査(税抜460円、税込506円)

マクドナルドよりやや細いと感じるポテトでかわつきで衣つきのベースの味はコンソメっぽい旨みのあるもの。

食べるとほんのりと海苔の風味も感じられる。ケチャップは付いていない。サクサクというよりシャクシャク。細いのでホクホク感はほとんどない。

 

ポテトフライ – 2018年5月調査(496円)

ごく普通のシューストリングのポテトで皮は残っていません。パセリがかけてあり、塩味はごく普通。ケチャップは専用の小袋に入っている。

 

もちもちじゃがもっちー – 2023年3月調査(税込)

俵形の、もちもちで餅みたいだが、餅に比べると気持ち粘りか少ないかも。表面は揚げてある。味はケチャップの味が強すぎてほぼケチャップ食べてるよう。中身だけ注意して食べると、粘っこいなかに確かにジャガイモっぽい粉っぽさが少しあり、ほんのりと自然な甘さもある。名前の通りジャガイモならこれも一種のフライドポテトかもしれない。

 

ポテトフライ バーベキュー味 – 2017年9月調査

見た目としては、マクドナルドよりもやや細いかほぼ同じくらいの太さで、皮は残っていません。

味付けは甘辛くスパイシーで、バーベキュー味のスナック菓子に近いものを感じます。まずいはずがありませんが、ややチープな味とも言えると思います。

サクサク感はほとんど感じられず、ふにゃっとした印象。バーベキュー味にはケチャップが付いていない。

 

ポテトフライバター醤油味 – 2019年4月調査(518円)

バター醤油の味がかかったことが特徴的なマクドナルドとほぼ同じくらいの太さのポテト。表面は薄くサクサク。

名前の通りバター醤油味だが、味付けが足りないからか味がハッキリしない。

 

BanBan

業界第3位の店舗数を誇るカラオケチェーン。

スパイシーポテト – 2021年8月調査(税抜350円、税込385円)

スパイシーポテトはバスケットに入っており、ピリ辛のパウダーがかかっていてケチャップも付いてくるが、辛さはマイルド。食感はふにゃほくクシャ。

胡椒の辛さと塩味も。食べ続けると辛くなってくる。もっと辛くても良いかも。
太さはマクドナルドよりほんの少し太いか。

 

フライドポテト(コンソメ) – 2020年11月調査(税抜350円、税込385円)

太めのストレートカットで表面はサクサクでなかは粉っぽさとトロトロの両方がある。ほんのりコンソメの風味が美味しい。ケチャップが付いており、皮は残っていない。衣もない。

 

ラティスカットポテト(ミート&チーズ) – 2020年9月調査

揚げたてでラティスカットのポテトで見える限り皮は残っていない。

量は多めのディップはスパゲッティミートソースで、食べればまずミートソースの味、ガリガリボリボリとした食感、後からミートソースの味の合間からチーズの味が来る。ミートソースに負けないほどの濃厚な味。チーズとミートソースの組み合わせは悪くない。ポテトだけならコンソメ味っぽい衣が付いている。

 

カラオケ館

業界第4位のカラオケチェーン。

あみあみポテトのWチョコソース掛け – 2020年2月調査(税抜395円)


しょっぱい。甘さとしょっぱさの絶妙なハーモニー、
甘い。皮がのこる

 

シダックス

カラオケ館を運営するB&Vに事業譲渡しカラオケ事業からは撤退。

ほっくほくポテトフライ – 2017年9月調査(税込480円)

見た目には皮が付いている櫛切りで、ホクホク感がある。味が薄い。これと言って特徴がない。

 

コート・ダジュール

スーツの青木のアオキホールディングス系列で、ネットカフェの快活CLUBも手掛ける快活フロンティアが運営するカラオケチェーン。店舗数は業界第6位。

細切りポテト – 2017年10月調査

見た目はほぼマクドナルドと同じ位のシューストリングカットで、皮も残してあります。表面には衣がついている様で食感はサクサクです。中はホクホク感もある。

味はコンソメ風で全体的に味は薄めでした。

 

