どーも(^-^)/岡本です。
突然ですが、休みで暇だったので、お菓子作りをしてみました。
ただのお菓子作りだと面白くないので、ゴキブリ形のコーラ味のグミを作ってみたいと思います。インターネットで「cockroach gummy」で調べて見ると、外国にはゴキブリ形のグミはあるみたいですね。日本には無さそうでした。
でも、外国のやつもなんだかリアルさがまったく無いので、今回はリアルさを追求したいと思います。
では、まずは最初にグミの型を作ります。パソコンで形をデザインして
パソコンで指示をして
機械でアルミを削りだす。
アルミの鍋とかもあるので、アルミで食べ物に関する物を作っても大丈夫でしょう。
んで、こんな感じで完成しました。
なかなかリアルなゴキブリが出来上がったのではないでしょうか。ゴキブリの気持ち悪さは足の細かいトゲトゲも要因だと思いますので。
シマシマ模様が見えますが、これは機械の刃が通った跡で、実際には平面です。爪で引っ掻くとわずかに引っかかりがあるかなーって程度です。
グミ型を食器洗い用の洗剤でよーく洗っておきます。
次に実際にグミを作ります。インターネットで検索すると簡単にコーラ味のグミの作り方が出てきました。
コーラとゼラチンを近所のスーパーに買いに行きます。
コカコーラが今ネームボトルになっていますが、なぜか売り場のコーラがTAKUMAとASAMIばっかりという状態になっていました。
材料を準備して
計量した後、チンします。
型に流し込んで
…あ。色が思ったより薄い。ゴキブリ感がある黒っぽい色になると思っていたら、なんかお茶みたいに。まあいいか。
上からふたをして余計な部分を除きます。
グミの液を型に流し込むと、アルミの冷たさで急速に固まってしまったので、一旦、型をお湯で温めて再挑戦しました。
この状態で冷やします。
30分以上放置してふたのアルミを剥がすと
うーん。やっぱ色薄い。そして周りに薄い膜みたいなのが残っている。アルミの蓋をしただけだと取れなかったみたいです。
爪楊枝で取り出してみます。慎重に。
あれ?
あれれ?意外とグミの強度が。。。細い部分が取れずに残ってしまいます。胴体も真っ二つに。
と言うわけで、今回ゴキブリグミは失敗となってしまいました。(=_=;)
外国のゴキブリグミにリアルさがないのはこういう問題があるからなんですね。
またリベンジします。
リベンジの模様は ゴキブリ型のコーラ⇒コーヒー味グミを作ってみた。その2へ続く