クリエイターさんの似顔絵木製キーホルダーを作った話

DSC_2776
標準

どーも(^-^)/岡本です。

先月の雑貨大賞後に他のクリエーターさん達と打ち上げをしまして、再びそのメンバーで集まる事になりました。

そこで、似顔絵キーホルダーを作成して渡そうと思いましたので、その工程をご紹介します。

 

 

まずはイラストレーターで似顔絵を描きます。

zakkaawordsfinalists2

ちなみに、一人だけポーズが違うのは、去年授賞パーリーでもお会いしたデイリーポータルZのライターのネッシーあやこ(@Nessieayako)さんです。

ネッシーさんは電話中に手がネッシーの様になるのがペンネームの由来だそうなので、そのポーズにしてみました。

zakkaawordsfinalists3

あと、シルエットだけにするとカッコイイです。

エンドミル(加工用の刃)の直径よりも細かい部分は削れませんので、細かいデティールはこの後の工程で潰れます。

nigaoe_usbcnc

加工用データを作成して切削スタート。

DSC_2776

削り出すとこんな感じになります。(※この似顔絵のモデルはよねもとよね(@yonemotogangu)さんです。)

左は、右は黒檀です。反転しています。

桜の凸部は、黒檀の穴よりも0.2mmほど小さくしてますので、

DSC_2772

試しにはめて見ますと、この様にサクッとはまります。

DSC_2779

木工用ボンドをたっぷりと付けた後、ハメ込みます。

実は木工用ボンドの接着は釘を打つより頑丈らしいです。

DSC_2774

こんな風に、ブニュッっと余計な木工用ボンドは隙間から出てきます。

ボンドが染み込むと板が反ってしまうのでC型クランプで締めます。

DSC_2775

この状態で一晩置きます。

DSC_2782

ボンドがしっかりと固まったら、桜の部分を全部と黒檀の部分も少し削り落とします。

koutei

絵にするとこうです。(横から見た図)

細かいパーツを個別に削り出すのは難しいですが、この様にはめ込む方法だとうまく行きました。ちゃんと木目が連続するのも良い感じです。

DSC_2785

全部揃ったところ。

完成するとこんな感じです。写真だと伝わりづらいですが、実物は桜と黒檀の色のコントラストが結構キレイです。

DSC_2817

ズームするとこんな感じです。

左上はあゆみとみちる(@MichiruA)さん(名前が二人っぽいですがお一人で活動されています)。上段中央がスタジオおやつ(@studio_oyatsu)さん、右上が松本ジュンイチロー(@matsumosan_san)さんです。

DSC_2822

コチラは裏面。

今までにも何度か()似顔絵キーホルダーを作成しましたが、この似顔絵キーホルダーの難点は異常に手間が掛かる事でした。

しかし今回はかなり工程を省略でき、サイズの小型化にも成功しました。作る度にスキルが上がっている気がします。

 

完成したキーホルダーを皆さんに渡したら喜んで頂けた様なのですが、僕の暇さには皆さん驚かれて(引いて)いました。

僕は通常では考えられない位、暇を持て余してますので。

とりあえず今回はこんな所で(^-^)/~

オカモトラボ
チョコで「パンのあれ」作りました。ヴィレヴァンで「鼻の穴皿」販売中。スマホアプリ&ウェブサービス公開中。DPZ新人賞佳作/日本おもしろ記事大賞佳作/ヤフー課題解決エンジン賞受賞/ものづくり文化展「面白いで賞」受賞ほか。(⇒もっと詳しく)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です