どーも(^ー^)/岡本です。
突然ですが、
以前、僕が書いた記事「義理チョコにしか見えない手作りチョコの作り方」が、
デイリーポータルZ様とオモコロ様が共催する第一回日本おもしろ記事大賞(http://omokiji-award.jp/※リンク切れ)というアワードで、
なんと!
なんと!!
なんと!!?
佳作に選んで頂きました!
本当にご関係の皆様、ありがとうございますm(T_T)m
どーも(^ー^)/岡本です。
突然ですが、
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デイリーポータルZ様とオモコロ様が共催する第一回日本おもしろ記事大賞(http://omokiji-award.jp/※リンク切れ)というアワードで、
なんと!
なんと!!
なんと!!?
佳作に選んで頂きました!
本当にご関係の皆様、ありがとうございますm(T_T)m
どーも(^-^)/岡本です。
前回、裏庭を開墾して畑を作った「そら豆の育成記録1」の続きです。
前回記事の1月16日の時点ではこんなに青々と元気でしたが…
一週間後、この日は西日本に大寒波が来た日で、僕の住んでいる岡山もめちゃくちゃ寒かったです。
天気予報では雪が積もるかもと言われていましたが、代わりに霜が降りていました。
こんな感じでそら豆の苗が萎れています。
これとかもう駄目なんじゃないかなと思っていましたが…
約一週間後。
復活していました。
この日は湿度が高くて、異常に暖かかった日でした。
青々として大きくなってきています。
駄目かと思ったの苗も元気です。
それからおよそ2週間。
この日まで、しばらく雨が降らず、放置気味だったので、また萎れてきてしまいました。
水をたっぷりやります。
2日後には復活しました。
苗の横に白いつぶつぶ(肥料)を追加します。
今度は別の苗が萎れ始めました。
今回は復活せず、苗は完全に枯れてしまいました。
寒さで萎れかけた苗は絶好調。
他の苗も順調に成育中です。
今日です。
そら豆の苗も大きくなりましたが、周りの雑草も大きくなってきました。
こっちの方も。
また雑草を抜いてやらないと駄目ですねえ。
今回は、およそ2ヶ月間のそら豆の育成記録でした。
こんな感じで若干放置気味ですが、まあまあ順調です。
どーも(^-^)/岡本です。
先日Proto Labs(プロトラブズ)様というサービスを見つけまして、
CADで製品のデザインを作って、プロトラブズ様へ送ると金型を作って量産してくれるサービスです。
(切削加工もやってもらえるみたいです)
CADのソフトは無料の物とかもありますので、自分でデザインしたオリジナル商品の量産とか、
個人メーカーとかそういうのを目指している方には凄く良いんじゃないでしょうか。
さらに、
製品のデザインする時には、色々と気をつけないといけない事がありますが、
そういう事を分かり易く学べる教材が、なんと無料でもらえます。
と言うわけで、僕も早速「デザインキューブ」、「コストが分かるスマホスタンド」、「金型ミニチュア模型」の3つを申込みまして、その教材が届きました。本当に送料も含めタダでした。
こちらがデザインキューブという教材です。
袋の中には
プラスチック製品のデザインにおいて注意するべき事や参考になる事が満載されています。
プラスチックの薄い部分を折り曲げて(リビングヒンジ)、サイコロ状に出来ます。
他にも例えば、
この写真の厚肉と書いてあるデッパリはうっすら凹んでいます。対してその隣の肉抜きと書いてあるところは凹んでいません。
厚肉の部分は中まで樹脂で、肉抜きの部分の内側は空洞になっています。
樹脂が分厚い部分は、樹脂が冷える時に収縮して凹んでしまう「ヒケ」という現象が起こり易いそうです。
こういう事を実際に見て確認できます。勉強になりますね。
こちらは表面仕上げの見本ですね。
左上は金型を削った時の工具の跡(ツールマーク)がプラスチック製品にもコピーされて横向きの線が見えます。(反射して見えにくいですが)
