タイの怪談メー・ナーク・プラカノンの舞台ワット・マハーブットへ行き、タイ映画『愛しのゴースト』を見た

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どーも(^人^)岡本です。

先日のタイ旅行でワット・マハーブットというお寺に行っていました。

 

ワット・マハーブット

ワットマハーブットはタイでは有名な心霊スポットです。

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タイ人なら誰もが知っている怪談メー・ナーク・プラカノンの(プラカノンのナークお母さん)の舞台です。

メー・ナーク・プラカノンとは、難産で死亡した女性「ナーク」が、夫「マーク」を愛する余りにお化けとなって現れ、プラカノンの村に災いをもたらしたという話です。

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タイでは実話と考えられていて、ワット・マハーブットにはナークの肖像画が飾られていました。

日中で明るかったですし、人もたくさんいたので怖くはありません。

 

映画「愛しのゴースト」

そして、その怪談メー・ナーク・プラカノンを元にした映画『PEE MAK』がタイで絶大な人気となり、日本でも『愛しのゴースト』という題名で公開されました。

折角ワット・マハーブットへ行ったので、その『愛しのゴースト』をレンタルして見てみました。

正直あまり期待して無かったですが、結論としては、めちゃくちゃ面白かったです。

コメディであり、ホラーであり、ロマンスでもある映画です。オススメです。

見る前に知っておくと良いタイ語

また知っておいた方がより映画を楽しめるタイ語があります。

」はタイ語で言うと「ピー・スア」と言います。

ピー」だけですと「お化け」という意味になり、「スア」は「上着」という意味です。

 

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ナーク役の女優さんは、肖像画とは髪型以外あまり似てませんでしたけど。

 

今回はこんな所で。ではまた(^-^)/

タイ旅行(2015/04/29~05/10)ハイライト

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どーも(^-^)/岡本です。

先日、タイへ旅行に行った際の、細かなネタなどをまとめました。

実は今回の旅行は、僕の友人(写真NG)がタイ人女性と結婚することになりまして、その手続きやらなんやらに同行した形です。

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まずは準備から。

今回は12日間の旅行ですが、荷物をコンパクトにまとめる事が出来ました。でもこの中にも結局着なかった服もあります。

パスポートを万が一紛失した時の為にパスポートのコピーを持っていきます。

機内で寒いかもしれないので、UNIQLOのウルトラライトダウンも用意します。ウルトラライトダウンは小さく畳めるので、タイに着いた後もかさばりませんでした。

衣服は現地調達したり、洗濯したり出来るのであまり必要ありませんが、靴下だけはちょっと多めに準備しました。

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鞄に入れるとこんな感じ。

機内には手荷物で持ち込めるので、追加料金なしで行けました。

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岡山から高速バスで大阪へ移動します。

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途中、三木サービスエリアで休憩します。

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大阪での食事は、自由軒さんの名物カレー。

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関西国際空港に到着。

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出発まで時間があったので、スマホを充電しながら待ちます。

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タイに着いたのは早朝ですが既にモワーっとした、まとわり着く様な湿度と暑さ。

あとタイ独特の匂い。タイに来たなと実感します。

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船に乗って移動中。ワット・アルン(暁の寺)が見えました。現在工事中の模様。

そして、この後はシリラート病院に行きました

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シリラートからの帰りの船。

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ちょっと遅めの昼ご飯です。この後、アニメフェスティバル・アジア・タイランドに行ったり髪を切ったりしました。

 

ワット・マハーブット

お寺ですが、通常の観光ではあまり行かない割とマニアックな場所です。

タイで最も有名な怪談メー・ナーク・プラカノン(プラカノンのナークお母さん)の舞台の一つです。

メー・ナーク・プラカノンとは、難産で死亡した女性が、夫を愛する余りにお化けとなって、プラカノンの村に災いをもたらしたというタイ人なら誰でも知っている怪談です。

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ナークお母さんの肖像がたくさん。実在の人物とされています。

 

ターミナル21

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ターミナル21は、空港のターミナルをテーマにした商業施設で、各階ごとに世界の色々な都市をテーマにしています。そして1階は東京をテーマにしています。

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「しあわせ」と「嬉々として」の提灯。

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どこか変な招き猫。つるんとしています。

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大事なお客様だ。(断定

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私は君に大切な(???

