中国製が最高なんだぜ【DPZ寄稿＆イベント出展情報】

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3より

エメット・ブラウン「故障するわけだ、こいつはメイド・イン・ジャパンだから」

マーティン「何言ってんだいドク、日本製が最高なんだぜ」

エメット・ブラウン「とても信じられん」

ちょうど見ていた映画、バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3の有名な一幕です。

1955年の日本製は粗悪という認識だったのに対し、1985年には日本製は高品質になったという事で笑いを誘います。

この映画で描かれた当時の日本製の様に、いつの間にか中国製が凄い事になっているぞという記事を書きました。

以前このブログで書いたアリババで部品をオーダーメイドした話の特別編集版です。元があまりにもニッチな内容のため、分かりやすくを心がけてみました。一般受けはしないと思っていたものの、ふたを開けてみれば反応はかなり良かったんじゃないかと。（ツイート1000up、FBシェア1600up）

日頃から中国とのやりとりがある人は結構「中国は凄い」という認識なのに対し、普段あまり中国とのやり取りがないと認識のアップデートがされないので、ある種の隔絶があるんですよね。

この記事に対する読者の方々の反応を見ると「中国やアリババ凄い」や「日本もがんばらないと」というコメントが並んでいて、現在中国のものづくりエコシステムの凄さに感心した人が多かったようです。

また僕は「個人なのに出来た」という驚きを記事中で伝えたかったのですが、「中国とやり取りは個人のほうがやりやすい」のだそうです。会社だと窓口と設計者や責任者が異なる人ですが、それだと中国の会社のスピードについていけなくて中国の会社がやりにくいのだとか。

フライドポテトの記事の反響

そして、先月のフライドポテトの記事が月間MVP頂きました↓前回いただいてから２度と無いと思っていたのでうれしいです。

景品を頂けるらしいですが何もらえるんだろ…。

そしてそして、元祖「地味ハロウィン」で今年も司会をつとめた古賀さんにインタビューしていただきました。

大阪（１１月２４日）と名古屋（１２月１日）のイベントに出ます。またHicarix Badgeを持って行きます。そろそろ次を考えないとなぁ。

最近またフライドポテト調査にもいそしんでます。

フライドポテト🍟完全比較レビュー【随時更新】