右上は研磨されていて少しツールマークが消えています。
金型と金型の隙間にプラスチックが流れ込む『バリ』がここに。
これ以外にも、
こちらはスマホスタンドです。コストを出来るだけ安くする方法などが書かれています。
更に、
金型のミニチュア模型です。
解説の小冊子も同封されていまして、
パカッと開くと、専門用語が書き込まれていて金型の仕組みがわかります。
プロトラブズ様は大ロットから小ロットまで対応して下さいますし、僕もネットで見積もりを取ってみましたが滅茶苦茶早かったです。
あとインターネット上で完結するって言うのも良いですね。
何かお願いして面白い物を作ってみたいなと思っています。
とりあえず、今回はこんな所です。では(^-^)/~
——
追記
プロトラブズ様に見積もりを取ったら、
こんなパズルも貰えました。
すべての部品が別々の種類の樹脂で出来ています。
説明書も付いているので、色々な樹脂の特性とか見た目がよく分かります。
どーも(^-^)/岡本です。
先日、福山雅治さんの似顔絵を描きましたが、さらに福山さんの声モノマネをさせて頂いて、その2つを合わせて(アテレコ)動画にしてみました。
福山雅治さんのモノマネの定番と言えばひとつ屋根の下での「あんちゅぁん」と「小雪ぃ」ですが、あえてその更に下の妹の「小梅」にしてみました。
というか、僕の場合、福山さんの声モノマネをする時は、喉の位置を下げるのですが、そうすると「小雪」が発音出来ないっていうのが最大の理由なんですがね。
これでモノマネ動画は
と合わせて3つ目なので、
もし良ければ、こっちも合わせて見てみてください。
今回はこんなところです。では(^-^)/
どーも(^-^)/岡本です。
先日、アメリカからプラスチック射出成型機(The PIM-SHOOTER™ Model 150A PLASTIC INJECTION MACHINE)を個人輸入した話の続きです。
プラスチック射出成形機とは、金型に溶かしたプラスチックを圧力をかけて流し込んで、プラスチック製品を作る機械です。
金型の作成はCNCフライス盤という加工機を使う予定ですが、
今回は、
射出成形機に同梱されていた、サンプルのカエルのルアーの金型を使って試し射出成形してみました。
どもばんわ(^-^)/岡本です
Wemake様(https://www.wemake.jp/)っていう商品のコンセプトを投稿して、製品化を目指すっていう素晴らしいサービスがあります。
その中で、一流文具メーカーのコクヨ様主催の「当たり前を更新する、文具のデザイン」というテーマで募集がありました。
どーも(^-^)/岡本です。
今流行りの3Dプリンターや、僕が使っているCNCフライス盤なども含めてデジタルファブリケーション (デジタルでの製造) って言うらしいですが、ちょっと3Dプリンタ(やCNCフライス盤)には問題がありまして、
時間が結構掛かるんです。
簡単なiPhoneのケースでも3時間くらいかかります。
3DプリンターやCNCフライス盤は素晴らしい技術ですが、大量生産はほぼ不可能なのです。
もし大量生産をするなら、業者さんに頼んで、プラスチック製品なら金型を作って…となると、うん百万の世界になってしまいます。
でも自分で出来たら良いなと思っていた所、
アメリカのLNS Technologiesさんが手押しで卓上の小型射出成型機を出しているらしいんです。
射出成型機とは、簡単に言えば溶かしたプラスチックを金型に流し込む機械です。
ついに自宅で大量生産が可能となる?!卓上射出成形機が登場! | 3Dプリンターなら「Makers Love(メイカーズラブ)」
僕が持っているCNCフライス盤でアルミ金型を作成して、射出すればプラスチックの大量生産が出来るかも知れません。
という事で散々悩んだ末、清水の舞台から飛び降りる気持ちで、The PIM-SHOOTER™ Model 150A PLASTIC INJECTION MACHINE(1,500ドル!)を買ってみる事にしました。(※追記:1,800ドルに値上がりした模様)