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歌舞伎町っぽい看板。なんて書いてあるのか。タイ語でもないよ。

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再度参照して下さい(

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ありがとう、売れる、かわいい、土産。

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テッポウ(柱を使った稽古)に見せかけて、遊んでいる力士。

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トイレも日本風です。

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唐突な具足。

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他の階にはロンドンとかローマ、パリ、サンフランシスコなどもありました。

タイ日本大使館

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友人達の手続きに同行して行きました。

普通は(パスポートを紛失したりしない限りは)あまり行くことはなさそうです。

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90ほど不足しているシブヤ19

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バンコクの秋葉原とも呼ばれているパナティップ・プラザ

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タイと言えばトゥクトゥク。

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バンコク観光の定番MBK(マーブルクロン)センター

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チキングリーンカレーうどん

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唐突にでかいお坊さん。

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凄い精巧な作りですね。

 

タリンチャン水上マーケット

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サテーという焼き鳥。甘辛いたれにつけて食べます。

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魚に餌あげる事は、功徳を積む事(タンブン)になるという事で、魚用のパンを買いました。

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魚用のパンを食べてみます。

パサパサ、ザラザラしていて味はない。

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タンブンします。

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尋常じゃない魚が集まってきます。

 

マダム・タッソー・バンコク

有名人の蝋人形が飾ってある所です。

東京にもありますが、写真撮り放題で、触らないで下さいという注意書きはありません。

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蛇拳。

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「だから俺はこう言ってやったのさ」

「・・・」

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蝋人形を作る所。

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うんこ!うんこ!

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ピンクのカオマンガイ

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ビジュアルは犬の餌っぽいけど、めちゃ美味しいスープです。

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美味しいカオマンガイ。

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タイの飲み物は基本どれも甘ったるいのですが、これは甘すぎない僕の中ではヒット。

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日本のマクドナルドでは売っていないパイナップルパイ。

アップルパイのアップルをパイナップルにした完全に予想通りの味。

 

木先生の足裏マッサージ

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どの場所が痛いと、どこが悪いかという図があります。

この痛がっている場所は…頭が悪い!(実話)

 

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タイ人に人気の果物「ルークターン(英名:Toddy Palm)」。

写真に写っているのは皮です。中身は半透明のナタデココっぽい見た目で、味はない。

 

ドゥーシット動物園

バンコク最古の動物園です。

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日本では中々ないくらい近い。

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頭が2つある亀。

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ヤワラート(中華街)

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ヤワラートでは金が有名です。

 

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クロントム市場(通称、泥棒市場

 

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乗り合いバス(ロットゥー)は、席が一番後ろだったために、道が悪いのと運転が荒いので凄く揺れます。車酔いしそうになります。

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パタヤビーチへようこそ。

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テンションが上がって後先考えず海に入ってしまう。

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日本人の発想からはあまり出てこないであろう天ぷらラーメン

豚骨スープで、かなり美味しい。

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暑いのでネットカフェでブログ更新したり

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この灼熱の感じ伝わるでしょうか。

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美味しかったクレープです。

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普通に銅像だと思っていて、「なんでお金が置いてあるんだろう」と思ったら、銅像は人で、お金はチップでした!

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右上に書いてある「主要食材は国内産」の表示。

タイだから、国内ってタイ国内

でも日本語で書いてあるから日本国内?謎です。

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この肉は間違いなく美味い。

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ドンムアン空港から帰ります。

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関西国際空港に到着しました。

 

と、こんな感じで(^-^)/~

死体博物館(シリラート病院法医学博物館)に行った話

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どーも(^人^)岡本です。

先日の旅行で、バンコクのシリラート病院法医学博物館に行きましたので、そのご報告を。

こちらの博物館は別名、死体博物館とも呼ばれています。

模型ではないガチの死体体の一部が法医学的な見地から展示してあるという博物館です。

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今回の旅行用に作成した旅行マップだとココ↑です。

バンコクの中心街からは河を隔てて向こう側です。僕はエクスプレスボートで行きました。

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エクスプレス・ボートで「Wang Lang(Siriraj)」船着場10番を降りるとロータリーがあり、すぐにシリラート病院入口が見えます。

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シリラート病院の入口。

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シリラート病院は、東南アジア最大の広さを誇る病院らしいです。

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案内板はありますが、なかなか辿り着くのは難しかったです。

警備員さんに場所を聞きながら何とか辿り着きました。

ネット情報だと営業時間は9時からとなってていましたが、係の人から「10時から」と言われ待ちます。

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↑僕がもらった2015年5月時点の最新パンフレットを上げて置きます。(クリックで拡大)

営業時間は10:00~17:00火曜日と祝日が休館となっていて、ネットの情報(日曜日休館)とは異なっています。ご注意ください。

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そして、入口には看護学生がたくさん。

入館料もネットの情報(40バーツ)とは違って200バーツでした。

(シリラート法医学博物館とシリラートBimuksthan博物館は両方見学する場合は300バーツです。子供(18歳未満)は両方の場合は50バーツ、片方25バーツ。身長120cm以下の子供は無料との事です。)