細切りポテト(バター醤油・レギュラー) – 2021年4月調査(税抜455円、税込500円)

レギュラーサイズ。快活クラブと同じものだが、バスケットに入ってきた(メニューの写真は皿だった)。

皮付き衣付きのサクサククシュクシュ。バターの濃厚さと甘辛い醤油の味が美味しいが、味にはムラがある。熱々で中身が飛び出してくる。

 

ジャンカラ

ジャンボカラオケ広場。関西地方を中心に約150店舗展開し業界第5位の店舗数のカラオケチェーン。

フライドポテト – 2018年2月調査

サクサク感がありシューストリングで、皮は残っていない。カリカリ部分が通常より固めでよく揚がっている。塩味はうすめだが、ケチャップがついている。

 

ジャンカラ☆ピザポテト – 2021年4月調査(税込348円)

クシュクシュな食感だが柔らかい。わずかに粉っぽさも。

皮はなし。名前にピザポテトとあるが味はピザかどうか分かりにくい。確かにピザポテトのあの味はするが、トッピングチーズソース(60円)を追加しなければピザの味としては完成しないと感じる。コンソメに近く、そういうものだと思えば美味しいが、ちよっと不完全な感じもする。

 

スマイルポテト – 2019年4月調査(税込み290円)

まず特徴的なのはその顔のような形状。サクサク感は少ししかなく、ホクホク感が大半だが、この特徴的な形状のため、顔の顎にあたる部分はより熱が通りやすく、サクサク感が少し増す。

中身はものすごくきめ細かでとてもなめらか。再成型なのかこの形にカットされているのかは確証がないが、カットだと無駄な部分ができる事から再成型なのではないかと思われる。

 

トリプルチーズポテト – 2019年5月調査(税込390円)

皮付きシューストリングカットのポテトにチーズが掛かっている。

トリプルチーズと銘打っているので3種類のチーズが掛かっていると思われるが、見た目としては2種類しか分かりませんでした。

美味しいがポテトの量に対してチーズの量が圧倒的に足りておらず、下の方のポテトは味なしで食べなければならない。箸が付いてきた。

 

歌広場

関東地方の駅前を中心に展開するカラオケチェーン。店舗数は業界第10位。関東地方以外だとほとんど馴染みがない。

うたポテ – 2017年6月調査(税込290円)

見た目はマクドナルドとほぼ同じ太さのシューストリングカットで、皮は残っていない。衣を付けて揚げているようで、食感はシャクシャクし、中にはホクホク感もある。全体的な硬さは柔らかめ。

ポテトの味はコンソメ系で、味付けは薄い。ケチャップが付いているので問題ない。

 

カラオケ歌屋

フライドポテト – 2022年5月調査(税込420円)

ソースはケチャップ、マヨネーズ、明太マヨ、コチュジャンソースの4つの中から選べる。

ごく普通のシューストリングフライドポテトだが量はたっぷり。食感かすかすかしていて味はあっさりしている。

 

ラウンドワン

大阪に本社を置き、ほぼ全国に展開するボーリング、カラオケ、ゲームセンターなどの総合アミューズメント施設。

フライドポテト(フードカウンター) – 2018年1月調査

このポテトはフードカウンターで提供されるもので、カラオケで提供されるものとはメニューが異なる。

まず驚くのは容器の形がすごい事。ポテトの見た目は、マクドナルドとほぼ同じ太さの普通のシューストリングカットで皮も残っていない。味は薄めの塩味。

味と見た目はごく普通だが、サクサク感がほかの同系のポテトより際立っていて、独特のジャガイモの風味も豊か。僕はあまりマクドナルド系統のポテトが好きではが、マクドナルド系のポテトとしては、極めて美味しい。この系統としては最高峰じゃないだろうか。

 

カラオケレインボー

奈良県に本社を置き、関西地方を中心に一部関東地方にも展開するカラオケチェーン。

ナチュラルカット(大盛) – 2018年2月調査(税抜680円)

