緊急時にホイッスルになるスマホケース「スマホイッスルカバー」を作る

標準

どーも(^-^)/岡本です。

以前、カード型緊急ホイッスル「ライフカード」を作りましたが、思いのほか好評でしたので、緊急用カード型ホイッスル「ライフカード」の機能をそのまんまiPhoneケースに刻んだ「スマホイッスルケース」を作る事にしました。

と、いう訳で。岡山LOFTに行きます。僕はiPhoneではなくAndroidのArrowsNXなのですが、iPhoneを使っている人が一番多いはずなので、分かりやすくiPhoneのケースで作る事にします。

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今回購入したケースが、こちら。

カード型ホイッスルは厚みが1ミリメートルだったので、都合が良いのは厚み1ミリメートルのケースです。でも店頭ではあまり厚みは明記されておらず、このシリーズが唯一、厚み1ミリメートルと明記されていました。

ケースの厚みだけを判断材料にして購入。税込2000円オーバー。なかなか痛い出費です。

このケースを購入しようとすると、店員のお兄さんが親切にも「こちらiPhone5用のケースですが大丈夫ですか」と確認してくれました。

突然の事で意味が理解が出来ず「??…はい。」となんだか変な感じになりました。

後で気が付いたのですが、間違って対応していないケースを買わない様に注意を促してくれたのでした。

そして、僕はそもそもiPhone5だろうがなんだろうが良いので、このケースを使う予定もありません。厚みにしか関心がなかったので、「iPhone5用ですよ」と言われても咄嗟に質問が理解が出来なかったのでした。

では、気を取り直して加工に入っていきます。これ加工をミスると2000円ですので、慎重にならざるを得ません。

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削ります。

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そして完成したのがこちら。これはポリカーボネートの素材で出来ています

緊急用スマホイッスルカバーのサブ画像

使い方はこちら。この様に緊急時には緊急ホイッスルとして使えます。

なんか思い付きで作った割には良いんじゃないでしょうか。

とりあえず今回はこんな所で。ではまた(^-^)/~