どーも(^-^)/岡本です。
AppleのMac miniを購入しました。
そこで今回は、購入した商品ではなく、商品のパッケージに焦点をあててご紹介する「パッケージデザイン考」をお送りします。
商品を記録する事は多いですが、パッケージは捨ててしまいがちです。
到着した商品の箱がこちら。クラフト色(=段ボール色)の普通の段ボール箱です。
バーコードが見えますが商品管理用でJANコードはありません。リサイクルマークもない事から、実質的なパッケージはこの箱ではない事が分かります。
箱を開くと、紙製の緩衝材に固定されたパッケージが入っています。
写真では分かりにくいですがパッケージにはビニールが張ってあります。
ビニールをはがした所。
白色の段ボール箱にゴシック体の商品名と商品イラストが印刷されています。
アップルの商品によくある白地に必要最小限の情報のみを表示するデザインです。
アップルの商品がパッケージで店頭に並ぶ事は恐らくあまりないので、 商品を訴求するような情報は一切ありません。
表面処理はマット(=光沢なし)です。アップルの商品はいつもマットです。
裏面には商品の裏側の写真が印刷されています。
側面にはアップルのロゴマーク。
こちらの面には何も印刷されていません。
反対側にも同じくアップルのロゴマークが印刷されています。
こちらの面にはJANコードやリサイクルマーク(=プラ、紙)がありますが、印刷ではなくシールになっています。
出荷先の国ごとにシールで内容を変えているものと思います。
リサイクルマークは日本の法律上表示が義務付けられています。 また、JANコードは流通の上で必要不可欠です。
箱の形状はスリーブ型(=マッチ箱型)です。
電子機器のパッケージがスリーブ型になってるのは非常に珍しいんじゃないでしょうか。
スリーブの内側も白色です。
商品がピッタリおさまっています。
商品を取り出すと、リーフレットと電源ケーブルが入っていました。
Appleはパッケージのデザインも本当に素晴らしいです。また機会があれば記録していきたいです。
今までに記録したパッケージデザインはこちら↓↓↓
ダイソン(Dyson)、アップル(Apple)のパッケージデザイン考
ミラーレス一眼(Nikon 1 J4)を買った&パッケージデザイン考
今更ながらiPhone5cを買った事とパッケージデザインについて
自分で作ったパッケージはこちら↓↓↓