ここより先は写真撮影禁止だったので写真はありません。

荷物もロッカーに預けます。

ちなみに、この法医学博物館は別名シーウィー博物館とも言われています。

シーウィーとは子供を5人殺して内蔵を食べた殺人犯で、その罪で死刑になりました。

そして、「死後も供養する価値すらない」との判決から、ロウ漬にされ、この博物館に保管されています。

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↑シーウィーの画像検索結果(立った状態で、寝かせても貰えない)

事前情報では「作り物みたいだから全然怖くないよ」と聞いていましたし、

博物館内には、たくさんの看護学生さんがいたので、怖くないだろうと安心していました。

しかし、看護学生の集団は勉学の為、熱心に死体のスケッチをするので、進みが滅茶苦茶遅く、シーウィーの展示場所に到着する頃には僕一人になっていました。

 

確かに他の展示は作り物っぽかったですが、シーウィーについては存在感が人!

めちゃくちゃ怖いです!

目が開いてるから目が合った様な気にもなりまして、軽くトラウマです。

 

他の展示についても、お供え物がしてあるので、作り物ではないんだな、と実感できます。

シリラート法医学博物館については、一度行ってみても良いかもしれないけど、行かなくても良いんじゃない?と思いました。

僕の地元の岡山県津山(つやま)市にも、人体の剥製が展示してある博物館つやま自然のふしぎ館がありますけど、およそ気持ち悪さとしては津山の30倍くらいかなと感じました。

 

ちなみに、今回僕がバンコクで泊まったホテルのシャワールームは、狭い上にガラス張りで、シーウィー感が味わえると僕の中で話題でした。

今回はこんな所で、ではまた(T-T)/~

 


2020年追記

シーウィーについては冤罪だった説があり、展示から外され火葬されたようです。

バンコクの牛野屋に行ってみた話

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どーも(^人^)岡本です。

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今回は、タイ旅行中に牛野家(ぎゅうのや)さんに行きましたので、その様子をご報告したいと思います。

牛野家さんはバンコクの日本人街タニヤにあります。

一部では吉野家よりも美味しいとの噂もあり、結構有名です。

お店はオレンジを基調として、吉野家をパクオマージュしている様です。

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店内はこんな感じです。

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紙ナプキンも牛野家オリジナルです。

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箸もあります。フォークがあるのが珍しいです。

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メニュー表です。日本語が書いてあって注文しやすいです。

 

カレーなどもありますが、牛丼豚丼をそれぞれ調査します。

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牛丼(並盛)は150バーツ(約530円)です。

ネットの情報より少し値上がりしていました。日本の牛丼より少し高めです。

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豚丼(並盛)は100バーツ(約360円)です。

こちらもネット情報よりも値上がりしています。

日本の豚丼とだいたい同じくらいの値段でしょうか。

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豚丼(左)と牛丼(右)です。肉の味付けはそれぞれ違います。

両方美味しいですが、個人的には豚丼の方がやや好みでした。吉野家より美味しいかと言われると、まあ、好みによるかなといった感じです。

両方ともごはんはタイ米で、日本の米より少しパサパサします。

お茶は飲み放題でした。

 

 

とりあえず、今回はこんな所で。ではまた(^-^)/~

タイの子象寿司(こぞうずし)へ行った話

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どーも(^人^)岡本です。

ただ今、タイにいます。

突然ですが、タイにある小象寿司に行きましたので、その様子をご報告したいと思います。

日本の寿司持ち帰り専門ですが、タイの寿司回転寿司です。

小象寿司はバンコクの日本人街タニヤにあります。

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ありました。

しかし事前情報だと食べ放題(ビュッフェ)があるらしいですが、店が小さくビュッフェをやっている様子はありません。

お店の人に聞くと、隣のタニヤプラザ内にビュッフェをやっている本店があるとの事でした。

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このビルかな?

