どーも(^-^)/岡本です。
今回はちょっと変な内容です。
去年の9月にとある方とメールのやりとりをさせて頂き、
そのメールの内容が今見るとなかなか良かったので、その一部を載せておこうと思います。
メールはどんどん埋もれて分からなくなりそうなので。
—–ここから—-
僕は会社員と申し上げましたがプログラマーでして、
プログラムを書く事は好きなのですが、
中学生の頃に始めましたのでもう17、8年もやっています。プログラムばかりを書いていますと、
『手で持って触れる物』を作りたい欲求が出てきました。
プログラムは実際に手で持って重さを感じたり、触ったりする事は出来ません。あと自分のプログラミングの能力に限界を感じ始めたと云う事もございます。
プログラマで凄い人たちが大勢います。しかし、プログラムも書けて、それ以外に何か出来る人だと、
その人数はグッと少なくなります。更に他の事も出来るというと、
もっと少なくなりSMAPの曲の様に、ナンバーワンになれないので、
オンリーワンになって生き残れないかと考えています。また、プログラミング以外に複数の選択肢を持っていれば、
それらのシナジー効果が出てくる場合もあります。その様な考えで、自分の専門外の事で、
僕には何が『出来て』、何が『出来ない』のかという事を
今現在、探っています。その際の『出来る』、『出来ない』は他者の評価に委ねています。
自分で幾ら「○○が出来ます」と言ったところで、
それは思い込みという事もあるからです。しかし、他者の評価は色々とあって、Aさんは『面白い』と言うけど、
Bさんは『くだらない』と言う事もありますし、
影響力があるCさんが『面白い』と言い出すと、
なぜかBさんも掌を返して『面白い』と言い出す事もございます。他者の評価はあてになりませんが、
しかし一方で評価を下せるのも他者だけだと考えています。僕はラジオを聞くのが大好きなので、
以前AKB48のプロデューサーの秋元康さんの話を
ラジオで聞いた事があります。秋元さんは曲の作詞やプロデュースもされているらしいのですが、
秋元さん自身が「大ヒットするだろう」と思った曲が
全く売れなかったり、逆に「売れないだろう」と思っていた曲が
大ヒットする事もあるそうです。秋元さんの様な経験や才能があり成功している方でも、
世の中の評価を読む事が出来ないんだなと大変興味深く聞きました。長くなりまして、すみませんが、
—–ここまで—-
前後にあったセンシティブな内容は載せていないので尻切れ蜻蛉ですが、実際にはこの後も続きます。
他の方とのやり取りの中で自分の考えが言語化されてまとまって行くという事は、僕には往々にしてあります。
というか、それ以外では言語化してまとめるっていうのは苦手かもしれません。
当時こんな事を考えていたんだなという事で。では(^-^)/~