見た目には皮が残っているウェッジカットです。表面はサクサクで中はほくほくとしてなめらかです。塩加減はやや薄めですがちょうど良く、ケチャップとマヨネーズが両方付いています。

 

コロッケ倶楽部

九州地方と山口県を中心に首都圏から沖縄にかけて展開するカラオケチェーン。

カリットポテト(M) – 2018年9月調査(税込410円)

なぜかケチャップ用のソーサーが大きい。肝心のポテトは外側にはさくさくカリカリの部分があり、内側はホクホクでよく揚がっている。塩味にはムラがありよく効いているところと全く味が無い所が両極端。割りばしが付いているのが優しさを感じる。

 

パセラ

首都圏と関西圏に展開するカラオケチェーン。ハニートーストが人気。

フライドポテト – 2021年8月調査(税込490円)

皮付き衣つきのコンソメ風の味。太さはマクドナルドで表面はサククシュな食感なかみはトロリと。うまみが強い。箸もスプーンもフォークもつく。

 

ビリー・ザ・キッド

広島市を中心に広島県内10店舗(2021現在)展開するローカルカラオケチェーン。

フライドポテト ブラックペッパー – 2021年8月調査(税込429円)

細い衣つきのポテトで皮もついているようだ。箸とかは付いてこない。

粗挽きの黒胡椒がたっぷり振りかけられていてスパイシー。胡椒がゴリゴリっという食感も加える。全体に底の方にもまんべんなく胡椒がかかっている。塩加減もちょうど良い。辛くは無いが食べ続けていると辛くなってくる。

 

ネットカフェのフライドポテト

快活CLUB

スーツの青木のアオキホールディングス系列で、カラオケのコート・ダジュールと同じ快活フロンティアが運営。業界では後発だったもののバリ島をイメージした清潔感のある店舗で、当時のネットカフェのイメージを払拭し業界第1位。快活CLUBは「神ポテト」を商標登録してメニューにも記載されているが、これは筆者が出演したバラエティー番組での発言が元になっている。

細切りポテト(プレーン) – 2017年12月調査

全体に衣をつけて揚げているようで、表面はサクサクし、中身はほくほくする。全体としての食感はほくほく系。皮も残っているので、ジャガイモの風味もよくある。味は薄く、そのままでは少し物足りませんが。しかしケチャップとマヨネーズが両方付いているので、調整して楽しむことができます。

 

細切りポテト(バター醤油味) – 2017年9月調査

皮が残り、表面には衣を付けて揚げているのかざらざらとしている。サクサクとした食感が楽しめるが、全体的にはホクホク感がまさり全体的には柔らかい印象。

一口食べるとバター醤油の風味が口の中に広がり、続いてバターの香りが残る。

そのままでも充分な味付けだが、ケチャップとマヨネーズもついてくる。ケチャップとマヨネーズは普通の味。付けるとバター醤油の味をかき消すので、ちょっとつけて味のアクセントを楽しむのも良いが、そのまま食べる方が美味しい。

 

メガポテ(バター醤油味) – 2021年4月調査(税込580円、税抜528円)

通常の細切りポテトの2倍の量のメガポテ。ほんのり甘辛さも感じられるバターと醤油のうまみと、サクサクの食感は大変美味しい。

量が多いため冷める前に食べきれないかもしれないが、冷めるとむしろクシュクシュの食感がアップする気がする。

 

クラシック 細切りポテト – 2023年5月調査(税込390円)

快活のウリであったはずの皮付きポテトではなくなった。普通のポテト。

 

ポテから – 2022年8月調査(税込540円)

ポテトは美味しすぎる、。唐揚げもおいしい鰹だし醤油のような味がする。

 

ハッシュドポテトフライ – 2023年11月調査(税込350円)

ハッシュドポテトとの名前だがいわゆるハッシュドポテトからイメージされる形状ではなく、ポムピン型のポテト。ポムピンとはフランス語で松ぼっくりを意味し、松ぼっくりに似た形。

揚げ時間がやや浅いのか表面のサクサク部分が薄く、なかのねっとり部分が重く感じる。中身のほんのりとした甘さも少し感じられる。塩味はほとんどないか全くない。

 