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ビルの中に大々的にビュッフェの看板があります。

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今度こそ、ありました。

しかし営業時間は11時15分からだったので30分ほど待って入店します。

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中はこんな感じ。

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テーブルの上は、日本の回転寿司と変わらないです。

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しかし、このテーブル席には寿司来ないんじゃ…。

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日本風ののれんに掛けています。和泰折衷

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醤油はKIKKOMANです。

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スープにはれんげが付いてます。

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日本の回転寿司ではあまりお目にかからない、さつま揚げからいただきます。

回転寿司でさつま揚げなんて…なんだこれ、めちゃくちゃうまーい。

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分かりにくいですが、シャリが細長いんです。

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お好み焼き。

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オレンジ色のは多分とびこ。しゃりにもとびこを混ぜてます。

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ちょっと寄ってますね。

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キュウリとてりやきっぽい何かが巻いてあります。

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置く所が無くなると、どんどん上に積み上げる方式。

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茶碗蒸しもちゃんと美味しい。

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パパイヤとスイカとパイナップル。

 

食べ放題の時間は75分でした。

日本みたいに色々な種類を流すのではなくて、

ひとつの種類をたくさん作ってレーンに流します。

なので、待っていると次々と新しいネタが流れてきます。

回転寿司の食べ放題は初めてだったので、回転寿司の皿を店員さんが下げてくれるのは新鮮な体験でした。

飲み物を頼んだりしたので3人で行って1070バーツ(3800円くらい)。

タイでは結構お高めですが賑わってました。オススメです。

今回はこんな所で。ではまた(^-^)/

 

タイでも日本のアニメは人気か?『アニメ・フェスティバル・アジア・タイランド2015』と『バンコク・コミック・コン2015』に行ってみた

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どーも(^人^)岡本です。

現在、タイのバンコクに来ております。

バンコクで、4月30日から5月3日までの4日間開催されているアニメイベント「アニメ・フェスティバル・アジア・タイランド2015 (Anime Festival Asia Thailand 2015)」と、同時開催の日本の漫画イベント「バンコク・コミック・コン2015 (Bangkok Comic Con 2015)」へ行って来ました。

これらの2つのイベントは、日本国外では最大級の日本の漫画、アニメなどのサブカルイベントです。

日本のサブカルがどの程度タイの人々に受け入れられているか、確認したいと思います。

会場はバンコクの「バンコク国際貿易展示場(Bangkok International Trade & Exhibition Centre)」で行われています。

バンコク旅行マップ

バンコク国際貿易展示場は、以前僕が作ったこちらの地図ですと、バンコクの右下の外れに位置しています。
地図でみると、最寄りのバンナー駅から会場まではそこそこの距離があり、暑くて湿度が高い中歩くのはしんどそうです。

イベントへ行く現地の人も居るはずですので、ついて行けばバスなり、タクシーなりで最適な行き方が分かるだろうと思います。

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バンナー駅から続々と歩いて移動する人々。あれ?駅から歩くの?

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と思いきや、すぐに建物が見えてきました。人々がその中に吸い込まれて行きます。

もう着いたのか?でも地図だと会場はもっとずっと先のはずです。

 

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この様に建物の中を歩いて進みます。

建物の中はエアコンが効いていて快適です。

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まだ着かない。

 

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まだ着きません。

とんでもなくデカい建物です。

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お、着いたかな?

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まだでした。

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更に続く。

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やっと会場へ到着。

地図だと遠いですが、ずっと建物の中なので平気でした。

 

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チケットを300バーツで買って入場します。

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会場内は凄い人です。

日本のものを探します。

 

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タートルズだ。タートルズってこんなにツルっと、スッキリしてましたっけ。

 

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ゲームのコーナーかな。(※実際はGame of Thronesはアメリカのテレビドラマでした)

 

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スポンジボブ先輩(パイセン)はアメリカ出身ですね。

 

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と、日本のアニメとか漫画とかが中心のイベントと聞いていました(ネットの情報もそうなってました)が、入口からここまで日本っぽい所はほとんどありません。

 

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メインステージらしき所ではトークショーの様なものが繰り広げられています。

 

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お、コナン先輩です。やっと日本のアニメがありました。

 

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僕は残念ながら存じ上げませんが「東京喰種」。

東京って入っているので日本かな?(※日本のアニメでした)

 

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お、日本っぽい物発見。コスプレ用の日本刀竹刀です。

結構人気みたいで、会場内ではこの日本刀や竹刀を持ち歩いている人がたくさん居ます

日本人的感覚でいうと、かなり物騒な光景なんですけど、タイの人々はまるっきり気にしてません。

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あの横顔はもしや、バカでかい理科室の人形…じゃなくて

 

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進撃の巨人さん(日本の漫画&アニメ)です。

 

このあたりから日本の物が徐々に増えてきます。

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どーもさんです。NHK WORLD(NHKの海外向け放送)のブースもありました。

 

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NHKワールドのクルーの方々も取材していました。

 

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歴代赤レンジャーの皆さん。

赤というか朱色っぽい色ですね。

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ワンピースの船。

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でかいチョッパーさん。

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ガンダムのプラモデル(ガンプラ)のコーナーもあり。

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ガンプラ(ガンダムのプラモデル)は結構な人気でした。

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恐らく日本の漫画のタイ語版もありました。

 

