どーも(^-^)/岡本です。
先日、さし(ものさし)買ったと日記に書きましたが、そのさしを使って、
有名牛丼チェーンの「吉野家」、「すき家」、「松屋」の牛丼(牛めし)の並盛のどんぶりの大きさを計測しました。
「吉野家」、「すき家」、「松屋」のどんぶりは大きさが違うのか、違うなら一番大きいのはどれかという話です。
吉野家
まずは吉野家です。
牛丼並盛で380円也。三社の中では最も高いですが、肉の色は一番薄い気がします。
久々に牛丼食べましたが、美味しいですね。
どんぶり調査
食べ終えたらどんぶりを調べます。
吉野家のどんぶりは、側面には和風の柄が描かれています。
丸い縄の中央には、恐らく牛の頭と吉野家のYを模したと思われるマーク。
でも角が大きくて牛というより水牛っぽいですよね。
ひっくり返すと、裏にも吉野家マークが入っています。裏にもマークが入っているとは初めて知りました。
大きさを測定
続いて、本題の大きさを測定していきます。
どんぶりの直径は145mmでした。
続いて高さは、高さは85mmです。
店内でどんぶりの大きさを測りながら写真を撮りましたが、多分端から見れば結構な奇行のはずです。
吉野家の牛丼(並)の大きさを原寸大で表示します↓
http://realscale.net/yoshinoya_gyudon_nami
(パソコンで見たほうが見やすいです)
すき家
次にすき屋ですが、
すき家の牛丼は、吉野家に次いで二番目に高い350円也。
どんぶり調査
食べ終えたら、どんぶりを調べます。
吉野家とは対照的にこちらは洋風な柄。
すき家のどんぶりの底には、銘(マーク)は有りません。
大きさを測定
次に大きさを測定します。
直径141mm。吉野家より4mm小さいです。
高さも吉野家より4mm小さく81mmでした。
すき家の牛丼(並)の大きさを原寸大で表示します↓
http://realscale.net/sukiya_gyudon_nami
松屋
最後に松屋ですが、松屋だけは「牛丼」ではなく「牛めし」という名前です。
三社の中で最も安い290円也。
さすがに連続で牛丼だと飽きてきたので、玉子(60円)をつけました。
でも玉子を付けてもすき家とと同じ値段なんですけどね。
どんぶり調査
こちらもどんぶりを調べます。
松屋のどんぶりは物凄くシンプルな柄で、松屋のマークっぽいものが正面に描かれていますが、それ以外は白地。
裏側には松屋の銘が入っています。
大きさを測定
最後に松屋のどんぶりの大きさを調べます。
直径143mm。
吉野家より2mm小さく、松屋より2mm大きい、ちょうど中間の大きさでした。
高さは86mm。
吉野家よりも1mm高く、すき家より5mm高いので高さは一番です。
松屋の牛めし(並)の大きさを原寸大で表示します↓
http://realscale.net/matsuya_gyumeshi_nami
まとめ
と、いう訳で、牛丼三社の並盛のどんぶりを計測した結果、意外にも、ほとんど大きさに違いがありませんでした。
吉野家 | すき家 | 松屋 | |
---|---|---|---|
どんぶりの直径 | 145mm | 141mm | 143mm |
どんぶりの高さ | 85mm | 81mm | 86mm |
値段 | 380円 | 350円 | 290円 |
もっとバラつきがあるかと思っていましたが…。
こんな感じで「原寸大・実物大ウェブサービス」のコンテンツもコツコツと充実させています。
手前味噌ですが、ネットショッピングなどで大きさを知りたい時に結構便利ですので、こちらのウェブサービスもよろしくお願いします。
Twitterで話題に上がっていました。
今回はこんな所で。では(^-^)/~
——–
(追記)