朝ポテセット – 2022年10月調査(税込320円)

モーニングのポテト食べ放題が輸入遅延でなくなった変わりに、申し訳程度に付く唐揚げはチキンマックナゲットによく似ているが、中はパッサパサであまり美味しくない。ポテトはいつもながらおいしい。

 

厚切りポテト すき焼き味 – 2023年12月調査(税込450円)

すき焼き味との触れ込みだが、シンプルに甘めの醤油味といった感じ。九州醤油味っぽい。

 

厚切りポテト うに風味 – 2023年7月調査(税込450円)

期間限定のメニュー。うに風味という触れ込みだが、うにの味はしない。これまでの厚切りポテトシリーズでは「◯◯味」と言い切っていたのに対し「風味」となっているのは自信のなさの表れか。波波カットのポテトに甘辛いパウダーのシーズニングがかかっていて甘辛くて美味しい味だが、これがうにかと言われると。
あえて言えば多少鼻に抜ける香りがうにっぽい?

 

厚切りポテト 紅しょうが味 – 2023年2月調査(税込440円)

串カツ田中とカルビーのコラボ企画で、なぜか快活クラブでも販売される。ほのかに紅しょうがの香りがするが、実際のところすっぱいパウダーのかかったポテト。食感はくしゃくしゃ。

 

【ガーリックトリュフ】細切りポテト – 2022年9月調査(税込390円)

しっかりとしたトリュフとガーリックの味。とても美味しい。

 

サッポロポテト バーベQあじ厚切りポテト – 2022年7月調査(税抜400円、税込440円)

運ばれてきた時点ですでにサッポロポテトのあの香りが漂ってくる。食べてもサッポロポテトそのものだが、あのサクッとした食感を脳がイメージしているため、サクホクっとした食感にやや混乱する。

味は薄いとは思わないがもう少しハッキリしているほうが美味しいと思う。

 

【ゴーゴーカレー監修】厚切りポテト – 2022年2月調査(税抜400円、税込440円)

表面がくしゅっと、なかは粉っぽいなみなみカットで皮付きのポテト。カレー粉パウダーがかかっている。

カレー粉はほんのりと本格的なカレーの風味があるがいまいちポテトとの相性がよくないかな。

 

ピザ厚切りポテト – 2021年6月調査(税抜355円、税込390円)

2021年6月21日から始まった季節限定のカルビーとのコラボメニューだそう。これまで厚切りポテト○○という風に名前の後ろに味名がついていたが、ピザポテトを意識してかピザがメニュー名の頭につく。

運ばれてくるとピザポテト系のかおり。皮がついていて並々のカットのポテトで、薄いのからやや厚めまで、厚みにバリエーションがある。食感はふにゃんとしていてくしゅがわずかにあるかな?くらい。なかみは粉っぽくなめらか。

ピザ風味のシーズニングは他のピザ風味ポテトや、スナックのピザポテトと比べると味がまろやか角がない。優しい味ともいえるが、はっきりしないとも。ピザポテトにはあまり似ていないと思う。

 

細切りポテト(コーンポタージュ) – 2020年12月調査(税抜319円、税込350円)

期間限定メニューのひとつ。表面はまごうことなきコーンポタージュの味で薄っすらと粉状のシーズニングがまぶされているのが写真からも見て取れる。

コーンポタージュ味のシーズニングはそれほど濃い味ではない。

しかしいつものサクサクくしゅくしゅの快活のポテトがベースにあり、味がついているので物足りなさは無かった。

 

厚切りポテト のりしお – 2020年8月調査(税抜346円、税込380円)

青のりのふりかけのような香り。皮付きの波形カットで思ったよりふにゃっと。表面の揚げた部分は極薄く、カリカリというよりはクシャッと。ごくごく僅かに赤い唐辛子の様な物も見え、味も少しピリピリするくしゃふにゃ、

 

厚切りポテト(チョコ&メープル味) – 2020年3月調査(税込430円、税抜391円)

