どーも(^_^)/~岡本です。
今回、書籍を電子化(いわゆる自炊)した話です。
「断捨離」じゃなくて「断スキャ捨離」。本を裁断し、スキャンし、捨て、離れました。
スキャンの空き時間に、今回電子化した本をご紹介します↓↓
それからの三国志
まずはこの本から。なかなかマニアックな一冊ですが、「三国志」の本です。
三国志は有名で僕も好きですが、三国志は蜀が降伏した所で終わるんですよね。確か。
この本は、孔明が死んだ後、蜀が降伏し、呉が滅んで魏が滅んで晋になって…のその辺の紆余曲折が、ずーっと描かれます。
しかも漫画なので読みやすい。
あと、ちゃんとキャラが描き分けられているので、横山光輝三国志みたいに、同じ顔で、誰が誰か分からなくなるなんて事もありません。
そして、ほぼ姜維さんの話です。
巨大仏!!
続いてもなかなかマニアックな一冊です。
僕は巨大な物(ビル除く)が大好きなマニアなので、つい買ってしまった巨大な大仏の写真集です。
以前僕も行きましたが、この「牛久の大仏」は、手の平だけで18mあります。
手の平だけで、奈良の大仏の全長(15m)より大きいです。
その場に実際に足を運ぶと、あまりの大きさ、異物感に脳の処理が追いつかなくなり、「恐怖」までは行かないですが、それに近い感覚になって、不思議な高揚感があります。
その感覚を何分の一か感じることが出来ますし、他の大仏にも行きたくなる写真集です。
ゼロからの陶芸入門
「鼻の穴皿」を作ろうとしていた時に買った本です。
鼻の穴皿は業者の方にお願いして作って頂きましたが、プロにお願いするにしろ、自分が何も分かってない状態というのは、あまりよく無いのでこの本で勉強しました。
情報量という面はネットの方が圧倒的に多いですし、僕はコンピューター業界の人間のはずなので、ネットで調べても良いですが、情報の質という意味では、まだわずかに書籍に分があるのかなと思っています。
この本は陶芸についての色々な事を網羅的に解説しているので、入門書としてとても良い一冊でした。
まあ、しかし当分は開く事が無さそうなので、電子書籍にします。
水中ニーソプラス
これも相当なマニアックな本です。
水中でニーソックスを履いた女の子の写真集です。
これ、何がすごいかって、「水中」の「ニーソックス」ですよ。
本当にニッチの中のニッチな世界な訳です。
写真を見ると滅茶苦茶手間が掛かっているんですが、
このレベルでニッチな世界って、多分、買う人も物凄く限られると思うのです。
つまり、商業ベースというより、作った人の熱意や情熱がそうさせるんじゃないかな…と、勝手に想像して買いました。
Visual Basic6.0入門
これはもう15年以上前、僕がプログラミングを勉強し始めたばかりの頃の古い書籍です。
この頃はまだネットには有益な情報は少なくて、勉強するには本を買うしかありませんでした。
ほぼ読み返すことは無いでしょうが、捨てると再び手に入らないと思うので電子書籍にします。
るるぶ タイ バンコク
去年、タイに行く時に買った雑誌です。
僕の場合はタイ人の友人と、タイ人と結婚した友人がいますので、彼らをガイド兼ネゴシエーターとして連れて行けば、この様な雑誌はほとんど必要ありません。
捨てるのも忍びないですが、あっても邪魔なので電子書籍にします。
iPhoneアプリ開発「超」入門
これもプログラムの本ですが、iPhone用アプリの開発の為に買った本です。分かりやすくてとても良かったですね。
ただ、iPhoneアプリは、「Swift(スイフト)」というプログラミング言語で作るのですが、Swiftはバージョンアップによって書き方が結構変わるので、本の通りに書いてもコンパイルが通らない事もあります。
情報の鮮度でもネットに分がありますね。
余談ですが、ネットで何度も「Swift」で検索して海外の文献を読んでいたら、「テイラー・スイフト(Taylor Swift)」の広告がやたらと出るようになりました。
