どーも(^-^)/岡本です。
今回はモンスターボールを作る話の3回目です。
(バックナンバーはこちら→1回目、2回目)
↑前回までの進捗状況はこんな感じです。
まずまだ塗っていなかったモンスターボールの黒い帯(?)の部分を塗っていきます。
しっかりとマスキングして、ホビー用のカラースプレーを使います。
こんな感じです。
黒い帯がついて印象がハッキリしましたが、なんだかちょっと安っぽくなった気も…。
まあ、予備のアクリル球はまだ有りますので、追々考えるかもしれませんが、とりあえずはこれで先に進めます。
そしてこれまで、メンテナンス性を考えて、アクリル球と中の部品を接着しなかったのですが、
結構中の部品が動いてしまい、最悪の場合壊れそうです。
そこで、
新しくこの様な形のパーツを削り出し、
アクリル球に接着します。
このパーツがあると、球の中でパーツが動きにくくなりました。
今は接しているだけですが、必要に応じてネジ止めもするかも知れません。
続いて、
アセンブラというプログラミング言語でプログラムを書きます。
アセンブラは、僕が使う他のプログラミング言語と比べると、機械にとっては理解しやすく、人間にとっては分かりにくい、非常に原始的なプログラミング言語です。
モーターの制御と、LED(発光ダイオード)の制御を行っています。
絵面が地味過ぎるのでサッサと進みますが、このプログラムには結構時間が掛かってます。
プログラムを書き込んだICに配線して、動作を確認します。
ちゃんと動きそうです。(↑の写真は何本か線を抜いて他に使ったので変な所があります。)
動作が確認出来たら、
モーターに配線をハンダ付けし、
LED(発光ダイオード)付きタクトスイッチにも配線をハンダ付けします。
…が、
うわぁ、しまった!穴に入らなくなった(←あほ)
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とりあえず今の進捗はこんな所です。
では(u_u。)ノシ
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(追記)
【電子工作】モンスターボールを作る4(Making a Poké Ball 4)へ続く