マーガリン&メープルのディスペンパックと、白黒チョコのディスペンパックが別で渡され、塩はアルミ皿に乗せられている。味付けは自分好みにできるが、料理としては不完全なかたち。

ポテトは波形カットの輪切りで皮は残っている。クシュクシュとした食感で。甘さとしょっぱさのハーモニーが面白い。

 

細切りポテト(のり塩味) – 2018年8月調査

海苔の風味が口の中でフワッと広がり一口食べただけで他のただのポテトとは明確に違う。衝撃的にうまい。

食感は柔らかく、サクサクカリカリ感は全くないがこの美味しさは何なのだろう。ケチャップ、マヨネーズ両方ついているのもポイント高い。同じソーサーに入っているので、ちょうどケチャップとマヨネーズの境界の所をすくって食べると、ケチャップの酸味とマヨネーズのコクが絶妙なバランスになるのでオススメ。

 

自遊空間

業界第2位のネットカフェチェーン。

ほくほくポテト – 2017年8月調査

見た目はウェッジカット(櫛切り)で皮が残されている。

食べた時にまず驚くのは、表面カリカリ部分の堅さ。とてもよく揚がっている。カリカリ感は史上最高かもしれない。

中はホクホクで、味は塩味。衣をつけてないポテトでこの堅さは他を圧倒している。

マヨネーズとケチャップ両方用意されているのもポイント高い。

 

アプレシオ

主に首都圏に多く、関東から近畿にかけて展開する。

フライドポテト(細切り、塩) – 2018年3月調査(税込180円)

細切りか厚切りかが選べ、フレーバーも塩、コンソメ、チーズ、カレー、ガーリック、ブラックペッパー、コーンポタージュ、わさびマヨ、バーベキューの10種類から選べます。これは細切りの塩です。皮が残っておらず、ごくごくよく見るタイプのシューストリングカットのポテトです。珍しいのはフォークが付いていたこと。手が汚れないのでありがたいです。塩味は薄めですが、ケチャップが付いています。あえて特徴を挙げれば少し香ばしさを感じます。

 

アイカフェ

愛知県に本社があるネットカフェチェーン。

クリスピーフライドポテト – 2017年8月調査

衣を付けて揚げている。表面はシャクシャクで中身はホクホク。

皮も付いていて、コンソメ風の味付けと思われる。やや味は薄いようだが、ケチャップが付いている。

 

クリスピーポテト2倍 – 2021年8月調査(税込840円)

皮付き衣つきのコンソメの風味のポテト。外はサククシュ。なかはとろっと。

 

ワッフルポテト – 2021年8月調査(税込460円)

ワッフルポテトには衣がないようで、皮はある。味にムラがあり。前述のクリスピーよりも旨味が薄い。

 

フライドポテト チリ&チーズ – 2020年9月調査(税抜450円、税込495円)

皮付き衣付きでサクサクのシューストリングポテトでチリソースとチーズがかかっている。チリソースといっても全く辛くなく、ミートソースと言っても良い。とても食べやすい。

 

漫画喫茶ゲラゲラ

カエルの看板が目印で、東京、神奈川、埼玉、千葉の駅近くに展開する漫画喫茶チェーン。

ガーリックポテト – 2020年2月調査(税抜100円、税込110円)

とにかく安いが値段に反してちゃんとしたポテト。皮付きウエッジカットのふにゃふにゃホクホクのポテトで粉っぽい部分もあり。ガーリックの味で十分な味付け。胡椒がピリリと聞いていて食が進む。それだけでも十分な味付けだが、ケチャップや割り箸も付いていて親切。

 

カスタマカフェ

都内を中心に展開する完全個室のネットカフェチェーン。

大盛りフライドポテト – 2018年8月調査(税込380円)

よくある何の工夫もなく、完全にシナシナタイプのフライドポテトですが脂っこくはなく、中身は熱々で皮はのこっていません。塩味ですが旨味を感じ、意外と悪くない。

 

