どーも(^-^)/岡本です。
一週間ほど前、会社が突如停電になりました。原因は漏電?だったみたいですが、その時、DIY的な事をやってみていたので、紹介したいと思います。
停電では、真っ暗になりましたし、更にエアコンも止まってしまいまして、物凄く蒸し暑くなり大変でした。パソコンが動きませんので、プログラマーの僕はほとんどの事が出来なくなってしまいます。
団扇をパタパタしていたのですが、会社で使っていたUSBの所に刺す扇風機がありまして。
これ電池を繋げたら動くんじゃね?と、思いやってみました。(写真は後日撮影)
USBの電圧は5Vです。そしてエネループは普通の乾電池より電圧が低くて1.3Vなので4本繋げたら5.2Vになるので、なんだか行けそうです。
USB延長ケーブルをハサミで切ります。赤、黒、白、緑の4本の線が入っていました。(写真は後日撮影)
直列に電池ボックスと繋げます。USBは線が4本で2本はデータのやりとり用の線で、1本が+5V(電池のプラス側)。もう一本はGND(電池のマイナス側)のはずです。
+5Vが赤で、GNDが黒になっている事が多いので、そうかなと思い、その様に繋いでも動きません。GND(電池のマイナス側)は黒で合っていましたが、+5V(電池のプラス側)を白に繋ぐと動きました。
停電で真っ暗の中、USB扇風機が回っている様子(停電時の写真)。
団扇より涼しい。やっぱ文明の利器って素晴らしいですね。