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めちゃでかい人形。

 

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タイのキャラクターっぽいけど、なんか悪そう。

 

キャンペーンガールの皆さん。

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僕がタイ語で「写真良いですか?」と聞くと、発音がおかしいのか、全員爆笑しつつ、OK頂きました。

 

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会場を出るときに押して貰ったスタンプです。

このスタンプを見せると再入場が可能の様です。

タイの灼熱の暑さで速攻で流れ落ち始めるので、服に付かないか心配です。

という訳で、『アニメ・フェスティバル・アジア・タイランド2015』と『バンコク・コミック・コン2015』は、

ネットや、各種媒体には日本のサブカルイベントって紹介されていましたが、

日本のコンテンツも一部にあるイベントって感じでした。

 

とりあえず今回はこんな所で。

ではまた(6_6)/

 

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(追記)

同じくタイで行われたサブカルのイベントタイランド・コミック・コン2015」へも行ってきました

タイのバンコクで『お任せ』で髪を切るとどうなるか

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どーも(^人^)岡本です。

現在、タイのバンコクに来ております。

今回、タイで「おまかせ」で髪を切るとどうなるか実験したので、ご報告します。

(この為に2ヶ月ほど、髪を伸ばしていました。)

バンコクにも、とてもキレイでおしゃれな美容室は沢山ありますが、そういう店だと多分ちゃんとした髪型になって面白くないので、今回はなるべく素朴な散髪屋で切ってもらいます。

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橋の向こう側に見えている一帯にある散髪屋です。

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橋の上から見たところ。

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壁がなく、ほぼ外です。

どういう髪にする?と言われたので、お任せ(タイ語:レーオ・テー)で。

短くする?と言われたけど、それもおまかせで。

タイの蒸し暑さにやられて汗だくだったので、なんだか申し訳ない気分です。

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バリカンを使用。

僕はただでさえデコひろしなのに、デコの生え際も剃って整えてもらいます。

デコ周りを剃られるのは初めてです。日本ではあまり無いですよね。

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シャンプーを洗っては流し、洗っては流しと、三回繰り返します。

(三回髪を洗うのは他の店で切った時にもやってたので、タイの標準サービスだと思います)

排水を受けてるのはバケツです

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出来上がりました。

意外と良いです。

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カットとシャンプーで110バーツ。400円くらいでした。

 

切る前と切った後の比較

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ブーチ、ブーチ

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テーテレーテレーテレー

 

今回はこんな所で。ではまた(・∀・)/

バンコクとパタヤのシンプルで分かり易い手書き風地図を描く

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どーも(^-^)/岡本です。

今月29日からタイのバンコクパタヤへの旅行を予定しております。

おおまかな土地勘だけでも把握して行けば、旅をより楽しめると思います。

しかし、ガイドブックの地図とか、Googleマップ等は、情報量が多過ぎて頭に入って来ません。

しかも、意外と地図で必要な部分は限られていたりします。

そこで今回、バンコクパタヤシンプルな地図を作成してみました。

 

バンコク&パタヤのシンプル地図

僕が作った地図がこちらです。意外と良い感じに出来ました。

今回の旅行で、自分が泊まる予定のホテルや、行く予定の場所、その最寄駅が入っていて、自分用にカスタマイズされています。

バンコクやパタヤへの旅行を予定されている方は、よろしければご参考にどうぞ。

BTS(高架鉄道)スクンビット線BTS(高架鉄道)シーロム線MRT(地下鉄)エアポートリンク(空港連絡鉄道)は主要な駅のみを書き込んでいるので、シンプルで分かり易く出来たかなと思います。

 

距離感、縮尺は結構いい加減です。パタヤとバンコクは本来かなり離れてます。

 

製作過程

僕の製作過程も上げておきます。

イラストレーターというソフトを使用してパソコンで描きました。

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まずはザックリとBTSと、チャオプラヤ川を配置して位置関係を決めます。

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タイランド湾やMRTやエアポートリンクを配置します。

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主要なランドマークや観光地をアイコンで追加します。

 

バンコクとパタヤを1枚の地図に無理やり詰め込みます。

細かい所を追加、修正して完成です。

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手書き風地図を描いたのは今回が初めてでしたが、旅行の予定を考えながら描くと、楽しみが広がりますね。

タイ旅行についてはこのブログでもご紹介していきたいです。

この地図を使えば、位置関係がわかり易くなると思います。

とりあえず、今回はこんな所で。

では、また(^-^)/~