映画館のフライドポテト

TOHOシネマズ

2003年に東宝に買収されて東宝系列となったシネマコンプレックスチェーン。イオンシネマに次いで業界第2位。

スナックじゃが シチリアハーブソルト味 – 2021年12月調査(税込400円)

後述のフリじゃがと同じものに思えるが名称が「スナックじゃが」に変更された模様。蓋を指で押すと開き、胡椒の風味と味がフワッと広がる。細めのクリンクルカットでシンプルなポテトかと思いきや、食べ進むと唐辛子やフライドガーリックチップ、パクチーなどのスパイスが出てきて混ざってなかった。ほかほかでふにゃふにゃ一部ガシガシ。

 

スナックじゃが マイルドスパイスカリー味 – 2022年11月調査(税込410円)

ガーリックのチップ、あとなにかわからないけど爽やか系のハーブ。とってもオイリーでふにゃふにゃ。味が濃いところと薄いところがあるが濃いところが美味しい。マイルドというだけあって全然辛くなく、辛さはゼロ。

 

スナックじゃが ココイチカレー味 – 2022年1月調査(税込400円)

ちょっとオイリーで箱の中はベトベトしている。カリカリ食感はあまりないが箱の底に入っている細かいキレはパリパリしている。CoCo壱番屋が監修しているとの記載があるが、ココイチのカレーかどうかはよく分からない。カレー風味で味はやや薄い。シチリアハーブソルトのほうが美味しい。

 

フリじゃが ペッパー&ベーコン味 – 2019年11月調査

極めて細いクリンクルカットのポテト。フニャフニャオイリーでカリカリ感は全くない。底の方にはガシガシ感がある。

ベーコン味が食欲をそそる。ペッパーの風味がアクセントになってが美味しい。フォークが付いてくるのが優しい。

しばらくの間フライドポテトはメニューに無かったので新しく追加されたものと思われる。

 

MOVIX

フライドポテト – 2017年12月調査

外側の香ばしい香りが特徴的。香ばしいがサクサク感はそこまでではなく。中はほくほく系。全体としての食感はサクサクが勝つ。

 

T・ジョイ

北陸から九州まで18の劇場を展開するシネマコンプレックスチェーン。

フライドポテト – 2021年8月調査(税込350円)

各劇場ごとにメニューが微妙に異なるが、このSOUNDS GOODと書かれたケースは複数の劇場のメニューに載っている。ポテトを単品で頼んでも赤いドリンクのホルダが付いてくる。

見た目ごく普通のマクドナルドみたいなポテトだが一口食べると味が全く違う。

後味がポテトチップスを食べたあとみたいにとても香ばしくて驚く。

 

コロナワールド

独立系では日本最大のシネマコンプレックスチェーン。4DXを日本で初めて導入した事でも知られる。

フライドポテト – 2018年1月調査

太さはマクドナルドと同じくらいの太さで、軽く衣を付けて揚げていて、皮も残っている。味は薄味で、コンソメ風かな?と思われる。薄味ですが物足りなさはあまり感じない。表面にはサクサク感があり、中身にはほくほく感もあるが、全体としての食感はサクサク。

 

109シネマズ

東急グループが運営するシネマコンプレックスチェーン。

フライドポテト – 2018年4月調査

皮付きのウェッジカットのポテトで食感はほくほく系。

大きなキレにはややモサモサ感もあるかもしれません。表面には衣の様なサクサクの部分があるが粉ふき芋的な感じかもしれない。

揚げたてではなく、確証がありませんが味はうまみがありコンソメ系かなと思う。

 

ユナイテッド・シネマ

ローソンのグループ企業が運営するシネマコンプレックス。

カントリーポテト – 2018年3月調査

皮付きのウェッジカットの見た目に、食感は主にほくほく。サクサク感は全くないと言って良いと思う。味はコンソメ系で、衣をつけてあるか粉吹き芋みたいな感じ。焼いているような焦げ目と香ばしさもあり、美味しい。

 

スーパーのフライドポテト

平和堂

緑と白の鳩が重なったマークでお馴染み。滋賀県を中心に近畿、北陸、東海地方で展開。

味付けポテトフライ – 2021年9月調査(税込255円)

