どーも(^人^)岡本です。
先日のタイ旅行でワット・マハーブットというお寺に行っていました。
ワット・マハーブット
ワットマハーブットはタイでは有名な心霊スポットです。
タイ人なら誰もが知っている怪談メー・ナーク・プラカノンの(プラカノンのナークお母さん)の舞台です。
メー・ナーク・プラカノンとは、難産で死亡した女性「ナーク」が、夫「マーク」を愛する余りにお化けとなって現れ、プラカノンの村に災いをもたらしたという話です。
タイでは実話と考えられていて、ワット・マハーブットにはナークの肖像画が飾られていました。
日中で明るかったですし、人もたくさんいたので怖くはありません。
映画「愛しのゴースト」
そして、その怪談メー・ナーク・プラカノンを元にした映画『PEE MAK』がタイで絶大な人気となり、日本でも『愛しのゴースト』という題名で公開されました。
折角ワット・マハーブットへ行ったので、その『愛しのゴースト』をレンタルして見てみました。
正直あまり期待して無かったですが、結論としては、めちゃくちゃ面白かったです。
コメディであり、ホラーであり、ロマンスでもある映画です。オススメです。
見る前に知っておくと良いタイ語
また知っておいた方がより映画を楽しめるタイ語があります。
「蝶」はタイ語で言うと「ピー・スア」と言います。
「ピー」だけですと「お化け」という意味になり、「スア」は「上着」という意味です。
ナーク役の女優さんは、肖像画とは髪型以外あまり似てませんでしたけど。
今回はこんな所で。ではまた(^-^)/