どーも(^-^)/~岡本です。
タイトルの通りで、シャー芯を使って「シン・ゴジラ」をこしらえます。
そして、今回のルールですが、
- 使って良いのは、シャーペン用の芯と接着剤のみ
という所で、作って行きたいと思います。
シャーペンの芯を手に入れる
まずは、100均でシャー芯を5パック手に入れてきました。50本入りケースが2つ入ったパックで108円です。これが僕が探した中では底値でした。
1本1円ですね。
並べると壮観です。しめて500本。
普通に使ったのでは、なかなか使い切れない位の量です。売るほど有るってこんな感じかな。
ちなみに太さは一般的な0.5mmにしました。太い方が強度があり、表現力もありますが、普通ので作る方が面白いかなと思いましたので。
くっ付ける
接着剤でくっ付けます。
シャー芯の素材って、どの接着剤でくっつくのかイマイチよく分かりません。
接着剤の説明には、「木」とか「皮」とか「金属」とかそういうメジャーな素材は書いてありますが、黒鉛はあまりくっ付ける人も居ないのか書いてありません。
木工用ボンドで行けるんか?
あ、いけたわ。
乾くと透明になるので、芯っぽさを邪魔しませんし、良さそうですね。
そして、今さらですがシャー芯って、こんなに細かったっけ?って感じです。
この太さでボリューム感を出すのは結構しんどそうです。…またやばいヤツに手を出してしまった。
どんどん接着していきます。
強度とボリュームが増すように三角形を作る様に貼り付けます。
あと、シャー芯1本ではさすがに弱いので、3本を接着したものを基本単位として形を作ります。
ちょっとづつ、どんどん接着していきます。
写真だと分かりにくいですが、平面から立体にしました。
別角度から。こんな感じです。
拡張していきます。
接着剤が乾くまで次の場所に取り掛かれないのがもどかしいです。待っている時間の方がずっと長い感じです。
シン・ゴジラで特徴的な長い尻尾を作っていきます。
どんどん組み上げていきます。なんだか潰れたカエルみたいな形に。
ボリューム感を増してみました。ゴジラって結構下半身デブだよね。
だいぶんそれっぽくなってきました。
頭と手が難しくてまだですが、
後ろから見た所、まだまだ貧相です。
ここまでの所、自分がイメージした通りの形に落とし込めています。
曲線を真っ直ぐのシャー芯でどう表現しようか。
とりあえず、今回はこんな所です。続きます(^ー^)ノ
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(追記)
続き↓↓↓
【シャー芯アート】芯・ゴジラを作る(その2) Making a GODZILLA by mechanical pencil lead #2