マクドナルドとほぼ同じくらいの太さもあるが、一回りか二回りほど太いものが多い。

味は旨味があるのでコンソメっぽいかなよく味が付いている。衣も付いている。皮は見る限りではない。量がたっぷり目。食感は調理してから時間が建ってしまっていて、ふにゃふにゃでカスカスする感じ。スーパーの惣菜でフライドポテトはなかなか難しい。

 

ハローズ

広島県福山市に本社を置き、広島県・岡山県・愛媛県・徳島県・香川県・兵庫県に展開する24時間営業が特徴のスーパーマーケット。

フライドポテト – 2017年12月調査

表面はしなっとしていて、塩味はややうすめ。じゃがいもの皮は基本的には残されていない。マックよりも結構太いストレートカットで中はもさもさします。

 

ハピーズ

プチハッシュドポテト(チーズ) – 2022年2月調査(税込155円)

一口サイズのハッシュドポテト。チーズとあるが、チーズ感は全くない。もさもさする。

 

ディオ

西日本地域に展開するディスカウントスーパー。宗教団体、幸福の科学との関係が深い。

フライドポテト(塩味) – 2017年11月調査

2廻りほど太いストレートカットで、食べた時にまず感じるのはスカスカな食感です。中は空洞の様になっており、外側の部分はしなっとしている。

塩加減はちょうど良く、値段も安いですが、他に良い点が見つからない。

揚げてから時間も経っていると思われ、どう考えても美味しくなる気がしないが、あえてポテトフライを惣菜として提供している事はナイスガッツと言える。

 

フライドポテト(ナチュラル) – 2018年2月調査

ウェッジカットのポテトで皮は残っている。表面は堅く、中はモサモサ。塩味はかなり薄く、マクドナルドよりも薄い。後味の雑味が凄いが、同じディオのフライドポテト(塩味)よりはやや美味しい。

 

フライドポテト(丸型) – 2018年9月調査(税込198円)

フライドポテトという名称ですが完全にハッシュドポテト。ハッシュドポテトによくある小判型ではなく、一口サイズの丸型。揚げてあまり時間が経っていない様で、ほんのり温かくとても美味しい。

外側はカリカリ、中はトロっと。コンソメ系の味と感じたが、原材料にそれらしいものは入っていない。中までしっかり味がついていて、恐らく冷めてもそれなりに美味しいと思う。

 

カワベ

兵庫県西部に5店舗(2021年時点)展開するローカルスーパー

ハッシュドポテト – 2021年9月調査(税込179円)

ぼろぼろモソモソして油も回っているようでかなり厳しい状態。ちょっと調理から時間がかかっているようだが仕方がない。

 

フードコート

ポッポ

イトーヨーカドーのフードコートにあるラーメンやたこ焼きなどを主力商品とするフードチェーン。

フライドポテトS – 2017年10月調査

とにかくコスパが抜群です。マクドナルドとほぼ同じかやや細いかなと感じるシューストリングカットです。

一本一本が長いのはアメリカ産のラセットバーバンクという長細いジャガイモを使っているからです。サクサクした食感だが内部にはホクホク感もあります。

味については塩味は薄めで、これといった特徴はありません。注文を受けてから揚げてくれるので、揚げたて熱々でちょっと舌を火傷してしまうほど。

 

フライドポテトM – 2021年11月調査(税込160円)

いわゆるマクドナルドのポテトに似ているがよりサクサクで軽く、塩味がやや強い。エスサイズより奥行きがアップするが、容器の背面が斜めになっていて見た目ほどの量はない。

 

コンソメポテト – 2018年5月調査(税抜145円、税込156円)

ポッポの通常のフライドポテトとは違って紙袋に入っていた。提供時によく振って食べるようにいわれる。マクドナルドとほぼ同じ太さのシューストリングカットで皮は残っていない。一般的なコンソメ風に比べると甘辛い味がはっきりついていて、どこかスナック菓子を連想させる味わい。マズいわけがない。

