ウェブサイトを作ったらAmazonギフト券が届いた話

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アーーーマーーーーゾーーン!\(OwO)/(仮面ライダーアマゾン風に)

…はい。どーも(^-^)/岡本です。

ここ最近、ずっと他の事ばかりしていたので、周りからもすっかり忘れ去られていると思いますが、実は僕、多少プログラムが作れます。今回はプログラムの話です。

先日、朝起きて、スマートフォンを見てみると、Amazonからメールが届いているではありませんか。

あれ?なんだろうなと見てみると。

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アマゾンギフト券1000円をお贈りしますと。

1000円といえば、僕が2週間は生きていける大金じゃないですか。ありがたやー(-人-)

しかしなぜそんな大金を、世界的な一流大企業アマゾン様が、僕なんかにくれるのか。

実は、今年の正月にアマゾンのアフィリエイトを貼り付けたサイトを作っていたのです。

アフィリエイトというのは、そのサイトを経由して、誰かがアマゾンの商品を買うと、その商品の代金の何パーセントかがサイト主に支払われる仕組みの事です。

その僕が作ったサイトというのは『モニター画面に正確な原寸大/実物大を表示』というサイトです。

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こんな感じに画面に実物大を表示できるサイトです。まあ「百聞は一アクセスに如かず」なのでご興味があればごアクセスください。

作った経緯をご説明すると、去年の年末ごろインターネットでスマートフォンを買いました。

僕は本当ならスマホは実物を見て買いたかったのですが、近くの店には在庫がなかったので、一度も実物を見ずにネットで買うことにしました。

しかしながら、スマホというのは特にサイズ感がすごく重要で、それまで使ってた機種と比べて大きいのか小さいのか知りたいと思ったのです。もちろん、大きさが縦横が何センチとか仕様に書いてはあるんですが、ものさしでその大きさを測ってみてもピンと来ません。

そこで、パソコンのモニターに正確な何センチとか大きさを出すサイトがあるんじゃないかと思って、色々と調べてみたのですが、僕が調べた限り出て来ません。

無いならDIYで作ろうという事で、正月休みを使って作る事にしました。

 

難しい話になりますが、パソコンでモニターに出ている画像とか文字とかの大きさは、見ているパソコンの設定と、表示しているモニターの大きさ(何インチ)によって、全てバラバラなのです。しかしながらパソコンの設定と、見ているモニターの大きささえ分かれば、計算で正確な大きさを表示するプログラムは作れるんじゃないかという事は想像できました。

あと調べてみるとアマゾンが、商品の大きさと梱包の箱の大きさを提供していて、取得する事が出来るようで、それを利用させてもらい、あわせてアマゾンのアフィリエイトにも参加しました。

ちなみに、アマゾンのアフィリエイトに参加する時には審査があるのですが、本当に何度やっても審査に落ちました。審査に落ちた理由も教えてもらえず10回以上審査に落ちたと思います。原因は恐らくサイトの完成度がクソだったからだと思われますが、その後に無事審査にも通り、サイトを完成させる事が出来ました。

しかし、せっかく作ったものの、あまり人は来ず、恐らく僕しか使っていない状況で、僕も作ったままほったらかし。

アマゾンのギフト券がとどくまでほとんど忘れていました。

上のグラフはアクセス数の推移で、超低空飛行というのが分かると思います。1月から2月にたまにアクセスしているのは恐らく僕です。「結構便利なんだけどな」と思いながら自分一人で使っていました。

その後、3月頃には2ヶ所山があってポコッとアクセスが伸びていますが、

1つ目の山は、僕が開発者の掲示板やコミュニティみたいな所に、「こんなの作ったよ」という形で投稿して一時的にアクセスが伸びました。

その後の2つ目の山は、恐らくそれを見てくれた人がSNSに上げてくれたみたいで、再びアクセスが伸びています。

ありがたい事に、それらの後、サイトの「いいね」が300を超えるという奇跡が起きてました。

その後は再びの閑古鳥状態に。僕も再びのほったらかし。

しかし、その後、ほんのちょっと、アクセスは伸びていた様で、誰か奇特な方がこのサイト経由で商品を購入して下さったのでしょう。

それ以上の詳しい内容は、アマゾンのアフィリエイトの売上レポートという物で見る事が出来ました

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これを見ると何が売れたかという事も、商品名まで詳細に分かります。

いつ売れたか、誰が買ったかという事は分からないみたいです(当然ですね)

今回はたまたま高額商品を買った人がいたので、冒頭の1000円のギフトカードが貰えたみたいです。

アマゾン万歳!

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