東洋経済オンラインに再び拙稿を寄稿させていただいたこと、Yahoo! JAPANの主要トピックスいわゆるヤフトピに掲載されたことについて。
東洋経済オンラインさまに再び寄稿させていただけることになり、快活CLUBに関する記事を書いた。
前編と後編の二本立てだ。リンクは以下↓
【前編】
深夜のネカフェで過ごしたあの頃…黎明期に現れた”明るく清潔”な《快活CLUB》の衝撃と”失われたポテト”を追い続けた男の「神ポテト」再会記
https://toyokeizai.net/articles/-/911534
【後編】
《快活CLUB》「かつては”怪しげな店”だと思われていたが…」ネカフェ後発組から業界王者に!→人気メニュー「神ポテト」の裏側に潜む知られざる”フード戦略”
https://toyokeizai.net/articles/-/911538
記事が公開されたのは26日だったが、快活CLUBの担当者様からヤフトピに載っていて社内でも話題なっているとお喜びの連絡を頂く。
Yahoo!JAPANの主要欄いわゆるヤフトピとはここの部分↓のことだ。
…いや、さすがにそれはない。
Yahoo! JAPANとは言わずと知れた日本最大のメディアである。ヤフトピはそのトップページの中で最も見られる。いわば”日本のその日の顔”と言っても過言ではないだろう。
ヤフトピはヤフーニュースの中から選りすぐり記事を、時事性や公益性、もちろん記事の質など観点からYahoo!JAPAN編集部が選ぶ。
ヤフーニュースに配信しているのは読売、朝日、毎日などの大手新聞や、NHK、日テレ、フジ、TBSなどのテレビ局、もちろん東洋経済オンラインなどのネットメディアもそうだし、さらに僕の地元・岡山の地方紙「山陽新聞」など地域メディアも多数配信している。
その配信数は一日に数千記事と言われる。
(16年前の古い記事によると100媒体から毎日3500本くらいとのことだが今ならもっと多いかもしれない)
その中から上述のYahoo!JAPAN主要欄=ヤフトピに選ばれるのはせいぜい十数記事だ。
確率的にもコンマ数パーセントにも満たないし、なにより数字以上に難しい。ほとんど大手報道機関の質の高いニュースだからだ。
つまり本当に上澄みの中の上澄み。プロ中のプロ。
だからヤフトピに上がっていたと言われても確認するまでもなく見間違いだと思う。
ヤフーニュースのことをヤフトピと勘違いされて言ったか、主要欄じゃなくて経済欄とかなんじゃないかなと。経済欄でも十分すごいことではあるけど東洋経済オンラインは経済誌なので、その線ならまだ現実的かもしれない。あるいはもっと深い階層とか。
実際、確認もしなかった。それくらいの身の程は弁えている。
快活CLUBの方々にはお礼を述べ、そのまま忙殺されて忘れていた。
本当にヤフトピ入りしてた
東洋経済オンラインの編集さまからもヤフトピ入りしていたことを教えてもらう。さすがにえ?もしかしてと思ったが、その時のスクリーンショットも記念に頂く。
こちらがその時のヤフーニュースアプリの画面↓
本当だった…。
なおヤフトピ入りしていたのは前編、後編のうちの後編だった。
スクリーンショットを見せてもらうまで信じられなかったが、まさか自分が書いた記事がヤフトピに載る日が来ようとは。
その裏にはもちろん東洋経済オンライン編集部や快活CLUBの皆様のご尽力があるのだが、特に東洋経済オンライン編集部にはすごく助けていただいてつたない文章をとても良くしていただいた。
ヤフトピは狭き門ではあるが、もし掲載されれば大きな反響が見込まれる。この機会を通じて東洋経済オンラインや快活CLUBには少しでも恩返しができていればいいのだけど。
僕自身とても励みになる大事件だ。