Begin 7月号
「鼻の穴皿」を紹介していただいた雑誌です。
発売日に手に入らないので、わざわざ買いに行ったというおもひでの雑誌なのですが、古い雑誌ってほとんど読み返すことはありませんので、この度電子書籍に。
機動戦士ガンダム THE ORIGINの英語
「起動戦士ガンダム」の名セリフを英語で解説してくれている本です。
シャアの名言「坊やだからさ…」は「Because he was a spoiled kid..」なんですって。
うーむ…一体いつ使うのか。
これ以外にも使う場面が思いつかない様な例文がたくさんでてきます。
そのままは使えないですが、英文法の勉強にはとても楽しいと思います。ガンダム好きなら尚更。
PICで楽しむUSB機器自作のすすめ
こちらは電子工作の本です。
パソコンに付いている差込口の「USB」を制御するための解説が書いてあります。
この本以外にもUSBの制御の本は何冊か持っていまして、色々と試行錯誤したのですが、未だにUSBの制御はモノに出来ていません…。
いつかまた勉強し直す時の為に電子書籍にします。
男の手作り燻製
打って変わって燻製の本です。
確かコンビニで買った本のような気がしますが、この本に紹介されていた豆腐の燻製も作ってみた事があります。
美味しかったですよ。
パラレルワールドお土産帳
イオンモールの本屋さんに有って、思わず買ってしまった本です。
なんとも説明が難しいですが、現実ではありえないけど、パラレルワールドにならありそうなお土産を紹介しています。
眺めているだけでも楽しいですよ。でもパソコン関係のお土産に偏ってます。
美しい鉱物
これは確かコンビニで買った本です。
色々な美しい鉱物が写真と共に紹介されている本。
なぜか分からないですが見ていると楽しくてつい買ってしまいました。
名探偵コナン
僕が小学生の頃くらいから集めている本で、途中までは頑張って集めていましたが、
全然ついて行けないので、まとめて電子書籍化を行います。
今回電子書籍にする本の中では一番冊数が多いです。
僕は個人的には1巻から10巻くらいまでが好きですね。今は何巻まで出てるんだろう。
なぜ、あなたの仕事は終わらないのか
いわゆるビジネス書っていうやつですかね。
僕は仕事が少ないので「仕事が終わらない」という事はないのですが、
元マイクロソフトのプログラマーが書いた本という事で、気になって買いました。
読み終えましたが、また読み返す事もあるかもしれないので電子書籍にします。
Amazon個人輸出はじめる&儲ける超実践テク103
本屋に行った時に「Amazon個人輸出」という知らない言葉が書いてあったので買った本。
Amazonで個人輸出をする予定はないのですが、もしかすると、いつかAmazonで個人輸出するような日が来るかもしれないので電子書籍にしておきます。
きょうのごはんは“マンガ飯”
こちらは料理のレシピ本ですが、
ちょっと変わっていて、
色々なマンガ内に出てくる料理のレシピが書いてある本です。
この本のレシピを元に作ったナポリタンはおいしゅうございました。
…といった感じで、
他にも色々スキャンしましたけど、主だった所ではこんな所ですかね。
他の電子書籍化した本も、もしかすると後で紹介するかもしれません。
毎年、年末は書籍の電子書籍化をするのが恒例になってきましたが、今年も機材はレンタルしています。
レンタルの良い所とか、電子書籍化の良い所は5年間前のエントリーに書いていますので、こちらも良ければご覧ください。
電子書籍化の悪いところとして、どんな本を持っていたか分かりにくくなる事があります。(普通の本なら本棚を見れば良いですが)
こうしてブログに残しておけば、自分の備忘録としても良いかなと思って書いてみました。
続きをしないといけませんので、今回はこんな所で。では(^-^)/~