 

一口茶屋

フードコートなどでたい焼き、たこ焼き、ラーメンなどを販売するチェーン。2023年6月時点で北海道〜関東甲信を中心に49店舗展開する。

 

チリチーズポテト – 2023年6月調査(税込720円)

サルサソースとチースがかかったいわゆるプーティン。辛さは全くない。サルサソースと接した部分は水分を吸ってめちゃくちゃ柔らかくなっている。ポテトはシューストリングで色白。ポテト自体には塩味を感じない。

 

たこ家 紅たこ

岡山県内3店舗を展開するたこ焼きチェーン。

べにたこポテト – 2021年2月調査(税込210円)

たこ焼きの船に極太のシューストリングカットで皮はなし。表面がサクサクで中身はとろっと粉っぽい。味はコンソメではっきりしている。

 

冷凍食品

ニチレイ

フライドポテト(シューストリングカット) – 2021年5月調査

パッケージには産地の記載はないもののウェブサイト上ではヨーロッパ産とある。

 

北海道産じゃがいものフライドポテトです。(シューストリングカット) – 2021年5月調査

 

北海道産じゃがいものフライドポテトです。(皮つきポテト) – 2021年5月調査

 

北海道産じゃがいものフライドポテトです。(クリンクルカット) – 2021年5月調査

 

 

北海道産じゃがいもの ハッシュドポテト – 2021年5月調査()

 

 

レンジでおいしい!北海道産フライドポテト アンチョビガーリック味 – 2021年5月調査

 

 

大塚食品

MicroMagicフライドポテト – 2020年6月調査(税抜65円)

子供の頃の憧れ。規定の時間電子レンジで加熱すると箱が持てない程に熱々となりポテトの匂いが広がる。

冷凍ポテトにクリンクルカット。もっとモソモソするかと思ったが以外にもホクホク。

中にはトロトロ感が感じられ食べ進めると粉っぽさとジャガイモの風味も感じられる。

 

 

 

イケア

IKEA。北欧スウェーデン発祥の世界最大の家具メーカー。店内にイケアレストランという飲食店がありそこでポテトが食べられる。

フライドポテト(レギュラー) – 2021年9月調査(税込220円)

マクドナルドよりやや太く皮なし塩味はやや強め。サクサクかフニャサク。中身はトロトロ系だが粒子もしっかり感じる。

 

ニチレイ自販機

高速道路のパーキングエリアや健康ランド、アミューズメント施設、病院などに設置されていた電子レンジがついた自動販売機。2021年に商品の生産が終了し、自動販売機自体も2021年9月30日をもって撤去された。

フライドポテト – 2020年03月調査(税込370円)

塩は小袋でパッケージ内に入っていて自分の好みに合わせてかけて食べる、かなりたくさん入っているので足らなくなることはなさそう。

内部のトレイがでこぼこで、余計な塩は下におちる。電子レンジの結露の水分がついているのでポテト同士がひっつく。ホクホク。皮なし。太めのストレートカット。ジャガイモの風味は薄め。粉っぽさもある。モサモサとはしない。ジャガイモの種類は馬鈴薯としか書いてない。

 

 

まとめ

という訳で、現在の僕のチェーン店でのベストフライドポテトは快活CLUBのバター醤油かのりしお、もしくはミニストップの十勝ハッシュが同率首位かな。マクドナルドのポテトが好きな人はカールスジュニアも良いかも知れない。ディップの美味しさは鳥貴族のバター風味ディップは抜きん出て美味しく、ジャガイモの自然な風味はフレッシュネスバーガーが際立つ。

 

このエントリーを編集したものを2019年10月にデイリーポータルZさまへ寄稿させていただき2.4万リツイートの大ヒット記事となる。それがきっかけでポテトの専門家として全国ネットの某テレビ出演も果たし、僕が好きなポテトについても語った。

それがきっかけかどうかは分からないが、あれだけ探し回った僕の好みのポテトが最近では割とどこにも取り扱われるようになった。このエントリーの意味がちょっと薄らいでいる。