どーも(^-^)/岡本です。
超超一流有名ライターのヨッピー様(@yoppymodel)が、WEBライター講座をされるという事で、参加してきました。
↓これですね。
もし名前を知らなくても書いた文章は見たことあるんじゃないでしょうか。超有名な方です。
当日、昼過ぎまでは仕事をして、そのまま岡山駅から新幹線で新宿へ。
内容は公開NGとの事でしたので差し控えますが、とても為になりました。凄く良かったです。
受講者の方の中にも今をときめくライターさん達がたくさんいたので、タイ人が選ぶ岡山おみやげNo.1のきび田楽を配ってドン引きさせてやりましたわ。ははは。
その日の晩は今話題のAPAホテルに泊まり、
翌日、面白いパーツはないかなと、秋葉原へも行ってきました。
秋葉原を歩いていてふと、もう10年以上前、友達から
「秋葉原のドンキホーテの上にAKB劇場っていう面白そうなものが出来るから行こう!」
と誘ってもらった事を思い出しました。(その時、友達も僕も多摩市に住んでいました。)
当時「会いに行けるアイドル」という触れ込みで(今もそうなのかな?)、
恐らくアキバだから「AKB」なんだろうなと思ったのですが、ファンの方には申し訳ないですが「アキバ」を「AKB」って略す感じが「マイナー感、B級感がすごいな」って当時は思った事を覚えています。
僕はその時、全く興味を惹かれず断ってしまいましたが、
あれから10年で、いまや紅白もAKBとその姉妹グループばかりです。こんな事になるなんて、全く思ってもいません。
もしも、あの時行っていたら、自慢できたかも。
「売れる前から注目していたんだよね」って言えちゃうパターンです。
AKB劇場が出来たのは、伊藤淳史さんの電車男のドラマとほぼ同時期だったと思いますが、あのドラマにも秋葉原が良く出てきました。
恐らくドラマに出てくる秋葉原の雰囲気と今の秋葉原の雰囲気は随分違うはずです。
その頃、秋葉原にいそうな男性をAボーイ(=Akihabaraボーイ)なんて言ってました。オタクほど直接的では無いにしろ、あまりいい意味じゃなかった気がします。
当時も文化は完成されていましたが、メジャーではありませんでした。
今はオタクという言葉も当時ほど否定的な意味は含みませんが、
AKBと共に秋葉原という街とその文化もメジャーになっていった気がします。
AKBと3文字に略すのもむしろ格好いいですよね。
秋葉原的な文化を「サブカルチャー」なんて言いますけど、もはや「サブ」でもなんでもないですね。去年はアニメの映画が大ヒットして「メインストリームカルチャー」になっています。
電車男の頃は、Aボーイ達がAKBやアニメとかのサブカルチャーをここでコツコツ育てているカオス感があって、違法な物とかも売ってたり、もっと雑多でした。
メインストリームになって商業色が強まって、文化は薄まった様な気がします。
ここから盛り返すのか、このまま薄く広く日本中、ひいては世界中に拡散していくのか、どっちなんでしょう。
そして、都内に出掛けると必ず食べる若狭家さんの海鮮丼です。
今回も食べて岡山へ帰りました。
こんな感じで強行軍でしたが、東京一極集中なので、僕らのような地方住みの人間は、何をするにしても東京へ出ないと話が進まないんですよね。
色々と進めたいので、これからもちょいちょい出て行こうとは思っていますが、とりあえず今回はこんな所で。
では(^-^)/~